疾病っていう字は、病気のことだよ。死ぬとかじゃなくて、
不死病、不死病と言います。
重いってこと?
病気のことです。低カルシウム結晶という病気。
これは産後のお母さん牛がよくなる病気です。
もうならない牛はない。症状が軽くても、
潜在性カルシウム結晶、潜在性の低カルとかって言われて、
目には見えてないんだけど、症状としては低カルになってるっていうのは、
もう本当にどの牛を調べても、産後の牛を調べてもなります。
だから、なるもんだと思って、もう買わないといけないですね。
低カルになるとどうなる?
低カルになるとあえて立てない。
赤ちゃんのために牛乳に栄養を持っていこうとします。
牛乳にはカルシウムがたくさん生まれているので、
体の中からカルシウムを導入しようとします。
体の中で一番カルシウムがあるのは骨なので、骨からカルシウムを持ってくるのと、
筋肉を動かすのにもカルシウムって必要なんですけど、伝達に必要なんです。
あとは脳の神経系にもカルシウムが必要なので、
そこからも全部持っていこうとする。
これは生理的なもんですね。
走ったら息が上がる。汗が出る。
赤ちゃんを産むとお父がいっぱい入れて、
そこに牛乳を持っていくためにカルシウムを持っていかれることで、
筋肉に力が入らない。
あとはあえてぼやーってする。
熱中症もあるからですけどね。
何か打ちますよね?
生んだ赤ちゃん、生んだお母さんに何か。
あれは別のやつで、カルシウム結晶を予防するものじゃなくて、
後産停滞っていって、赤ちゃんが出てきた袋が上手に出てこなかった場合、
お腹の中で腐るっちゃおかしいけど、出てこない症状とかあって、
それが遅れると次の繁殖が遅れてしまうので、
それの予防の薬を打ちます。
カルシウムを打つわけじゃないんですか?
カルシウムを打ってるよ。肩に打ってた。
あれがカルシウムかな?
あれカルシウムです。
カルシウムを打ったよ。打ったし、朝も獣医さんにお願いしたけど、
そんな感じですね。
本当にやる気ないな。また後で助けます。
ケトウジスというものが、さっき牛群検定が明日なので、
ボディーコンディションストアを取ったわけじゃないですか。
太ってる、痩せてる牛がいたと思います。
太った牛が肝乳に入って分泌を迎えると、
それまた赤ちゃんのためにお乳をいっぱい牛乳を作ろうとするわけです。
お乳をいっぱい牛乳を作ろうとすると、
一番エネルギーがあるところからエネルギーを引っ張ってくるんです。
そうすると体の体脂肪を燃やして、
お乳に持っていくエネルギーに作ろうと体が動きます。
そうすると体の体脂肪が燃焼されて、
それを分解しないといけなくなって、肝臓に負担がかかります。
肝臓の負担がオーバーヒートすると、
これ以上体脂肪を凍結しても処理できないようになってくると、
肝機能が止まります。うまいことはいかないとなります。
そうすると餌を食べなくなって、ヘトオジスという病気になります。
肝乳牛に起きるのが、
分泌した牛、2週間くらいの牛に起こるのがヘトオジス。
ヘトオジスとアシドオジスがあります。
アシドオジスは穀物、トウモロコスや大豆カツを食べないといけません。
お腹の中に急激に配合飼料、トウモロコスが入ると、
pHが落ちます。酸性に傾きます。
酸性に傾くと、体の中のアンモニアなどが、
どう説明したらいいか分からないですが、
中毒症状になります。
中毒の毒が体に回って、アシドオジスという症状になります。
pHが一旦下がってしまいます。
アシドオジスになったら、ご飯を食べなくて、
どれもご飯を食べないです。
低カルになっても胃袋が筋肉で動いています。
カルシウムが足りないと筋肉が動かないので、胃袋が動かないです。
ヘトオジスになると、日帰りみたいな感じです。
人間の症状でいうと。
いろんな症状があります。
アシドオジスは、産みました。
お乳いっぱい出します。低カルになります。
お乳いっぱい出るから、栄養が足りないです。
だから脂肪を燃やします。
ケトオジスになります。
アシドオジスはほぼならないです。
うちの餌の設計では。
草ばっかり食べているので。
みたいなことがあります。
動けないと熱中症になります。
暑いのが原因です。
気温の変化は、
暑くなったり、温かくなったり、
差があるじゃないですか。
こういうのも答えます。
変わらないのが大好きなのです。
お牛の場合、
昨日生まれたじゃないですか。
初乳を与えないと免疫力が獲得できない。
強制投与をしたわけですね。
強制投与をするけど、
肺に入ってしまって肺が炎症を起こしたら、
今度肺炎になってしまうので、
ギリギリのラインです。
熱中症でハッハッハッハ言ってたので。
炎症を抑える薬と、
抗生剤を併用しました。
回復を飲めなければ終わりですね。
あの子も食べれなければ終わりです。
完璧だったですね。
人間だとケトーシスをあえて行うみたいな人に
マスケットやったよね。
できるのか知らないけど。
ケトーシスってことは、
ケトジェニックみたいな、
ケトン体ですね。
何を抜くんですって。
ダイエットとか。
ケトダイエットみたいな。
なんかあるね。
わかんないですけど、
肝臓、牛のレバーって大きいんだけど、
人間より全然処理能力が低いです。
人間の4分半分、もっと10分の1ぐらいしか
処理能力がなくて、
だから肝臓が弱い。
胃が4つあるからですね。
胃が4つあるからだかわからないですけど、
取るっていう行為が自然界にないじゃん。
確かに。
普通はね。
だからこれで肝臓別に働かなくてもよかったんじゃないかな。
する必要がないからね。
草食動物でそもそもね、
下毒みたいな、何だろうな。
いらないからね。
そもそもね。
だからその疾病は、
予防しないと、
どんどんどんどん、
牛が同じ症状になっちゃう。
だから太りすぎないとか、
あとは、
今の状態は熱すぎるから、
どうしようもないんだよ。
処熱剤。
あれは例えば、
あそこに並んでた2匹がご飯食べないなって言ったじゃないですか。
それが全然食べないとかだったら、
場所変えたりするんですか。
場所変えて、
いろいろと見たりするんですか。
いやもう、
勧誘にしてしまうけど。
空気の流れとかがあるんだったら、
涼しい場所とか、
あって、
涼しい場所もあれなんだけど、
場所が変わったストレスとかあるんだよね。
夏はこの暑い時に、
そのストレスがあると、