2025-09-03 22:27

#2-3 今の20-30代は「守り」に入りすぎ?~ベトナムから見た日本の「生きづらさ」

【noteメンバーシップはこちら】

医局じゃない医局

https://note.com/aiju_yu/membership

【今回の内容】

全てが「旅」に繋がる/ミャンマーからベトナムに変更で「レベルアップ!!」/現代日本は「謝りすぎている」/家族第一なベトナム/日本は資本主義っぽくない/貯蓄第一なんて「考えられない」/お金を使う事でお金が舞い込んでくる/病院"ファストパス"を買えるベトナム/地方に行けばまだ祈祷師がいる/まだまだ身近なベトナム戦争/「医局の外で会いましょう」から「国の外で会いましょう」に/旅だけでは見えてこない現地文化

 【出演者】
◯ アイジュ…ハノイ在住 腎臓内科専門医。「大事なことは全て旅が教えてくれた」

https://x.com/aijyunotoushi

◯ ゆー…消化器内科専門医+パーソナルドクター+産業医。「人生は命を賭けた思い出作り」
https://x.com/yu_tayousei

【情報】
◯アイジュ著『人生100年時代を豊かに生きる「外貨 × 投資」戦略』」
https://amzn.to/4orK5di

◯ ゆーブログ「パラレルキャリア推進」
https://ishi-tayousei.com/

 【動画編集】
◯ サトシ…医療podcastプロデューサー。「自己愛から社会愛へ」

https://x.com/yun__yun

【BGM】
◯ MusMus

※ ご意見・ご感想・誤りのご指摘などはぜひ下記からご連絡ください。

https://forms.gle/4YB2BXDtPC9zrfTx5 

サマリー

現在の日本の20代から30代が「守り」に入り過ぎているというテーマに焦点を当て、ベトナムから見た日本の生きづらさや文化の違いについて語られています。特に、謝罪文化の過剰や家族の絆が強いアジア圏についても触れ、経済的な困難が彼らの生活に与える影響が検討されています。20代から30代の日本人が守りに入り過ぎているテーマが、ベトナムとの比較を通じて考察され、ベトナムの急成長や歴史的背景が日本の若者の生きづらさにどのように影響を及ぼしているのか探求されています。

守りに入る日本の若者
前回からの続きだよ。
アイジュ
ゆーの
医局の外で会いましょう
こんにちは、ベトナム在住の内科勤務医、同志科ドクター、アイジュです。そして
人生は命を懸けた思い出づくり、パーソナルドクター及び産業医として働くゆーです。
この番組は、いつのキャリアって何だろう?人生をもっと豊かにするには?
そんなテーマを軸に、お金や家族、そして生き様について、自由気ままに本音で語り合う雑談型フォトキャストです。
別に1年、2年ね、立ち止まったところで、じゃあ何十年っていう人生の中で、しかも医者人生の中でも何十年ってある中で、
こんな1、2年が何か大きな差になるの?将来って言われたら。そうならないですよね。
僕これ、たぶん1回目の収録の時の話に繋がりますよ。
僕は、医者キャリアを考えるよりは人生キャリアを考えるって言われてますね。
たぶん僕1年寄り道してるのが学生だからだと思うんだよね。
そうか、バックパッカーで。
医者の時に寄り道じゃなくて、学生の時の寄り道なんで、医者のキャリアじゃなくて人生のキャリアを考えるって思うんですよね。
それはそうかもしれないですね。
それ考えると、やっぱり学生時代にそういう1年過ごすっていうのはめちゃめちゃ有意義ですよね。
有意義。もちろん僕はバックパッカーやってよかったと思うけど、そうじゃなくて、
お勉強しに行くとかもそうですし、どっかボランティア行かれるのもそうだし、
全然関係ない何かに熱中するとか、部活もそうだと思うんですけどね。
確かにそうですね。
それは人それぞれだと思いますけれども、やっぱり学生時代から有意義に過ごしてほしいよね。
いや間違いないですね。
僕はタビが全て教えてくれたと今でも本当に思ってるから。
全てがそこに繋がってきますもんね、確かにアイスさんの場合。
全てが。
嫁ガチャに成功して二人仲間で結婚したっていうのも大きいと思いますけれども、
だからユウさんも僕も多分パートナーに恵まれてるからラッキーだと思う。
ベトナムの価値観
それはそうですね、ラッキーですよね。
Mブロックってもう分かんないし。
ないですね。
チャレンジさせてくれたら何も言わないでベトナムまでついてきてくれますからね、うちの妻とも。
それはすごいですよね、それはなかなか。
ミャンマーに最初行こうとしてたんで、ミャンマーについてくれて。
最初はミャンマーに我々行こうとしていて、ミャンマーが空出たんだってダメになっちゃったんですけども、
ヤンコンっていうのミャンマーに行きたいって言った時に20秒でOK出しましたから。
早いっすね。
そういう女だったからね。
すごいな。
なんでベトナムはベトナムになったって決まった時にレベルアップって言ったからね。
すごい。
ミャンマーだったら生活しやすいじゃん、レベルアップって言ってましたから。
その思考いいっすね。
なるほどなるほど。
一歩踏み出す勇気と変わっても大丈夫だよってプラス思考に行ってほしいっすよね。
守りに入りすぎちゃってね、20代30代で守りに入らなくていいと思うんだけどな、僕。
いっぱい恐れすぎてるっていうのは本当に思いますよね。
いろんなことに恐れすぎてますよね、正直。
行きに行くそうなんですよ。この間日本に帰って1週間行ってても
患者さんに訴えられるわ、街歩いてるだけで一文つけられそうになるとか
炎上したら謝んなきゃいけないとか、そんな謝る必要ある?みたいな。
なるほど。
僕はベトナムに住んで3年半経っちゃってるんで、お前謝れよって思うことがいっぱいあるんで。
なるほどなるほど。
日本逆に謝りすぎてちょっと怖いなっていう。
そういうことですか?
あれはやっぱり外国人には理解されないですよね。
日本人がすいませんでしたってすぐに言うっていうことですか?
すいませんでしたって、それが文化ですんでね。
日本人としてはそれが普通だろって思うし、僕もそれは普通だろって。
謝るだろ、このタイミングだなっていう時に謝ってるのは分かるんですよ。
多分あれは外国人からするとなんで謝ってんの?って。
結構人に迷惑をかけるないようにとかね、意外とあれは理解されないと思う。
人に迷惑がかかるでしょっていう感覚がね、やっぱりだいぶ違うから。
あ、そうなんですね。
そこは海外の方がある意味許容度が大きいというか。
海外一人にするのはちょっと難しいかもしれないですけど。
いや、人に迷惑をかけるなんてそれは分かる。
お前の気持ちはどうなんだみたいな。
お前はどうしたいんだっていうところなんですね。
お前が悲しんだらお前の周りも悲しむだろっていう発想なんで。
だったらそれ迷惑かけてんじゃんっていう発想。
なるほど、もうその時点で?
そこを引く必要ってあるっていう。
そこを引いて捉えるんじゃなくて、
いや、私と私の周りの人のために前に出ろよっていう感覚はやっぱり。
特にフランス人だからっていうのもあるかもしれないですよね、フランス人たちと一緒にいると。
なるほど、なるほど。
ベトナム人は逆に人様のことを考えるんじゃなくて家族のことしか考えてない。
家族、なるほど。
それは強いと思います。
人のことを信用できないから家族のことを信用するんだと。
そういうことですね、家族はもう信頼を受ける唯一のコミュニティというか、そういう感じなのか。
中国もそうですよね。
経済的影響と生きづらさ
中国も強いっていうか、アジア圏みんなそうだと思うんですけど、家族を大事にするにとって。
日本もかつてはね、たぶん昔はもっと家族を大事にしてたと思うので、
やっぱり結局遠古主義になっちゃうのって他が信用できないから、人が多すぎて僕が信用できないからっていうところが大きいと思うんで。
家族の結びつきとかはアジア圏の方が全然強いと思いますもんね、ヨーロッパより。
ヨーロッパの白人、いわゆる白人の方々の社会に比べれば。
だからそういうのとか見てても、やっぱり仕事したりとか人とたくさん接しなくちゃいけないときに
日本はちょっと生きにくそうですよね。
実際に生きにくいなって思ってた。
しかも今は経済的に日本が強いわけではないので、
経済の悪化ってなんだかんだ言って、めちゃめちゃインパクトが強いから自分たちの生活の中に。
もし今この状況でやたら訴えられるがの旦那の世界でも、
もし皆さんの給料が今の1.5倍あって、物価がそのままだったら。
確かにそうですね、確かに。
そうはいかない状態になっちゃってるっていうのもやっぱ問題点で。
今中国景気が伸び伸びだったのがやっぱ震わなくなって、国内の今がすごい困ってるっていうのが今話題になってるんですけど、
ヨーロッパも日本と同じように国内の社会保障の問題とか抱えてるけれども、
もし景気が良かったりとか金があったりしたらやっぱ多少なりそこらへんの考え方って変わりますからね。
日本ずっと苦しい状態が続いてますもんね。
苦しい苦しい言いすぎて苦しくないと思ってるじゃないの。
実際苦しくないでしょこれ。格差が広がってるだけでしょ。
いやまあ間違いない。もう何ですかね、この状態が続くんだろうなって諦めちゃってる感はあり気がしますね、みんな。
今まで資本主義じゃなかったんでしょ。今でも日本は資本主義っぽくないですけど。
いや資本主義っぽくないですよね。
いやベトナムの方がね、資本主義ですよ。
なるほど。具体的にどういうところでそれ感じるんですか?資本主義。
まずは退社が早い。とにかくダメ。
去って切られて辞められて違うこと言ってるとか。
金を使うことで経済が回るっていうことをちゃんと理解してる気がする。
日本ってデフレの影響が大きかったのか僕には専門でもないから全然わかんないけども
なんだかんだで今給料増えたら何しますかって、貯めるってまだ理由でしょ。
貯蓄って言いますね。
貯蓄って言うでしょ。そんなにやられない。今お前らインフレになってんだぞっていう。
それを生まれながらにずっとインフレだったからわかってる気がする。
なるほどなるほど。今使っとかないと。今が一番価値が高いっていう状況ですもんね。
そういう意味ではたくましさもあるけれども、
新しいことにすぐ挑戦しようとして失敗したら次で取り返すぞみたいな感じ。
社会主義っぽいところもたくさんあるんですよ。
社会主義だって間違いなく社会主義だと思うんですけど、
そうじゃなくて金は天下の回り物みたいなのは意外と社会主義でも理解してたりするから。
あんまり効率を求めたりとかしないんですよね。
効率求めないんですね。
北の人たちは求めない気がしますね。
求めないっていうか、それでお金を生むっていうことはいまいち聞いてこない。
お金を使って何か動かせば自分に向かってきたり、
世の中は回るってことはわかってるっぽい。そんな印象を受けます。
なるほど。使うことによっていい循環が生まれるっていうのはなんとなくわかってそうっていうことですよね。
やっぱり金は金を呼ぶことはわかる。
なるほどなるほど。
社会主義国なのに貧乏の格差、日本なんか比べ物にならないくらい。
そうか。
だって言いましたよね、うちの病院の診察料とか検査料とか日本より全然高いけど、
そんなお金バンバン払っていくからね。
あーそうか。
それが国立病院に行けば10分の1以下で受けられるんですよ。
それ、すごいな、それは安い。
それを、その金を出せば価値があると思ってくるから。
あーそういうことですね。
そういうのはなんか、なんだかんだ言えば商売上手なのかなって思うときもありますけどね。
横並びというよりは俺が俺がっていうふうに出ていったのかな。
なるほど。
それって私立病院と公立病院でやってる医療内容自体は同じなんですよね。
診療内容的なところとか。
まあ物によりますね。
例えば風邪の診療とか一緒ですよ。
でもあの、やっぱり医者のレベルが高いとか。
あーそういうことですね。
あとはね、時間が減って、これが多分。
そうか、街が少ない。
街少ないですよ。
だって私立病院だからお金払える。
まあなんかファストパス買ってるみたいなんですよ。
いやーそういうことですね、はいはい。
診察料がファストパスですね。
あーなるほどね。
診察料が高いものへの行使っていう感じ。
はいはい。
外国人の先生に見てもらえれば。
日本人の先生に見てもらえれば。
フランス人にとったら見てもらえれば。
そうかそうか。
こういうのとか、あるいはこの大きい病院に見てもらえれば。
この有名な病院に見てもらえれば。
そういうのに対して金を払ってるっていう感じ。
なるほどな。
まあうちの病院でできないことっていうのもありますよ。
例えば怪神術とかね。
そういうのはできないけど。
だけどわざわざ他の病院でこうやって診断されたのに、
信用していいのか信用しないでいいのかわからない。
で、国立病院に行ってこれが言ってて、
多分あの国立病院が言ったんだから本当だと思うんだけど、
私の親族の誰々はあの病院で誤診されたとかね。
そういう不審感を募らせてたりすると、やっぱりお金払ってくるかもしれない。
そういうことですね。
ちゃんとした医者の意見を聞きたいみたいなことですね。
実績もある。
ベトナム人よりも外国で勉強してきた先生の方がきっといいに違いないみたいな。
優秀な先生もいるのにね、ベトナム人も。
私よりよっぽど優秀な先生がいっぱいいるのに。
でも経験のこととか、あるいは若い人と年配の先生の差が日本なんか比べ物なんだぐらい激しいので。
年配の先生もうちの病院とか大学病院みたいな大きい病院の診療部長とかやってないときにはかなり差があります。
そういうことなんですね。
紀藤氏みたいな医者みたいにもいますし、地方だと。
日本とベトナムの歴史的背景
紀藤氏、まじですか。
何これっていう。意味がわからないみたいな診療をしたりしますからね。
そこはやっぱり質っていうところがかなり差が大きいんですね、それで言うと。
いいですね。
だって、今60代ぐらいの方々って、まだベトナム戦争を知ってる世代なんですよね。
ベトナム戦争って、アメリカとベトナム。
アメリカとベトナムなんかじゃないですけど、ベトナム対ソ連の宿図みたいな。
アメリカ対ソ連の宿図みたいなのをベトナムでやってて、ベトナム戦争っていうのを10年ぐらいやってたんですけど。
60ぐらいの先生とか60ぐらいの患者さんたちって、ベトナム戦争って子供で覚えてたりしてるんですよね。
70年代に生まれてる先生とか、70年代に生まれてる人たちは、その直後に育ってるので。
実際ベトナムが資本主義路線というか、解放路線に走ったのって、たかがこの35年ぐらいなんで。
実質30年、35年ぐらい。
だから、ある一定の層以上っていうのも結構全然違うんですよね。
日本の戦後と言われてる世代が、1970年代の高度経済成長のときの境に結構雰囲気が違うのとかと似てるんじゃないかなと思いますけど。
そういうことですね。
社会構造が大きく変化したから、そこで考え方とかも大きく変わったりってことですよね。
と思いますけれどもね。
あとは、やっぱベトナムっていう国がブワーっと急に発展したのって、せいぜいこの10年20年なわけで。
そこら辺の中で育ってる若い子たちと、それを成人になってから経験してる層とはやっぱりいろいろ違ったりするのは当たり前当然ですよ。
確かにそうですね。
でも不思議なんですけど、みんな平和主義だし平和を祈ってるけど、戦争はやっちゃいけないってみんな言うけれども、戦争のことの話とかしてくれたりしますからね。
戦争の話をしてくれるっていうのは、ベトナムであった話をってことですか?
ベトナム戦争の話とか聞けばしてくれる人はいますね。
しゃべりたがらない人ももちろんいますけど。
はいはい。
いろいろ国とか人によっても違うんだろうなっていう。
結構ね、ベトナム戦争の後、中国とベトナムとかで戦争してたり、もちろんアメリカと戦争してたのもあるんで、
結構ね、5、60代以上の方だとあの時誰々に殺されたとかね、まだ感情として持ってたりしてあるんですよ。
今でも中国感情ってめちゃくちゃ悪いんですけど。
そうなんですね。
そういう時の記憶がもう伝播されてるというか、語り継がれてるというところがあるんで。
そういうことか。
面白いですけどね。
日本ないな。
外国に出てそういう話を身近に聞くっていうのは、旅してるときとは違うまた、住んでて話を聞くのは。
そうですよね。日本ではないですもんね、もう今。
日本なら日本でね、僕らが子供の頃ってまだ沖縄の生き残りのおばあちゃんが沖縄のおばあちゃんと話を聞いたりとか、原爆が起こってた方が結構いらっしゃったじゃないですか。
今はかなり少ない。
そうなんですね。
患者さんにもいらっしゃって、結構話してくれる方とかいて。
すごく覚えてる東京区の広島ご出身で、元自衛隊員の方だったんですよ。
広島の被爆の日のことをすっごいセキュララに語ってくれて、めちゃめちゃ勉強になったけど。
教えてくれたんですよ、僕が命の恩人だって言ってて、めちゃめちゃ僕のことを慕ってくれてた人だったんですけど。
なるほど。
僕が入院して一番ゼクトックショックになったのが手術だったんですよ。
まあまあ確かに本当に命の恩人じゃないですか。
めちゃめちゃそれで普通に歩いて帰ったから、めちゃめちゃなんか崇拝してくれてるご家族の人だったんですけど。
その方がたまたま広島の生存者で、すごいいろいろ話してくれて、すげえ勉強になったけど。
ああいう方って今いないじゃないですか。いなくなっちゃうじゃないですか。
もうそうなんですよね。人口が減ってるんで。
それがまだベトナムは残ってるっていうのはありますけど。
なんでこの話になったんだっけね。全く覚えてない。
なんですか。ベトナムの神業内容とかの話からですか。
戦争の記憶と文化
ああ、そっか。ベトナムの神業の話は別に多分いろんなところでも聞かれるし、
フォトキャストのどっかでもお話しさせてもらってもいいですけども、異極の外で会いましょうじゃない。国の外で会いましょう。
国またいじゃってますね。
常に国またいでるけど。
せっかく日本を出て、外国で医者やって人生キャリアとかもちょっと人様とかなりかけ離れたことやってるっていう自負はあるので。
その一つとして神業の話とかできたら面白いですよね。どっかでしましょう。
いいですね。それは聞きたいですね。日本と全然やっぱ違うでしょうし。
そうですね。面白いですけどね。
そこの違いがわかるっていうのがまた面白いんじゃないですか。日本はこうだったけどベトナムはこうでっていうのは。
他の国もどうなんだろうなって知りたくなるっていう気持ちはわからんのもないですね。
他の国で医師免許取ってっていうまでの労力どうだろうなって思っちゃうけど、面倒くさいから。
この国ではどうなんだろうなと思う時ありますよね。
確かに。
そういうのって留学とか見学とかじゃわかんないんですよ。
そうですね。実際にもうそこである程度働かないとわからないことですよね。
すごい狭いところ言えば東京と名古屋って違うじゃないですか。
違うと思いますね。
今非常に話題の九州の異曲の話もそうだけど地域が変わると日本だって違うし。
変わりますね。
それの極端バージョンのわけじゃないですか。
確かに確かに。
僕がいるベトナムはアジアなのでね。
日本人に理解できる同じアジア人として理解できるところもあれば、
いやもう一味にもわからんっていうところも多々あるので。
異文化への興味
それが例えばヨーロッパ社会、アメリカ社会、アフリカ黒人社会、白人社会、南米のヒスパニック系の方々とか、
いろいろ文化圏が違うしインド圏の方々、アラブ圏の方々。
僕は旅としては全部接したことがありますけれども、診療したりとか生活してみて感じることとかもあると思うから、
やっぱそういうのは気になるけれども、どちらかというとその医学的なっていうよりは僕はもう文化的なものに興味があるから、やっぱ本本は旅人なんでしょうね。
まあそうですね。確かに文化の方とかそっちの生活がっていう方に気になってますもんね。
話は尽きないところですが今日はここまで。
いかがでしたか。最後にお二人からのお知らせです。
さて今日の異極の外で会いましょう。もうそろそろお開きの時間となりました。
牛先生今回もあっという間でしたね。
いや本当ですね。楽しい時間あっという間ですね。
この番組は皆様からのお便りを大募集しています。
私たちに聞いてみたいこと、番組の感想、日常でのちょっとしたお悩み、応援メッセージなど、どんなことでも結構です。
詳細欄のGoogleフォームや私たちのXのアカウントへのダイレクトメッセージでお送りください。
ハッシュタグは異極の外で会いましょうです。
皆さんからのお便りが私たちの大きな励みになります。どしどしお寄せいただけると嬉しいです。
それでは今回も最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
またねー。
22:27

コメント

スクロール