2026-01-29 27:18

#8-3 「働けば幸せ」はもう古い?仕事以外に目を向ける、これからの医師のキャリア論

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医局じゃない医局

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【今回の内容】

仕事以外にも目を向けて人生の幸せについて考える/フランス医者の給与情勢/給与そこそこだけど有給9週間という働き方/少子高齢化の進む先進国は皆同じ問題を抱えている/医療費は10~20倍になるかも/産業医は今度どうなるのか?/ニーズが増えていく中で「ちゃんとした」産業医が求められる/中小企業もメンタルチェック必須化に/産業医への参入余地はまだまだある/産業医システムは世界的に見ても珍しい/医療業界を詰まさないために

 【出演者】
◯ アイジュ…ハノイ在住 腎臓内科専門医。「大事なことは全て旅が教えてくれた」

https://x.com/aijyunotoushi

◯ ゆー…消化器内科専門医+パーソナルドクター+産業医。「人生は命を賭けた思い出作り」
https://x.com/yu_tayousei

【情報】
◯アイジュ著『人生100年時代を豊かに生きる「外貨 × 投資」戦略』」
https://amzn.to/4orK5di

◯ ゆーブログ「パラレルキャリア推進」
https://ishi-tayousei.com/

 【動画編集】
◯ サトシ…医療podcastプロデューサー。「自己愛から社会愛へ」

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【BGM】
◯ MusMus

※ ご意見・ご感想・誤りのご指摘などはぜひ下記からご連絡ください。

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サマリー

医師のキャリアにおける新たな視点として、仕事以外の人生の意味や幸福を考える重要性が強調されている。多様な生き方や価値観を持つことが、医師としての新たな可能性を拓くカギとなる。医療費と保険制度の比較を通じて、今後の医師のキャリアにおける変化が考察されている。また、産業医の役割やそのニーズの重要性が語られ、社会の需要に応じた医師の責任が強調されている。医師のキャリアについての新たな視点が示され、産業医の資格の重要性や選択肢の広げ方が議論されている。将来的なキャリア形成において、専門医の取得が海外でも評価されることが強調されている。

人生とキャリアの再考
前回からの続きだよ。 アイジュ、ゆーの
医局の外で会いましょう。 こんにちは、ベトナム在住の内科勤務医、同志科ドクター、アイジュです。そして、人生は命を懸けた思い出づくり、パーソナルドクター及び産業医として働くゆーです。
この番組は、「いつのキャリアって何だろう?人生をもっと豊かにするには?」そんなテーマを軸に、お金や家族、そして生き様について、自由気ままに本音で語り合う雑談型ポッドキャストです。
なんか、やっぱり、これをもし学生さんとか若い先生が聞いてるんだったら、自分の人生って何なんだろう?
何のために人生生きてるんだろう?とか、私の幸せって何だろう?って考えてくれてる方がいいですよね。
まあ、1回考えてもいいと思うんですよね。本当に多分この先、全く多分分かんないと思いますけど、社会がどうなるかとか全然分かんないし、その通りは人生いかないと思うんですけど、もちろん。
ただ、1回立ち止まってどういう人生を歩みたいのかとか、場合によってはどういう医者になりたいのかとか、1回考えてみるっていうのはすごい大事だろうなと思いますね。
なんかそういうのを考える回とかやってもいいのかもね。
そうですね。タイミングとしてそれこそこれが放送されるのが1月とか、1月頭ぐらいですね。
ある意味1年の始めとしては、もしかしたら機会としてはいいかもしれないですね。
そうですね。みなさんに考えていただくのもそうだし、あるいはなんだかんだ企画して年明けやってとか、4月に合わせてなんかやるっていうイメージ。
確かにそうですよね。
結構人によって幸せなんて違うもんだからね。
いや、と思います。
だからこそ僕は狭めないでほしいっていう意味で、医療以外のことやったほうがいいよって。
もちろんそうじゃない先生方もいらっしゃるし、ずっと医者だけのこういう道で素晴らしく体制されてる先生もたくさんいらっしゃるから一概には言えないんだけども、
やっぱ医者以外のこと考えたらいいんじゃないの?
仕事以外のこと考えたほうがいいよって思うことは結構ある。
間違いない、間違いない。
フランス人とかベトナム人とか見てみない?仕事のこと全然考えてないもん。
確かに確かに。日本人真面目ですからね。
真面目だからそう。
そこは仕事のこと、特にドクターだったらやっぱり患者の命がっていうところに向き合うことにはなるので、それ以外のところにやっぱり目を向けておくっていうのは本当に大事ですよね。
フランス人たちと話してた時のさ、フランス人の給料。
おー給料、あーはいはいはい。
面白いなと思ったのがね、国公立、いわゆる保健診療やってる先生たちは給料決まってない。
それ国からも公務員的なことっていうことですか?
公務員扱いみたいな。
あーまあそうですよね。
だから、パブリックとプライベートって日本はどれくらい給料違うの?って聞かれ方をするんですよ。
公立の先生と私立の先生はどんぐらい違うの?
お前は私立大学出身でしょ?って。
先進国の共通課題
で、もう一人の違う同僚たちは国立出身でしょ?って。
国立大学出身と私立大学出身で、私立大学に働いてたのと国公立大学に働いてたことがある。
どれくらい給料が違うの?って聞かれたんですけど。
日本はこうこうこうで、社会保険制度は公立あろうが私立あろうが全部一緒だよ。
全部値段一緒だからって言ったの。
私立病院っていうのは私立じゃねえんだみたいな話になって。
あーそういうことですね。
国公立病院の給料一緒って何?みんな一緒なの?
一緒だよって言われて。
パリも田舎も両方一緒だよ。
なるほど。
あー日本と一緒なんだなーと思って。
でもまあヨーロッパは全部がそういうわけじゃないけど、
なんだかんだでやっぱ都市部の方が東大的に物価も高いし、
やっぱり田舎のお医者さんの方が優雅でお金持ちっていう印象が変わんないんじゃない?みたいな話になったんですけど。
あーなるほどな。
日本と一緒で研修医とか専攻医みたいなときは給料が低めになっていて。
あーなるほど。
でも10年15年くらいになっても給料1.5倍くらいしかないんですよ。
あ、そうなんですね。
今円安なので、ユーロだからちょっとわかりにくいかもしれないですけど、
3000ユーロから4500ユーロくらいの給料。
3000ユーロから4500ユーロ。
だいたい54万月ね。54万から80万弱くらい。
そんなもんなんだ。
ただ、それね、アフタータックスって言い方をしたんだけど、
多分月比はね、1500万とかなんですよ。
なるほど。
ただ、5年10年前と変わってないって言って。
やっぱ上がんないんですね、やっぱり。
で、そのときに隣でね、僕の同僚が、
20年前と変わってないもんねって言って。
あーなるほど。
日本と同じなんて思って。
やっぱそうですね。
面白いなと思いました。
なるほど。
だから、20年前3000ユーロだったらまだよかったけど、
今3000ユーロパリでもらったって。
そういうことですね。
生活はできないよって言っていて。
僕ぐらいの愛住ぐらいのね、キャリアで4500ドルぐらいで。
多分東京の1.5倍ぐらいの物価なはずなんで今って。
はい。
普通4、50万ぐらいで生活してるようなもんだと思うんですよ。
なるほど。きついですね。
で、どういうふうに、バイトとかできんの?って。
いや、バイトは一切できない。
残業は何十時間か認められてる。
残業込みでやるんだけど、結局それでもいったって5500ユーロから6000ユーロぐらいだっていう感じならしいので。
手取りで月100万とかなわけですよ。
東京で手取りで月100万で家族4人とかで生活したりするのはなかなか難しいかもしれないですよ。
東京よりも多分金かかってるし。
だからやっぱり大変なんだなと思って。
すごい働いて、残業やって。
多分あの言い方だと月80時間とかぐらいだと思って。
日本人の医者からすればそんな大したことはないかもしれないけど。
でも月80時間から月100時間ぐらいを残業して、それで得られる金額がそれぐらいとかっていうふうになると、
やっぱフランス人、フランス国内的にはそれはやっぱり満足度が高くないという判断なんですよね。
ちょっと円安と日本の物価の下がり方が相対的に安値になってきてるのでピンとこないかもしれないですけど、
やっぱ今のパリで医者やってるのに5000ユーロしかもらえないのは多分僕は少ないと思う。
そういうことですね。
そっか、そんなもんなのかって思ってたんですけど。
もっと稼げる職業とかっていろいろありますよね、多分。
全然ある。日本だからフランスはあんまりお医者さんは職業として稼げる仕事ではないって言ったんだけど、
最後の一言で僕の中でなんだそれはって思っちゃったことがあって。
でもねって言い出して。
有給は9週間だけどね。
なんだそれ。えぇ?有給9週間っすか?
9週間って言ったら、5週間の有給に働きすぎている残業分だけオーバーワークしたら、
オーバータイムでウォーキングしたら何時間に1日振り分けなきゃいけないっていうパフォーマンスがあるから。
当直明けとかやっぱり実際的には働かざるを得ないらしいんですよ。日本と一緒ですよね。
そういうのとかは休みを有給として与えるしかないらしい。
なるほど。
だから実際有給2ヶ月は。
めっちゃいいとは言えんけど、休めるなって。
死んだんだと思って、めっちゃいいじゃんって。
たぶんベトナムにいる方が全然金銭的には余裕があるっていう言い方をして、
自分の給料もわかってるし、彼らもあれを知ってるから、給料もわかってるから、それを言うとそんなもんだんだなって思ったんですけど、
9週間休みってさすがだなと思って。
いやすごいですね。
本人には考えられないよね、それ。
確かに。でもやっぱり何ですか、もう事情としては本当一緒だと思うし、やっぱ日本人、日本の医者も相対的にそうなっていく公務員としての給料に落ち着いていくのかなっていうのがなんとなくイメージとしてはつくんですけどね、僕も。
だから結局先進国はみんな一緒なんですよ。
そうですよね。
みなさんね、勘違いしてるけど、アメリカっていう国は先進国でありながら先進国ではない。アメリカっていうのはちょっと特殊な国なんです。
だって出生率もまだ2ぐらいあるでしょ。
ああ、そういうことですね。人口増えてますね。
もちろん今のトランプ政策で変わってくる可能性は十分あるけど、
他の他国のヨーロッパ、アメリカ、ヨーロッパ、日本、韓国、中国、そういった国と一緒にしちゃいけないんですよ。
もちろん中国も一緒にしちゃいけないけど、そういう枠組み、いわゆるその日本人が考えたG7とかG8、ここのいわゆる先進国と言われるやつですよ。
それに多分今の水準だったら、今の水準というか、ヨーロッパのいくつかの国、スイスみたいな国とか、ヨーロッパの準じる国っていうのがたくさんあるんで、
今、先進国がいいのかなんて考えるのは時代遅れだと思うんですけど、経済大国と言われるトップ10とかっていうのはそんな変わらないでしょ、将来。
過去10年ぐらいだと。日本も落ちるとはいえ、多分トップ10ぐらいにあと20年ぐらい入ってるでしょ、10年間、統計だと。
それぐらいの大きい経済力の国ではなくても、同じ生活水準の国っていうのは普通に当たり前のようにあって、もうだって日本よりもシンガポールとか台湾とか韓国のほうが給料高いわけでしょ。
だから、そういった国々と、かつ先進国っていうところは、やっぱりもう抱えてる問題は一緒なんですよ。
これから老人化が本格化しちゃう国っていうのは、むしろヨーロッパとか日本はまだなんとか葉っぱを食いしばせれてるけど、韓国とかやばいって言われてるでしょ。
韓国ってやばいから、あれ多分もう15年ぐらいとか20年ぐらい崩壊するって言われてるけども。
日本より先に崩壊するって言われてるんですよ。
仕組み的に。そういうのとかって同じような問題を抱えてるわけで。
日本だけの問題じゃないんですよ。
でもじゃあ、そういう国々とアメリカで何が違うのかって、国民解放権があるかないかでしょ。
アメリカは国民解放権のない唯一の先進国ですからね。
だから、そういうふうな体制にするのがいいのかわかんない。
医療費と保険制度の比較
アメリカみたいにすればいいんだって思ってるのって、医者と富裕層だけでしょ。
でも実際になったらカオスだよ、多分。
確かに、もうより格差が広がりますもんね。
格差っていうか、わかんない。僕は絶対嫌だけどね。
医療費は10倍になるでしょ、絶対。
ああ、医療費。まあそうでしょうね。
10倍でかつ保険料なくなるんだから、20倍か30倍ぐらいになるはず。
だってうちの病院で採血は日本の10倍しますよ。
ああ、なるほど。
日本の保険点数の10倍ね。
今、日本人が支払ってるから20倍ぐらいはかかるわけ。
だってケースさんとかめちゃくちゃ安いですよね、日本は。
安いですよ。
何百円とかですよね。
いや、何百円単位です。
うちとかだったら6千円か7千円ぐらいはかかる。
ヘムグロビンA1Cとか。
はいはい。
診察料が280点ぐらいだっけ?
たぶんそんなもんじゃないですか?
300点で3千円。
うちにかかったら1万いくらかかるのに。
でもベトナムのその企画をアメリカ人は安いやすいって受けてきますからね。
確かに。
こんなに項目を取って、別にこんな様子ないんだけど、
こんなに項目を取ってたった5千ドルだぜって言って喜んで帰ってったアメリカ人とかいらっしゃいますからね。
やっぱ3万ドルは絶対かかる。
3万ドルですか。
日本だともうちょっと安い、さすがに安い。
20万ぐらいで全部できるっていうの項目を散々やっていって、
ありとあらゆるものを測って、1ヶ月分の欠給でこんなに検査ができるなんてなんてハッピーな国ですって喜んでカルフォルニアとかテキサスとか帰ってきましたけどね。
そういうほうがいいのかっていうことに関しては。
まあ国民会保険制度が絶対にすぐ潰れるかってそれはないと思うけど、年配の方から取った方がいいと思うけどね。
一気に3割にした方がいいと思う。
そうですね。年配の方と、あとはなんかやっぱり富裕層の方に課税はどんどん重くはなってくるんだろうなと思いますね。今の動きとしては。
産業医の役割の変化
取れる場所がないからね。取れるところないからね。
そうですね。今は多分そういう年収とかで区切ってるけど、最終的には多分資産額とか把握してそこのところに課税するみたいな話も出てますし、そういうところから取って飾るを得ない状況にはなってるんだろうなと思いますけどね。
今日本に不動産と法人としてしか納税してないからピンとこない。
いや、そうっすね。
税制が全然違うんだよね。
税制、そうですよね。確かに。
意外とベトナム所得税高いですけど。
所得税そうなんですか?
35%かな。
結構ですね。
社会保険とか、日本は社会保険って書いてないみたいな話になるけど、ベトナム社会保険払っても一銭も使えないからね、我々。
使えない?
だってベトナムローカルなんて行きたくないもん。
そういうことですね。なるほど、なるほど。
だからベトナム政府とかもそれ分かってて、外国人から徴収する保険料は社会保険とか、基本はベトナム人のために使う。
日本だってそうでしょうけどね。
日本は中国人の何とかって揉めてるけど、日本に住んでいてちゃんと働いてる人って、社会保険払ってくれる人たちはプロでしょ?
いや、そうです。
健康な人が多いから。
世界中どこでもそういうもんだ。
悪用してるやつがいるのは、それはプロジマのはあかんと思うけど。
救済員たちはむしろ払ってくれてる方だと思う。感謝しなきゃいけないと思いますけどね。
そうですね、確かに。
いずれにせもそうだね。税金払ってたとしてもな、日本は。
お祭りさんもまともだし、道も綺麗だし、なんか正確だし、医療費も今のところは安いし。
そうですね。
なんだかんだでちゃんとしてるんですよね。
医療費がね、ここから2倍3倍になる未来がすぐ来ますかって言われた時には来ないと思うんですよね。今の動き見てると。
来ないね、むしろ医者は削除されてるんでしょうね。
そうですそうです。相対的にはインフレに勝てなくて、どんどん賃金としては相対的に下がってくるみたいなイメージだと思いますし。
それこそやっぱ公務員と、結局国に管理されてるんで公務員なんだろうなとは思いますし。
どうなってんだろうな、俺。あと何年後で医者辞めてんだか分かんないですけど。
産業医とかはどういうふうになるんですかね。将来的に5年後とか。
例えばやっぱり職備っていうものが今こんだけ注目されたりどうなるんだろうとか言ってるのって、この後利用がまずいんじゃないのって。
飽和しちゃうんじゃないのっていう懸念があるわけじゃないですか。
僕、産業医も絶対飽和するだろうと思ってるんですけど。
でも、もし日本の保険医療制度がなかなか難しいっていう状態になってきたら、会社の方でそういう保険制度を独自の保険をちゃんと支払う仕組みを作るとかっていう風になったりすると。
産業医の仕組みが拡大される可能性だってあるわけ。
そうなるとある意味チャンスっちゃチャンス。その辺りがどうなるんだろうなとかどういうふうに思ってんだろうなと思って。
それで言うと、僕は藍住さんのおっしゃる通りで、どちらかというと産業医はニーズコンゴン増していくんだろうなと思ってて。
っていうのも、今まではもう本当にいわゆる名義貸し的な産業医として名前は貸してるけど実質活動してないドクターっていうのはすごい多かったっていう現状があって。
ただ、社会保険料の問題で結局なかなかそっちを上げたりするのが難しいってことになってきた時に、今結構企業の方に負担を求めてるんですよね。
企業に対して社員の健康を守ってほしいだとか、そういうところにやっぱりいわゆる健康経営とか、そういった形の形を変えて企業の方に負担をさせようっていう動きが確実にある状況なので。
これっていうのは多分今後まだ進むと思うんですよ。もう国として負担できない、支えられないからちょっと働いてる企業さん負担してっていうところになっていくんじゃないかなっていうのはここはもっと進んでいくんじゃないかなと思っていて。
そうなるとそこにはもう産業員のニーズって絶対生まれてくるんですよね。で、ただ、本当名義貸し産業員はいらないので、そこで活動実態っていうのが絶対問われてくるので、本当のちゃんとした産業員とそうじゃない産業員っていうところの見極めは企業側も必要だし、
ちゃんとした産業員として企業に対してニーズに応えられたりだとか、従業員の健康サポートしたりだとか、そういった仕組み作りとかができる産業員っていうのはめちゃめちゃニーズあると思うんですよね。
どういう形で産業員が関わっていくのかっていうのは多分課題になってくるので、どういうふうにそれを読むかで先生たちの意見も変わっちゃうかもしれないですけど、日本企業にそこまでの体力がどれほど残ってるのかっていう話をされちゃうとね、なかなか難しいですね。
まあまあまあ、確かにそうですね。特に中傷が多いので、そこにどれだけの負担をさせられるのかっていうところは本当なかなか難しいところではあるんですけど、ただ結局今、実はストレスチェックって言って、要はメンタルとか、老妻が降りる人がめちゃめちゃ年々増加はしていて、
そこに歯止めをかけるためにもうストレスチェックっていうのも、中傷のほうまで全部義務化していくんですよね。
うんうん、あれでしょうね。
健康経営の未来
あ、そうですそうです。もう何ですか、もうみんな毎年のようになんか高齢行事としてやってて、形外化してるんじゃないっていうところもあるんですけど、ただそれをもう下のほうまで広げようとしてて、それっていうのはそこで何かストレスかかってるってなったら、次も産業医が関わってくるフェーズに入ってくるので、やっぱり中傷のところまで産業医っていうものを徐々に入れてこうっていう動きはあるのかなとは思っていて、
そうなるともう数としてはどんどん湧いてきちゃう。そこのところをカバーしないといけなくなると。
逆に臨床医がそういう形で仕事をするようになったら、ある意味ニーズ基準を時々のバランスを取れるかもしれない。
そうですね。なので、まだまだニーズとしては正直あるのかなと思いますし、あとは結局産業医としても、今自分でやってて思うのが、抱えられる企業数限られてますよ。
そんな20も30も、要は何か専門で産業医だけやってますっていう人であれば、抱えられるかもしれないんですけど、じゃあ片わら医療、臨床をやってる片わら産業医やりますってなると、週1、2で抱えられる企業数ってもう言うても限られてるんですよね。
それを考えたときに、どこまでニーズが増えたときに今の産業医の体制で支えられるのかなっていうのはちょっと疑問なところがあって。
まだ、個人的には産業医はまだまだ全然参入余地あると思うし、そこで経験っていうものを積んだりとか信頼が得られれば、自分のやりがいっていうところにつながっていくと思うので。
そういう意味では産業医っていう選択肢を持っておくっていう。
ありです。
あとはそこでいかにキャリアを歩み出す、スタートができるか、あとはそれを継続的に育てていけるかっていうのはちょっと課題にはなると思うんですけど。
産業医っていう仕組みは世界的にも結構珍しいと思うので。
そうですよね。
そういう意味でも日本の産業医余地があるっていうのは一つ考えられる未来がありますよね。
国としても国民の健康保険料とか社会保険料を減らすために、いわゆる国の借金としてというか国の税金なり保険料としてのあれを減らしていくために、もっと企業に産業医とか会社としての健康保持を押し付けるっていうのは本当にあり得る話だもんね。
健康経営自体がその流れかなっていうふうには自分は捉えてますね。
でもそうせざるを得ないよね。
そうなんですよ。もうそこ個人に負担求められないんだったら多分企業側?向かってる企業とかにちょっと負担してもらうしかないのかなと思うので。
どうなるんだろうね。なんかもう政策とか考えてる人がかわいそうもん。負けげじゃん最初から。
いやもう積んでると思います。
積むまでいかないけど、積ませないようにするためにどうするかっていう。
いかに先延ばしするかしかできないんだろうなと思うので。
医師のキャリアの新しい視点
いやもう本当不謹慎かもしれないけども、このまま滅んでくれないかなとか、このまま戦争とか起きないかなとか、このまま一気に大災害とか起きて全部ダメなんないかなと思ってる人いると思うよ、計算してる人が。
いやそうでしょうね。
そんなことになってほしくないように頑張ってほしいのに、なかなか難しいよね。
そうですね、今のなかなか社会構造的なところの問題なのかもしれないですね、これ自体が。
みんなが同じように他の国も同じような問題に直面してしまってるってことになると、多分そこの構造自体を変えないと根本的に解決しないのかなと思うので。
かといってじゃあ次に出てくるものがどういったものだったらそれを解決できるのっていうのが今ないんでしょうね。
企業の産業医っていう形を変えるのかどうかわかんないけど、ビジネスとしての医療を推進するんだったら日本人にとっては多分なじみのある産業医っていう存在をうまく使うっていうのはやっぱりありだと思うから、そういう意味では産業医の資格取っとくのはありかもしれないですね。
ありですね。取っておいてどう生かすか、そっちの方に踏み出すのかもうそこは一つの選択肢が増えるっていう形にはなると思うので。
僕は多分10年後ぐらいに産業医っていう資格をなくてもできる企業とないとできない企業で分かれるんじゃないかなと思う。
確かに確かに分かれると思います。
そうしたらその時バイトしようかなと。ベトナム行ったことありますよ。
そうですね。
まとめて言うと選択肢を狭めちゃいけないよね。
選択肢狭めちゃいけないと思います。将来的な予想がつかないからこそ選択肢を多く持っていかないといけないと思うので。
たとえば言って選択肢を広げすぎちゃうのも良くないから。
多分広げすぎる選択肢が多すぎると人間悩むもんだからね。
でも軸を持つっていう意味で専門医を取っておくっていうのは分かりやすいよね。
分かりやすいと思います。
難しいことを考えるのに専門医を取っていけばいいなと思うことってよくあるからな。
そうですね。専門医を取ってそこから考えるでも全然遅くないと思います。
私は専門医なんて結構世界的に見ても評価はされる国は評価されるからです。
フランスは本当に専門医を取っておいてよかった。
学医になっても何も関係ないのに。
すごいですよね。でもやっぱ海外行っても通用するのであればそこはやっぱりすごい価値が大きいものですよね。
話は尽きないところですが今日はここまで。いかがでしたか?
専門医の価値
最後にお二人からのお知らせです。
それではそろそろお開きの時間となりました。
ゆう先生今回もあっという間でしたね。
いや本当ですね。楽しい時間は本当あっという間ですね。
この番組ではコミュニティー医局じゃない医局をノートのメンバーシップで運用しています。
表では話せないキャリアの話であったりとかお金の話をセキュララに話した限定音源を多く配信していますし
メンバー同士の交流も活発に行っていきたいと思っていますのでぜひご参加ください。
入会URLは概要欄をご覧ください。
実際に今回も限定トークをお話しさせていただきましたけれども
楽しんでいただける内容が盛りだくさんだと思いますのでどうぞよろしくお願いします。
またこの番組は皆様からのお便りを大募集しております。
私たちに聞いてみたいこと、番組の感想、日常でのちょっとしたお悩み、ユーザーへのラブレターなどどんなことでも結構です。
詳細欄のGoogleフォームや私たちのXのアカウント、ダイレクトメッセージ等で送りいただければ嬉しいかなと思います。
ハッシュタグは医局の外で会いましょうです。
皆さんからのお便りが私たちの大きな励みになります。
どしどしお寄せいただけると嬉しいです。
それでは今回も最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。
ありがとうございました。またねー。バイバーイ。
27:18

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