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2021-08-14 31:13

川上牧場研修【繋ぎ牛舎のカウコンフォート】

川上牧場研修【繋ぎ牛舎のカウコンフォート】の話
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こんにちは、川上牧場の川上です。以前から研修生を受け入れしていますが、研修生以外の楽能が興味のある方や楽能を従事している方にも、僕が思う楽能を伝えていけたらいいなと思い、
研修生に教えるのも兼ねてノートにオンセットして残しています。
卓牛前の休憩にいつもやっている研修生の質問に答える会話を、ただ録音しているだけ、このスタイルでやらせていただきます。よろしくお願いします。
今日は女子高生、研修生の方が来られているので、一緒に勉強したいです。
カウコンフォートです、今月は。8月はカウコンフォートとアニマルウェルフェア、環境性要因ですね。
学校で勉強したことないって言ったら、授業にないって言ったら、一番初めにですね、
インターネットでググってもらうと、カウコンフォートとかでインターネットで検索してもらうと、楽能ジャーナルの楽能プラスっていうやつのところで、
乳養牛の生産性を高めるカウコンフォートに配慮した牛舎構造っていうのが出てくると思います。
なんやかんや書いてあるカウコンフォートって何ですかみたいな、乳牛にとって快適な牛舎とは、
1、休息しやすい牛床。乳牛の休息・老化時間は1日あたり10から15時間必要とされていることから、
比率、老化しやすく、乾いた柔らかい牛床であること。
2、歩きやすい通路。牛床から脂素や水素への移動が滑らかにできること。表面がデコボコしていないこと。
3、食べやすい脂素。牛舎内では放牧地で、
全脂を前後させて採植する自然な姿勢をとることが困難のため、
全脂を揃えた採植姿勢でも、全脂に体重がかかりすぎたり食べられるように、
思想の高さ・柵の位置を適正に保つこと。
これちょっと止まるけど、わかる?放牧地で全脂を前後させる。
知ってる?
知らない。
知らない?
牛って草を食べるときに前足と後足を前足の2本あるじゃん。前足。
こうやって前後させてるんだけど、ちょっとずらしてるんだけど。
よく見てみて。学校で放牧してある牛がおらんね。
外で草を食べてる牛が見たことないね。
整列して、みんなで。整列してってあれだけど、
軍でやっていると、放牧場に草がいっぱいあるとするよ。
して、軍で話していくと、みんながきれいに整列して、
一列に向かって、どっち側の方向だったっけ。
南北だか北南か東西かどれだったか忘れてたけど、
そっちの方向に向かってみんな一直線にきれいに放牧場で食べていくんだよ。
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牛はなぜかしないと。
そのときに前足と後足。
放牧地でも斜面があったりするじゃない。
斜面がある場合でも、斜面を下着して牛って餌食べないんですよ。
坂道があったとして、坂道の下の方に向けて頭をこうやってやって、
餌を食べるのは苦手なので、お腹が圧迫しちゃうんだよね。
頭を下げて食べないといけない構造になっているので、
ルーメンが圧迫されて苦しい状態になるので、
だから思想も若干、うちの思想だとしてもちょっと上げてあるじゃない。
あれ高さがあるのは、坂道でいう坂の方向になるような感じにしているんだけど、
自然な牛が草を食べる自然な形にしてあげた方が、
食べてくれるよねっていう発想ですね。
これもだから観察してみるといいよ、放牧地の牛をね。
次、4、飲みやすい水槽。
十分な突出量を確保し、適切な飲水姿勢が保てること。
飲水姿勢もわかる。
飲水姿勢も、草を食べるときと一緒なんだけど、
牛ってどういう風に水を飲むかわかる。
猫はペロペロして飲むじゃん。
口すぼみて、ゴーゴーって吸うんだけど。
だから異物があったりとか汚れがあったりとかすると、
すごい飲みにくくなるから、
水が表面が汚い。
水槽掃除をあまりしない牧場とかだと、
水遊びしてるんだよ、ベチャベチャベチャ。
あれは水を動かして、手がないから水を動かして、
新鮮な水を、とにかく綺麗そうな水を選び食いしてるみたいな感じで、
やる行動なんです。
飲水姿勢も、放牧してある水溜りというか、
沢で水飲んでる牛なんて見たことないもんね。
ああいうのを見ると、
飲水してるときに周りに他の牛がいると、
一応頭を下にしてるんだけど、
いろんな方向を見るような姿勢をするので、
放牧じゃないけど、
野生動物にやられないように、
周りを監視しながらする、あれがあって、
だから、目を覆うような、
飲水のときに目を覆うような感じになると、
牛は恐怖を感じるので、
視界が開いて、よかったりして。
あと適切な距離が取れる。
牛が10頭に対して、水槽が1個、
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ウォーターカップが1個だったりしよう。
そうすると、いろんなヤツにガシガシとやられるじゃん。
やられまくっちゃうと、ああもういいわって言って、
喉が渇いてるけどやめちゃうみたいな行動を起こしたりする。
きれいな空気。
夏冬の環境に対応した適切な換気ができること。
空気大事ね。
アンモニアが溜まっちゃうんで、牛舎内は特にね。
新鮮な空気があること。
あと恐怖がない。
作業者に叩かれたり、大声で追われない。
他の動物に襲われないこと。
まあ、普通にどっかってたら、そんなことないかなとは思うね。
音、色、明るさが適切で不安なものがない。
牛牛の視覚、聴覚を理解し、明暗の対比が少ない
使用環境を確保すること。
これは言い換えると、
5つの10、アニマルウェーフェアでの5つの10に繋がるものです。
色毛なのは知ってるよね。
色毛なのは知ってて、
明るさに弱いっていうのは知ってる。
暗い明るいに弱いっていうのはあって、
だから暗いところに明るいところに行くとかすぐに行くと、
目が慣れるのが遅いんで、それで恐怖を感じちゃう。
だから、牛舎内が明るくて、外に出そうとして、
暗いところに連れて行こうとすると、
慣れてないやつだと、暗いところから外に出ようとしない、
みたいな行動を起こしたりとかするので、
こうした牛舎構造は寸法や形状も必要ですが、
同時にこれらを適切な状態に維持管理することが
作業者に求められます。
快適な牛舎が乳牛に与える影響。
それは快適なほうがいいですよ、っていう話ですね。
牛の各部の構造と家具の構造。
うちはつなぎ替えだから、つなぎ替えのところだけ今日しますかね。
具体的な牛舎構造。
つなぎ替え牛舎では、乳牛は1日のほとんどの時間を牛床で過ごすので、
牛床の構造が乳牛の快適性に直接影響します。
牛舎の寸法、牛舎の大きさについて、
さまざまな資料でさまざまな寸法が推奨されています。
しかし、生牛のつなぎ替え牛舎の中で、
乳牛の大きさに合わせた牛床を設置することは多くの場合困難で、
牛床の長さ幅は一定の値で建設されます。
この場合、小さな牛に合わせるので、
牛群の上位の牛の寸法に合わせて設計し、
小さな牛については、管理作業の乳牛を清潔に保たなくてはなりません。
うちは顔トレーナーがついているから、
うんこが落ちるようになっているんだけど、
大きい普通の牛舎だと、
小さい牛だとうんこが落ちてしまう。
しかし、小さな牛は体がまだ小さいから、
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しかたないんだけど、小さな牛の体がよく汚れてしまう。
できれば、2、3、3の牛に合わせた牛舎構造にした方が良い。
しかし、牛舎の工事については高いところや、
若い牛がいっぱいいるところがあって、
生牛より小さな牛の方が多かったりする。
うちは絶賛、初産が多いから、
70%初産品産でやっているんだけど、
牛舎の70%初産品産だったら、
大きい牛舎だと買いにくいじゃん。
だからそういうのを考えて、
自分のところの更新率とかも考えてやったりすると、
どれくらい初産比率するかなとか、
牛舎を作るときに初産専用はここ。
うちだったら初産専用の場所がもう決まっているんだ。
初産はここ、低産はあっちという風な感じの、
牛舎のサイズにしておくと、
いちいち汚れた牛を噴火器にしたりとかしなくても良くなる。
牛舎寸法としては幅125㎝、幅130㎝、
長さ175㎝から80㎝を目安に設計します。
長さは乳牛がオーガスしたときに、
前肘から尻までの長さに5㎝程度追加となります。
牛がどんどん小さくなって配慮されていくから、
もし自分が牛舎を建てるときはよく考えてください。
でも途中で大きい牛の方が良いと言い始めるから、難しいです。
大体175㎝でやっていたら間違いないと思います。
あんまり大きすぎても本当に管理しにくいです。
幅は仕切り柵の中心寸法としますが、
長さは四層側の塩石内側からバンクリーナー側の端までとします。
建設地面では中心寸法で表せるので、
実際に牛がオーガで見る空間の長さとします。
同じように牛床列、
えっ?
牛床列、両端の牛床はコンクリートの塩石が設置されるため幅が狭く行くことがあるので、
塩石を通路側に設置するので乳牛の空間を確保します。
柵の位置を多度考えておかないと
180センチ取るんだけど、
内側に柵があるのと外側に柵があるのでは環境が違うので
サイズが変わっちゃうことを書いてありますね。
まあ、当たり前のことだね。
乳牛の経流はスタンチョン方式やチェーンを用い大方式にすることで
乳牛の快適性が向上します。
チェーンの長さは飲水・採植姿勢・降下姿勢などを制約しないような長さとします。
チェーンが短いと格子を舐める水黒い動作ができないので注意します。
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格子を舐める水黒い動作ができるほどのチェーンの長さだと
逆に危ないと思うので、
僕はちょっとこれは反対かな。
下が届くまでのチェーンの長さだと前足が絡めちゃうんだよ。
チェーンが長くても不具合があったりするので
起き上がる時に振り子姿勢をやるのを教えたからね。
教えてないんだよ。
頭を突き出すスペースがないと乳牛って立ち上がれなくて
前に振り子のように頭を振ってその反動で体を置き上げるんだけど
スタンチョン式だと固定されているので
ゆとりがあるスタントの方式もあるけど
スタントの方式でもゆるーんと振り子ができるような形だったらいいと思うので
立ち上がる時に振り子ができるようなチェーンの長さがないと
大きい牛だとそれだけ頭の長さと体の長さが長いので
それだけ振り子の振れ幅が大きくなるので
大きい牛はチェーンの長さを大きくしなきゃいけないなとか
そういうのもある。
水黒い動作ができたくなるのでっていうのはちょっと
やっぱブラッシングしてあげるとかそういうことかな。
歯操作の構造
牛正前面の歯操作は採植姿勢を妨げないため
牛の首にパイプが当たらないようにします。
牛の首が腫れていたり毛が逆立っているような場合には
パイプの位置が低すぎたり手前すぎるので
前方上方に移動し
採植時や処理通時に
毛に当たらないようにします。
毛っていうかアゴ?毛?わからない。
字が読めない。
首に当たらないように。
ここの手が剥げているやつとかいない?
学校はつなぎ牛舎じゃないからないか。
うちの牛舎でもここらへんちょっとなんか
茶色で擦れているようなやつがいるよ。
あれはあれだけどね。
餌が前にありすぎて餌をグーって食べようとして
擦っているやつが多いんだけど
固定式の横に棒をするだけの
定流方法だと
食べるたびに首がゴンゴンゴンゴンに当たると
起き上がるたびにゴンゴンゴンゴンに当たると
そこに傷ができてしまったりするので
ぶつからないような位置に。
うちの場合もちょっと
餌を食べるところより前に
首の位置があるようになってるけど
そういう風にした方がいいんですよ。
牛の観察でここらへんが毛がバサバサってなってるのが
そういうぶつける牛がいて
そのぶつける牛が牛舎の中に何パーセントいるか
少数だったら
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こんな牛もいるかなって思った方がいいし
あまりにも多くいろんなやつが
生まれてきたりするんだったら
ちょっと牛のサイズをちっちゃくしたりとか
それこそパーテーションズ
首の棒の位置を変えたりとか
これも調整できるように
やるような牛舎にすれば
前後左右上下左右になるかも
動かせるような感じの牛舎もあったりします。
カナダとかだと横の棒もチェーンでやってたりするから
そういうタイプもある。
それだと調整しやすいし
首とか当たったとしてもチェーンだから
ロープと同じでゆらゆらゆらゆらなるので
あんまり当たりが少ない感じかな。
思想の構造
思想は残飼料の回収や掃除が容易にできるように
平らな思想面とします。
採植範囲から出た思想は
適宜餌を生成して採植範囲に戻すようにします。
流床と思想面の間の思想壁は
休息時の大雅姿勢を妨げないように
高さを低く設置します。
思想面の高さは牛床の床面から5から15センチ高くします。
うちの方が15センチ高くなっている。
牛床面です。
お腹が大きくなって
乾乳とかになってくると
頭を下げるのが本当に苦しくなる。
ルーメンも大きいし
甲乳で大きくなっているので
乾乳者は若干思想面を高く上げていくのも手ではあります。
肥育牛舎の思想面は高いですね。
なんでかというと
首を下げられないんだよ。
デブすぎて。
だから肥育牛舎の思想面は高いですね。
繁殖牛で高いところは
ちょっとよくわからないです。
あんまり食べにくいんじゃないかなと思う。
人間は机の高さが高いから食べにくい。
知らないけどそこら辺は。
牛床の構造と敷居。
つなぎ替えでは一日のほとんどを牛床で過ごすため
牛床は柔らかく乾燥していることを求められる。
そのため牛床資材は耐久性があり
衝撃力の小さい資材を選択します。
砂の牛床は乳房炎対策として
アメリカなどで進めていられますが
糞尿処理に難点があり
尿だめが砂で埋まったりするため
堆肥処理には向きません。
敷居は抜管や小学図などを利用し
大が急速時の乳牛の快適性を高めるようにします。
いや、敷けたらいいんだけど小学図がない。
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どうする?小学図なくなったらどうする?
自分が新規収納しましたのに
小学図ありませんってなったら
そんな時代が来るかもしれないから。
いろいろ考えていて
地域で手に入るやつがいい。
都市均衡で市役所とかが近いという牧場は
ペーパーシュレッダー
学校でもペーパーシュレッダー使ってる?
あれも使ったりするし
ペーパーシュレッダーに書かれているインクが
あんまりよろしくないインクだと
有毒性のあるようなインクだと
それを食べちゃって中毒を起こしたり
ポッチキスの芯が入ってましたみたいな
今はシュレッダーが良くなって
金具があんまり入らなくなってるから
ポッチキスの芯が付いたままやってもいいみたいな
シュレッダーも出てるから
なかなかよく分かんなくなってる
小学図もいろんな小学図があるから
杉、ヒノキ、廃材
家壊したとか廃材とか
小学図にもいろんな種類があるので
飼料味適したやつかどうか
柔らかとか衛生性とか
石灰混ぜたりとかするし
こんな感じですかね
ゴムマットもあるけど
ウレタンマットとか知ってる?
ウォーターベッドは知ってる?
なんかミトリとかでウォーターベッドとか
使ったことない?
ミトリとかナフトとかで
子供の時にワーとかやらなかった
サンプルの
寝てみてくださいって書いてあるで
展示場とかで
ウォーターベッドとか見たことない
本当に水を入れたベッドなんだ
うちにもあるんだよウォーターベッドって
ふわふわしたやつ
それはクリクション性がいっぱいあって
目置きにはいいんだけど
ツナギ牛舎であんまり柔らかいマットにしてしまうと
爪が伸びちゃうんだよね
爪の曲がり方がおかしくなっちゃう
同じとこにずっと足を置くから
そこだけへこんじゃって
そこにおしっことか
牛乳のちょっと
前絞りする前の
ピーって出ちゃうじゃん
老乳したやつ
あんなのが乳腸にたまっちゃって
そこから乳房になってるのがあるって
柔らかさも大事なんだけど
硬さというか
ああいうのも大事
いろいろメーカーでいろいろあるので
ゴムマットとかで検索してみると
またいっぱいあるから
飲水機
ツナギ買い方式の場合には
ウォーターカップや連続水槽を用いられます
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十分な塗水量を確保できるように
水道の配管系を太くします
飲水機の上部には
飲水を妨げるようなパイプや障害物を
設置しないようにし
少なくとも60センチの空間を確保します
乳腸が濡れて乳房などの原因とならないように
飲水機は乳腸側に設置しないようにします
でも乳腸側に設置して
ケースバイケースだよな
こっち側にある
乳腸側にあったり
でもあれ足入れちゃうんだよね
ウォーターカップも
だからうちの配管もあるんだよ
あの配管は
あの配管より特性は
1回に流れる水の量が多くなるので
そうするとね
水が1分間に20リッター
だったと思います確か
僕の記憶が曖昧です
ウォーターカップ確認とかで
インターネット検索したら出てくると思うけど
塗水を確認する方法があって
だいたいウォーターカップ5つぐらい
うちでやると5つぐらいが
あったら5つぐらいは
みんなでせーので一斉にジャーって出します
ジャーって出して
1分間にどのウォーターカップも
20リッター出てないと
例えばうちでやると
給仕器が動くや
給仕器が動くとか
作乳が終わったりとかすると
一斉にみんな水飲むじゃん
一斉にみんな水飲むけど
配管から近いところの牛は水が飲めて
配管から遠い牛は水が
一択飲めないみたいな状況があったりするので
それでテストして確認するみたいな
ウォーターカップの出方みたいなのを
確認するっていうのもある
水は飲めないと入流増えないので
そういう方法もありますね
次パドック
流暢の構造ではありませんが
つなぎ替えの場合には
排水の良好な土でできたパドックを用意し
1日数時間でも放し替えにすると
発情行動が発生しやすくなる
乳牛のストレス解消が図られます
昼夜放牧とかっていうやつね
牛舎に1回帰らせて
釈牛するっていうタイプのやり方とかね
昼間に放牧道に行動する
その時に発情行動が起きるように
慣れてくると
ずっとその習慣でやってくると
その時に乗りかけ見せるようになるので
すごい良い方法だと思います
管理しやすいね
牛舎の中に牛がいない状況ができると
修理とかもやりたりするし
作業性が良いのか悪いのか
ケースバイケースだね
こんな感じかな
それでつなぎ替えは終わったと
24:02
つなぎ替えだけで24分かかったから
今日はこれぐらいかな
どうですか?
質問は?
動かし性がわかる?
動かし性がわかる
足投げ出すか足投げ出さないか
乳器がでかい牛だと
足投げ出す可能性が高い
知ってた?知らなかった?
乳房が大きいやつだと
足しまうのがだるくなるというか
疲れちゃうので
おっぱいが大きいと
それを横にしたほうが楽だ
横にするから体を横にしなきゃいけなくて
それだけ横幅の面積が強くなってるとか
排水姿勢
発育性なんかあるかもしれない
お茶を食べる姿勢ね
観察だね観察
河原とウォーターカップの道が近いとか
公園が
公園舐めると
しょっぱい
しょっぱいと水飲む
水飲んだら今度餌食べ
遊ぼうの場所だけですぐ作れるみたい
育成者だと
ウォーターカップが反対側にあるじゃん
あれはザトで公園とウォーターカップの位置を
バラバラにしておいて
フリーストールだからと
繋ぎ牛舎の勉強をするのに
フリーストールの話をするけど
公園の位置をすることによって
群の
動線が作れて
餌食べるでしょ
水飲むから水槽の場所に行くでしょ
で水槽の場所に行って
ベッドに入って
っていうので
動線ができると
でそこに公園を
どっかこう違う場所
思想とは違う場所に置いたりすると
公園が舐めたいからってそっちの方向に動くから
でまた水を飲みに行く
で水を飲んだら今度餌食べるみたいな
動線ができるので
それで牛を動かしたりとか
する感じもできます
繋ぎ牛舎だから休日時間を毎回決めてるじゃん
自動休日機が回るので
作牛の前にやれば
牛が勝手に立ってくれるから
それで噴火器がしやすくなるとか
休日機が回るから牛が立つとか
27:02
逆にその夜の間に休日機が回っちゃうと
夜休日機が回って牛が立ち上がって
うんこしてそのうんこの上に
誰も噴火器しないから寝ちゃうっていう
状況になったりするので
牛の行動がどういう風にするかっていうのも
管理の中の一つにしておけば
いいかなとは思うけどね
飼育性、餌の飼育性とかあるじゃん
これだったらいっぱいよく食べてくれるみたいなとか
これはあんまり好きじゃないから
誰も反応しないみたいなのがあるけど
あれも初熱期、暑い時期って
餌食べたくないじゃん
食べたくないけど
嗜好性のいいものをかけてやると
餌を食べ始めるっていう感じで
新鮮な餌が変わる
思想掃除する時間帯も
牛がなかなか餌を食べてくれない時間帯にするとか
牛をパーラにおびき寄せたいになってたら
牛立たせなきゃいけないじゃん
とりあえず牛を立たせるために
餌を食べさせて
牛が休憩したいなっていう時に
そのままパーラに追い込むみたいな
漁船の仕方をすると
楽になったりとか
またつなぎじゃねえっていう話
つなぎじゃない話ばっかりしてしまってるけど
飼育方法って大事なんだけど
やっぱり人間がどうやって楽になるか
牛も楽だし人間も楽だしってのを考えたりとか
牛が楽になって儲けられる
生産性が上がるから
人間も生産性が良くなって楽になるっていう
つながっていくような
飼育方法と考えたことは聞いたなと思う
牛のため牛のためってやって
思想が低いと掃除しにくいだろ
腰が痛いだろ
作牛の間にあれパーテンションがなかったらするよ
うちの場合だとね
パーテンションがなかったら
ギチギチってなってる
入れないだろ
分かる?あるよね
パーテンションがないと思うとかね
そういうことがあるので
人間が楽になる方法
牛も楽になる方法ってのを考えるといいかな
連続水槽の方がいつでも
連続水槽って見せたけど前の写真
水槽が目の前にあるやつだと
あれだといつでも大量の水が飲めるので
新鮮な水が飲めるので
いいんだけど
水槽がぺちゃぺちゃに濡れちゃったりとか
水槽掃除を毎日しなきゃいけないとか
作業性が増えてくるので
そうするのがうちがいいかなっていうのを考える
趣味は絶対連続水槽が多いからね
連続水槽が良くて
なおかつ濡れてない餌が提供されるような状況がいいから
30:06
今日はつなぎの話をしました
明日はおらないな
またじゃあ
夏休みまだ出る?
まだ来れる?
じゃあまたその時に続きをやりましょうかね
じゃあ作業します
ありがとうございました
時間になったので今日はここまでです
この配信良かったよーって方は
サポートそれとお勧めよろしくお願いします
質問などはコメントやDM
その他にもTwitterや各SNS
質問枠もありますのでそちらでお願いします
あとこんなことが知りたいとか
やって欲しいなんてことがあれば募集しています
楽能課の本業に支障が出ない程度に
継続して頑張っていければなと思っています
じゃあではこれから作業します
ありがとうございました
31:13

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