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はい、こんにちは、カズです。 今日のタイトルです、「生きるためには必要なし、生存は保証されている」ということで、こういうテーマでお話ししていきたいと思います。
これは自分がスピリチュアルを学んで分かったことの一つなんですけども、自分で生きようとする必要は実はないんだっていうことなんですよね。
実際には、生存は宇宙に保証されています。ということです。
これ、なかなかタイトルなんですけど、実際のところ、あなた自分で生きていますか?っていうことをまず考えてみてほしいんですよね。
生存は宇宙に保証されているということを考えるときに、こういうふうに考えていただきたいんですけど、実際のところ、あなた自分で自分を生かしていますか?
あなた自分で生きてますか?っていうことです。
まあね、自分で生きてるって当たり前に思われるかもしれませんけども、でも、よくよくその実態を観察してみると、
自然とお腹が減って食べたくなるから、食べ物を食べてますよね。
あと、いつの間にか眠くなって、いつの間にか眠って、あと、意識してなくても呼吸をずっと休みなくしてますよね。
呼吸を止めたら死んじゃいますから、意識はしてなくてもずっとやっていると思います。
あと、瞬きも忘れているときでも自然とやっていて、あと、心臓もこのように制を受けてから、1日も休むことなくずっと動き続けていますよね。
こういうことをあなたは自分で意識してコントロールしてやってないですよね、っていうことです。
これらは全自動なんですよね。
こういうことを自分自身では僕らやってない、ということは、自分で自分を生かしているわけでは実のところないんですよね。
じゃあ、誰に生かされているのかって言ったら、実際のところ、天に、宇宙に、神様に生かされているっていうのが本当なんですよ。
あなたのその心臓は、今も自分で動かそう動かそうって思うことなく、自然とオートで全自動で動き続けて、働き続けていてくれていると思いますけど、
自分が面倒を見なくても、ただの一瞬も休みなく動き続けているんですよ、心臓は。
つまり、天はただの一瞬も、宇宙は、神様はただの一瞬も、あなたを見捨てたことはない、っていうことなんですよ。
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このように生を受けてから、ただの一瞬も、天は、宇宙は、神様は、ただの一瞬も、あなたを見捨てたことはないんです。
これはつまり、天から、宇宙から、神様から、あなたは完璧に愛されている存在なんですよ、っていうことなんですよ。
宇宙は全自動です。生存は保証されています。宇宙によって、神様によって、あなたの生存というのは保証されているんです、ということです。
また、こういう話も聞いたことがあって、人の寿命は決まっている、という説ですね。
こういうことも聞いたことがあります。〇〇が原因で死んだとかね、よく聞くと思うんですけど、あの有名人はコロナが原因で亡くなってしまったよ、とかね、言うと思うんですけど、
でもその実際っていうのは、実はその人がこの肉体を脱ぎ去って、この地球を去るタイミングっていうのが既に決まっていて、
そのタイミングに後付けで理由が引っ付けられて、〇〇のせいで、ってなってるだけっていうね、それが実際なんだ、っていうことらしいです。
聞いた話ではそうらしいんですよね。だからこれ逆に言うと、そのタイミングまでは絶対に死なないことが保証されているっていう話なんですよ。
だからこれを逆に言うと、そのタイミングが来るまでは肉体を脱ぎ去るべき、そのタイミングが来るまでは、その人は絶対に、たとえ斧で頭をかち割って殺そうとしたって、絶対死なないっていうことが実際なんだよっていう、こういう話です。
これをらしいをつけているのは、ちょっと自由意志の話とも関連してきて、自由意志あるのかないのか問題っていうか、すごく高い視点で言うと自由意志はないんだけど、
でも僕らの感覚に近いところまで話のレベルを下げると、自由意志あるっていう結論になるっていう、なんかちょっとそういうややこしいこともあって、一応ぼかしながら喋ってるんですけど、
ただこれが本当だとした場合ですね、僕はかなり勇気づけられる、前向きになる話だなと思ったんですよ。
だって自分の肉体を捨て去るタイミングがもし決まっているなら、そのタイミングが来るまでに絶対に何があっても自分は死なない、生存が保障されているんだっていうことですから、
なんかすごい、じゃあ別に気にしなくそのタイミングが来るまでは何したって死なないんだから気にしなくていいかって素直に思えたんですよね。
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そうなんですよ、人の寿命は決まっているらしいです。だからそれまでは絶対に何があろうと、逆に言うと殺したって死なないっていうことですね。これが真実ですということですね。
またエッグハルトトールですね、エッグハルトトールも、これは多分ニューアースの中の言葉なんですけど、こういうことを言ってます。
人生を放っておきましょう。逆らわずそのままにしておくのです。ってね、こう言ってます。人生を放っておきましょう。逆らわずそのままにしておくのです。
これもエゴにとってはね、なかなか恐ろしい言葉なんですけど、
人生を放っておきましょう。逆らわずそのままにしておくのです。これはなぜなら、人生は自分がハンドル握ってコントロールしているものではないからっていうことなんですよね、実際。
自分が人生のハンドル握ってコントロールしているものではなくて、ただ流れゆくもの、それが人生なんだっていう、そういう洞察から来る言葉なんですよ。
これはつまり、人生を放っておきましょう。逆らわずそのままにしておくのですっていう、この生き方は無為自然とかサレンダー明け渡しと呼ばれるものですよね。
だからもう自分が、エゴの自分がね、あれこれ人生の面倒を見ようとして、忙しく行動しなくても大丈夫っていうことなんですよね。
ただ流れゆくまま、無為自然、水のようにね、流れゆくままで、人生はスムーズに調和を持って流れていくんですよ。
このことを信じられなくてごちゃごちゃ自分で人生に手を入れて引っ掻き回そうとするから、それが原因で余計カオスになっていくんだっていうことなんですよね。
奇跡講座も言うように、精霊を信じて人生の一切をお任せすればいいんですよ。
この人生の一切をお任せしている状態がただあるとかね、そういうことになると思うんですけど、そういうことでした。
エクハルトトールの言葉で人生を放っておきましょう。逆らわずそのままにしておくのですってことですね。
これもだから放っておいても生存は保障されているから、だから放っておいて大丈夫ですよっていうことなんですよね。
そういうわけでですね、実際のところ真実は僕らが生きるために何かをする必要はないってことです。
生存のために僕ら頭を悩ます必要は真実はないんだっていうことです。
なかなか衝撃ですよねこれ。
で、奇跡講座が言っていることですけど、感情は2種類しかないんですよね。
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行動のモチベーションというのは2つしかない。それは愛か恐れかです。
で、このうちの恐れっていうのは、恐れモチベーションというのはその行動の動機の根本が生存に向いているっていうことなんですよね。
生きるためという動機ですね。その生存に紐づけられている行動っていうのは100%と言ってもいいけど、恐れのモチベーションで突き動かされている行動っていうことになります。
結構これだから人間社会のほとんどがこの恐れモチベで回っているのが実態じゃないかなと思うんですけど、
明らかに生存っていう感じはしなくても、実は辿っていくと生存に結びついているっていうことがほとんどなんですよね。
例えば人間関係の問題、人間関係嫌われたくないっていうのも、これは集合意識的というか本能的なプログラミングでムラハチプにされると生き残れないからっていうプログラミングが入っているから、
だから人に嫌われたくないって思っちゃうんですよね。だからこれも生存のためなんですよ。
で、あとお金が心配っていうのも、お金がないと生きていけないと信じているから、だからお金が欲しい、お金が心配っていうことですよね。
だから結局これも生存なんですよね。このように恐れモチベーションの時っていうのは、恐れ動機の時っていうのは必ずその目的が生存ということになっていると思います。
生存モチベーション、行動のモチベーションは2つしかないですよね。愛か恐れなんですけど、生存のためっていうのが恐れモチベーションということですから、ということは生存モチベーションをやめたら愛モチベーションしかないんですよ。
愛モチベーション、愛を動機に行動するっていうことですね。
で、この愛モチベですね、恐れがない状態、愛を動機に行動していく状態、これを目指しましょうよって言ったのが以前の音声配信の何せよ楽しいことをしようっていう、その内容になります。
ナミキさんの言う恋したうわよですよね。そういうわけでこのモチベーション、愛モチベーションで人生をやっていくと全部うまくいきますよっていう、そういう主張を何せよ楽しいことをしようの音声ではお話しさせていただきました。
以上お話しした通りですね、生きるためっていうのは実際のところ必要ないです。生存は保障されていますということをですね、これをお話しさせていただきました。
しかし、実際のところを無意識に恐れになっちゃってるし、生きるための行動しちゃってるなっていうのが僕らの現状のではないかなと思います。
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こういうことを言っている僕もすごくそうで、恐れに駆られてしまうことっていうのが全然あるんですけど、だからということは恐れに駆られるっていうのはこの肉体としての自分が本当の自分なんだっていうことを無意識的にでも信じ込んじゃってるから、その恐れが湧くってことですね。心が動揺するっていうことなんですよね。
この恐れが湧いてしまうっていう、これはそういう人類の普遍のプログラミングなのでしょうがないんですよね。だから恐れが湧いちゃってる自分はダメだとかそう思う必要は一切ないってことです。エクハルトトールもエゴは非個人的なものというふうに繰り返し言ってます。
だから、まずそれはそういうもんだなっていう感覚でエゴっている自分をですね、見つめてあげるのが、まずそうやって受け入れてあげるのがいいと思います。何にせよ自愛が大事なんでね、自分に優しくするっていうのが大事なんで、で、その現状からちょっとずつでもいいので、この肉体が本当の自分ではなくて本当の自分のアイデンティティは神の子である、愛そのものであるっていうことを信じ込んじゃったらいいんじゃないかなと思うんですよね。
で、こっちが真実なんだということをちょっとずつ思い出すっていうこと。この真実の神の子というアイデンティティを今後も皆さんと一緒にちょっとずつ思い出せるようにこれからも配信を気ままに続けていきたいなと思います。
今日はそんなところで終わりたいと思います。生きるためには、生きるためにというモチベーションは必要ないってことですね。生存は宇宙によって神によって保証されているあなたはなぜなら愛された存在だからっていうことでした。だから、愛、モチベで楽しく生きましょうということでした。
では、今日の音声はここで失礼したいと思います。どうもお聴きくださりありがとうございました。