00:05
はい、こんにちは、カズです。
大事なことだから一度しか言わないよっていう言葉がありますけど、そうではなくて、大事なことなら何回も言おうよっていうね、そういうことを言っている人のことをね、僕が聞いたことがあって、本当にその通りだなと思ったんですけど、
そういうわけだからですね、今回の音声配信ではスピリチュアルの超基本を改めておさらいする、復習するという配信にしたいと思います。
というのもですね、結局これが一番大事だっていうことなんですよね。
もういろんなスピリチュアルの話題で、いろんな角度から視点からあれこれを語ることは別にできるんですけど、結局これが根幹だし、何なら全てなんですよね、っていうことなんですよ。
なので何ならこのことを言い続けるためだけの音声チャンネルになってもいいくらいなもんですね、本当に、と思っています。
そのくらい大事な話なんですよ。ということで今回のタイトルは、スピリチュアルの超基本に立ち返る、世界イコール私、というタイトルで音声を録っていきたいと思います。
スピリチュアルの超基本ですね、鏡の法則というとも、という言い方もしますよね、有名ですよね、鏡の法則ですね。
つまりどういうことかっていうと、目の前の世界、現実っていうのは、何回も言ってますけど、自分の潜在意識を映し出している投影である、鏡であるってことです。
世界は鏡、他人は鏡です、なんですよ、本当に。
だからそれに反応して裁くんじゃなくて、だから世界や他人を裁くんじゃなくて、それを気づきとして、自分の思い込みに気づく気づきとして見て、使うってことですね。
だから自分はこんなふう思い込みがあるんだ、こんな信念を持ってるんだっていうことに、世界や他人を見ることでそれに気づく。
これは鏡の法則の、だからあれですね、例えば鏡を見て自分のヘアスタイルが気になったらですね、寝癖がついていることに気づいたらどうするかっていうと、
鏡の中に手を突っ込んでそのものを直接直そうって思う人はいないですよね。ちょっとバカじゃないですか、それやったら。
でも現実の僕らがやってることって実はそういうことなんですよっていう、鏡の法則はそういうことなんですよ。
本当の原因は世界の中にあるんじゃなくて、自分自身の心にあるっていうことなんですよね。
03:01
だからさっきのヘアスタイルの鏡の例で言えば、寝癖を直したければ鏡の中に手を突っ込もうとするんじゃなくて、鏡を見てそれを鏡として、気づきのツールとして使って自分の頭を触って髪を直しますよね、寝癖を直しますよね。
で、世界もこれと同じなんだよっていうのが鏡の法則なんですよ。
世界とか自分が体験する人間関係ですね、目の前の人、嫌なことを言ってくる他人とかですね、そういう現実に自分が直面しているとしたら、だからそれは鏡なんですよね。
自分の潜在意識のありようを映し出してくれている鏡なんですよ。これがガチなんですよね。
だからそこでジャッジ判断して、他人や世界をふざけんなって攻撃したりさばいたりするっていうのは、まさに今言っている鏡の中に手を突っ込んで自分の髪の毛を直そうとしているっていうバカな行為っていうことになりますよね。
バカな行為なんですよ、本当に現実に照らしても。他人を見て、その他人を変えてやろうとか世界を変えてやろうっていうのは、鏡の中に手を突っ込んで自分の癖毛を変えてやろうってしているのと全く同じことなんですよね。
なぜなら、そこに原因はないからなんですよ。世界に原因はないんですよ。
自分の心にあるんですよ。潜在意識のありようが反映されているだけの世界なんだから、その問題の原因っていうのは世界に起こっているんじゃなくて、だから変えるべきものは世界にあるんじゃなくて、全部自分の心なんですよね。
だからこれが本当にスピリチュアルの魔神を捉える議論というか根幹なんですよね。
本当にこれ、ここを捉えられていれば他のことは本当に死を抹殺で、枝葉なんでどうでもいいとすら僕は思っています。
なぜなら、だって自分の心の潜在意識が手入れできれば自分の心はすごくハッピーなものに変わるっていうわけなんですから、そういう話ですから。
だったらそこを手入れしてハッピーになれたらもう世界変わるっていうことなんで、もう他にすることないじゃないですかっていうくらいなんですよ。
だからそのくらい自分の心を見つめるっていう作業は超重要っていうか、まじで人生それしかやることないくらいの話です。
これがスピリチュアルの根幹であり超基本です。
本質思考のスピリチュアルラジオっていう風に銘打ってるんで、これを基軸として僕の音声配信は続けていこうと思ってるわけなんですけど、もう本当にこれです。
世界は鏡、他人は鏡なんです。
06:03
奇跡講座もなみきよしかずさんもそのメッセージの根幹はもうこれしか言ってないくらいあります、まじで。
やっぱり本質を見抜いていくというか、探ってそのメッセージの本質はどうかなっていう視点でずっとメッセージを受け取っていると、本当にここなんですよね。
なみきさんがひたすら繰り返し言ってることは、ジャッジ判断を手放す、それで統合するじゃないですか。
これなんですよ。
奇跡講座がひたすら言ってるのは、裁くな、許せなんですよ。
つまり同じことなんですね。
つまり目の前の何かや誰かを責めたり攻撃したりするっていうこと。
これがなみきさんで言うジャッジ判断、奇跡講座が言う裁くという行為なんですよ。
外の誰かを攻撃したりするってことですね。
ちなみにこれ声に出さなくて、心の中で思っただけだったりとか、行動しなくても心の中で思ったら同じことです、結局。
変わんないです。
なぜなら、過去の自分はこれやってましたね。
心の中でめっちゃジャッジ判断してました。
表面的には真面目でいい子ちゃんやってたと思うんですけど、
でも結局それで人生が暗く全然不幸なままで全く変わんなかったのは、心の中で人を裁いていたからなんですよ。
人っていうのは自分も含みますけどね。
自分にダメ出ししたりとかね、それも良くないですね。
結局その対象が違うだけの話なんで、他人を裁くか自分を裁くかっていうのも。
結局攻撃したり攻めたり、奇跡講座的に言うと裁いたりっていうことですけど、
これがスピリチュアル的な真実の視点で見た場合にですね、詰まるところこれ何をやっているのかっていうと、
世界イコール自分なので、自分で自分を攻撃しているっていうことなんですよ。
自分で自分を裁くっていうことをやっている、繰り返しているわけなんです。
ポケモンで言うとあるじゃないですか、わけもわからず自分で自分を攻撃したっていうね。
あれをやっているのが僕らなんですよ。
外を裁くっていうことね。
だから本当にアホなことをやっているんですけど、これを僕は自爆しているっていう表現でずっと言うんですけど、
だから本当に人類自爆しているだけなんですよね。
エゴっていうのは消えたくないので、存在し続けたいので、
だからエゴはこのカラクリ、このサイクルをそそのかして、
僕らにずっとこのサイクルを回し続けてもらいたいと思ってるんですよ。
09:03
だからエゴは他人を、世界を裁くようにそそのかしてくるんですよね、僕らを。
エゴっていうのは思考なんですけど、だから僕らの思考ではあいつが悪いとか、世界が悪いとか、
これこれのせいでとか、だから自分は正しいんだけど周りが間違ってて、
裁くべき対象であるっていう材料を、すごい思考は僕らに提供してくれるじゃないですか。
これがエゴの罠なんですよね。
だから思考で考えたら、自分の外に断罪すべき、攻めるべき誰かがいて、
っていうことなんですよね。
その攻撃の正当性が全く妥当であると思ってしまうんですよ。
だって悪いのはあいつじゃんってすごい言いたくなるんですよね。
思考で考えたら。
で、思考で考えたらそうとしか思えないんですけど、
それに従ってその思考の声に従ってしまうっていうのは結局エゴの罠なんですよね。
その思考の声に従って他者を裁くっていうことをやっちゃうっていうのは、
エゴの罠、エゴのそそのかしにまんまと騙されてエゴの罠に落ちてるんですよね、だから。
奇跡講座が一貫して言うのは、攻撃は一切正当化されないっていうのと、
あなた方は狂っているっていうことです。
あなた方が狂ってるっていうのは、エゴとか思考が言うことは狂ってるんだよっていう、
だからその罠に乗るなって言ってるんですよね。
攻撃は一切正当化されないっていうのは事実なんで、
僕らが頭で考えて、いや絶対自分は悪くない、悪いのはあいつだって、
思考では確実にそう思えてしまうんですけど、
だからそれで他者を裁くとか攻撃、
自分が攻撃することの正当性が担保されると思うんですけど、
でも奇跡講座はそれは間違ってるって言います、絶対。
攻撃は一切正当化されないですっていうことが真実ですということを断言してます。
だから人を、そうとは言っても、この件については確実にあいつが悪いよね、
あいつが責められて叱るべきだよねとか、だから叩いてやろうみたいなね、
そういうふうに言いたくなる、思いたくなる時って、
っていうケースはだから一個もないってことですね、例外はないってことですね。
叩いてもいい、他者を叩いてもいい、裁いてもいいっていうケースは、
真実は一個もないっていうことを奇跡講座は断言してます。
攻撃は一切正当化されないですね。
真実は、これ何回も言ってますけど、ゴッド・イズの2語で表せるんですよ。
非二元ワンネスが絶対真実なんですよ。
12:02
非二元っていうのは要素が一つしかないってことです。
二つ以上はないっていうのが非二元の意味なんで、
要素が一つっていうのは、過去にシャボン玉宇宙理論っていう音声を配信しましたけど、
そんなイメージで、だからシャボン玉一個しかないってことなんですよね。
だからシャボン玉一個っていうのが、その要素一つっていうことの意味です。
それがまず絶対真実なんですよ。
これはガチなんですよね。
というのがガチの真実なので、
その上で攻撃するということがどういうことなのかを考えてみてほしいんですけど、
攻撃するっていうのは、自分とは違って、
自分だったら攻撃しないじゃないですか。
自分で自分を攻撃するバカはいないじゃないですか。
そのバカが全人類なんですっていうオチなんですけどね。
それが英語なんですけど、
自分と違うと信じてるからこそ攻撃するわけなんですよね。
自分と違うと信じてるからこそ攻撃するわけなんですよ。
自分と違うと信じてるからこそ攻撃するわけなんですよね。
自分と違うと信じるっていうのは、
イコールこれ分離の信念っていうことなんですよ。
分離ですよね。
分離イコールエゴなんですよ。
ということなので、
だから攻撃するっていうのは、
自分とは違う他人っていうこの信念を信じるっていう、
この信念を強めるっていう意味なんですよね。
なので、ジャッジ判断、攻撃、裁く、
こういうことをやってる限り、
分離の信念っていうのはどんどん自分の中で強化されていきます。
その信念が強化されてくるんですよ。
分離が強くなるとどうなるかっていうと、
分離の信念が強くなるっていうのは、
どういう結果になるかっていうと、
世界っていうのは自分の潜在意識の投影鏡であるので、
世界がどんどん分離感に満ちた。
つまり悲惨なものになってくるっていうことなんですよ。
こういうオチなんですよね。
だからスピリチュアルリーダーたち、
並木良和さんや奇跡講座が一貫して、
分離をやめましょうよ。
つまりナミキさんなら統合しましょうよ。
奇跡講座なら許して癒しましょうよ。
愛に目覚めましょうよってみんな言うのは、
こういうことだからなんですよ。
それやってると、
エゴがどんどん増長して、
いつまでもこのサイクル終わんないし、
どんどん何なら分離感が強化されてくるし、
目の前の現実っていう、
まあ所詮現実は映像なんですけど、
ただ分離感が強まると奇跡講座も言ってる通り、
現実が本当に強固な現実としか思えなくなってくるんですよね。
15:01
分離感が強まれば強まるほど、
夢だって思えなくなってくるんですよ、どんどん。
しかもその体験する現実っていうのが、
どんどん悲惨なものになってくるんですよ。
戦争なんかね、
あれなんか分離の結構極みみたいなことだと思うんですけど、
そういう時代になってきちゃうっていうことなんですよ。
だから分離はやめましょう。
裁くのをやめましょう。
ジャッジ判断やめましょうっていうことです。
世界イコール自分なんで、
だから自分の心の手入れさえすれば、
世界さえコントロールできるっていうことなんですよ。
逆に言えばっていうか、なんか明るい話をすればというか。
目の前の自分の心にネガティブ感情を正規させるような現象一切合切ですね。
他人、嫌なことを言ってくる、やってくる他人っていうのもそうですけど、
それっていうのは自分の心の中に、
ほらこんな思い込みまだあなた持ってるよとか、
こんな手放すべき価値観まだ持ってるよっていうことに
気づかせてくれるために現象化して、
自分の目の前に登場してくれてるんですよ。
実際のところそうなんですよ。
だからそれをエゴのそそのかしのままに攻撃しちゃいけなくて、
その人を許して愛さないといけないんですよ。
統合しないといけないんですよ。
っていうことです。
このエゴの価値観が、
このエゴの罠のからくりというか、
これに気づいて、
愛に立ち返ること。
ワンネスなんで。
だから本当の意味で幸せになりたかったら、
こうするしかないっていうのが、
僕の長年の調査の結果の結論でもあるし、
スピリチュアルの結論でもあります。
だから真実ってことなんですけど、
本当にだから本当の意味で幸せになるには、
もうマジでこの道しかないです。
なので皆さんぜひこれをやってください。
私イコール世界なんで、
世界を癒すイコール自分を癒すっていう話です。
中小度が高めなんですけど、
大枠としてはもうこの通りなので、
より具体的にどうするかっていうのも、
他の配信含め、
この音声じゃなくてもいろいろ配信していこうと思うので、
ぜひお聞きしてくだされば嬉しいなと思います。
では今回はこのくらいで失礼したいと思います。
18:01
どうもお聞きくださりありがとうございました。