00:05
はい、こんにちは、カズです。今日の音声のタイトルは、人生を本当に変えていくには、僕らの人生はプログラミングである、というタイトルですね。
はい、これでお話ししていきたいと思います。人生を変えたいって思った時、あなただったらまずはどうしますか?
というね、この質問についてまずは考えてほしいんですけど、人生を本気で変えたいって思った時、あなただったらまずは何をしますか?
ですね。 意外と難しいかなと思うんですよ、この質問。なぜなら、いっぱいやった方がいい活動って思いつくと思うからなんですよね。
瞑想だったり、運動だったり、読書だったり、ヨガだったりとか、たくさんあると思うんですよね。
で、この人生を本気で変えたいって思った時、あなただったらまずは何をしますか?っていう質問ですね。この問題、これについて考える時に、まず僕が語っておきたいなと思うのが、システム論っていう考え方なんですよね。
システム論という考え方があります。 これ、アメリカじゃメジャーなんですけど、日本ではそれほど流行ってないらしいんですよね。
どういう考え方かっていうと、すごい雑に言うと、あらゆるものはシステムなんだっていうことなんですよ。
問題解決を考える時に、1つの要素、原因をこれが問題の原因だって特定して、その原因となる要素をやっつけても、なかなか本質的には変わんないよっていう話なんですよね。
なぜなら、あらゆるものはシステムだからってことなんですよ。システムなので複雑に絡み合ってるんですよね。
その要素1つを解決しても、本質的な解決にはならないんだ。なぜならシステムだからっていうのがシステム論っていう考え方なんですよね。
めちゃめちゃ雑に言ってますけど、今。
あらゆるものはシステムなんだっていうこと。
例えば、人間の体っていうのはとっても複雑なメカニズムで動いてますよね。
だからこれもシステムなんですよね。システムなんですよ。
人間の体っていうのはとっても複雑なシステムであると言えます。
免疫機能の仕組みとか、食べ物の消化の仕組みとか、ああいうのを専門的に勉強すればするほど、ため息が出るくらい複雑なシステムで完璧に構築されてるっていうのがわかってくると思うんですけど。
で、その上で僕が主張したいのは、それで最初の質問ですね。人生を変えたいって思った時、あなただったらまずは何しますかってことなんですけど、僕らの人生とか日々の生活って呼ばれてるこれですよね。この生活、現実ですよね。
03:15
これもシステムなんだっていうことなんですよ。
これもシステムという、そういうサイクルで回ってるものなんだっていうことを僕は主張したいんですよね。
考えてみてほしいんですけど、実際のところ、日常生活のほとんどっていうのはルーティーンだと思うんですよね。
人間の思考のパターンっていうのは毎日そんなに変わるわけではないし、日々抱える悩みっていうのも実は結構似たような悩みっていうのを日々皆さん繰り返しているのがその実情なんじゃないかなと思うんですよ。
日々の生活って実はあんまり変わらないんですよね。同じパターンを繰り返してるっていうのが毎日の実態だったりすると思うんですよね。
っていうのはですね、この理由は何でかというと、僕らの行動の95%は潜在意識、だから無意識ですね。
無意識のプログラミングに則って行動しているだけだからっていう理由になります。
僕らの日常の行動の95%は無意識的にやってるっていうことなんですよ。
日々自分の力で自分のコントロールで人生生きてるってみんな思ってるかもしれないですけど、でもその実際のところは違うんですよね。
そのほとんど95%はもう潜在意識、無意識の信念、思い込み、プログラミングによってオートで実行されてるんですよっていうことなんですよね。
例えばですけど、職場までの通勤とか思い出して欲しいんですけど、何か考えごとしてて、車で例えばね運転してて考えごとをしながら冒頭あれこれどうしようかなって考えてるうちにいつの間にか職場に着いてた、たどり着いてたとか結構あるあるじゃないですか。
あなたがその時やってたことっていうのは考えごとをやってたわけですよね。
例えば車を運転してたらこの角でこういう角度でハンドル切ろうとか、職場までの道のりはこうで左行って右行ってこうのはずだから次はこうしようとか、そういうところまで意識して動いてるわけじゃないじゃないですか、実際。
そんなこと考えなくても何か全く別の考えごとしながらでも、でも体はちゃんと動いて、ちゃんとそのプログラミングを実行して職場にたどり着くっていう処理をやってくれてるわけなんですよね。
06:01
だから考えごとしながらでも職場まで無事に事故もなくたどり着けてるわけなんですよ。
これはだから無意識がやってくれてるんですよね。こういうことが僕らの行動の95%が無意識、潜在意識でコントロールされてる、支配されてるよっていうことなんですよ。
実体を、真実をよくよく見てみると実体はそういうことだっていう話です。
で、悟った聖者の一人ですけど、ラメッシュ・バルセカールはそんな理由でですね、僕ら人間のことをこういう理由から肉体精神機構っていう呼び方をしてるんですよ。
肉体精神機構、機構っていうのは機械みたいなね、システムみたいなそういう意味の機構ですけど、肉体精神機構ですよ。すごい言い方じゃないですか。つまりただの生命機械だよ、みたいな意味ですね。人間っていうのはただの生命機械なんですよ。
ラメッシュ・バルセカールは人間のことを肉体精神機構って呼んでます。つまりみんな各々のプログラミングに従って動いてるだけってことですね。潜在意識の信念思い込みがプログラミングなんですけど、その信念思い込みに従って日々の行動をしてるだけっていうことです。こういう意味を込めてラメッシュは肉体精神機構っていう呼び方をしてますっていうことなんですよね。
だから僕はシータヒーリングでそのプログラミングの設定、思い込みを変えましょうっていう主張をしてるんですよね。このインパクトの重要性がここに来てようやく分かってくれるかなと思うんですけど、すごい話なんですよ。だからシータヒーリングで思い込み変えられるっていうのはすごいことなんですよね。
人間の人生の95%はプログラミング、思い込みで自動進行されてるんですよ。だから残りの5%は潜在意識、自分の意識ですよね。で、努力しても人生変わらないっていうのは当たり前なんですよね。
いろんな自己研発文とか人生を変えるウンタラカントルとかたくさんあると思うんですけど、結局5%の範囲内で何やっても変わんないんですよ。自分の潜在意識変えないと、プログラミングの内容変えないと、行動変わっていかないんですよね。そっちの方が圧倒的に影響力がでかいじゃないですか。
ここのことを指摘してベストセラーになった昔の本でね、僕も昔好きだった石ひろゆきさんの著書で、心のブレーキの外し方っていう本があるんですけど、このことをズバリ指摘してくれてる本なんですけど、本当にここに気づくか気づかないかってめちゃめちゃでかい差だなと僕は今でも思います。
09:09
潜在意識の所詮5%の力であれこれ頑張っても人生変わんないのは当たり前なんですよ。だから人生変えたいと思ったら潜在意識の方にアプローチしていくっていう必要性がもう絶対的にあると思いますね。
なんでこういうことになってるかっていうともう究極言っちゃうと、これは繰り返し言ってることなんですけど、現実っていうのは潜在意識の利用の投影なんですよっていうそこですね。っていう話に結局は帰着します。だからこれは宣伝なんですけど、ぜひシータヒーリングでやってみてください。
プログラミングの設定を変えられる潜在意識に直接アクセスできるっていうのがシータヒーリングですから。そうすれば人生変わっていきますね。
この音声の主眼は別にシータヒーリングじゃなくて、人生はプログラミングであるみたいな話なんで、ちょっと話を続けていきたいんですけど。
僕が言いたいのは人生の営み、人生という営みですね。僕らの生活、日々の生活やってる行動っていうのはプログラミングに書かれた、つまり潜在意識のありをですね、潜在意識に溜まってる思い込み信念に書かれたコード通りにその95%はですね、忠実に実行されてるだけなんだよっていうことなんですよ。
まずこれに気づくことですね。
で、だったら最初の質問に戻りますけど、最初の問題意識に戻りますけど、だったら人生変えるんだったら本当に変えていくんだったらどうすればいいかなって考えたときにどうすればいいかって言うとですね、
シータヒーリングはちょっと置いといて、特殊武器なんであれは。それちょっと置いとくと、だったら普通の人がどうやったら人生変えられるかなって考えたら、この僕らコントロールできるのは5%の潜在意識だったじゃないですか。
だからこの5%の力を使って良質な習慣というものを定着させていって、それを徐々にプログラミングのコードの中に加えていくっていう作業、これなんですよね、人生変えるなら。
もう1回繰り返しますけど、僕らがコントロールできるのは潜在意識である5%の領域だけなんですよ。
95%はオートで回ってるんですよね。それがシステム論、人生はシステムであるっていうことだし、その95%の設定されたプログラミング通りに人生は日々繰り返されて同じパターンを繰り返してるんですよ。
だったらどうすればいいかっていうと、コントロールできる5%で良質な習慣っていうものを形成していって、それをプログラミングボックスの方にどんどんそっちに持っていくことなんですよね。
12:12
そうしたらどうなるかっていうと、その良質な習慣っていうのが95%のボックスの中に入ったら、それで僕らの人生がコントロールされるようになるんですよ。
そうすると人生はシステムなので、高循環のシステムがオートで回り続けるっていう結果になるんですよ。
これ具体的にどういうことかっていうと、瞑想の習慣をつけられたらすごく人生良さそうじゃないですかっていう話なんですよ。
すごい簡単に具体的に言うと、毎日読書をするっていう良質な習慣を定着させられたら、それがもう95%領域の中に放り込めていれば、どんどん人生好転していきそうじゃないですか、そういう話なんですよ。
これが習慣の力なんですよね。だから習慣の力が強い、すごいのがこういうところに理由があるんですよね。
僕らが本当にコントロールできるのは5%だけなんだっていうことなんですよ。健在意識の5%だけ。
その5%で何をやるべきかっていうのがまた重要なんですけど、その5%で何を生み出していくべきかっていうのを考えたときにすごく参考になる、重要になるのが、
キングオブ自己啓発書の7つの習慣ですね。この7つの習慣の本の中に出てくる時間の4象限っていう話があります。時間管理のマトリックスとも呼ばれるものですね。
5%の力で何をやるべきか考えるときに、この時間の4象限、時間管理のマトリックスを考えるとすごく良いと思います。
この時間管理のマトリックス、時間の4象限っていう話はどういう話かっていうと、2つの軸で何をするか活動を整理するっていうことなんですけど、
1つの軸は緊急か緊急でない。緊急or緊急でない。もう1つの軸は重要か重要でないか。重要or重要でない。
っていうこの緊急性と重要性っていう2つの軸、縦軸横軸をイメージしてもらって考えてほしいんですけど、という2つの軸で何の活動をやるべきか。
2つの軸で活動を整理することで何を優先してやるべきかを把握することができますよっていう、そういう考え方なんですよね。
ちょっとこの考え方の話は図を見ながらやったほうがすごいわかりやすいと思うんで、詳しくは7つの習慣の書籍を読むかググるかしてほしいんですけども、
15:05
この緊急性と重要性っていう2つの軸によって、だから4象限ですね。4つのカテゴリ、エリアに分けることができます。すべての活動っていうのは。
1つ目は緊急かつ重要ですね。緊急かつ重要な仕事。これはもうしのぼんの言わずに今すぐやるっていう一番優先度が高いことです。
例えば、明日までに家賃振り込まなきゃ退去してもらえますよとか言われたらみんなやるじゃないですか。
それは緊急性があるかつとっても重要なことだから、しのぼんの言わずにやるっていうことなんですよ。
1つ目緊急かつ重要。2つ目のエリアは緊急だけど重要でないっていう。
これは例えば急にかかってきた電話とか、実は電話って重要かどうかは結構わかんないじゃないですか。どうでもいいね。
セールスの電話かもしれないし、そういう場合は電話が呼び入りになってるっていう緊急性はあるんだけど、でも重要性はないんですよね。
っていうことが言える。かかってきた電話に対応するとか、あと緊急だけど重要でないことの他の例は、
例えば先輩から飲みに誘われたとかね。ちょっと飲みに行こうぜって。
でも自分にとってそれが重要なのかどうかっていうのはちょっとわかんないですよね。
そういうのが緊急だけど重要でないっていうエリアです。
3つ目は緊急ではないけど重要っていうエリア。
これは例えば運動の習慣、運動するとか、病気の予防をする運動と関連してますけど、
あとさっきも言った瞑想とか、あと勉強とか、そういうものが緊急性はないけど重要なエリアに入ってくるかなと思います。
4つ目は緊急でもなければ重要でもないもの。
これはもうマジで意味がない活動なんで、人生で極力少なくしていくべき活動ってことですね。
例えばダラダラ、2日酔いでダラダラした日とか、待ち時間とか、あと暇つぶしの活動とか、
そういうものがこの緊急でもなく重要でもないっていうエリアの活動になってくると思います。
今4つ出しましたけど、緊急かつ重要っていうのと、緊急だけど重要でないっていうのと、緊急ではないけど重要っていうのと、緊急性も重要性もないっていう4つありましたね。
ここで何を一番重要視するかっていうと、緊急かつ重要っていうのはもうみんながやらざるを得ない活動なんで、
ほっといても多分みんなやるんですよね。だからここにフォーカスすべきではなくて、一番フォーカスするのはどこかっていうと、緊急ではないけど重要っていう、ここが一番大事なんですよね。
18:10
緊急ではないけど重要っていうのは、さっき言った例で言えば、運動するとか病気の予防の習慣するとか、ストレッチするとか、勉強するとか、瞑想するとか、そういう活動。
こういうのって緊急性ないけど人生にすごい効力を与えてくれる重要な活動であると言えますよね。
だからここに注目すべきだっていうのが、この時間の4象限の話の規模なんですよね。
緊急性と重要性っていう軸で考えてましたけど、この重要性の部分はね、これちょっと補足なんですけど、何が重要で何が重要でないかっていうのは人によって変わってくるんですよ、これ。
それは当然で価値観によって物事の良し悪しっていうか重要性っていうのが決まるんで、つまり設定してるゴールによって重要性っていうのは変わってくるんですよね。
例えばどうでもいい引き金を出すなら、僕格闘技とかあんま興味がないんで、なんだろうな、そういう知識は重要だと思ってるけど格闘技について詳しくなろうとは思ってないんですよね。
だからそこについての重要性は低いみたいな、ちょっとこれあれですね、あんまり適切な例じゃなかったかなと思うんで、後で勝ってしようかなと思うんですけど。
ちなみに僕のこの時間の4象限を初めて聞いたときに、だからこんなことを考えた当時のゴールですね、やりたいこと、僕の目標設定は幸せになることだったんですよ。
だから幸せになるために重要なものっていうのは何かなっていう発想だったんですけど、そういうゴールですね、幸せになることだなって僕が思って、これ僕が整理してみたら、僕にとって日々一番優先すべき緊急性はないけど重要なことっていうカテゴリーに入る活動の圧倒的1位は読書だったんですよね。
なぜなら僕は世界のほとんどのことを知らないなと思ったからなんですよ。
世界のことを知らないことだらけで、知らないことをうまくやろうとしてもできないのは当たり前だなって思えたんで、まずは知ることから始めなきゃ何も始まらないなって思ったんですよね。
だから僕にとっての優先すべき緊急性はないけど重要なことっていうのは圧倒的に読書だなって思って、そういう理由で読書をし続けてきたっていうことなんですよね。
そういう理由で読書を10年くらいし続けてきたらいつの間にかヒーラーになってこういう配信をしているに至ったっていうことなんですよね。
ここで皆さんちょっと想像してみてほしいんですけど、どんな活動、どんな時間を日々の自分のルーティンに組み込んで習慣化していけば自分が幸せになれるかな、自分のやりたいこと、ゴールを達成できそうかなっていうことをちょっとぼやっと考えてみてほしいんですよね。
21:14
それを一つの活動に絞る。
それが答えです。
瞑想し続けていけば良さそうかなって思えるのか、いやいやそうじゃなくてブログを毎日書いて投稿し続けることが自分のやりたいことにかなっていきそうかなって考えればそれが答えだしっていうことなんですよね。
緊急性はないけど重要なこと、ここにフォーカスするってことです。
この時間の4省限で導き出せた緊急性はないけど重要なことですね。
これをあなたの潜在意識の残りの5パーセントの力でどんどんやってこれを習慣にしていって定着させることができれば、それはもうだから95パーセントプログラミングの中に入ったってことですから。
だから一回入っちゃえば苦もなく努力しなくても勝手に歯を磨くのと同じ感じでもう苦もなくやることができちゃうんですよ。
一回その読書なり瞑想なり運動なりですね、何でもいいですけどあなたのゴールにかなう望ましい習慣っていうのを定着させることができれば人生はシステムなんで、その95パーセントのパワーを使ってどんどん人生は好転していくことができますよっていうそういう話です。
なぜなら人生という営みはさっきお話しした通りシステムでありつまり好循環のシステムで構築できればどんどん好循環が回ってどんどん良いサイクルが回ってどんどん良い結果になっていくよってことなんですよシステムっていうのは。
システムでありしかもプログラミングなんで95パーセントは無意識の無意識さんの力でオートで実行されているものなんですよ。だからあとはほっといてもどんどんそのサイクルが回り続けて好循環サイクルが回り続けてどんどんハッピーになっていきますよっていうそういうことなんですよ。
なんとなくちょっと言わんとしていることが分かっていただけたらいいなと思うんですけどかなりちょっと抽象的なところもあったかもしれないですけどめちゃめちゃ重要な話をしているつもりなので僕は。
ぜひこのことに気づいてねあの人生はシステムであるっていうのシステムであるんでその要素還元主義的にですね原因はこれだみたいな感じで一つの原因をやっつけるとか何か一つのことをやるってなってもなかなかインパクトが薄いのはシステムで複雑に絡み合っているからなんですよね。
だからその仕組みサイクル全体を変えていくっていう何かその悪循環を好循環に移行させるみたいなそういう発想ですねうんそういう発想がすごく大事なんじゃないかなと思いますんでそういう視点で僕らの人生っていうものを見つめ直してみると結構今までとは違ったふうに見えてくるんじゃないのかなと思います。
24:18
はいすいませんちょっとあの意外と長くなっちゃってあのいつも通りあの申し訳ないですけどここまでお聞きくださりどうもありがとうございましたあの何かの参考になれば幸いです。
それでは失礼します。