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2025-10-13 23:31

かよん親子の近況と気付き

この数ヶ月での息子の変化と私の気付きについてのお話です。
私が内省を重ね、気付きを重ねたことにより、自分自身も息子も生きやすくなってきた気がします。

サマリー

かよん親子は、視力トラブルをきっかけにデジタルデバイスからの休息の重要性を再確認し、息子の成長や価値観の変化について話します。また、オンラインフリースクールでの経験を通じて、息子の個性に合った環境を考慮することの大切さに気づきます。親が子供をどのように支えるべきかについて、ソーシャルワーカーの言葉が示唆され、子供の意思を尊重し、背中を押す形で見守ることの重要性が語られます。

目のトラブルとデジタル休息
こんばんは、かよんです。
長らくご無沙汰しておりましたが、
またぼちぼち声日記撮っていこうかなと思いまして、
収録をしております。
なぜこの声日記また撮ろうかなと思ったかというと、
私は文章を書く方が、こうやって喋るよりも好きなんですけど、
ちょっとね、先週目のトラブルに見舞われまして、
ちょっと目を普段から酷視しすぎてたかなっていうことの反省もあってですね。
声日記の方も、これからは撮っていこうかなというふうに考えております。
なんか先週ね、いきなり右目なんですけど、なんか視界がおかしいなっていう感じになって、
ちょっとそれこそ、角膜とか傷ついてたりとかなったりしたら嫌やなと思って、
眼科に行ったんですけど、結局は年齢のこともあるので、老眼?
あと数年したらきますね、みたいな感じで言われたりはしたんですけど、
一番はでも疲れてますよ、目が。
で、ちょっとピントを合わせづらく意地的になってるんだと思いますっていうことやったんですけど、
日常的に、仕事もね、ずっとパソコンを見てるような事務作業中心なので、
仕事でもパソコン見てるし、家でももちろんパソコン見ることもあるし、
携帯なんかをね、ずっと見てたりとかするので、
ちょっとしばらくは目をお休ませるっていうことを意識して生活しようかなっていう、そんな近況でございまして、
息子のオンラインフリースクール
いい機会なのでね、息子にもちょっと話をして、
やっぱり目が疲れちゃうと脳にも良くないらしいという話をして、
お互いちょっとデジタル休む時間、ちょっと意識していこうなっていうことを話せたので、
いいきっかけだったかなとは思うんですけど、
ちょっと資格優位の私からすると残念ではあるんですけど、
ノートとかもね、どんどん書いていきたいなと思ってた矢先だったので、
ちょっとそっちの方はしばらくお休みしつつ、
こうやって小絵日記でいろんなことを綴っていけたらいいなーなんていうふうに考えています。
最近ね、いろんなことがちょっとずつ動き出していて、
なんか前と見てる景色がちょっと違うかもって感じるようになったんですね。
その気づきっていうことをちょっと今日はお話ししたいかなと思っているとこなんですけど、
学校に行かない洗濯をしている息子が先月ぐらいからちょっとお友達にね、
誘っていただいて、一緒にポッドキャストを始めていまして、
それに伴って動画の編集とかもね、やり始めたりして、
どんどんどんどん、なんかこう、生き生きした表情で、
なんか生き生きといろんなことをやってるんですけども、
なんか、そうやって息子がいろいろ動き出したのって、
振り返ると結局、なんか私が、私自身がいろんなことを手放したりとか、
価値観を変化させることができて、
それでなんかこう、息子にもいい影響が出てるんじゃないかなーっていう気がしています。
社会に出るための力
今までもそうなんですけど、なんかこう、息子は学校に行かなくなって、
息子と向き合っているようで、結局は自分自身とガッツリ向き合うことになってたなって、
今振り返るとすごく思うんですよね。
ここまで自分自身のことを深く顧みたことって、
今までの人生の中でなかったんじゃないかなっていうぐらい、
自分について深掘りできた日々でも今までね、あったかなと思うし、
きっとこれは今からの人生もずっとこうやって自分自身と向き合っていくんだろうなっていう気がしています。
で、さっき言った前とちょっと見てる景色が違うかもなって、
最近感じてるってことなんですけど、そのきっかけになったのは、
夏休み中に息子はオンラインのフリースクール、コンコンってところに通ってるんですけど、
そこの先生方と面談させていただく機会があったんですね。
で、そこで本当にかなり私の価値観っていうかが180度変わったなっていう風に思ってるんですけど、
実はその面談の前にママ友とご飯を食べに行きまして、
その時にね、結構その地元の中学の話を聞いて、
私自身ちょっと大丈夫かなって思うこととかもあったりしたので、
その相談をメインでしようと考えてたんです。
けど、なんかその時にね、先生がふとこんな風に言ってくれたんですよね。
息子さんはリアルの大人数の場っていうのは、もしかしたら苦手なのかもしれないけど、
バーチャルの場では結構リーダーシップを発揮して活動したこともあるし、
バーチャルの場が得意なのかもしれないですね。
だからまずはそういう場所で安心して過ごせるっていうことが大事かなと思います。
で、そこから少しずつ次のステップ、いろんな場所に進んでいったらいいのかなと思いますっていうようなことを言ってくださったんですよね。
その時にハッとして、私は4月から中学生になるので、地元の中学とつなぐっていうとあれなんですけど、
息子をつなぐというか、そういうことばっかり頭の中で考えちゃってたけど、
そうではなくて、息子自身がどうしていきたいのかとか、息子自身に合った環境っていうのはどういう場所なのかっていうことを、
やっぱりもっとしっかり考えて、合う環境に置いてあげられるようにしていくことが大事なんやなっていうことがちょっとハッとしましたし、
どうしてもバーチャル、オンラインでね、バーチャルの場って言うんじゃなくて、リアルの場でも活動していけないと、やっぱり社会に出てた時に困ったりするんじゃないかっていう思いも結構あったんですけど、
本当にそうなのかなっていうところ、結局私がそれを不安に思っているだけであって、実際のところわからないしな、社会に出てこうやっていくのは息子やしなっていう風に、
なんかそこでやっぱり自分の問題と息子の問題っていうのをしっかり切り離すことができたというか、そういう視点をまたさらに深めることができたかなっていうので、
すごくいいきっかけ、本当に天気になるようなお言葉をいただいたなという風に思いました。
で、その時にね、いろいろこう、息子は体調面でもちょっと不安があるというか、ちょっと貧血っぽい体質であったりとか、けれつ性調節障害っていう、診断はないんですけど、
やっぱりそういう傾向があったりもするので、そういうこともちょっと相談させていただいたんですね。
で、その時に先生方が言ってくださったのは、そこも徐々に整えていけたらいいと思うんだけど、
なんだかんだ言っても、やっぱり一番は生きていく力っていうのをつけてあげるっていうのが、やっぱり社会に送り出す時に一番必要になってくるんじゃないかなっていうお話をしてくださって、
だから、それで言うと、今結構ね、家のこと、洗濯だったりとか掃除だったりとかっていうのをやってくれたりしてるんですよね。
それを、いろんなことを派生させて、例えば、ちょっと料理、チャレンジしてみるとか、野菜をちょっと育ててみるとか、
そういったことをやっていきながら、生きる力、自立していく力っていうのを育んであげたらいいんじゃないかなみたいなところとかもお話ししていただきました。
確かにそうだなと思って、なんかこう、みさきの中学をどうするとか、そういうことじゃなくって、
こう、社会に息子を送り出すっていった時に、どういう力が必要なのかなっていうところまでちゃんと見据えて、私もいろいろ一緒にやっていけたらいいなっていうふうに改めて思いました。
親の支え方
で、ソーシャルワーカーさんも、オンラインのね、フリースクールの方にいらっしゃるんですけど、その時にすごく心に残った言葉をソーシャルワーカーさんからいただいたんですけど、
親はどうしても子供を引っ張り上げようとしがちなんだけど、そうではなくって、イメージとしては下から押し上げてあげる、押し上げるみたいなイメージの方が、
なんかこう、うまくいくって言ったあれなんですけど、の方がいいのかもしれないですねっていう話をしてくださって、まさにそうだなって思いました。
なんかね、こっちやれこっちやれみたいな感じで、ちょっと、なんて言うんだろう、こんなことは、こんなところもあるよ、こんなところもあるよみたいな感じで、こうね、なんて言うか、引っ張り上げようとしがちなんですけど、
でもよくよく考えると、なんかね、草とかでもそうですけど、無理やりピッて引っこ抜こうとしたら、プチッてなんか蹴れちゃったりするじゃないですか、その根がしっかりしてればしっかりしてるほど。
だから、なんかそういうことが起こり得るなと、うちの息子も結構根がしっかりしてると思うんですよ、割と。根がしっかりしてるっていうのは、なんて言うんだろう、自分の意思というか、こうありたいというか、なんかそういうところがね、割と強いというか、だと思うので、
良くも悪くもですけど、やっぱりこちらが引っ張ろうとすると、うまくいかないことが多いかなっていう気はするので、そうではなくって、本人が進みたい方向とか、こんなことやってみたいなとかいうことがあれば、
グッと、押し上げなくても背中をポンと押してやるとか、そういうスタンスで、やっぱりこれから見守っていくみたいな、もうそういうフェーズに年齢的にも来てるのかなっていうふうにすごく感じました。
なんかその日を本当に境に、なんか本当に霧が晴れたような感覚になって、私自身が。
そうやんと、別にリアルの集団の場っていうのは、息子にとってはちょっとこうしんどかったりすることもあるのかもしれないけど、けどかといって、なんかそのコミュニケーション困るとか、そういうこともないし、
それはそれで息子の良さを活かしながら生きていってくれるのがいいんじゃないかなってすごく思ったので、なんか本当にすごくその面談で大切なことを教えていただいたなっていう気がしています。
本当にそこから、もうなんていうんだろう、私自身も完全に吹っ切れて、今までもなんか吹っ切れたつもりはいたんですけど、やっぱりなんかこう、今まで自分が通ってきたルートにこだわってたなっていう気づけがあったんですよね。
自分が通ってきたルートっていうのは、その学校、中学校、高校行って、大学行って、で社会に出て、みたいな、そういうルートしか私は知らないので、なんかそのルートに息子を乗せよう、乗せようっていうかね、という感じに、結局はなってたなーっていう気づけが。
そうではなくって、息子が選ぶ、この環境が僕は合う、こっちのルートに行きますって言った道を応援してあげればいいんだなーっていう、そこにたどり着くことができて、かなり気が楽になったかなという日々です、最近は。
親子のコミュニケーション
なんかね、私がそういうふうにこう吹っ切れたことによって、息子の表情もやっぱりなんか柔らかくなってきたし、笑顔が増えてきたなーって思うんですよね。
なんかこうね、親子は連動してるとはよく言ったもので、本当にそうなのかもしれないなって最近思ってます。
私がこう、やっぱりうつうつとしてた時期は、多分息子も辛かったと思うから、なんか、今ひとつまだ元気じゃないなーみたいなところもあったんですけど、
最近は結構明るく話しかけてくれたりとか、いろんな話をしてくれるようになったので、
なんかね、こんな感じで、これからもいろいろ話をしながら、いろんなことを決めて進んでいけたらいいなーっていうふうに思っています。
本当にね、最近はお友達とポッドキャストを撮るっていうのもすごい楽しいみたいだし、その前にゲームをしてね、それからポッドキャストを撮ってしてるんですけど、
ゲームも本当に一緒にできるっていうのもすごい嬉しいみたいだし、すごく生き生きしてて、元気になってきたなーっていう感じの日々です。
今日は結構長くなってしまいましたが、近況としてはこんなところであります。
自分と向き合っていく中で本当にいろんなことに気づいたので、そのこともお祝い、お話ししていけたらいいなーと思っております。
ということで、今日はこんなところでおさらばということにしたいと思います。
どうもお聞きいただいてありがとうございました。ではまた。
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