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2023-11-24 40:09

「他者を裁いてはならない」【一人一宇宙】シャボン玉宇宙理論

 「他者を裁いてはならない」
 「○○してはならない」と断定することについての補足説明
 「裁く」とは何か?
 どん詰まりの真実「ワンネス(非二元)」
 究極の真理はたったの2語で表現可能である
 本当に世界がワンネスだったら、僕らは日頃何をしていることになるんだろう?
 【一人一宇宙】シャボン玉宇宙
 世界に対してどう応答するか?【愛か恐れ】
 なぜ裁きたくなるのか?
 シャボン玉宇宙にはひとつの要素しかない
 究極の自己原因論「鏡の法則」
 イエス「彼らは自分が何をしているのか分かっていないのです」の真意
 他者を裁くなら自分も裁かれる
 奇跡講座「あなたは狂っている」
 「愚か」とはどういうことか?
 「わけもわからずじぶんをこうげきした」
 それでもすべてにOKを出すドSの宇宙さん
 シャボン玉の中に実在は自分一人しかいない。すべてが自分次第。

#スピリチュアル #イエス・キリスト #引き寄せの法則 #奇跡講座
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00:06
はい、こんにちは、カズです。今日は、「他者を裁いてはならない」っていうタイトルでお話ししたいと思います。
これね、めちゃくちゃ重要な話だと思うんで、ちょっと台本を作ってて嫌いが張りすぎてしまったかなと思うんで、
もしかしたら長くなっちゃうかもしれないんですけど、なるべく要点だけをでも伝わるように、簡潔にお話ししたいと思います。
僕の感覚とかそういったものをね、なんとか伝わったらいいなと思ってるんで、お話ししていきたいと思います。
まあこういう話を、他者を裁いてはならない、他人を裁いてはならないってことですね。
こういう話を僕がしたいなって思ったっていうことは、つまりはですね、他人をですね、裁いてる人が多すぎると思うからなんですよね。
他者を裁いてる人が多すぎる。そしてその結果として、その結果を無自覚すぎるってことです。
自覚的に人を裁いてるならまだ死亡ですね。
簡単に人を批判したり、非難したり、攻めたり、攻撃したり、まあ心の中ででもいいですけど、
簡単にしてる人が多すぎるなと思うんですよね。その結果どうなるか分かってないからやってると思うんですけど、
なのでこういう話をしたいなと思いました。
僕の前提としてね、この宇宙には良いも悪いもない、潜在的な意味づけはないニュートラルな宇宙っていう原則というかルールというかね、
前提がこの世界には、この宇宙にはあるんですけども、だから別に裁いてもいいってことですね。
だからアリテイに言ったらね、良いも悪いもないんで、だから宇宙は何も禁止してないんですよ。
これやっちゃいけないとかは一つもない宇宙なんですけども、ただ幸せになりたいなら人を裁いてはいけませんよっていうことですね。
もしあなたが幸せになりたいと思うなら、本当の意味で幸せになりたいなら幸せになるみたいなね、
幸せを目指す、そっちの方向に行くっていうそういうことを目指すなら、したいと思うならっていう前提で人を裁いてはいけませんという結論になるっていうことですね。
これを話していきたいなと思います。
あのさっきも軽く言ったんですけど、裁くって言ってますけど、これまあまあ奇跡講座的な言い方で裁くって言いますけど、
03:02
要は批判したり、非難したり、攻めたり、攻撃したり、ジャッジしたりっていうことですね。
まあなんかあれですね、よくやってることですよ、僕ら人間がね、全世界的に全人類がやってることだと思うんですけど、歴史を紐解いてみればそれはもう闘争の歴史、戦争の歴史だったりするんですけど、まあそういうことですね、裁くっていうのは。
物理的、外面的に行動しなくても、心で思ったら同じことです。
行動するかしないかっていうのは実はあまり関係ないんですね。なぜならば意識が全てだからです。
というわけでね、まずはこの意識が全てだからっていう話から、これを切り口にちょっとこのね、裁いてはいけないっていう話を展開していこうかなと思いますね。
まず一番のこの世界、この宇宙というかこの体験ゲームの原則を確認したいんですけど、まあ単純な話ですね。
全てはワンレスです。これが究極の真実ですっていうことなんですよ。
ワンレスですね。意識が全てとか、意識、一つの意識があるだけとか言い方はね、いろいろあると思うんですけど、
色速絶空もそうですし、
ワンレスなんですよね。だから非人間ってことですね。
スピリチュアル系の本とか、そういう著者さんとかね、もう誰に聞いても真実はワンレスって言うんですよ。
結局のところ、ざっとあえて名前とかを挙げるんであれば、ニッサルガダッタマハラジ、ラマナマハルシ、ラメシバルセカール、
ノンデュアリティ系の聖者たちや、ジッドゥクリシナムルティ、有名なエッグハルトトールもそうですし、神との対話、シータヒーリンの哲学でもこう言ってますし、
バシャール、セス、バーソロミューやエイブラハムやといった存在、そしてまた奇跡講座でもですね、要するにあらゆる人、真実はわかったっていうか、世界のアリオは真相はこうだって説いてる人だったり存在だったりたちの究極のどん詰まりの結論は結局ワンレスなんですよね。
一つであるってことです。
これにも疑いの余地はだからないんですよね。
神の使者じゃないや、不死というあなたの現実かっていう神の使者を書いたゲイリーレナードさんの2冊目の著作があるんですけど、確かこの本でですね、究極の真実はたったの2語で表せるっていう話が出てきます。
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この2語っていうのは英語でなんですけど、God isですね。神ありってことです。これがもう究極の真理で、これ以上の真理はないって言ってるんですよね。
まあなんか当たり前の話と言えば当たり前の話というか、めちゃくちゃだからシンプルだってことです、真実は。
このGod isをパワーかフォースかの方法でですね、意識レベル測定すると、もう簡単に先測定いくってことなんですよね。
だからまあこれは確認がすぐ取れるし、これ以上の真実はないし、だから宇宙の本当の真実、どん詰まりの真実っていうのはもうGod isなんで、まあ言い方それぞれですけどね。
ただあるとかね、これがあるだけとか、意識のみがあるとか、まあいろいろね、言い方はあると思うんですけど、ワンネスとかね、だからもうそれだけです。
この究極の真理、ワンネスっていう真理がどん詰まりの真実なんだよっていうことに、まあいろんな余地はないと言ってよいと思います。
なのでまあこれを前提にしてお話ししていくんですけども、ということでですね、もし仮に、まあそうは言っても、もし仮にっていうね、
あのことをあえてして考えてみたいと思うんですけど、もし仮に本当にね、彼らが言ってるように全てがワンネスだったらという設定で、
まあ一旦頭をね、あの設定して考えてほしいんですけど、僕らは何をやってるのかっていうことなんですよ。
それをちょっと考え、改めて考えてみたいんですけど、っていうのもですね、さっきお話ししたゲイリー・レナードさん、
不死というあなたの現実という本の中で、あのゲイリーはこんなこと言ってるんですよね、あのまあ引用して読みますけど、
ここにいる我々が本当は一つなら、そして人の無意識の部分はそれを知っているなら、人を批判したり非難している僕らは一体何をしているのか。
自分の無意識の心に自分たちは批判され非難されるべき存在だというメッセージを送っているだけではないのか。
他者について考えることは全部、本当は自分自身について自分にメッセージを送っているようなものだ。
と、あのゲイリーさんは言っております。で、本当にもうなんかこれなんですよね。
だって、もし仮に全てがワンネスだったら、他人を裁く、他人を攻撃するっていうのは単純に自分を攻撃するっていう話になるじゃないですか。
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要素が、あなたと私っていう二要素じゃなくて、ただこれっていう、ただワンネスがあるっていうだけですからね。
ちょっとこれを僕らの頭でも感覚的に理解しやすいような説明をね、まあ僕は一応考えたんですけど、
それを、まあ一人一宇宙とかね、そういう言い方もよくすると思うんですけど、
僕はこれ勝手にね、シャボン玉宇宙理論って呼んでるんですけど、
要はですね、まずあなた、自分がですね、あなたがこの宇宙の中心にいますと。
宇宙の中心にいるあなた、その周囲に、球状にですね、宇宙が覆っています。
宇宙っていうのは、世界の景色、あなたの視界で見える景色、世界があると思いますけど、
そういうものが、あなたを中心に取り巻いています。
で、これは幻想バーチャルなんですよね。
あなたが中心にいて、その周りを球状に覆っている、まあシャボン玉みたいな、シャボン玉の中にあなたがいて、中心はあなたで、
で、シャボン玉に映っている、その表面に映っている映像が世界だっていうことです。
で、この映像は本当に単にただ映像なだけで、実物じゃないんですね。
で、その実物じゃないっていうことが、まあこの世界は幻想だとかホログラムだって言われるゆえんで、
バーチャル映像なんですね、単に。シャボン玉に映っている景色は、
ただ単に映像、ただあなたはそれが世界だと思って、シャボン玉の中の中心にいて見ているってことですね。
で、そのバーチャル映像、この世界のありよっていうのはすべて、
あなたの内部意識が反映された映像が投影されますということです。
要は、あなたの内面が映し出す景色が、そのシャボン玉の映像になるってことですね。
で、奇跡講座の言葉で言うと、この世界は内的状況の外的投影であるって言葉があるんですけど、
だから心の中のありよそのものが、世界となって映し出されているっていう話なんですね。
シャボン玉に映像として映し出されています。
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それをあなたは見てますっていうことです。
で、こういうモデルというか、状況でですね、考えてみてほしいんですけど、
問題は、その状況、その映像ですね、そのバーチャル映像、あなたの内側の投影である人生のありよがありますよね。
その個々の人生っていうのが、目の前で展開されてますよね。
その人生の状況、要は世界、バーチャル映像を、あなたが見て、どんな想念を出すか、どんな反応というか、どう応答するかっていう、これが問題なんですよね。
これがもう全ての問題です。
で、自由意志は究極的には愛か恐れの二択しかありません。
これは以前、別の音声でね、感情は2種類しかないみたいな話で説明ちらっとしたと思うんですけど、
自由意志っていうのはね、究極的には愛か恐れかっていう、この二者卓一の選択肢しかないんですよ。
さっきのね、シャボン玉宇宙の話、シャボン玉の真ん中にあなたがいて、そのシャボン玉にはあなたの想念を反映する映像が映し出されているっていうモデルですね。
これをまた考えてみて欲しいんですけど、
えっと、そう、自由意志は究極的には愛か恐れかの二択しかないんですよ。
それでシャボン玉宇宙のモデルを考えてみた時にですね、いわゆる、いわゆるっていうか、まあ外側の現実、まあこれはバーチャル映像なんですけど、
外側の現実、世界にですね、愛で応答すれば、あなたがその外側のシャボン玉のね、映像を見て、それに対して愛で応答すれば、まあイメージして欲しいんですけどね、
あなたはそのシャボン玉の宇宙のですね、まああなたが中心にいるんで、その中心からピンク色の、なんか愛の要素みたいな、愛の空気なのか、愛の光みたいなね、
愛がじゅんわりと溢れ出てきて、で、その愛の要素でシャボン玉、宇宙の、まあそのシャボン玉のですね、内部を徐々に満たしていく、愛で包んでいく。
そうするとそのシャボン玉全体がですね、だんだん愛になってきますよね。
だんだんシャボン玉が愛になってくる。
愛になってくると、見せる、あのなんていうのかな、シャボン玉全体が愛になってきれいになってくんで、そのシャボン玉の表面でですね、映し出す映像も穏やかで優しく愛に満ちた平和なものにだんだんと変わっていくっていうことです。
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その原因はあなたが中心で、愛の要素をじゅんわりと出したから、そういう応答をしたからっていうことです。
それが原因でだんだんと映像も優しいものになってきます。
愛で応答すればシャボン玉はこうなります。
なんですけど、逆の場合ね、恐れで反応した場合、あなたがシャボン玉のバーチャル映像を見て、つまりこの人生や世界ですね、に対して恐れで反応したとき、恐れで反応するっていうのは恐れに紐づく、恐れをモチベーションとした行動をとるってことですね。
行動をとる、思考で思うっていうのもそうなんですけど、つまり他者を裁き、批判や非難をし、攻めるときっていうことですね、恐れで反応したときっていうのは、つまり裁いたときってことですね。
そのときですね、バーチャル映像に過ぎないシャボン玉の表面の映像を見て、それを自分で裁くとき、そのとき、シャボン玉宇宙の中心にいるあなたから、黒くて汚い恐れの想念がじわっとね、あなたのシャボン玉宇宙にだんだんと満たされていくことになります。
それに応じてですね、それに応じてだんだんとシャボン玉宇宙が汚れていくんで、そうするとあなたが見るシャボン玉の表面のバーチャル映像の内容も腫れて、なんか冷たくてね厳しいものにだんだんとなっていくっていうことです。
実際そうだっていうか、こういうモデルを考えたときに、このカラクリがわかりやすいと思って、僕はこういう感じの説明をしてるんですけども、だいたいね、裁いたときにどうなるかっていうのはね、こういうもんだと思ってほしいんですよね。
でね、なかなか裁くなんて言われても、正直人間は難しいと思うんですけど、それはエゴによる無意識の衝動っていうものがあるからなんですけど、このね、またなんで裁きたくなるのか、他人を責めたくなるのかっていうのも理由があるんで、これもまた機会を設けて話したいなとは思ってるんですけど、奇跡講座でね、これも話したいなとは思ってるんですけども、
バッチリね、説明がなされてるんでね、一言で言うと、神から分離したという恐れの責任転嫁をしたいっていう、そういう衝動があるからっていうことなんですよ。
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ちょっとね、いきなりこれだけ言われても何言ってんのかよくわかんないと思うんですけど、一応こういう気持ち悪いから他人に押し付けたいっていう、そういうような衝動ですね。
そういう衝動を潜在的に僕らは持ってるんで、だから外側を見てですね、シャボン玉のバーチャル映像を見て、自分とは違う他人みたいな、だからその他人に自分の恐れとか罪とかですね、罪悪感をなすりつける、他人のせいにすれば自分は救われるって思い込んでるから、それをやりたがるんですけど、でも残念それはあなた自身でした、なぜならワンデスでしたっていうことなんですね。
まあまあそんなようなことで、だからちょっとモデル的に説明するとしたらだいたいこういうことだと思うんですよ、僕らの人生の実態はですね。
この説明したシャボン玉宇宙の中に分離はないです。
ワンネスっていうのは非人間とか言われると思うんですけど、非人間っていうのは要素が複数ないっていう意味なんですよ、人間にあらずですから。
要素が複数ない、2つ以上ないってことはどういうことかっていうと1つしかないってことなんですよね、当たり前なんだけど。
だから、私もあなたもないっていうことなんですよ。
で、1つの要素しかないっていうのは、そのシャボン玉宇宙の中の実在してる人物があなたしかいないってことです。
じゃあ周りに、この世界に映る全ての人たちは何なんだっていう、その他の世界、自分以外の存在は何なんだって言ったら全てバーチャル映像です。
シャボン玉の表面に映ってるバーチャル映像であり、投影なんですよね。
まあそんなようなことで、だから世界はあなた次第だっていうことなんですよね。
あなたが世界を想像している、あなたがあなたの世界のクリエイターであるっていう言い方もあると思うんですけど、
それっていうのはあなたの意識がシャボン玉宇宙に表現されている世界の全てをあなたの意識が作ってるからなんですよ。
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これって究極の自分原因論ですよね。
自分が全ての責任を持ってるし、自分が全てのパワーを持っているとも言えるんですよ。
この人生ゲームのからくりってそうなってます。
いわゆる鏡の法則とか引き寄せの法則っていうのはもう完全にこういうことなんですよね。
このモデルで考えると、ああそうだなってわかると思うんですよね。
鏡の法則っていうのは、何か人生における問題があった時に、その外側、その問題の対象を改めようとするんじゃなくて、
鏡を見てですね、ファッションチェックで自分の鏡を見て気になったら、
鏡の中に手を突っ込んで、その鏡に映っている自分の髪を直そうとするような人はいないですよね。
どうやるかって言ったら、自分の髪をこうやって直す、自分の手で触って、
そうすると鏡の中のその気になった癖毛も治るっていう、当たり前の話ですけど、
だからそのように人生を見るっていうのが鏡の法則ですよね。
人生のありようを鏡として使って自分を内観して見つめ直していく。
自分を直せば世界も治るっていうか、そういうことですね。
まさにこのことなんですよ。
こんなことで、このシャボン玉宇宙理論というか、このモデルなんですよね、人生のからくりって。
イエス・キリストが張り付けにされる時にこう言ったとされています。
神よ、お許しください。
イエスが張り付けにされる時に、自分を張り付けにしてくる、自分を攻撃してくる周りの人々に対して言った言葉があって、
神よ、お許しください。彼らは自分が何をしているのか分かっていないのです。
って言ったとされています。
されているんですけども、この言葉の真意もこういうことなんですよね。
彼らは自分が何をしているのか分かっていないのですっていうのは、
要は他者を裁くということは、すなわち自分自身を裁くということだっていう、
それが分かってないからやってるんですよっていう、そういうことなんですよね。
この裁くっていうのは奇跡講座的な言い方なんですけど、
でもなんかこの話を聞いてね、そんなに突拍子もないというかショッキングな考え方でもないと思うんですよね。
っていうのは昔から因果応報とか、あと言霊の概念、口に出したら現実化するとかね。
24:07
あとは天に唾を吐くとか、人を呪わば穴二つとか、いろんな言い回しがあると思うんですけど、
そういうワンネス的な感覚、そういう感覚ってある程度は特に日本人なら大なり小なり持っているものじゃないかなと思うんですよ。
悪いことしたら悪いことが返ってくるみたいなそういう感覚ですね。
だけどぶっちゃけみんなやってるじゃないですか。
なんでやってるかって言ったら、結局それが半信半疑っていうか徹底されてないっていうか本当にはわかってないみたいなね。
いうことが理由だと思うんですよ。
だから自分の幸福を害するような行為も考えもなしにできちゃうっていうことなんですよね。
だからそういう人たちを指してイエス・キリストは神をお許しください、彼らは自分が何をしているのか分かっていないのですって言ったとされてます。
こういう他人を裁くことによって結果自分も裁いてるんだよっていうことですね。
この状況を指して奇跡講座は僕らを狂っていると言ってきています。
ここまで聞くと確かに狂ってるなって思うと思うんですよね。
僕的な言い方ではこれ自爆しているっていう言い回しが好きなんですけど、
つまりですね、自爆しているっていうのはさっきのシャボン玉宇宙のモデルであった通りですね、
シャボン玉の表面の、要は外側の映像に騙されているってことですね。
それが本物だと実在している、自分とは別の要素だと勘違いしちゃってそれを攻撃している、そこに罪をなすりつけているんですよ。
だけど実際はワンネスだから結果全部自分に返ってくるよっていう結果になっちゃってますね。
だけどエゴはそうしろってそそのかすんでみんなそれにまんまと騙されちゃってるんですよね。
人間のありようというのはそういうことなんだよなと僕は思ってます。
だいたいそんなシャボン玉宇宙のモデルを説明したんですけども、宇宙のカラクリはだいたいそんなようになってます。
そんなわけでですね、幸せになりたいんだったら人を裁くのはやめたほうがいいですよっていう話なんですよ。
自分が幸せになりたいんだったら悪いこと言わないから人を裁くのはやめなさいと。
27:03
悪いこと言わないからっていうのは裁くのをやめろっていうこの主張がですね、
道徳的にどうだとかそれが正しい行いだからそうするとかそういう話じゃなくてですね、
さっきのシャボン玉宇宙の話を正しく理解できた人なら納得していただけると思うんですけど、
あなたが幸福を望むのであればそうするのが正解だから、だからそうしてくださいねっていうだけの話なんですよ。
最初にも言いましたけど宇宙にいい悪いはないし、禁止されてることも何ひとつないんで、
別にやりたければいくらでも他人を裁いても何でもやってもOKな世界なんですよ。
だから原則OKなんですよ。ただその結果は全部返ってきますよ、それでもいいですかっていうことなんですよね。
ここでね、愚かとは何かっていうこともちょっと話したいんですけど、愚か。
愚かってどういうことかっていうと、自分の望むこととは違う自分の意図しない結果を自分の行動でもたらしてしまうときですね、
人はそれを愚かと呼ぶと思います。愚かだなって。
そうですよね、自分の望むこととは違う自分の意図してない結果を自分でもたらしてしまうとき、愚かですよね。
例えば自分で穴を掘っておきながら、それを穴を掘ったことを忘れて穴に落ちまくって、
なんでこんな穴ばっかあるんだよみたいに文句ばかり言ってる人とかいたとしたら、これは愚かですよねっていうことなんですよ。
このネタが伝わるかどうかちょっと分からないんですけど、ポケモンやったことありますかね、ポケモン。
僕ゲームが好きなんで、昔めちゃめちゃよくやってたんですけど、
ポケモンにジムリーダーっていうのがいて、ジムリーダーを倒すとバッジがもらえるんですけども、
ポケモンのレベルがどんどん上がってきてね、
そうするとそのレベルが上がったポケモンをコントロールできるだけのジムリーダーバッジを持ってないと、
ポケモンはこっちの言うことを聞かなくなっちゃうっていう、そういう仕様があってですね、
そのときに自分で自分を攻撃したりするんですよ、バトルのときにポケモンが。
そのときに文章はですね、わけもわからず自分を攻撃したって出るんですけど、
ダメージバシバシバシとか食らってね、相手を攻撃するコマンドをやってるのに、わけもわからず自分を攻撃したとかって出るんですけど、
ほんとこのくらい僕らの実態がですね、愚かだということなんですよ。
僕が言いたいのはですね、
だって世界中の全人類が、ワンレスである真実をですね、認識し損なって、
30:03
わけもわからず自分を攻撃しまくって、で、ひどい世界だ、救いもないみたいな、
なんでこんな人生不幸なんだって泣きまくってるっていう世界なんですよ。
でも、その理由はですね、わけもわからず自分を攻撃して、
でも、その理由はですね、わけもわからず自分を攻撃しまくってるからなんですよね。
まさに自爆してるっていう状況なんですけど。
で、ここまで聞いてきてですね、あなたはどうですかっていう話なんですよね。
自分はどうですか、あなたはどうですか。
外側の映像に反応して人をさばいたりとか普段してませんか、
っていうことなんですよ。
それは愚かではないですか、っていうことなんですよ。
人をさばくっていうことはどういうことかっていうと、
繰り返しになりますけどさっき説明した通りですね、
シャボン玉宇宙、あなたが中心のシャボン玉宇宙の、
シャボン玉の表面の映像をさばくべき人物だとあなたが勘違いしちゃって、
それに対して攻撃する。
そうするとあなたの中心、シャボン玉宇宙の中心のあなたからですね、
黒い想念がわーっと出てきて、それがシャボン玉の内部を黒く満たして、
結果あなたの現実は荒れた寂しい厳しいものにどんどんと反映してなっていくよっていう、
こういうシステムですね。
これ愚かじゃないですかね。
あなたしかいないんですよ、そのシャボン玉の中に入っているの。
宇宙の中心があなたで、
外側の見えている人っていうのは映像ですからね、意識の。
だから一人芝居なんですよね。
一人芝居なんだけど、それにエゴのトリックにですね、罠にですね、
まんまとはまっちゃって、わけもわからず自分を攻撃しまくっている、
シャボン玉宇宙の中にいる一人一宇宙の僕らっていう、すげー愚かな状況なんですよ。
このすげー愚かな状況ですね。
僕はこの愚かな状況を奇跡講座のイエス・キリストにですね、
あなた方は狂っているって何回も言ってくるんですけど、
言われてもしょうがない状況だと思います。
本当にその通りだと思いますね。
マジで狂ってるなーって、そうじゃないですかね。
ただ、最初も言った通りですね。
それでも、そのめちゃくちゃ愚かな状況、狂ってる状況を許しているのが宇宙なんですよ。
この宇宙なんですよ。そんな愚かなことでも、実際減少化しているってことは、
愛のもとに行われているんで、許されているんですよね、宇宙から。
許されているから、減少化しているんで。
だから、それも全然、宇宙からは許されていない。
宇宙には良いも悪いもない、善悪がないんですよ。
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だから、言い方変えるなら、宇宙的にはあなたがわけもわからず、
自分を攻撃しまくって、自爆しまくっても一向にかまわないんですよ。
そういうスタンスなんですよね、宇宙は。
あなたはそういうゲームがしたいんですね、どうぞどうぞ、くらいだね。
一生やっててくれるんです。
これをあなた自身が自分で気づくまで、この輪廻転生システムも込みで、
ほぼ無限の時間、僕らにとっては無限とも思えるような、何万年とかっていう時間を
繰り返していって、このゲームの中で、
自分自身がやっていけないと、自分自身が活かせたとしても、
自分自身が死んだとしても、自分自身が活きていけないと、
何万年とかっていう時間を
あのー
繰り返す
宇宙を指して
まあそういう
宇宙のスタンスを指して
ちょっと茶化した言い方が
あのドSの宇宙さんっていう言い方があると思うんですけど
うん
そういうことなんですよねほんとね
僕らがこのワンネスのからくりというか宇宙の仕組み
人を裁くってことは自分自身を裁いてるんだなっていう
こういうからくりに
本当に気づいて自分自身を裁くのをやめるまで
で自分自身そして世界を
本当に愛するっていうことを
始める
始めるっていうかまあそれをするまでですね
それに気づくまで延々とこのシステムを稼働させ続けるっていうのが
ドSの宇宙さんのやることなんですよ
うん
あなたはまだそういうゲームをやってそういう魂の学びを続けたいんですね
どうぞどうぞみたいな
時間はたっぷりありますからいくらでもやっててください
っていうスタンスなんですよね
シャボン玉宇宙にはあの繰り返しいますけど
一人しかいないんですよね一人一宇宙なんで
うん
と思ってください
なので誰のせいにもできないんですよ
なんかねあのすごく
このね状況の愚かさとか滑稽さが
あの聞いてるあなたにですね伝わってくれればいいなと
僕は思いながらこうして喋ってるわけなんですけど
でシャボン玉宇宙理論の通りにですねそのシャボン玉
宇宙シャボン玉の内部でっていうかその中にですねその状況の中に
存在する実体あの実存しているのはあなたしかいないんですよ
全てがあなたで
あなたが世界でっていうのがワンデスですから
シャボン玉の中にはあなたしかいない一人一宇宙の一人一シャボン玉の宇宙なんですよ
つまりそのなんかどんだけ自分で自爆しててもその爆破範囲はシャボン玉の中で完結してるっていうか
36:01
なんか自分が損してるだけみたいな感じなんですけど
でその状況を見て助けに飛んできてくれる存在っていうのも
いないんですよねいないっていうかなんていうのかな
もちろん孔子のイエスキリストとかそういう悟った存在だったり
宇宙の孔子の存在たちや神もそうですけど
目覚めをサポートしてくれる存在たちはいるんですけど
それもあなたの意欲目覚めたいという意欲がなければやってくることはできないんですよね
っていうことは全てが自分次第っていう言い方もできるというかそういうことなんですけど
これも前の音声で話したんですけど強制的にあなたを救うことのできる存在っていうのはいないんですよね
それはあなたの自由意志に反するからっていうことですね
なぜならあなたが宇宙の創造主クリエイターであり
あなた以外にそのシャボン玉宇宙を救う力を持った存在はいないからなんですよ
あなたのシャボン玉宇宙はあなたが救うしかないんですよ
っていうことですだからねあのドSの宇宙さんみたいなそういう話そういう見方をすると
なんかこの状況ちょっと怖いような誰も助けてくれないんじゃねえかみたいな
自爆して一生やってなさいみたいな話を聞くともしかしたらね怖いなって思うかもしれない人もいるかもしれないんですけど
あの裏を返せばというか見方を変えればそうじゃなくてですね
ていうかこっちが本当なんですけどそうではなくて自分次第で同党でもなれるっていうことなんですよ
自分がこのシャボン玉宇宙のすべてのパワーを握りしめている存在なんだっていう
そういうすごく救われる話なんですよね
うんあの
そうそうまあこんな感じでですねちょっとざっと僕の考える宇宙のからくり仕組み
あの様相をですねまあわかりやすいモデルだと思ってシャボン玉宇宙の話してきたんですけど
そういうことだからぜひ幸せになりたいんだったら裁くのをやめてくださいってことです
裁くのをやめるっていうのはあの愛か恐れかの二択の根源的な自由意志の選択がありますよね
そこで恐れを選択すると
まあ奇跡講座風に言うとですねエゴを教師とするってことですけど
そうするとあの裁くことにつながっちゃうんでそうじゃなくて愛を選択しようよっていうことですね
でその選択ができるまで宇宙は無限界のトライアルでもってあなたを歓迎しますよみたいなことですね
39:00
ドSの宇宙さんはね
まあ大体僕が話したいのは話し終わったかなと思います今回はね
ちょっと長くなったかもしれないんですけどあのぜひね伝わってくれたらいいなと思います
本当になんか僕が伝えたいのはですね
なんか一応僕もヒーラーとして活動はしてるんですけど
あのヒーラーが救うんじゃなくて本当に自分を救うのは自分次第なんだっていう当たり前かつ
まあなんだろうな基本的な一番基本的なところなんですけど
それがもう皆さんが思っている以上にガチなんだよっていうことかな
それを一番に伝えたいかなと思いますね
伝わってくれたら嬉しいなと思います
それでは今回はこのくらいにして失礼したいと思います
ちょっとね長くなったと思いますけどここまでねお聞きくださりどうもありがとうございました失礼します
40:09

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