オープンスクールの体験
11月13日、今日も声日記を残していきたいと思います。
ビビリな私が自分にエールのゆうのです。
今日午前中なんですけど、息子のオープンスクールがありまして、
幼稚園の方に授業を見に行く機会があったんです。
行ってきたんですよね。朝のお歌、朝の始まりのお歌だとか、
なんかちょっと運動っぽい遊びで、大保育室で探検ごっこ、冒険ごっこみたいなんで、
マットを引いてコロコロ転がったりとか、なんかちょっと軽く体を動かすような、
トランポリンでジャンプしたりとか、そういうコースを作ってですね、
それを園児たちが回って、体を動かしながらいろんな動作をしていくみたいなのをして、
あとはなんか運動場に出てですね、ダンス、何て言ったっけ、どんぐりダンス?
なんかそんな感じの、どんぐりさんのコロコロする動作をしながら踊っているみたいなのを
ちょっと見てきたんですね。朝の時間から1時間ぐらいだったんですけど、
むっちゃいいなと思ったんですよ、息子を見てて。
めっちゃかわいいって、小学校なんですけど、かわいいなと思って。
小学校以外の同じクラスの子どもたちもすごい一生懸命先生の話を聞いてね、
してるんですよ、歌も一生懸命大きい声で歌ったりね。
そういう全ての一環ですね、朝の流れとかね、
どういうふうに一日過ごしてるのかなみたいなのをね、
垣間見ることができてね、すごい嬉しかったんですよね、私。
でね、それを見ながらちょっと思ったことがあるんで、それについて今日話そうかなって思いました。
成長の実感
それはですね、成長してるなって、どこを見るかで成長度合いっていうんですか、
成長したなって実感するところって感覚的に変わってくるなと思ったんですよね。
同級生の同じクラスの子でもね、
成長の度合いって人それぞれなので、
特にこの幼い年齢のときって、
トイレもね、自分でできる子もいれば、やっぱりちょっとまだおむつだったりとかっていうのと、
なんかいろんな補助がね、やっぱりどうしてもまだいる子もいれば、
自分で言われなくても用意してたりとかね、
喋るのとかもそうですし、やっぱり聞き取りやすい、はっきり喋って、
結構会話が成り立つ子もいれば、まだちょっと何て言ってるのかな、みたいな子もいるみたいなので、
成長の速度ってこのぐらいの時ってすごく広く開いているなってすごく個人的に思ってたんですよね。
特にうち息子、言葉がちょっと遅かったりもしましたし、
今でもだいぶ言葉が増えてきましたけど、まだちょっと理解できないこともあって、
何度も聞き直して話を結構どういうことかな、みたいな確認を取りながら、
思っていることがなかなかわかってあげれなくて、
ちょっと意思疎通がうまくいかなくて、感触を起こすってことはまだまだあるんですけど、
そういうふうに同じ年の子で結構いろんなことができる子と比べると、
息子を見ててもまだ赤ちゃんかっていう、そこからはだいぶ抜けましたけど、
まだまだあんまり成長してないなって思ってたんですよね、そういうふうに比較をすると。
しかも特に比較をすると言っても、本当に自分ではっきり物を喋って意思疎通ができて、
自分の思っていることを割と流暢に伝えられたりとか、
自分で用意もさっさとできることを比べるんですよ、私が。
それからそりゃ違うに決まってるだろうと思うんですよね。
それに関して別にあかんわとかそういうことは思わないんですけど、
でも成長スピードこんな感じで大丈夫なのかなっていうのはたまに寄りるんですよね。
こんな感じでまだおむつも完全にはとれてないので、
夜もとれて寝てる子とかがいるっていうのを聞くと、
そうなんや、やっぱそうやんなとかね。
上のお姉ちゃんがいるんですけど、私上の子が小学校2年生で8歳なんですけど、
お姉ちゃんのときの同じ4歳のときどうだったかなって振り返ったら、
もうちょっとスムーズだったんですよね、すべてが。
意思疎通も理解するスピードとかそういったことも。
だから結構のんびり屋さんなのかなっていうふうに息子のことは思ってたんですけど、
一緒に見てるお母さんがね、ほんま成長したよなって言ったんですね。
確かにとか言っていいながら。
そのときにね、他の今現状としてすごくいろいろなことができてる子と比べるのではなく、
その入園前、約1年くらい前のことをちょっと思い出してたんですよね。
そしたら入園が決まってからも説明会みたいなのを行ったことがあるんですけど、息子と一緒に。
次の年に入るので、それまでに幼稚園に説明会に行って、
どういったものを準備するのかとか先生のお話を聞くっていうのを一緒に行ったことがあるんですけど、
まあ、とんでもなかったんですよ。
先生が一生懸命前で話してくれてるのに、一応親子で座れる椅子も用意されていたのに、
座ることができなかったんですよね。
座るところか、前でマイク持って話してる先生の前をウワーとか言いながら絶叫して、
何週も回るっていう、ちょっとほんまにやめてみたいなことがすごいあってですね。
で、そんな状態でも最後も、これじゃあ迷惑がかかると思って最後も、
ちょっとほんまに不安だなと思ったんですけど、こっちおいでって言って、
もう一回捕まえたら押さえつけて、膝でちょっと上から乗ってはないんですけど、
押さえつけるような形でですね、静止をして、両手を私が抱えてというか、
後ろでギュッと持ってですね、膝で逃げようとする息子をちょっと上から押さえて、
っていう状態で話を聞いていたんですよね。
で、止まってって言ったり、今はお話し聞く時間だからねとか、
そんなことは聞く耳どころか、私が言ってることも気づいてないんですよ。
何し面白い関心のあることとか、なんなんこの空間みたいなんで、
興奮状態に陥ってですね、もう声も届かなければ、
他にも周りに人がいて、同じぐらいの年格好の子が座っているってことを認識していたのか、
してなかったのかっていうところで、わからないけど、
何週も何週も走り倒して絶叫して、気勢を上げているっていう状態でやったんですよね、1年前が。
それがですね、今日行ったらちゃんと椅子に座って、歌を一生懸命歌ってね、
こういう風にしてもいいですかって先生が聞いたときに、
バツとか言って、バツです、ダメですとか言ってるんですよ。
今日のこういう面白かったことを誰かお話ししたい人って言ったら、
成長の喜びと不安
はーいって言って、むっちゃ手を挙げてたんですよ。
で、先生のとこに集合ですとかってなったらね、走って行ってお山座りしてね、
で、ちゃんと話し終わるまで座ってるんですよね。
もう栄養されて十分やんって思ったんですよ、それ見たときに。
いろんなことがね、やっぱりできることできない、まだできないとかね、
成長段階でもありますので、やっぱりそういうことはね、
多少何かも個人差があって当然だなと思ってるんですけど、
やっぱり時々不安になるんですよね、こんな感じで、
あと2年経って本当に小学校に一人で行けるんかなとかね、
本当にあと2年後、おむつは取れているんでしょうかとかいう不安がすごくよぎるんですけど、
やっぱり他のことをそういう比べるっていうことをせずにですね、
やっぱり本人、息子自身の1年前の息子自身と比べるとですね、
大きく成長しているってことがすごく見えるなって思ったんですよね。
だから比較する対象を他の子どもたちではなくて、
息子自身、1年前や数ヶ月前の息子自身と今の息子を比較することで、
本当に成長しているんだっていう実感が湧いたんですよね、
一緒に見に行ってたお母さんの一言でね。
本当に成長したな、すごいなと思って、
こっち走ってきちゃうかなとか思ったりもするんですけど、
それはやめて小さく手を振ってるんですよね、座って走ってこそにね。
そういうのもすごい、今はそこに行くんじゃなくて、
ちゃんと先生のお話を聞く時間で、
ママたちは見に来てるけどそこに、
ママーって言って走って行かないのって説明を聞いたら、
息子の成長の実感
本当にそれを守ることができるようになったんやなっていう、
すごく嬉しかったんですよね。
成長してるのかなって心はどうなるかわからないんですけど、
好きな女の子ができまして、息子が。
その子の後ろばっかりを金魚の糞のように追いかけるんですよね。
後ろから見てたら、その子が少し離れようとしたんですよ。
離れて話を聞こうとしたら、
手をギュッと思って自分の方に引き寄せてるんですよね。
何それと思って、めっちゃ特性に強いな、何なん?って思いながら後ろから見てたんですけど、
そういうのもすごく成長の一環っていうわけじゃないですけど、
面白かったんですよね、見てて。
かわいいなと思って。
昔は、自分以外の他人って言われるような、
他に外に目を向けるっていうことがあまりなくて、
個人で一人で喧欠したり一人で遊ぶっていうのが、
だんだん毎日毎日お友達の顔を合わせて、
いろんなことをコミュニケーションによって遊んだり、
お話ししたりとか、一緒に昼食食べたりとか、
いろんな行事を一生懸命一緒にやっていく中で、
そういうふうに仲良くしたいなとか、
他者と関わりを持つ面白さ、大切さ、好きだなっていう感情が
息子にも生まれたいなと思ったらすごく嬉しく、
泣きました、今日。
本当に。
中世心とかも生まれたんですよね。
幼稚園行ってから向かわれた。
外で、え、ちょっともう汚れたから脱いどき?
もう着替えなさい、みたいな感じで、
着替えよっか、みたいな。汚れてるからこっち来たけりーって言って、
さっとね、幼稚園で着替えをさそうとしたことがあるんですよね、朝。
そしたら恥ずかしいって言ったんですよ。
もうびっくりしましたよ、それ聞いた時。
え、恥ずかしい?知ってんの?みたいな。
1年前、どんだけ自分恥ずかしいことしてたか知ってた、みたいな。
嘘だったんですけど。
いやでも本当にね、そういう風に、
女感情とか、何やろ、想いとか、
本当に感情が忙しくてですね、
男は今、たくさんの他人名前がついて、
たくさん、今言葉もですけど、
そういうたくさんの感情の変化なんかもね、
自分自身でいろいろ根付いているところなんだろうと思ってね、
パッとみたいにね、さほど成長してるように思えなかったんですけど、
やっぱりそういう風に、昔ね、1年前くらいはね、
さっと振り返った時に、すごい、
いろんなことがね、できるようになったりとか、変化をしたりとか、
まだできなくてもしようとしている過程だったりっていうところが、
買いまみれて、めっちゃ良かったと思って、
オープンスクール、面白かったです。
3日間あるので、明日と明後日っていうのもあるけど、
私は割り振られた曜日が今日やったんですよね、
希望したのも今日だったので、
なので本当にね、やっぱりたまにこういう風に学校に、
普段の様子をどういう風に過ごしているか、
見に行けるっていい機会やなと思ってね、
今月、娘の方もね、町探検があるので、
そういったこともちょっと参加するのでね、
楽しみにね、行ってみようと思いました。
なので今日は本当にかわいもない、
何言ってもない話なんですけど、
やっぱり成長具合とか、自分にも言うことができる、
言い換えたらね、自分自身の成長具合も、
もう何も変わってないようにずっとと思うけど、
そんなことないなって思えたんですよね、
息子のそういう姿を見せてもらって。
母親としての成長
やっぱりお母さんになって初めての時、
娘の時と、息子が生まれてからのお母さんやってる、
何ですか、お母さん好きでとか、そんなのないと思うけど、
ほんまに何やろう、家事とかも早くなりましたし、
子供の話を聞くようになったりもしたし、
まだまだできない部分はあるけど、
やっぱりお母さんとしても一生懸命、
自分も成長している家庭なんだな、今もっていうのを、
息子もそういうものをね、通して、
どこでね、比較というか、
どの部分を見ることで成長具合って感じることができるのかっていうのを、
私の比較じゃなく、1年前とか過去の自分と比べることで、
すごく成長している自分のこととか、
そのことを実感することができるなっていうのを、
今日ちょっと感じたので、
それについてちょっと残しておきたかったので、話しました。
今日はこんなところで終わりにして、
そろそろ迎えなので、迎えに行きたいと思います。
では今日はこんなところで終わりにしたいと思います。
ではまた。