2025-08-08 27:05

#1-4 人生のロードマップ、描いてる?ー夢の実現に向けた10年ごとの目標設計ー

【noteメンバーシップはこちら】

医局じゃない医局

https://note.com/aiju_yu/membership

【今回の内容】

キャリアの軸だけでなく人生の軸も考える/「50歳になったらもう一度2人で世界一周する」/30代、40代、50代…ごとの目標を書いてみる/2人の出会いのきっかけは「投資」/まさか6年後、ベトナムで診療しているとは…/podcastを次の軸に/「口に出すこと」の大事さ/再現性のないアドバイスはおとぎ話/「ゆーさんの話は『マジで参考になる』」/フットワーク軽くない方にも参考になる生き方/「広く浅く」タイプか「一つに集中する」タイプか

 【出演者】
◯ アイジュ…ハノイ在住 腎臓内科専門医。「大事なことは全て旅が教えてくれた」

https://x.com/aijyunotoushi

◯ ゆー…消化器内科専門医+パーソナルドクター+産業医。「人生は命を賭けた思い出作り」
https://x.com/yu_tayousei

【情報】
◯アイジュ著『人生100年時代を豊かに生きる「外貨 × 投資」戦略』
https://amzn.to/4orK5di

◯ ゆーブログ「パラレルキャリア推進」
https://ishi-tayousei.com/

 【動画編集】
◯ サトシ…医療podcastプロデューサー。「自己愛から社会愛へ」

https://x.com/yun__yun

【BGM】
◯ MusMus

※ ご意見・ご感想・誤りのご指摘などはぜひ下記からご連絡ください。

https://forms.gle/4YB2BXDtPC9zrfTx5 

サマリー

このエピソードでは、アイジュとゆーが人生の目標設定について自由に語り合っています。自身の経験を通して、複数の人生の軸や目標を持つ重要性と、50歳での世界一周旅行の計画についても触れています。また、人生におけるキャリアの道筋を描く重要性についても語られています。医療へのアプローチやパーソナルドクターとしての経験を通じて、自己の軸を再認識するプロセスが強調されています。さらに、10年ごとの目標設計の重要性が議論され、海外でのキャリアや診療のあり方についても触れられています。

人生の目標設定の重要性
前回からの続きだよ。
アイジュ
ゆーの
医局の外で会いましょう
こんにちは、ベトナム在住の内科勤務医、投資科ドクター、アイジュです。そして
人生は命を懸けた思い出づくり、パーソナルドクター及び産業医として働くゆーです。
この番組は、いつのキャリアって何だろう?人生をもっと豊かにするには?
そんなテーマを軸に、お金や家族、そして生き様について、自由気ままに本音で語り合う雑談型ポットキャストです。
今はキャリアの話になりましたけども、人生の軸なのか、医療の軸、医者の軸なのか、
あるいはドクターじゃない方々、ご自身の職業としての軸なのかとか、色々あると思うんですけれども、
軸を増やしすぎるのも良くないけど、1個しかないっていうのは良くないっていう時代じゃないですか。
間違いないです。
ライフシフトだっけ、有名な作品。100年時代を生きる。
ああいうのともそうですけど、複数の掛け算ができるように生きていった方がいいと思います。
ドクターだったら、ゆうさんみたいに専門医×訪問診療×産業医×パーソナルドクター×投資みたいな感じかもしれませんけども、
それをキャリアだけじゃなくて、人生としても掛け算で考えてもいいんじゃないかなっていうのが僕の持論なので。
そっちのほうが深さというか、最終的に面白い人生になるのかな。
でも面白い人生になるのは間違いないですよね。
深いかどうかは別にして、僕はもう人生を楽しくいかないと。旅しない。結局旅かよみたいなね。
僕は結婚する前だと思うんだけど、50歳になったらもう一回世界一周するっていうのを決めて結婚したんですよ。
25年後にもう一度妻と世界一周するっていうのをプロポーズの前に言った気がするんだけど。
マジですか?
プロポーズした後かな。でも結婚した時にはもうすでに目標は2人だから。
なんで50歳にしたかっていうと、体力がまだあるから。
なるほど。まあ確かに言ってますね。
自分たち20前後で旅バックパッカーやってて、30代40代の方とかお会いしてるけど、30代でバックパッカー卒業して、
40、50代ぐらいでちょっとゆとりあるぐらいの旅行。高級旅行ばっかりとかじゃなくてね。
ある程度ちょっとゆとりあるぐらいの旅行っていうのができるっていう風になると40、50代なのかなっていう風に思って、
子供が成人になったって考えると50歳だなってその時思ってたんですよ。
なるほど。
だから50でもう一回世界一周するっていうのを決めて今まで生きてきたんで、その全て時空なんですよ。
なるほど。完全にライフ欄が詰まってますね。一旦そこがもう目標にはなってるんだ。
そうですね。20代、30代、40代、50代、60代の目標を書いた話しましたけど。
50歳での世界一周計画
あれは自分の書いた書籍か。
孫正義さんだったと思うんですけど、それをやられていて、
研修員になる前か、研修員の時、研修員中だったかな。その書籍とかそのエピソードを聞いて、
俺も書いてみようと思って。
なるほど。
20代、30代、40代、50代、60代書いた時に、
あ、思い出した。50で俺世界一周するんだって言ってて。
50のところで世界一周して、最初の、一番最初考えた時は60代も適当に生きろみたいな書いたんですよ。
なるほど。
なんだけど、50代世界一周する。もう一度、この世界の全てを見えるなら見てみて。
はい。
なんで、もうその、それのためだけに生きてきたって。
なるほど。
そういう意味では、人生の軸と言うか、掛け算の掛けられるっていうものを増やすっていうのをどこまで増やせるか。
増やしすぎるのも問題だけれども、
それを増やした方が人生楽しいかなと思ってやってるんで。
キャリアと人生の軸
確かに。
最終的には生きつくのは世界一周。
そういうことですね。
深いことは考えない。
なるほど。
深いこと考えてもバスジャックされててね、なんかおじゃんになっちゃうかもしれないから。
しかいない。やだな、その終わり方やだ。
だから後悔しない生き方しなきゃいけないから、やっぱバックパッカーとか言っちゃいけないですよ。
ダメ。
あれ?おかしい。変な結論になっちまった。
でも後悔しない生き方、めっちゃ大事ですよね。
大事。
一番最初にちょっと触れさせてもらいましたけど、消極的直美みたいに、
なんかご自身の将来を考えた時に、
いやなんか今のままだと保険診療怖いからこっち行っとくかみたいなだけはやめてほしいなっていうのはやっぱおじさん思っちゃうな。
いや間違いないですね。なんか楽しめないですよね。それで選んだ道っていうのは。
思うんですけどね。
思っちゃうんですね。何かしらやっぱりやりたいとか興味あるっていうところを選んで、
そこで深めていくというか、楽しむことがやっぱり大事なのかなとは思いますね。
人様にあがこうだ言う資格はないですけど、でもキャリアのことをありがたいことにご相談いただくこと多いじゃないですか。
多いですね。
このポッドキャストもやろうとかやりませんかとかやりましょうって話もお互いしたときに、
ぜひ聞いてみたいですとか賛同いただける声いくつもいただきましたしね。
そうですね。
だからぜひYuさんみたいなのは人の目標になってほしいし、なんか参考になる先生がどんどん増えてほしいと思うし、
僕の話を聞いて面白いな、やっぱり世界は危ないなって思って。
っていう風になっちゃほしいし、
あとは医者以外というか、自分の仕事以外の軸っていうのを持つのがいいなって楽しいなと思ってくれれば嬉しいんですけどね。
何かしらちょっとでも参考になる部分があればすごい嬉しいですよね。
嬉しいですよね。ありがたいですよ。こういう話の機会をいただけてるだけで。
そうですね。
ありがたいと思うので。
Yuさんと僕はね、そもそもね、旅に行っても医者でも何でも関係なくて、投資仲間なんですよね。
ベースはそうですね。
7年前か8年ぐらい。
そうですね。そんぐらい経ちますね。
技六本で会ってますからね、我々。
そうだ。そうですね。
六本木。六本木の何やか覚えてない。
初めましてはそこでしたよね。
そう、六本木でしたね。
だから、投資で始まってるんでね。
投資の話とか一切してないけど今日。
確かに。
でもそんな投資で始めた2人がまだ2人とも大学にいてね、バリバリ。
僕はもうさすがに、多分専門位とか取ってたと思いますけども、バリバリ大学にいてね、
名古屋からわざわざ東京に何かでいらっしゃってたんですよね、あの時ね。
そうですそうです。
何だっけ、学会だっけ?
あれは多分結婚式とかだったと思いますよ。
友人の結婚式で東京行くタイミングででしたね、確か。
で、何かちょっとナンパされてね、行きますかって言って行ったっていう経緯があって。
で、そんな2人がまさか医者のキャリアについて話すわけ。
考えもしなかったよね。
いやー、ありえないですね、何か当時考えると。
ありえないね。
こんな感じの付き合い方になるとは。
思ってなかった。
思ってなかったですね。
優さんと僕の関係は今後ポッドキャストでいろいろ話させていただくときにね、
お話できればいいかなと思いますけども、
ベトナムに行くことになった、きっかけを作った長本人がこの人ですね。
そうっすね。
いやー、びっくりですよ本当に。
僕もだってあの六本木で飲んだときに、
7年後ベトナムで俺臨床してるとは考えられないからね。
いやー、まあそうですよね。
考えてもいない。
たぶんあのときは、たぶん5、6年後に実家継ぐと思う。
まあそうだったんですね、なるほどね。
うん、全然全然。
だって僕あれですよ、当時書いた将来ノートとかも、
どうやったら実家のクリニックで自分の考えを実現できるかとかノートにいっぱい書いてあって。
へーすごい、全然違う、やってることが。
どちらかというと、今ほら、医療コンサルとか、
新しくクリニック立ち上げててやってらっしゃる先生結構いらっしゃるじゃないですか。
いますね。
あれに近いような構想とかをしてたりとかしてたり。
なるほど。
僕にはそのセンスはないっていうのは最近思ってるんですよ。
そうなんですか?
医療、なんか、ない。
知らないけど。
いずれにしてもその、
医療機関を継いで、医療機関をどうやって拡大することがいいこと。
中を整えることがいいこと。
結構本気で考える。
なるほど。
投資仲間っていうか、投資でやったのもそうですけど、
投資もめちゃめちゃ考えてた。
あの頃の後だと思うので、
投資で僕がわーっと資産を増やしたのが。
なるほど。
結論から言うと、何が起きるかわかんないから、みんな頑張ろうっていう話です。
浅いな、なんか。
雑。
雑すぎる。
いやでも、ほんと何が起こるかわかんないですからね。
マジわかんない。
わかんない。
ほんと。
まさか、ゆうさんが会社を本当に作るとは思わなかった。
もうね。
漁員もこんなことやってた。
そんなん、でももちろん当時なんか考えてないですからね。
全く考えてない。
だって今自分の時空で、
医者と旅と家族、その3つはあったな。
最初あった時。
まあ投資はまだ趣味程度。
でもそれで言うと僕なんか、しょうがないことしかないですよ。
医者としての働き方が。
それしかないし、家族も妻と当時ちょうど結婚したぐらい。
結婚されたばっかりだぐらいとか。
うん、ですね。
ちょうどそのぐらいですね。
全然そこから一気になんか色々変わってますからね。
いやでも、お互い歳を取りましたね。
取りましたね、それで言うと。
はい。
僕が41歳で、ゆうさん何歳なの?
38ですね。
あーもう、ゆうさんも38か。最初あった時30ぐらいだった気がするんだけど。
でもそうですね、年齢的には30ぐらいであってると。
医師としての自己認識
今の方がやっぱり年近く感じますね。
あの頃の方がやっぱり、医者のキャリア3、4年違うっていうのが。
まあでもそうだ、だいぶやっぱり先輩っていう印象ですね。
っていう感じでしたよね。
今の方がもうなんか2人ともおっさんっていう。
もう1歳ですからね。
いやだってさ、専門にとって訪問診療やって産業医やってパーソナルドクターって思うんですけど、もう老害だよ。
意味わかんないですよね。
意味わかんないもっと。
いや何が何かにすかっていう感じですよね、旗から見たら。
まあね、私もパーソナルドクターも専門医もやらせてもらってる。
まあでも今は俺その2つだけだ。
医者関連でやってるのは、ライティングとかぐらいか。
ライティングとこれか。
はいはいはい。
これもう軸にするんですよ、これもう。
なるほど。
もう笑わないでよ。
いやいやいやもうこれ軸になったらもうマジでなかなか他の人に真似できないことっすね。
できないできない。
いいっすね。
本当にね、好き勝手喋ってるからね。
そんな軸にするっていう、ちょっともう本当恐れ多いんですけど。
でもこういうふうに、何だろう、言葉に出して再認識していくってめっちゃ大事じゃないですか。
いやめっちゃ大事、それは思う、本当に思う。
やっぱ口に出さなきゃいけないことってたくさんあるじゃないですか。
いや間違いない。
それは本当に思うな。
だから今回僕が人生の軸みたいな話をして、お医者さんの軸じゃなくて人生の軸で考えがちな理由とか、
いや実は実際は僕はこう思ってて、そこに他の先生方へのアドバイスをさせていただくときに、
そごを感じるというか、空気感違うなって思っちゃうんですよねとかいうのはやっぱ口に出して言って説明する方が自分の中でも整理できるし、
異極に置ける視点
確かに。
少しでもこれを聞いてくださっている方々にも理解していただけると思うし、
優さんにも理解してもらえると思うし。
そうですね。ちょっと納得でした。そういうことなんだっていうのは思いましたね。
そうですよね。だからあれに、なんか俺頭悪いなと思ったんですけど、
異極の外で会いましょうって言っておきながら、最初から多分異極の外にいるんですよね、俺異極にいるの。
そうですね、発想がそもそも違いますね。
異極に入るっていうのもただ一つ、軸の位置の一つだから、
自分の人生を深く脅かすものではないみたいな感じで考えちゃってたから、
多分それでも異極に入るの普通だと思ってたし、
まあ親の影響もありますけどね。
父がずっと異極にいてて、異極に入るってのは当然だと思って過ごしてましたので、
入局どこにしようかなっていうところから発想して考えてたっていうのもありますけれども、
そうだな、異極の外で会いましょうって最高のタイトルですね。
異極の外だ、俺最初から。
異極にいた人間なのに。
確かに、そもそも外で活動してたっていうね。
かもしれないです。今でも異極の教授とか先輩とか、今度も日本帰るんですけど、
日本帰る時に異極の先輩方とか後輩たちとご飯食べに行きますし。
すごい仲いいですね。
教授とかにも声かけてもらったりしてますんで。
すごいな。
そうですね、ありがたい話ですけれども。
だから異極の喧嘩ばかりじゃないけど、異極辞めたくてしょうがないみたいなのも、
ちょっと若干違う異極の雰囲気というか、いい感じの雰囲気の異極なんで、
あんまり相談に乗ってあげられないからユーザーにパスみたいな。
なるほど。
ユーザーに聞いてみみたいな感じの方がなっちゃうので。
そういう意味では僕はアドバイザーとかもいけないのかしら。
ただ単に人生はこうやって考えたらハッピーになれるんじゃないっていう風に言ってる方が、
人様には面白く思ってもらえるかもしれないですね。
確かにそうですね。
自分の場合は結構実践的な感じにはなりますね。
自分の経験論を語る感じだから。
旅と自己形成
本当にユーさんがキャリアのことについてお話しされてて、
若い先生たちとか学生さんたちがユーさんに質問されてたりとか、
ユーさんがそれに対して答えてる姿を見てて、
マジ参考になるなって客観的に見てすげえ思ってたんですよ。
そうか、そういう風にアドバイスされたら嬉しいよなとか。
確かに現実的だなと。
俺やっぱ抽象的なんですよ。
世界が海国行けばいいんじゃないですか。
なんだそれみたいな。
旅って旅で失敗したらどうするのとか。
最初にもちょっと言ったかもしれないけど、
再現性に乏しい生き方をしてるから。
ユニークすぎちゃって。
同じ道を歩むんだったら18で世界一周して、
その時に嫁捕まえるってそこから始めなきゃいけないでしょ。
そんな馬鹿な。
それは無理だな。
もう25やねんみたいなこと言われたらもう終わりじゃん。
僕は個人的には25でも世界行けばいいし、
やりたいことやればいいじゃんみたいなタイプです。
しかも再現性ないじゃないですか。
そうですね。
再現性のないアドバイスって、
ただのおとぎ話に聞こえちゃうから、ストーリーに聞こえちゃうんですよね。
そうか。間違えた。
だから物語とか書いてたりとか、
物語聞いたほうが面白いのかなっていう。
なるほど。
思いつつ、
Yuuさんのアドバイスとか聞いて、
やっぱりYuuさんのあれって響いてるよね。
僕のはどちらかというと、生き方すごいですねとか。
口では憧れますって言うけど、
真似はしてくれないんだろうなみたいな。
なるほど。
あれですかね、自分の場合はもう、
どちらかというとやっぱり極力リスクを置いたくないとか、
結構行動するのがもともとは苦手なタイプだったので。
確かにそうですよね。言ってましたもんね。
本当になかなか行動できないタイプだったので、
逆にじゃあそこをどうやって行動に移していくかっていうのは、
自分の中でもある意味試行錯誤した上での結論なので、
比較的自信はしやすいというか、
フットワーク重い人でも多くかもしれないですね。
だからこそ多分多くの人が引きつけられて、
質問が飛び交うんですよ。
ですかね、確かに。
質問していただいて色々嬉しかったですからね、あれは。
僕は逆に質問じゃなくて後でこっそり来て、
あの話面白いから聞かせてくださいみたいな。
そっち系だから。
なるほど、なるほど。
ああ、いいっすよみたいな。
ビジネスの話聞かせてくださいとか、
え、俺これキャリアの話だよみたいな。
確かにビジネスの話も面白いですからね。
ベトナムの話聞かせてください。
ベトナム料理何が美味しいですか?
いやもういいっすね。
今日2時間ベトナム料理の話なんて1回もしてないよみたいな。
なんか引き出し多いからとりあえず聞けばいいと思ってるじゃんみたいな。
確かに。
質問たまに来ますからね。
いやーいいっすね。
でもそんだけバリエーションに富んだ質問が飛んでくるっていうのがまた面白い。
いやいやいや。
もうなんか定まってないですよ1つに。
なるほど、なるほど。
多分ね浅く広くタイプなんですよ。
全ての人が。
多分人生でハマったのは旅ぐらい。
うーん。
まあ辞典で医者と投資かな。
うんうん。
医者投資ビジネス。
だからそれが軸になってるんですけど。
なるほどね。
じゃあその軸1個だけにできるかっていうと、
やっぱり医者があっての旅だし、旅があっての家族だし、家族があっての投資だし、投資があっての医者だしみたいな、
いろいろ相互に組み合って、相互に絡み合って自分っていうものが形成されてるような気がするので、
1個だけに集中するタイプの方っていらっしゃるじゃないですか。
いますね。
スポーツにしろ。
いますね。
医療にしても、研究派だの方とかそうかもしれないと思うね。
なのでそういうのは自分はやっぱできないっていうのを結構最初に気づけたのも大きかったかなと思いますけどね。
なるほど、なるほど。
でも最初のほうできつく入れたんですね、でもそれが。
やっぱ人生に必要なことは旅が全て教えてくれましたから。
また出てきた。
何度言うねん。
また出てきた。
しつこいか。
めっちゃ入れてくるな。
まあでも、冗談別にして、でも本当にやっぱそれが自分の中の時空なんですね。
まあそうでしょうね。
だからこのスペースの話、スペースじゃない、このPodcastの話を本格化しようって言った時に、
キャリアだけの話をするか、医者のキャリアだけの話をするかって言った時に、
ある方が、アリスさんの人生のキャリアというか人生のことのお話、結構面白いから、
ぜひそれを踏まえたタイトルとか、ぜひそれを踏まえたお話とかの内容で進めていきませんかって言っていただいたんですけど、
それがうまくはまってくれるといいですよね、今後もね。
いいですよね。
優さんのキャリアの話はめちゃめちゃやっぱ参考になると思うし、
僕も産業員の話とか訪問診療員の話とかそういうのを絡み合って、もちろん法人の話とかも聞きたいし、自分だって。
ただ今は多分法人の話とか業務委託の話とかされても僕もうできないから、
へーしか言うことはないんですけど、でも多分聞きたいって思う先生がたくさんいらっしゃると思うから、
そういうのの話になったら僕は質問責めにしたいし。
あーなるほど。答えれる範囲で全然答えてはいきますんで。
私のキャリアのご相談は優まで。
もうご相談いただければこれをお答えはしますんで、もちろん。
そう言いながら僕もキャリアのお話とかもさせていただいたりするんでね。
そうですよね。
目標設定の重要性
優さんを見習って。
いやいやいやでも海外のキャリアってのはわからないんで日本にいたらやっぱり。
そうですね。
実際にやっぱり興味持ってる人はやっぱり一定数いるので、
そうなってくると話が大手になるんじゃないですか。
そうですね。
まあそうするそういう時はやっぱり海外にだけ話してあげる方が多くの方は楽しいし、
イメージがつきやすいと思う。
そうですね。
だから今度お話してくれって言われてる子どもも海外での話だけのご依頼で受けたので。
なるほど。
ある意味やっぱりそれでやった方がいいのかなっていうのがちょうどいいかなと思います。
いいですねいいですね。
多分このポッドキャストが出る頃にはパッドももう終わってるんで、
どっかしらで何かそういうのが聞けたりとかフィードバックできるようにしたらいいのかなと思いつつ、
ちょっと個別にいただいてる案件だったりとかオープンにできない案件だったりとかしますんで。
それはご容赦いただいてですけど。
ユウさんの話とかもあれで絶対もっと多い広いところでやっていいと思うんだけど、
あれもねこうあるコミュニティ内での勉強会というかねあれでしたからね。
そうですね。
ニーズがあればまたどこかでお話しできれば。
でもねやっぱ僕ユウさんに限らず多くの先生で面白いキャリアの方って結構いらっしゃるじゃないですか。
いますいます。
しかもただ面白いだけじゃなくてちゃんとそのアドバイスもしてくださるというか、
アドバイスが再現性があるアドバイスね。
やっぱこれとかそうだし、
例えばですけどその起業しちゃってる方とかもあんま再現性難しいでしょ。
ぼっ飛びすぎてるね。
そうそうそう。
そういうふうになっちゃったりするんで。
そうじゃなくて自分の中での限られたソースの中で保険診療、保険診療外、保険診療その2みたいなやり方でやってらっしゃるじゃないですか。
保険診療1、保険診療2、外診療1、保険外診療2みたいな感じでしょ。
そうですね。
それでこういう理想的な気が僕はするし、非常にイメージしやすい。
確かにそうですね。
ぜひ多くの先生に参考にしていただきたいなと思うんですよね。
そう言っていただけると嬉しいです。
はい、と思います。
僕の話、診療、保険診療外です。
どこでやってるんですか?直尾ですか?外国ですか?分かんないでしょ。
いきなりちょっとハードル高いってなりますね。
そう、参考にならない。僕今保険診療とかもらってないです。
だってパーソナルドクターとベトナムだから。
ベトナムの私立病院なんで。
法律、公的保険とか関係ないので。
確かに、保険が絡んでない。
民間保険はね、日本人の駐在院とかもちろん入ってらっしゃるし、
ベトナム人の中でも民間保険入ってる方とかも、もちろんいらっしゃいますけど、
基本はそういうもんじゃなくて自由診療とか慈悲診療なんですね。
だから保険診療で社会保険からお金もらってるとか言うんじゃないんで、
保険診療の外でお金を稼ぐにはみたいなことが今やたらね、
医者の中ではクローズアップされてますけど、
その話、藍寿さんどうですかって聞かれたときに、
はい、もらってませんってなっちゃう。
確かに。
なかなかね、やっぱりね、ぶっ飛びすぎてるとか参考にならない。
結局真似できるかどうかってところは結構重要なところかもしれないですね。
そうですね。
お話聞いて楽しいと思っていただけるのを僕の目標にして、
なるほど。
具体的なアドバイスはゆうさんからもらうと。
そういうことですか。
それを聞いて僕は、うんうん、専門家取ったほうがいいぞっていう。
ある意味バランスは取れてるのかな。
そうだと思うんですけどね。
勝手に我々は思ってるんで、
ぜひ聞きたいこととかあればぜひ聞いていただきたいし、
確かに。
コメントとかいただきたいですよね。
ぜひぜひですね。
はい、という感じで、
今日の異極の外で会いましょう。
そろそろお開きの時間になりました。
ゆう先生今回もあっという間でしたね。
診療と保険の考え方
いや本当ですね。楽しい時間あっという間ですね。
この番組は皆様からのお便りを大募集しています。
私たちに聞いてみたいこと、番組の感想、日常でのちょっとしたお悩み、応援メッセージなど、
どんなことでも結構です。
詳細欄のGoogleフォームや私たちのXのアカウントへのダイレクトメッセージでお送りください。
ハッシュタグは異極の外で会いましょうです。
皆さんからのお便りが私たちの大きな励みになります。
どしどしお寄せいただけると嬉しいです。
それでは今回も最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
またね。
27:05

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