牛は草食動物です。
草食動物の牛は肉は食べませんか?
という質問が来ています。
リスナーにお答えします。
10分くらいの配信をします。
牛乳を飲みながら最後まで聞いてください。
よろしくお願いします。
では今日も皆さんと一緒に牛乳で乾杯していこうと思います。
その前にお知らせです。
川上牧場ノートというブログや記事を書いたりするアプリでメンバーシップを行っております。
こちらのメンバーシップで川上牧場を継続的に応援したい、
川上牧場の何か新しいことをやってみたいという方、
ぜひ入ってみていただけたらと思います。
他にも川上牧場とオンラインで繋いで牧場体験をやったり、
実際に川上牧場に来て牧場体験をすることもできる、
そんなメンバーシップとなっております。
このメンバーシップのプランの中に、
落農業界向けのプラン、ファームエコーというプランを作りました。
落農業界で働く従業員の方、研修生の方、経営者の方、
あとは営業マンの方とか、あとは学生さんもです。
皆さんの落農に関する問題、悩み、課題を
AIと川上がタッグを組んで解決していきますというプランになっております。
ヒアリングシートに記入していただくだけであっという間に答えていきますので、
主に募集中で無料で試すことができますので、
ぜひ一度やってみていただけたらと思います。よろしくお願いします。
あとインスタグラムの方でやっております、
ハッシュタグ未来の牛乳と称しまして、
皆さんのこんな牛乳あったらいいな、こんな牛製品食べてみたいなというものを
AIアートを使ってNFTにして販売しております。
こちらのNFTの売り上げは、川上が子供食堂に牛乳を支援したりだとか、
小中高の食育活動に参加した際の活動品に当てさせていただこうと思っておりますので、
ぜひこちらの方もチェックしてみてください。
皆さんのご心が子供たちの未来の牛乳を作っていくという、
そんな特別なNFTとなっておりますので、よろしくお願いします。
ということで、牛乳で乾杯していきます。
乾杯!
いただきます。
おいしい!
今日も牛乳飲んでいただいてありがとうございます。
ホルスタインの全国共振会が昨日終わりましてね、
すごい盛り上がりを見せましたけど、
消費者の皆さん届いてますか?
見られましたか?YouTube。
島根県はJUBEで3位になったというのを、
昨日お知らせしましたけども、
川上牧場に研修に来ていた方々がですね、
大活躍してくださってますんで、
農林高校ですね、
出雲の農林高校の学生さんも出品されまして、
リードマンしていた子は川上牧場に来ていた子ですし、
JUBEの3位に取った子も川上牧場に研修してきてくれた子ですし、
サポートで一緒に行っている牛を管理したり、
牛を運ぶのも大変なんですよ、島根から北海道までね。
それを全部管理している職員さんも川上牧場の高校生の時から来ている子ですしね。
僕的にもちょっと嬉しかったですね、今回はね。
続々と僕が研修生を受け入れして、
次世代に乗って考えているのが実っているような気がしてめっちゃ嬉しいですね。
5年後はちょっと頑張って僕も守っていきたいなとは思いながら、
そんなことを思っております。
では今日もですね、コーナーの方をやっていこうかなと思います。
お便りのコーナーをやっていこうかなと思います。
リスナーさんから来た質問、コメントをお答えするコーナーとなっております。
今日の質問はですね、AWAという配信アプリから来ております。
AWAネーム、モノクロケンさんから質問が来ております。
ありがとうございます。
質問です。
牛って絶対肉食わないの?という質問が来ております。
ありがとうございます。
そうですね、草しか食べないと思われがちな牛。
さてどうでしょうか、肉食うんでしょうかってところね。
お答えしていこうかなと思いますけども。
ですけどね、これか単純に牛も肉食うんですよみたいな簡単に
お答えするのもなんだかなと思いますので、
歴史的背景とかね、生物学とか、あとは宗教とか文化とかね、
あとは国の法律とか、そういうところまでね、
ちょっと深掘りしてお答えできたらいいなと思っております。
まず第一にですね、牛の食材、
牛の食材の基本ですね、草食動物なんですけども、
どうなっているのかってところですね。
まず生物学的には牛は半数動物といいます。
胃が4つあり、草などの繊維質を微生物の力で分解して
栄養を得るタイプの生き物です。
いわば草を食べて微生物に栄養を作ってもらう生き物です。
でもこの微生物というのがポイントで、
牛自体は草食でも体の中で微生物を育ててそれを消化している。
つまり草だけを食べているけど最終的には微生物、
かっこ生き物を食べているとも言えるのです。
この意味では牛は厳密には完全なベジタリアンではないということですね。
草だけを食べるという生き物ではないということです。
ではここから歴史の話をしていきます。
近代落脳が発展した20世紀前半、ヨーロッパやアメリカでは
牛の栄養補給のために動物性タンパク資料が広く使われていました。
それは魚糞、魚の粉ですね。
あとは肉骨粉、血粉といった動物の副産物です。
栄養価が高くコストが安いものを使われていました。
特に戦後の食糧難の時代には家畜の成長を支える9割の人が
牛製種のような存在でした。
日本でも1960年から80年代にかけて
輸入魚粉や肉骨粉が一般的な飼料として使われていました。
牛に魚の粉を食べさせるなんて今ではちょっと驚きですよね。
でも当時は効率よく育てることが最優先で
倫理的な問題や感染症のリスクはまだ知られていなかったんです。
しかし1980年代、イギリスでBSE、牛開面状脳症が発生します。
原因は牛に牛や羊の肉骨粉を食べさせていたことが原因です。
つまり牛が牛を食べるという共食い構造です。
この時異常なタンパク質、プリオンが感染し
人間にも変異型クロイツフェルト・ヤコブ病として伝わることが分かり
世界中が大混乱になりました。
牛から人に移る病気ということですね。
その結果1990年代以降、半数動物に動物性タンパク質を与えることは禁止になりました。
イギリスでは1988年、肉骨粉の禁止。
EUでは1994年、全面的な禁止。
日本では2001年のBSEの発生を受けて、肉骨粉の完全禁止になりました。
つまり今は牛が肉を食べることは法律で禁じられています。
そうですね、僕は動物性タンパクを牛に給与できる既成緩和をしてほしいというのは、かなり前の配信から行っております。
魚糞も、他の動物と工場のラインでつながっていないような安全性がある魚糞は、牛に給与してもいいんじゃないかと思っている方ですね。
ですけど、今、魚糞が魚の養殖とか、鶏とか豚とか、単位動物に使われていたりするので、なかなか牛に給与するというのがところまでないのですが、
今、陸上養殖、高市さんがやっていきましょうという農水所の政策みたいなものを出していたりしますし、
効率化したり、そういうのもできるんじゃないかなと思っておりまして、
今、昆虫食とか、総類のお話出てきましたけど、ここもすごい興味があって、
前からお話ししてますが、ユーグレナというもを使ってバイオジェットを飛ばそうと考えている企業さんがいるのですが、
企業の子会社が出身、出た食品残産は、もう10年くらい使っています。
いますけれどもはいそんな感じですね何とかめっちゃ餌たい高いんですよ その食品残差って言ってもある程度ちょっとこっちもね
引き取りの価格出さないといけないなと思ってまあビタミン剤と同じぐらいの ちょっと安いぐらいの音
価格では買い取らせていただいてるんですけどそういうふうにちょっとあの実例をね あの増やしてはい社会実装できたらいいなと思っていますけども
はいそんなことをいろいろ考えております川上牧場でございますぜひね 応援していただけたら嬉しいなと思いますけれども
まあ世界中でですねあの人口がね多くなってきてあの 食の効率かあの動物性タンバクとかね不足するみたいなこと言われてるんで
いかにこの動物性タンバクを無駄なくね効率よく使っていくのがっていうのはちょっと 課題ですんでね
日本みたいにですね海外から餌を輸入しているならなおさらだと思いますほんと海外 のものをこう構図としてはねお金を買って払って買ってるんですけどまぁ奪ってる部分も
あったりしますのででねで日本に入ってきて でそれで一生懸命作った農産物がいっぱい捨てられたり廃棄されたりしていたりとかね
フードロスの問題とかもあったりしますからここらへんは活用し買い何とかね 変えていきたいなと思ってますね
で一個このあのさっき紹介したやつですねインドはの8 動物性の音お肉を食べてものから出た牛乳は何か不冗談みたいなこと言ってますけども
めっちゃ牛あんなまごみ食ってます これだけ伝えた
フレーツがれたかったですはいということでね今日は our ネームモノクロ研さんからの質問にお答えしてきました
ありがとうございまーす ということで今日も米あ今日も今日も聞いていただいてありがとうございます
はいぜひあの質問のコメントがですね今ちょっと少なくなってきておりますのでぜひ今 ファット思ったちょっとちょっと率直な感想ね
はいあのコメント欄にいただけたら嬉しいなと思いますはい各 sns のコメント欄 そしてインスタグラム
はいのストーリーズそして youtube コミュニティね はいこちらを活用して質問いただけたら嬉しいなと思っております
何でもいいですよろしくお願いしますはい ということでじゃあ今日はこんな感じで終わっていこうかなと思いますけれども
川上牧場初の金ドルも楽の未経験者のために絶賛発売中でございますはい金ドル アンリミテッドで読んでいただくとですね
そちらの中に入っておりますのでお買い得で読めると思いますのでぜひよろしくお願いします はいということでじゃあ今日はこんな感じで終わります
お城の中田学校の方行ってらっしゃいみんな牛乳飲んでねばいばーい 川上牧場ではリスナーの皆様からのお便り
ご感想を募集しております 川上牧場とをやってみたいことやってほしいことなど
ご自由にコメント欄や dm などでお気軽にお寄せください 皆さんのご意見が
新しい楽のを作っていきます 最後まで配信を聞いていただいて
ありがとうございます 次回の配信も
ぜひお楽しみに