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はい、こんにちは、カズです。 今日のタイトルは、どうにもならない時はこれをやってください、というタイトルでお話ししていきます。
どうにもならない時はこれをやってください、ですね。 あの、人生いろいろあるんで、どうにもならない時っていうのがやっぱり、あの、ありますよね、っていうことなんですよ。
僕も、あの、別にね、あの、めちゃくちゃありますね。 どうにもならない時ね。
どうにもならないっていうのは、あの、僕はいつもね、配信で、あの、常々ね、ご機嫌さんでいてくださいよっていうことをずっと言ってると思います。
ご機嫌さんでいてくださいとか、コーヒーしたふわよに従ってくださいとか、好きなことやりたいことをやっていってください、ワクワクに従ってください、みたいなことをずっと言ってるんですよね。
で、結局、なんでこれをずっと言ってるかっていうと、これが幸せに生きるための秘訣中の秘訣であり、引き寄せの魔神を捉える本質だからっていうことなんですよね。
ご機嫌さんでいることが、ポジティブでいることが。
そう、あの、だからご機嫌さんで常にいることができれば、何の問題もないわけなんですよね。
それでも、あの、ご機嫌さんの状態を維持し続けて、自分が楽しいと思うことだけやって地球で遊んでいれば、もう、あの、勝手に大成功するように、あの、人間は作られてるっていう感じで、もう言い切っちゃってもいいくらいですね。
なんですけど、なかなかこれが人生、うまくいかないことも実際あると思うんですよね。
あの、いやでもそうは言ってもご機嫌さんになんかなれねえよみたいな、こんな状況で、あの、笑っていられるかよみたいな、どうしても笑えなくなっちゃう時っていうのがね、絶対にあると思います。
まあ、うん、そう、まあこういう配信をしてるっていうことは、まあ僕がね、今日ちょっとそんな気分もあったみたいなこともあって、今お話ししてるんですけど、
あの、そうなんですよね。で、本当は、本来だったら捉え方を変えて、だから、あの、事実っていうのは、事実は一つだけど解釈は無限っていうのがあって、
あの、どのように、まあ事実は変わらない、変えられないとしても、それをどのように捉えるかによって、自分の感情をネガティブなものに持って行ったり、ポジティブなものに持って行ったりっていうのが、
あの、まあある程度コントロールできるというかね、うん、その捉え方は自由なので、
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なるべく良い捉え方をして、で、ポジティブを維持する、ポジティブな感情を換気させるような捉え方ができると、本当はいいんですよ。
それができれば、それがベストです。なんですけど、なかなかね、あの、それがスムーズに行くときばっかりではない、そういうポジティブな捉え方、
コップまだ半分も水がありよーって、もう言えればいいんだけど、なかなかそれが言えないときっていうのも人生にはね、あると思うんですよ。そんな笑ってばかりいられないっていうね。
あと、こう、何か特別な出来事が起こったわけでもないんだけど、なんかわかんないけど原因不明のネガティブっていうのが、えー、紛失してくるっていうこともあると思います。
なので、そう、ご機嫌さんで、あのー、いられればそれに越したことはないんだけど、なかなかそれが難しいっていうときですね、そういうときがまあ人生あると思うんですよね。
で、それがまあどうにもならないときってことなんですけど、で、どうにもならないとき、こういうときどうするかっていう話なんですけど、そういうときはですね、もうこれをやってください、っていうことです。
目の前の現実をOKする、許可する、っていうことです。これをそういうどうにもならないときはやってください。
これどういうことかっていうと、目の前の現実をOKする、許可する、だから、うん、
まあすっごいなんか、うーん、気持ちも乱れてて、ネガティブで嫌なことが現実に起こってるんだけど、まあしょうがないか、っていう感じかな、うん。
まあ、うん、まあいいか、もう、なるようになればいいか、っていうか、なんだろうな、その現状を一旦認める、受け入れる、丸をつける、うん、まあこれでいいか、っていう。
そういう感じかな、うん、現実をOKする、許可するですね。それが起こってもいいですよ、っていう許可を自分宇宙に与えてあげるっていう感じかな、うん。
なんでこれをやったほうがいいかっていうと、これをやらないと、あの、いつまでも現状否定になっちゃうっていうことなんですよね。
うん、現状が内心でダメだと思ってるから苦しくなるわけなんですよ。
で、事実を見て、まあ理想的な現実ではそれがなかったとしても、まあそれでもまあしょうがないか、それでもいいか、っていう風に、それが現実に起こることを許可する、OK出す、っていうことなんですよ。
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うん、僕の人生に、うん、いいよ、なんか起こってもいいよ、っていう風に許可する、っていうことですね。
これ、あの、ちょっと近いのが、あの、モリタ療法っていうのがあるんですけど、あの、心理療法の一つでモリタ療法っていうのがね、多分あると思うんですけど、
これは、簡単に言っちゃうと多分ね、あの、例えば、赤面症とか社会不安症とか、まあそういうね、あの、精神的な症状があって、まあそれの解決を目指そうとする場合、モリタ療法の考え方だと、あの、そういう症状を出しちゃダメだとか、出ちゃダメだとは考えないでください、っていう風に教えられると思うんですよね。
なんかそういう赤面症とか、まあ不安症とか、そういう症状がバーって吹き出しても、それはそれで全然いいよっていう、むしろそれで振る舞ってもいいよっていう考え方をするんですよ。
そうすると逆に、あの、症状が良くなっていくっていうのが、モリタ療法っていうのがありますね。で、それと似たような話なんですよね。
で、この目の前の現実をOKする、許可する。まあ、うん、そう、自分の人生に起こってもいいよって自分で許可を出すと、すると何が起きるかっていうことなんですけど、
これをやらない以前は、こんなこと起こっちゃいけないって思ってたわけですから、こんなことが僕の現実、自分の現実に起こっていいはずがないっていう、だから現実っていうものに対してバッテンつけてたわけですよね。
で、その時は、だから現実否定をしていたので、出ているその周波数、波動、エネルギーとしては否定というレベルのエネルギーだったわけなんですよね。否定。うん、それはダメっていうことですけど。
なんだけど、現実をOKする、まあ起こってもいいよって許可するとどうなるかっていうと、その出ていた否定のエネルギーが変わって、納得とか現状肯定っていうエネルギーに変わることになります。
これ、スピリチュアルで時々話されるんですけど、エイブラハムの感情の22段階っていうのがありまして、感情のポジティブからネガティブのグラデーションがあるんですよね。
それが1から22の感情でエイブラハムが分類したっていう、そういうのがあるんですけど、それによると、さっき言った現状否定、こんなことは起こっていいはずがないみたいに目の前の現実を否定するっていう感情のレベルは、この1から22の感情の段階でいうと9以下っていうことになるんですよね。
1が一番ポジティブ、感謝とかそういうレベルが1なんですけど、1がポジティブで22がネガティブ、重い周波数の感情になるんですけど、否定っていうレベルだとどうしても9より上がんないんですよ、9以下の領域に絶対留まることになります。
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なんだけど、ここで現状にOK出す、許可する、これが起こってもまぁいいかっていう、そういうエネルギーだと納得現状肯定っていうのは、これ1から22のうちの7っていうことになるんですよね。
だから否定するより7の方が全然いいわけなんですよ。ポジティブレベルが高いわけなんですね。
だからここにね、ルールでガチガチに縛ることの良くない理由がここにあるんですよね。
だから、ご機嫌さんでいなければならないとか、恋したうがように従わなければならないとか、そういうのも結局ルールにできちゃうんですよね。そういう言い方にしちゃうと。
そういうスピリチュアルな教え、バシャールのワクワクに従ってくださいよっていうのも、ルール化しちゃう、義務化することは全然できちゃって、ワクワクに従わないとダメだみたいにすることができちゃうんですよね。
そうすると何々すべき、何々しなければならない、みたいなモチベーションになっちゃって、つまりですね、それができればいいんだけど、できない時っていうのが必然的に生み出されちゃうわけで、できない時っていうのはイコール現状否定。
現実が間違ってる、現実が望ましくないものっていう認識になっちゃうっていうことなんですよね、さっき言ってた。そうすると、ワクワクしてない、できない、だから自分はダメだとか、恋したうがようすべきなんだけど、できない、だからダメだとか、ご機嫌さんで本当あるべきなのにできてない、だからこんな現実は起こるべきではない、この現実はダメだ望ましいものではないっていうふうに、
現実に抜点つけちゃうっていうことなんですよね。そうすると、だからさっきのエイブラハムの感情の22段階でいくと、現実否定っていうレベルの波動周波数になるので、もう9以下なんですよ。
その波動しか出ないんですよね。だから結構重いっていうことなんですけど、そうやって現実に抜点つけて否定するくらいだったら、全然納得現状肯定の方がレベルが高いわけなんですよね。
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まあいいかっていう。だってできないもんっていう。ご機嫌さんになれればそれが一番望ましいんだけど、でもできないとなった場合、どう考えるかっていう話をしてますけど、
ご機嫌さんになれない、だからダメだ、やっぱり自分ネガティブだからなとか、これ抜点つけてるっていうこと。感情のレベルが9以下っていう。これに対してそう考えるんじゃなくて、どうにもならないときは目の前の現実をOKする、許可するっていうことですから、
まあでもそうだよねっていう。人間だもん。ご機嫌さんになれないときも当然あるよねって言ってみる。それはご機嫌さんになれないときもあるよね。別にそれはもうしょうがないよねっていう。
まあこれで、これはこれでいいかっていう。ちょっと開き直りにも近い感じかもしれないですけど、そうすると一応現状にOK出してるわけじゃないですか。現状に有料かで言えば望ましくはないんだけど、でもかはつけてる。
丸はつけてるみたいな感じなんですよね。まあいいよっていう感じで許してる。そうすると納得現状肯定のエネルギーが否定は9以下だけど、現状肯定だと7になるので、エネルギーレベルがそれだけ上がるわけなんですよね。
これ結構深いことを、なんていうのかな、スピリチュアルの結構痒いところを多分説明してるつもりなんですけど僕は。これもスピリチュアルな真実の大前提の話なんですけど、これねよく覚えておいてほしいなと思うんですけど、目の前に起こっている現実っていうのは1ミリの狂いもなく常に正しいっていう絶対前提があります。
目の前に起こっている現実っていうのはもう1ミリの狂いもなく常に正しいんだっていうことなんですよ。だから現実は絶対に間違ってないっていう前提があるんですよ。
人間やってる限りめちゃくちゃ忘れがちで、すぐに現実にこんなことおかしいとかこんなこと起こるべきじゃなかったって言いたくなっちゃうのが人間なんですけど、でも絶対真実でこれがあるんですよね。
現実はすでに現象化したもの、目の前に現れた現実っていうのは絶対に間違ってないっていうのがあるんですよ。
っていうのは現実っていうのは神様が許可したから現実になれてるっていう感覚なんですよね。
神が許可したものだけが現実化できる宇宙なので、逆に言うと神がOK出さなければ許可しなければ現実化すらしてないんですよね。
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だから現実化してる時点で何も間違っているところはない、1ミリも間違ってないっていうこと、そういう前提があります。
これ絶対前提なんですよ。
この認識からスタートするっていうのが絶対ルールなんですよ。
これは言葉で言うと簡単なんですけど、すごく実践すると難しいことがわかると思います。
現実ですでに起こったことに対してああだこうだ言わないってことです。
これは起こるべきじゃなかったとか言わない。
もっとこうならいいのにとかケチをつけないっていうことなんですよ。
これが完璧にできたらこれがスピリチュアルで言うところのサレンダーなんですよね。
幸福、現実に幸福するってことです。
ああだこうだ言わないっていうのはそういうことですよね。
でサレンダーなんですけど、このサレンダーの僕がしっくりくる説明が
頭のない男で呼ばれている神秘家のダグラスハーディングっていう人がいて、
その人はこういう感覚、このサレンダーのことを事実にひれ伏すって言ってるんですけど、
これ結構僕は言い方しっくりくるような気がするんですよね。
事実にひれ伏す。
事実イコール神なので事実にひれ伏す。
それにイチャモンつけない、それはもう絶対真実みたいにひれ伏すっていう感じ。
これがサレンダーなんですよね。
まあねこれめちゃむずいと思うんですけど、僕も全然100%とてもできてないので目指すのはむずいと思いますけど、
でももともとの原則、原理原則はそういうことなんだっていうのをまず覚えておいてほしいかなと思うので、
喋ってるってことなんですけど。
ということなので、タイトルのどうにもならない時はこれをやってくださいっていう話に戻りますけど、
現実にイチャモン言いたくなった時、ご機嫌さんで本当は言いたいんだけどどうにもご機嫌さんなんかになれないよっていう時ですね、
どうにもならないよっていう時は、
目の前の現実をOKする、許可する。
それが自分の人生に起こることを許可する。
っていうことです。
丸をつける。
これをやってみてください。
なかなかこれいきなりやろうとしてもなかなかむずいんで、
ゲーム感覚でやるのがいいかなと思います。
ネガティブなイベント、出来事が人生に起こった時に、
本当は望ましくないんだけど、起こってほしくないけど、
でもしょうがないかとかいいかというか、
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現実に登場、自分宇宙に出てきてもいいよみたいにOKするっていう感じかな。
こういうのをゲーム感覚でちょっとずつやってみてください。
ということですね。
これをやると、さっきも言ったね、
現実否定、現状否定にならずに現状肯定になるので、
苦しみがなく楽に生きられるようになると思います。
もう一度ちょっと繰り返しますけど、
現実っていうのは神がOKを出しているから現実なんですよね。
現実化できています。
っていうことです。
だからあなたがどんなに自分で嫌だと思って、
なんかもっとこうならなきゃとか、こうするべきだとか思ったとしても、
その現実がある時点でも、
あなたは神によってもう100%肯定されてるって意味なんですよね。
だからもうあなたはもうそのままで、
まずまずオールOKということです。
それを覚えておいてください。
そなたは美しいということですね。
そういうことで、どうにもならないときはまずOKする、許可する。
そしてこれもいつも言ってますけど、自分に優しくしてください。
そんな感じで今日の配信は終わりたいと思います。
どうもお聞きくださりありがとうございました。