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2024-09-27 15:25

欠乏欲求をクリアすればあとは人生ボーナスステージ✨


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1000冊以上の読書を経てヒーラーになった元霊感ゼロ人間です。「本質のスピリチュアルをわかりやすく」をメインテーマに、幸せのために役立つ情報を発信していきます。

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【プロフィール】

元ゲームオタク。
20代前半に新社会人として社会デビューするも、世の中の厳しさに圧倒されて人生を挫折。
その後、ゲームに費やしていた時間全てを読書に充て、
「なぜ自分の人生はこんなにも辛いのか?」
「どうしたら幸せに生きられるのか?」
といった人生の根本的疑問について本を読みながらひたすら考え続ける。
10年以上の読書の中で、自己啓発、成功哲学、心理学、科学、宗教、哲学などの分野を調べわたった末に、心から納得できる人生の答えをスピリチュアルに見出す。
現在ではシータヒーリングを学び、セッションを行いながら、幸福な人生の本質についての自らの知見をわかりやすく発信している。


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#スピリチュアル #マズロー #マズローの5段階欲求 #承認欲求 #ボーナスステージ人生 #自愛 #自己承認
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はい、こんにちは、カズです。 今日のタイトルは、欠乏欲求をクリアすればあとはボーナスステージ✨というね、こういうタイトルでお話ししていきたいと思います。
これは、マズローの5段階欲求説っていうのがありますよね。 5段階ピラミッド。
下から、生理的欲求、安全欲求、所属欲求、承認欲求、自己実現欲求っていうね、5つがあります。
だから、人間の欲求は5つのピラミッド構造みたく階層になっているんだっていう、そういう説ですよね。
基本的には、下から順番に満たしていくものとされています。
このマズローの5段階欲求説自体は、結構ね有名なところなんじゃないかなと思うんですけど、
でも、これ実は人間の感覚に着目して、大きく2つに分けることができます。
その大きく分けることのできる2つっていうのは、成長欲求と欠乏欲求、この2つにこれを分けることができます。
成長欲求っていうのは、得ると喜びを感じる欲求なんですよ。
つまり、気持ちいいからもっとやりたいっていうモチベーション、そういう欲求のことなんですね。
これ言い換えれば、快楽の追求っていう言い方もできると思うんですけど、これが成長欲求です。
で、マズローの5段階欲求のうち、どれが成長欲求に当たるかというと、
これは一番上の自己実現欲求、これが成長欲求になります。
で、大きく2つに分けたうちのもう1つの方は欠乏欲求なんですよね。
成長欲求に対して欠乏欲求っていうのがあります。
これは満たされてないと不足感、不満足感、欠乏感を感じるという性質の欲求なんですよね。
つまりネガティブ、マイナスを、ネガティブとかマイナスとかみんな嫌ですよね。
嫌だからそれを回避するためとか、それを減少させるために頑張るみたいな、そういうモチベーションなんですよね。
つまり満たされないから埋めたいっていうこと、言い換えれば苦痛の回避っていうそういうモチベーション、そういう欲求、これが欠乏欲求なんですよ。
マズロの5段階のピラミッドでどれが欠乏欲求なのかといえば、これ下4つが欠乏欲求にあたります。
つまり、生理的欲求、安全欲求、所属欲求、承認欲求、ここまでが全部欠乏欲求なんですよね。
成長欲求、得ると喜びを感じる、気持ちいいからもっとやりたいっていう、そういう性質の成長欲求は一番上の自己実現欲求だけなんですよね。
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この分類が結構僕は大事かなと思ってます。
さっき、成長欲求っていうのは、言い換えれば快楽の追求というモチベーション。
欠乏欲求っていうのは言い換えれば苦痛の回避というモチベーションっていう言い方を僕しましたけど、この快楽の追求と苦痛の回避ですね。
人間のモチベーションっていうのはこの2つしかないっていうことなんですよ。
これは断言しちゃってもいいですね。
考えてみれば結構わかると思うんですけど、もっと気持ちよくなりたいか、快楽を得たいからもっとそれをよし、やってみようって思うのか、それか、これ以上痛くないように。
ネガティブをこれ以上感じたくないから、だからやろうっていう。
つまり快楽の追求と苦痛の回避ですね。
人間のモチベーションっていうのはこの2つしかありませんっていうことです。
で、ここまで話してきて気づくことは、欠乏欲求は下4つが欠乏欲求っていう話しましたよね。
生理的欲求、安全欲求、所属欲求、承認欲求、これが欠乏欲求なんですけども、この下4つ、つまり承認欲求までは欠乏欲求、つまり苦痛の回避っていうモチベーションで駆動されてるっていうことがわかると思うんですよね。
だからマイナスを厳じたい、気持ち悪いから気持ち悪いのをなくしたいっていうモチベーションで、この下4つ、承認欲求まではそういう衝動で動いてることがわかります。
っていうことはなんですよ。逆に言えば、だから承認欲求まで満たすことができれば、下4つ目までを全部満たすことができれば、人間が感じる欠乏、ネガティブっていうのは、不満足感っていうのは基本的に満たされるっていうことになりますよね。
しかもですね、僕の考えでは今の日本ではだいたい下3段目くらいまでは満たされてると思うんですよね。
順番に考えていきますけど、一番下の生理的欲求っていうのは、最も基本的な生理的な欲求なので、ご飯が満足に食べられるか、飢えて死なないかとか、夜寝たいときはちゃんと寝ることができてるかとか、そういう基本的な欲求なんですけど、これはクリアできてますよね。
人類、飢餓も実質克服していますしね。
2段目の安全欲求っていうのは、自分が安全であるかっていう欲求なんですけど、例えばすぐそばにクマがいて、そこで生活してくださいって言われたら、もう怖くて安心でいられないじゃないですか、そういうことなんですよね。
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だから、今の日本だと雨風防げて安心できる、外敵の侵入もない家があって、そこで暮らすことができてるっていう時点で、この安全欲求っていうのも満たさせていると言っていいと思います。
次、3つ目、所属欲求っていう、これは繋がりのことです。
人間、孤独だと幸せに生きられないじゃないですか。
だから繋がりっていうのは必要なんですけど、それは3段目の所属欲求のことで。
でも繋がりも、例えば家族がいたら、家族という集団の中で居場所がありますよね、繋がれてるわけですよね。
あと、友達付き合いっていうのがあれば、そこで繋がりができてるし、あと会社勤めしてる人だったら、そこに会社組織っていう集団があって、そこに所属できてますよね。
だから繋がりがありますよね。
なので、この所属欲求っていうのも、そんなに満たすのは難しくないと思います。
今の日本で考えたら。
となると、今下から4つ目まで欲求で、つまり生理的欲求、安全欲求、所属欲求、承認欲求、この4つは欲求、つまりマイナスで駆動されてる欲求だっていうことを話して、
しかも下3段目までは埋まってる、だいたい満たせてますっていう話をしました。
となると残り1つ、これが鍵になるんですよね、承認欲求です。
これが多くの場合、最も大事な欲求、鍵となる欲求になってくるんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
この承認欲求は、これはですね、自分の存在価値を認めてもらいたいっていう欲求になります。
だから他人から認めてほしいとか、すごいと思われたい、すごいって言われたいとか、そういう欲求ですよね、承認欲求。
で、さっきもお話ししてきた通りですね、これが満たされたらどうなるかっていうことをちょっと考えてみてほしいんですよ。
そしたら、さっき言った下3段目までは基本的に今の日本に生活しているくらいのレベルであれば、基本的に満たされているわけですから、
あとこの承認欲求を満たすことができたら、下4つが欠乏欲求だったので、その欠乏欲求の欄が全て満たされるっていうことになるわけなんですよ。
そうしたらどうなるかっていうと、あと一つは一番上の欲求、モチベーションしか残ってなくて、それは快楽の追求なんですよね、自己実現欲求。
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これは気持ちいいからもっとやりたいっていうすごいプラスの欲求なんですよ。
だから下4つ目まで、承認欲求までを全て満たすことができれば、基本的にもうネガティブ、マイナスは関係ない。
そこは問題じゃなくて、気持ちいいからもっとやりたいっていう欲求を残すのみになるので、これつまり人生のボーナスステージに突入するっていうことだと僕は思うんですよ。
ボーナスステージって、ゲームやってる人はなんとなくわかると思うんですけど、
例えばドンキーコングっていうゲームだったら、普通のステージから急にワープして、ひたすらコインとかバナナとかを制限時間内にいくつ獲得できるかみたいな、
そういう加点式のゲームがあったりするんですけど、そこは頑張ったら頑張っただけご褒美がもらえるんだけど、失敗しても別にダメージはないみたいなことなんですよね。
それがボーナスステージ、ボーナスゲームって僕が言うことの意味なんですけど、人生がこういうモードに突入するんじゃないかと思うんですよ。
原点がなくて加点しかないってことですね。基本的に全部オッケーなんだけど、満たされてるんだけど、そこからさらにどこまで記録を伸ばせるかなっていう、人生のハイスコアをどこまで更新していけるかなっていうチャレンジの人生のステージっていうことです。
こういう人生のボーナスステージに下4つの欠乏欲求が全て満たされることで、そして鍵となる承認欲求も満たすことでこのステージに突入すると言えるんじゃないかと思うんですよ。
これすごく楽しい話じゃないかなと僕はすごく思うんですけど、ここで考えたいのはなんでこの承認欲求はクセモノなんですよね。
だから3つ目まではだいたい満たすことができるんだけど、4つ目がなかなか難しかったりするんですよ。
なんでこれが多くの人が満たせていないかっていうことなんですけど、なんでこの承認欲求を満たせていないかっていうと、その承認欲求の満たし方を他人に満たしてもらうっていうことに依存してるからだと思うんですよ。
他人頼みになってるんですね。
だから難しいんですよ。
社会的に成功してお金めっちゃある会社の社長さんとかでも、例えばキャバクラに行ってめちゃくちゃお金を使うみたいなことをするのは、これ結局何かっていうと承認欲求を満たしてもらいに行ってるってことなんですよね。
そうだと思うんですよ。
だから承認欲求っていうものを満たすために大金をはたうってことができちゃうくらい強い欲求なんですよね。承認欲求っていうのは。
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多くの人が満たせてない理由は、その満たし方を他人に依存してるから。
だから難しいってことなんですけど、なんでそもそも他人に依存してるかというと、承認欲求の満たし方をなんで他人に依存しちゃうかというと、そもそも自分で自分のことを承認できていないからっていうことになるんですよ。
ってことは、逆に言えば自分で自分のことを承認できていたら、他者からの承認の必要はなくなるってことじゃないですか。
これ本当にそうなんですよね。自分で自分のことを認める、OK出す、自分はすごいんだっていう評価を自分自身に対してできるようになる。
すると別に他人からどう思われようとあんまり関係なくなるじゃないですか。そういうことなんですよね。
だから最終的に最も大切になる人間関係っていうのはもうこれなんですよ。自分自身との関係性っていう、これがやっぱり鍵になってくると思います。
自分自身との関係性。自分で自分のことをどのような存在として扱うかとか、どのような人間として自分を見るかとか、そういうことです。
自分で自分の存在にオールOK出せたとしたら、だからさっきの話を思い出してほしいんですけど、そうしたら下4つの欠乏要求が全部埋まりますよね。
承認要求をクリアできたら、下4つの欠乏要求は全て満たされることになるんで、その時点から人生のボーナスゲーム、ボーナスステージ突入なんですよ。
こうなったら基本的に楽しさしかないですよね。
だからすごくね、そこからの人生はすごく楽しいと思います。
というわけで、ぜひこの根本部分の必要性、この自分自身との関係性、これがキーになると思いますので、これは一人一人が各々できることですよね。
自分で自分のことを愛する、認めるということです。
こういうことを一人一人がやっていって、自分自身との関係性を新しく良好なものに作り直していただければ、そうすれば想像してほしいんですけど、
欠乏要求っていうのがみんななくなるわけですから、人の足を引っ張りに行ったりとか、マウンティング取ったりとかってそういう必要性がなくなるんですよ。
みんな基本的にOKだから、欠乏がないんで。
そうしたらどんどん楽しい世界になっていくような気がしませんか。
プラスの要求でしか動かなくなってくるってことなんで。
そうしたらどんどん世界が楽しくなってくると思います。
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なので、ここを一人一人各々満たしていただいて、みんなでぜひご機嫌で楽しい世界を一緒に作っていけたらいいなと思います。
というわけで、今日の配信はここまでにしたいと思います。
どうもお聞きくださりありがとうございました。
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