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2021-08-22 36:08

川上牧場研修【フリー牛舎のカウコンフォート】

川上牧場研修【フリー牛舎のカウコンフォート】の話
00:01
川上牧場の川上です。以前から研修生を受け入れしていますが、
研修生以外の楽能が興味がある方や楽能を従事している方にも、
僕が思う楽能を伝えてみたらいいなと思い、ノートに音声を残しています。
作業前の休憩に、いつもやっている研修生との会話をただ録音しているだけ、
このスタイルでやらせていただきます。
今日は前回の続きの、乳羊牛の生産性を高めるカウコンフォートに配慮した
牛舎構造という、インターネットでググったら出てくるやつを、
また後半ですね、勉強したいと思います。
今日は女子高生、研修生です。
ということで、ざーっと見て、その前のつなぎを見て、
あーっと?あーっと?どうだった?つなぎ?つなぎ?話がい牛舎。
あった。括弧に話がい牛舎。話がい牛舎では、乳牛が自発的に動くことで、
効率的な使用管理が可能になるとともに、
採植、飲水、応和休息、作乳などがスムーズに進められ、
乳牛の健康維持が図られます。
フリーストールとフリーバーンとコンポストバーンと、意味がわかる?
フリーバーンとコンポストバーンと違いがよくわからない?
ルーズバーンといったやつ。わかる?違いがわかる?
そうそうそうそう。わかる?
見たことはないでしょ?見たことはある?
上をロータリーで走ったりするタイプと、
何もしせずに応和休止、立ちっぱなしにするタイプ。
いろいろある。
あれもだから地域環境に入る、敷料の数とか、
牛舎にどれだけ頭数が多いかとかも、いろいろ配慮して、
それはまたの勉強だな。
フリーストールの構造、牛舎の寸法、フリーストールの寸法についても、
つなぎ合い牛舎の牛舎と同じように、乳牛の大きさによって
水晶寸法が示されています。
注意点については、つなぎ合い牛舎の牛舎構造の方を参照してください。
年次によって、これ3次でいいかな?
3次によって牛舎の水晶値は長くなる傾向になり、
牛床全面が開放されている場合は250cm、
全面が閉鎖している場合は270から280cmを目安に設計します。
牛床の幅については乳牛の大きさによって5cmごとの寸法が示されていますが、
建築資材寸法から120cm多く用いられていました。
最近では125cm牛床幅となっています。
牛床寸法に影響を与えているのは、牛床全面の開放度合いで、
横方向のパイプや草があると乳牛の黄が、
03:03
起立行動がしにくなり斜め黄がの原因となる場合が多いです。
全面を開放することによって乳牛がまっすぐ黄がするようになります。
まっすぐ黄がしていない乳牛見たことある?学校とかで。
ジャージとかね、大きい乳牛のところに小さいのが入っているから斜めに入っていたりとか、
逆向きに入っていたりとか。
ベッドに入らずに通路に寝ちゃったりとか。
ベッドの中で自分が寝たことある?
ない?ないの?
どういう景色になっているかなみたいな。
ない?
そこにおって、自分がそこにおったとして、
隣にめちゃくちゃ強いいじめっ子みたいなのがおった場合に、
そういう気分かな?
あと今の時期だったらサシバエとかで、
アブとかが来るとか、
換気扇がどっちの向き?
当たりやすいところにあるかなとか、
風が抜けやすいかなとか。
本当に乳牛さんのそのところに10分でもいると、
ちょっと牛の気持ちがわかるっていう。
僕はよくやる。
噴火器している時とかでも、
ちょっと通路の中で立ったり座ったりしてみたりとか。
立ったり座ったりするだけで空気の流れが違ったりとか。
あと横の柵をガシガシガシガシと動かしてみて、
揺れるようだったら、揺れなかったらまたあれだけど、
壊れやすいとか壊れにくいとか。
怪我しやすい。
鉄のパイプの止めのネジが出ているところだと、
引っかかりやすいだろうなとか。
そういうのを考えたりするといいかなと思います。
牛床前面の開放とブリスケットボード。
向かい合わせの牛床前面は完全に開放します。
写真に。
前面では横パイプがあるかどうか確認しにくいので、
横パイプを設置しないことを必ず確認します。
牛床前面の開放が必要な理由は、
乳牛の方が起立時の突き出し動作をスムーズにするためです。
突き出し時には鼻先を床面ギリギリの高さで動かすので、
牛床の前面には敷居を高くしないようにします。
学校は敷居はどこに置いてる?
ある。
クリーストルの真ん中にある。
そのとこに、ブンって鼻が振った時に邪魔にならないところがある。
分かんない?
邪魔になる。
前が開放でも山積みにしてあったら意味ないじゃん。
壁だから意味ないじゃんっていう話を今してあったけど。
だからあそこをなだらかにしてあげるとか、それだけでも起立しやすいし。
でもあそこに置きがちだからね。
一番ね。
あそこにある毛すっとやって掃除してふんかけてくる。
そこだと。
いろいろ考えようだね。
06:00
戻したいけど、だから。
戻したいけど、まだカチカチになってるからね。
邪魔じゃん。
牛床をせっかく長くとっても、
牛が座れるスペースがそれだけ前面にないといけないってことは、
ちょっと下がるよね、牛が。
突き出すスペースがないんだから。
あー、そうそう。
ってなってくるって、お尻が落ちちゃうと、
嫌だわーって言ってベッドの中に入らないみたいなことがあるので、
もしその、おがくずを足すとか戻したい日を足すスペースが欲しいなら、
またベッド、それ以上の面積を取らないとダメだねってことが分かりますね。
乳牛は大きく急速しているときや、
傷動作時に前趾を前方に踏み出します。
そのためブリスケットボードは、
この前趾をケガすることなく出せるような素材とします。
最近はプラスチック製のブリスケットパイプなどが用いられています。
ブリスケットボードって分かる?
分かんない。
ボム製のなんかこういうなんだろうな。
三角のやつとか見たことある?
フリーストール。
ない。
あるんだよ。
前に出にくくなるのに。
ここから前に出させたくないところに
ちょっと高めのプラスチックの板を付けて
そうすることによって
乳牛がそこより前に出ないようにする。
このブリスケットボードもあんまり高すぎると
突き出しのこの鼻先がまたぶつかっちゃうので
障害物になるので
これも柔らかい姿勢で
やっぱり前足をぶつけたりするので
そういうのも考えて、素材も考えてやった方がいいね。
ないとこも多いですね。
ないとこも多い。
敷履柵の構造。
敷履柵の形状も年次によって大きく変わっています。
1990年代に広く導入されたミシガン型は
牛匠の長さが210センチの短い牛匠でも
前方横に頭を突き出すことで
起立方向を無理なく握るようにした敷履柵です。
牛匠の長さが長くなり前面が開放された牛匠では
前方横に頭を突き出す必要がないことから
形状の変更は必然的でした。
基本的に乳牛の左右の横が位置を明確に示し
横がしたときの腰の部分が柵に当たらない形状が望まれます。
また牛匠から退出するときには
格子が通路に出たら頭を容易に正観できるように
柵の上部が傾斜していることが重要です。
どうだった?
ちょっと音声配信で不向きだけど
図を見てもらったらわかるかも
単純にアルファベットのU字型
U字型でこうなっているだけのやつとか
こうなってこうなっているやつとか
こんなのがあった
今流行りののは
グリーンストールイージーっていう棒だけみたいなやつが
09:00
硬いプラスチックの棒みたいなやつが
一本だけあるみたいなやつもあるし
ここの腰のところがこう
牛が寝て
あそこ寝てるじゃん
あそこ寝てるときに腰が
腰角がガクンとここに当たると
当たりができちゃって
毎回毎回そこにぶつけちゃって
痛い思いして
ここで寝るの痛いやって思っちゃったら
またベッドに寝ないということがあるので
このタイプに捨てるわけです。
いじめられると
前に前面に逃げる場所がないので
ここから逃げようとするから
ちっちゃい牛は
だからここが空きすぎると
今度こう
移動できちゃったりとかするし
逃げれるようにするのか
それとも逃げれないようにする
大きさにするのか
また考えないといけないかな
なおかつその
牛が入っちゃうと
修理って難しいじゃん
だから修理しやすい構造も
絶対考えた方がいいと思うし
全部をロックしちゃったりすると
それは施工は簡単なんだよ
作るときは簡単なんだけど
今度直すときは
もう全部を直さないといけなくなっちゃうから
あとここに
戻したいとこがいっぱいしちゃうと
ここの部分が
下の部分が腐食してしまうので
ここの腐食してしまうところを保護するために
塩ビパイプを巻いたりしてある
うちの間仕切りのところも
新しく作ったところは
塩ビパイプが巻いてあるのが分かる
あれも腐食防止
あそこが一番弱くなっちゃうので
下が濡れちゃったり
うんこが付いたりする
駄目なんで
それだけでも腐りにくくなる
寝てみたことないもんね
寝てみて
どこがぶつかるかが分かる
ネックレール
肺糞時や
糞だね
肺尿時に乳牛の甲子が
乳少後端まで下がるように
設置するのがネックレールです
仕切り柵の上に設置される場合が多いです
ネックレールの設置の高さが低すぎたり手前すぎると
乳少に入る時間が長くなり
乳少を上に立ったままでいることが多くなります
ネックレールの高さは125cm
乳少後端
後ろ端から
175cmを目安に設置します
乳牛が乳少で立った状態で
顎が当たらない
顎じゃない
頸か
首が当たらないように調整します
当たってるとこ
いない?
牛が
忘れてるみたい
いる
あら
それをメジャーで測ってみて
何センチかなっていうのを調べるみたい
でもそれが乳少の中に何頭いるかみたいなのを見た方がいいけど
12:01
そういう牛がいっぱいいるんだったら
サイズがでかすぎるんで
乳牛を後端に改良するか
ネックレールの位置をずらすか
縦に動かせなくても
横にだったら結構簡単に動かせたりするので
なるべく奥側にしてあげるとか
でも変わったりするかな
最近のやつだと
ネックレールのところが
当たっても大丈夫だよ
動くタイプのやつとか
あと素材をチェーンにするだけで
ネックレールのところが
でもチェーンにすると首を引っかかったりとかね
他にも危ないことがあるからなるべく
あんまないんだけど
チェーンにしたりすると
チェーンでも皮身ができるんで
ゆとりができるんで
そういうのでネックレールしてあるやつあります
床資材と敷料
王が急速しやすい牛床を提供するために
牛床の寸法や茂みの形状
ネックレールやグリスケットボードも重要ですが
直接的に王が起立を左右するのは牛床資材です
牛床資材はコンクリートで作られているので
この上にさまざまな資材を置いて
消費力を小さくして
王がしやすい牛床に仕上げます
主な素材としては
細かく切ったゴムチップを積みた
ゴムチップマットですや
中図面をした複合ゴムマット
EVAマット
表面加工のゴムマットなどが用いられています
敷料については
糞尿処理方式を考慮して
使用する敷料の種類・量を決めます
牛床の床資材が消費が少ないからといって
敷料を使わないと
糞にまみれてひずめのまま牛床に上がるので
牛が汚れ、乳房への原因となります
スコップ一杯程度でも敷料を入れることで
牛床を乾燥するし
糞尿を絡め取り
流体の汚染を抑えることができます
戻し堆肥の利用や
メタン発酵消化液の分離効率を
分離効の利用も増えてきました
牛床の快適性は
牛床にいる牛のうち何割かが
オーガしているかを示します
牛床オーガ率
知ってますか?
示すことができます
乳牛は牛床でオーガすることで
乳房に流れた血液量が増加すると言われています
そのため牛床でオーガする時間を確保することが
生産性の向上になります
1日平均牛床オーガ率は
80%以上となります
牛床でオーガする牛が少ない場合には
オーガ率の質量を多めにすることが
解体することができます
1日中観察していると
何かいつも立っている人
いつも寝ている人がいたりとか
あの子はここのベッドで
いつも寝ていてみたいなのが
見たりするのが
なんとなく分かります
餌やりの時間って
一番餌が新鮮で
普段なら
餌を食べてくれなきゃいけない時間であるとか
パーラから出てきてすぐとか
その時に餌に向かってこないとか
そのままずっとベッドで寝ているとか
15:01
ああいう時も何回も問題があると思ったりする
牛床オーガ率80%以上
100頭いたら80頭は寝ている
1日平均寝る
そんな感じはない
どうですか
まあまあ寝ている
漆器量は
だからベッドの数に比べて
牛床がフリーストールだから
いっぱい牛が入るところって
ベッドの数プラス110%とか
ああいうのをやっていても
80%が常に寝れるような状況を作っているんだったら
ベッドが牛の数より少なくても大丈夫
これはその
餌やりの時間帯とか
作牛の時間帯とか
噴火器の時間帯とか
牛に人間が介入して調整できるところだったらいいんだけど
あの人のところがいっぱい入っていて
それでうまく回しているから
うちもできるってやって
失敗する例はいっぱい見たことある
できる限り牛床の数と入れる牛の数は
同じくらいが本当はいいと思います
あっても5%だったらね
105頭
100頭入れる牛舎で
ベッドが100個あるんだったら
105頭くらいだったら
まあまあ大丈夫かなと思ったりします
通路の構造・段差
通路はコンクリートに溝をつけて滑らないようにします
溝は縦溝とし横幅は10mm
溝間隔は40mmから75mmで作ります
古いダイヤモンド木地や
滑りやすくなった通路の回収方法として
ゴンマットを通路に敷く方法があります
滑りやすくなった通路の回収では
ダイヤモンドカッターを使って
10mm程度の溝を追加する方法もあります
ゴンマットを通路前面に敷いた牛床は近年多く見られます
通路の快適性は確実に高まりますが
牛床の快適性との差が小さくなり
通路でオーバーする乳牛が増える原因ともなるので
牛床をより快適にする必要があります
乳牛の滞在時間を考えると
採植時の負荷を軽減するため
採植通路の支層側や飲水機周辺にゴンマットを敷き
その他の通路は移動コンクリート、縦溝とすることで
牛舎の快適性にメリハリをつけるといいでしょう
横断道路の段差は乳牛の移動をスムーズにするため
除雲時に横断通路にあふれない範囲にできるだけ低くします
意味がわかる?除雲時に横断通路にあふれない範囲
ローダーとかバンスクレーパーがバーって
18:01
うんこをかいた時にその通路に山盛りになっちゃったら
牛が移動する時に一緒にうんこを運んじゃうから
あの通路の高さがあればあるほど
それが行われないじゃん
うんこが流れやすくなるけど
あれが低くした方が牛は通路が通りやすい
どっちを取りますかっていう話
このゴーマットのやつもね
だから通路にゴーマット敷いた方が
通路では滑りにくくなっていいんだけど
それはベッドが快適じゃなくて
ストールがね快適じゃなくて
通路の方が広くて
ゴーマット敷いたって快適だったら
みんな通路に出ちゃうじゃんっていう話で
だからここで休むとこだよ
ここは餌を食べるとこだよ
水を飲むとこだよっていう
メリハリをつけてあげる
でも変な牛おるもんね
作ってんだよ
絶対こっちの方が快適だろって思うけど
そこで寝るっていうやつもいるけどね
思想の構造
牛舎内の思想では
牛々は前足を揃えて食べます
これは放牧師の前足を前後させたべる
採植姿勢とは異なります
思想壁が厚い場合や
思想柵が首に当たる場合
飼料が思想の前方へ移動した場合は
採植時に首を伸ばしたり
思想柵に体重をかける姿勢を取ることになり
全身の歪めに大きな負担がかかります
このため思想壁は15センチ以下で
採植姿勢が取りやすいように
丈夫に傾斜をつけます
傾斜は生牛は足が長く
脅威位置が高いので
思想側を傾斜させ
生牛では脅威が大きいので
牛側を傾斜させます
思想柵は首が当たらないように調整します
セルフロックスタンチョンの場合には
前方に傾斜させます
意味がわかる?
学校のスタンチョンを横から見たことある?
ある
こういう風に傾斜しちゃったか?
それともスタンチョンはこうやって縦になってる?
まっすぐですね
牛が首に伸ばした時に
だから肩が当たったりとか
スタンチョンの場合は肩が当たるから
首に伸ばしたりとか
その下のコンクリートがあるでしょ
スタンチョンが乗ってるコンクリートがあるでしょ
これもこういう風に傾斜をつけてあげると
斜めに傾斜をつけてあげると
牛が前にグッて出た時も
爪とかが足とかが当たらなくていいよね
裸足
胸椎も大きさが違うでしょ
牛の制御2333と
諸さんとかの胸椎の大きさが違うから
コンクリートがあった時に胸椎が当たらないような
21:01
スタンチョンの構造にしたりとか
壁面も変えてあげたりとか
施工の仕方
です
そういうことを書いてあります
スタンチョンはちょっと斜めにした方が
やっぱり食べやすい
飲水機・飲水施設
プリイストール牛舎の飲水機は
水槽型を横断通路に設置する場合が多く見られます
壁面側に通路がある場合には
屋外に水槽やウォーターカップを設置することができます
パーラのゲッジに設置することも有効とされています
水槽の設置適正高さは60から80センチで
水深は牛の口が2から2.5から5センチ
水の中に入るような最低7.5センチとします
水槽の数は15から20棟ごとに少なくとも1台設置するが
20棟あたり最低約60センチの水槽スページを設置します
一群に少なくとも2箇所の飲水場所が必要です
学校は何校ですか?
一つ
でも20棟以下でしょ
やられてる奴がいない
仲良くみんなで飲んでた
ウォーターカップはない
ウォーターカップの位置はどこら辺にありますか?
パーラから出たらすぐ
飲みやすいところ
ウォーターカップは牛舎の外側にある
牛舎の外側に自分で
仕事している自分が
ウォーターカップのところに顔を出して
後ろから怖い牛が来たというイメージで
水飲める
どう?
内側にあると
内側だと視界が遮られない
だけど外側にあって
ここら辺に壁があったり
事務所が見えない状況だと
やられちゃうから
ウォーターカップ飲んでる時に
いじめられた記憶がある牛は
そのウォーターカップで水飲まなくなっちゃう
せっかく2個つけて回すって言っても
1個なくなってるのと一緒だから
強い牛しか飲めない
強い牛専用のウォーターカップみたいな
それはそれとして置いてしまって
それで水槽の位置を確認して
パーラーの近くで
作業終わってすぐ水飲みたくなるので
パーラーの出口に置いた方がいいって
よく言われてたんだけど
そうするとパーラーの出口が
渋滞してしまうので
僕は個人的にはパーラーから離れた位置に
水飲み場を置くと
出た時にすぐ水飲み場に行くので
水が飲みたいっていう欲求と
24:03
水飲み場が遠いっていう
意欲を削ぐ行為があるので
ある程度の距離感覚をしておかないと
水飲むのを諦めちゃったりするので
水飲むのを諦めちゃうと
餌食べる量が減っちゃって
乳量が減るっていう
悪循環も入っちゃうんで
難しいね
50m以内ならいいとか言われたりするけど
わからないケースバイケース
牛がいろいろケースバイケースだけど
でもパーラーの出口はあんまり
僕は推奨しないというか
渋滞して最悪だから
投数が多いともう本当に
行け!行け!っていう
記憶はいっぱいあるな
ボーダーカップに飲んじゃって
渋滞しちゃって
みんなそこで飲みたいってなっちゃって
家族の人でパーラーを一人でやるタイプで
牛の流れがゆっくりだったらいいんだけど
僕ヘルパーだったから
ヘルパーで行って
二人で作業に入ったりすると
普段家の人がやるより早く
牛が回転するから
一瞬で渋滞になるみたいな
状況があったりとか
だから普段の作業と
作業で問題がなければいいかなと
すぐ飲めるほうがいい
牛にとってはね
喉が渇いたのはすぐ満たされるほうが
なんていいと
動物科学者のテンプル・グランディンに
あ、乳牛にとっての音、色、明るさ
テンプル・グランディンによれば
牛が一番ストレスを感じるのは
人間の気性とされ
金属がカチャカチャとなる音も
ストレスとなります
人間がどなり声を上げない
作牛ロボット牛舎の人は
人懐声とはよく知られています
セルロックスタンチャーや
ゲート開閉の金属のぶつかる音は
プラスチックやゴムを有効に利用することで
不正でほしい音です
色や明るさは明暗の明度を
大秘をなくすことが大切で
白黒写真で黒い部分は深い溝に見え
白い部分は浮き上がって
壁のように見えるとしています
鍵ができないように照明を使うことや
通路に明暗を作るブレーチングの使用中心
水たまりの反射などを防ぐことを求めています
彼女には牛の目線で牛舎構造を考える必要があることは
教えられます
プラスチックやゴムをスタンチャーに付けて
全部牛に取られている動画を見たことがあるけど
カチャカンカチャカンと当たって
あのゴムがある
でも牛って慣れるからね
ずっと小さい時からスタンチャーに慣れている牛は
全然いいんだけど
育成の時は別のフリーの横の
マセンボだけのとこだった
親牛の時にスタンチャーにいきなり入れる
っていうことになっちゃうと
やっぱりそこでストレスになっちゃうから
自家育成してるとこだったら
もともとスタンチャーに使うって
27:00
親牛で使うんだったら
子牛の時にそういう風に
音に慣れさせてやった
すればまだまだまだ大丈夫
どなり声もね
もともとどなり声みたいな人はいるじゃん
あそこの牛はだから
どなり声やってると慣れる
全然どなり声上げること自体が
ちょっとおかしいんだけど
で照明ね
照明は明るい方がいい
昔はだからLEDに変えると
牛が見にくくなるって言われてた
照明が明るすぎるから
影がすごいいっぱいできちゃって
牛が見にくいって
牛が見えにくいとか言われてたけど
今はもう蛍光灯とか発電機
蛍光灯か
短いような色の波長みたいな
牛車専用の蛍光灯みたいなの
できてたりするので
よくなってね
明るい方がいい
波地区の生産性向上のために
カウコンフォードに配慮した
施設構造を見てきました
乳牛の行動を妨げない
牛構造が最も大切であり
それが作業者の管理も
妨げないことで
積極的に導入利用されることになります
そして管理する作業者が
乳牛の行動を理解し
引退済む作業をすることで
カウコンフォードがさらに増し
生産性向上にもつながる理解が
大切だと考えられます
ツイッターの方見てくれてる人がいるな
ちょっと待ってね
ありがとうございます
ロボットの近くに水槽ありますが
横断通路狭いので
帰って撤退したいくらいです
渋滞気味になりますって書いてある
牛車作る人と作業する人って別物だから
牛にいい環境を作ってあげたんだと思う
ロボット出たらすぐ
ウォーターカップがあったほうが
いいって思ったけど
逆にそれが作業者の妨げになってるよ
典型的な例が出てきちゃって
あれツイッターで
ツイッターじゃない
YouTubeのリンクを送ってあげた
ポーディボーン会
見たことある?
アイス
イスラエルじゃない?
アイスランド
ニュージーランド
そこらへんのね
あそこは作業者に合わせた牛車構造みたいなの
設計してくれるところで
そういうところか
作牛ロボットだから
普通縦か横
こうかこう
って考えられてたんだけど
30:01
ポーディボーンのやつは
斜めに
牛車に対して斜めにロボットを入れることで
そうすると
牛が入っていく通路の
面積を大きくするというか
入りやすくするっていう構造の仕方をしてて
設計してて
これ面白いなと思って
今あるやつも
掘り固まらずに
自分はこういう作業をするから
こういう牛車構造にしますよっていうのは
設計の時に伝えた方が
どういう導線にしていくかとか
そういうところまで考えて設計した方が
いいかなと思って
でも設工する業者はすっげえ嫌がるから
マニュアル通りのやつで
あの人と同じところの牛車
一回作ったことがある牛車を
もう一個作る方が楽じゃん
いちいち中身ごちゃごちゃ言われると
すごい嫌だし
ちゃんと親身になってくれる人じゃないと
途中でうるせえうるせえって言って
設計図ではちゃんとしてるけど
設工ではできてないみたいなことも
あったりするから
うちの育成者みたいなね
なんだよこのスタジオとか
なんでこうマンパス付いてんのに
意味がないんだよみたいなことが
起こったりするんで
だから設工業者と
コミュニケーション取るっていうのも大事だし
で国の補助金使うと期限が限られてるんだよね
何月何日までに
設工を終わらせてくださいみたいなことがあって
それが間に合わないと
補助金がちょっとぐずぐずしたりとか
変更申請を出したりとか
あったりするので
本当これはケースバイケースなんだよね
もし自分がその
牛車設計じゃないや
牛車を建てるような時に
ちょっと長期の病気をしてしまったとか
なったりすると
もう一気に
計画崩れちゃうんだ
自分がこうやって
一個一個牛車を確認しながら
やろうと思ってたけど
怪我しちゃって
入院しちゃってみたいなことになったりすると
設計したところと
施工する人
施工する業者
下請け業者とかも来るから
何月何日にスタンチョを取り付けますとか
言ってたのに
なんか牛車来たら
もうスタンチョついてるよ
みたいなことが
あったりするから
牛帰っても
一日365日ね
働かなきゃいけないから
現場に行って
毎回毎回見ることなんてなかなかできないじゃん
だけど見ないとね
一生そこでやらなきゃいけない
ってなるから
だからそれを
牛車立てるんだったら
余裕があったまま
見れる時間帯も作りながら
施工しないとね
とは思います
これ全然アニマルウェルフェラーと話が
飛んじゃったりするけど
33:01
難しいね
結局やっぱコミュニケーションが大切ね
いつもやってる施工業者
入札ってわかる?
わかんない
じゃあ研修生の私が牛車作りたいですって言って
やって補助金使おうと思ったら
補助金の額をなるべく減らすために
補助金申請を出したときに
入札って言って
いろんな会社に
その牛車をいくらで作れますかって
みんなに
入札というものに
参加してもらうようにして
で一番安く作れる牛車を
選択するっていう
のが入札っていう
そのシステムでやると
自分が今まで
コミュニケーションを一生懸命取ってた人が
もし入札で負けたりすると
全く知らない人と
牛車を作らないといけない
ってことになったりする
本当有名だけど
有名があるけど
全部自己資金で牛車を建てた方が
それは自分の思い通りな牛車を作れる
一度に全部作るのは大変だから
牛車構造も
最初の1年目はここまで作って
それに増築してこういう風にして
それに増築してこういう風にして
っていうような規模拡大にしていくと
まあいいっちゃいいけど
これだと補助金借りられなくなっちゃうので
これもまた難しい
だから新規収納して
自分がするっていうんだったら
どういう牛車にして
どういうトーストにするか
図面に書いて
それの動線も書いてって言ったじゃん僕
いずれしなきゃいけないから
そういうこと
牛がここに来て
餌を食べて
その間に自分は噴火器してとか
そういうところまで考えて
いいかなと思います
いいね
でも失敗したっていう話が来てると
すごいやっぱり研修生にはね
ありがたいことです
教えてもらってありがとうございます
じゃあ今日はこんなもんで終わろうかな
じゃあ僕ら削減します
ありがとうございました
時間になったので今日はここまでです
この配信良かったよーって方は
サポートそれとおすすめよろしくお願いします
質問などはコメントやDM
その他にもTwitterや各SNS
質問枠もありますので
そちらでお願いします
あとこんなことが知りたいとか
やって欲しいなんてことがあれば
募集しています
落の丘の本業に塩が出ない程度に
継続して頑張っていければなと思っています
じゃあではこれから削減をします
ありがとうございました
36:08

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