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2021-06-08 1:14:34

川上牧場研修【乾乳の飼料設計】

川上牧場研修【乾乳の飼料設計】の話
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こんにちは、川上牧場の川上です。以前から研修生を受け入れしていますが、研修生以外の落農が興味のある方や、落農を従事している方にも、僕が思う落農を伝えていけたらいいなと思い、研修生に教えるのも兼ねて、ノートに音声として残しています。
昨入前の休憩にいつもやっている研修生の質問に答えるかよ、ただ録音をしているだけ、このスタイルでやらせていただきます。よろしくお願いします。
子牛と育成に入って、今日は乾乳をやろうと思っています。
乾乳機は、マニュアルのまた農さんから送ってもらおうと思ったのですが、
乾乳、乾乳、乾乳、勉強会とかで出させてもらっている資料があるので、そういう感じで送ってもらいましたが、あんまり詳しく書いていなかったので、
他のインターネットで乾乳機の管理みたいなのが出てくるやつを見ながら勉強したいと思います。
農産の一応もらったやつ、比乳後期から乾乳機の使用管理、すべて1日1頭あたりの給与量になります。
作乳配合、作乳配合が比乳後期だと8キロぐらい、徐々に分泌予定日2ヶ月前までに3から5キロに減らしていって、
そこから乾乳に入ったら、農産のシナジードライ、乾乳用配合を給与し始めて2キロ。
イネカ、ボクソ、チモシ、スーダン、オーツなどを放食と書いてあります。
マニュアルによく書いてある放食。
放食って何ぞやというと、食べ放題にしましょうという話です。
食べ放題です。
食べ放題にしても食べれるやつもおるし、食べれないやつもおるしというね。
食べるやつは食べるし、ってなりますね。
この言葉の意味合いはどう捉えたらいいんですか?
食べ放題にしましょう。
個人に任せるってことになるんですか?
うん、そう。
これは繋ぎじゃない書き方ってことですか?
繋ぎじゃない書き方、難しいな。
そうだね、一緒だね。
食べ放題じゃなくて、繋ぎだったら持って行くから食べる。
そうだね。
2キロとかそういう言葉になるはず。
そうだよね。
たぶん資料設計上じゃ、無難に食べれるところ、80%ぐらいのところ食べれる。
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満タン食べさせるものじゃなくて、ある程度満たされた状態。
満たされた状態っていうのが、現物11キロ以上が理想ですって書いてある。
時期関係なく同じでいいような感覚でいいんですか?
時期関係なく同じでいい、いや、変わるよ。
高期、低期、関入、関入、高期も一斉というか、上のあれに合わせて、逆にこれを100%として考えるのに、
こんだけあげんやんから、ここの白い部分、こっちの部分を逆にこれで満たすじゃないけど、みたいなノリでもない。
ノリでもない。ノリでもないと言い切ってしまうな、僕は。
いや、ボディーコンディションスコアがそれこそアンダーで、低めで入ったやつとか、それこそ今度太りすぎで入ったやつとか、
痩せすぎで入ったやつとかだとやっぱりちょっと違うよね。やっぱり違う。
そうですね、そう思うけど、11キロ以上食べれるだけ食べさせたほうが、組織量をメインで買いたいなっていうのは理想だけど、
組織量ばっかり食べちゃって今度栄養要求量が満たされていないから、それこそバイパスタンパクなんて重要なんだけど、関入機。
資料設計上ではMPって書いてあるやつですね。バイパスタンパク。
MPは、確測すると。
そうね。
はい。
マニュアルだけどちょっとこれは、何て言ったらいいかな。お手本でもないもんな。
まあ、このトップランカーとかのサンシナジードラを与えるバランスとしてはこういう感じのバランスで考えております。
そういうことですね。
本当に詳細を見るとイネカボクソの成分値がどうなのかこうなのかみたいなのもしっかり見たほうがいいし、
試行性だね、試行性とかね、全然違ったりするからね。
資料圏の資料というか、応用を見るとチモシとスーダンでも全然違います。
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違いますよ、違います。
だから余計どう捉えるべきというか、混ぜたものを大体扱うことが多いのかもしれない。
書きにくいというのがあるかな。理想はあったりするんだけど、どれくらいの勧誘期間で入れるかとか、ビタッとこの数字にパッパッパって入るもんじゃなくて、勧誘期も。
育成と講師とかは生まれてすぐゼロ日だとするじゃん。生まれてすぐ。そこから向かって上がっていって、だけど、勧誘期っていうのはこれから仕事しなきゃいけないっていうのもあるし、今まで仕事してたっていうのもあったりするので、この調整が難しいんだよ。
もう走り出してる車を止めたり、ゆっくり走ったりっていうのを調整するのも難しいんだけど。
その子の入り方にもよるし、何日だからっていうよりも。
これから作牛の勉強もしていくと思うけど、作牛の前期中期後期の管理の仕方で、中期がちゃんとしないと後期はうまいこといかないし、後期がうまいこといかないと勧誘期に入ることができないしっていうのがあってしまうので、マニュアルに書きにくいというのはあるなとは思いますけども。
このマニュアルというか、使用管理の基準みたいなのはこんなもんですね。
勧誘前期には農産シナジードライを2キロやって稲荷牧草は放食。
勧誘後期には3から4キロシナジードライをやって稲荷牧草は放食という感じですよ。
分便日までだからこれは切り替えしないタイプのマニュアルなんだけど。
ルーメンを慣らすために、マシガイって言うんだけど、乳配を混ぜたりとか、分便に向けてすぐパッと配合が切り替わったらルーメンの状態が悪くなったり、微生物が違うので、食べ物が変わると。
だからそれを混ぜたりとかする場合もあるけど、ここではそういうところが書いてないから、大丈夫な餌なのかな。
大丈夫な餌なんてないと思うけど、大丈夫な餌なのかな。
2週間前ぐらいから変え始めるみたいなイメージが2週間前から多いのかなと。
09:07
ちなみにうちはバスッと変えるタイプだよ。
バスッと変えるタイプは配合1キロしかやらないからそういう感じになるんだけど、最終的に勧誘後期は1キロしかやらない。
後で僕の資料設計も伝えようと思ってますけど。
このマニュアルでは勧誘の勉強にならないよねって感じがするので、ググっていきましょう。
インターネットで勧誘の管理みたいなので出ると、まだまだ出ました。
トカチ農祭の技術情報、乳牛、勧乳期、飼養管理というところが出てきます。
乳牛の勧乳期、飼養管理、落農経営では常に精査性向上の望まれ多くの牧場では日々努力されています。
中産期日を減らしたい、分泌後の立ち上がりをスムーズにしたい、繁殖生成を良くしたいなど、今回は乳牛で準備期間である勧乳期管理のポイントをいくつかおさらいしたいと思います。
前期後期の義軍管理で品乳期へのならし給与をすることが基本です。
さっき言ったやつね、ならし給与。間違いとかも言うけど。
同じ意味でいいですね。
ここにも書いてあります。量出牧草の豊植、農耕資料1、2キロ。
書いてあります。
だから、素資料を所在するとルーメン溶石の機能、溶石を回復させますと。
素資料にしてルーメンの状態をリセットというか、休憩させてやりましょうという意味がありますよということが書いてあります。
また、カルシウムの給与制限はしないようにしましょう。
これもまた難しい。
このトカチ農材のやつはカルシウム給与制限はしないという言い方の管理の仕方なんだけど、
別のところのマニュアルを見てみると、カルシウムは十分に与えましょうとか、カルシウムを切りましょうとかいうコンセプトの配合もあったりするので、
これ自分の使っているところの配合をちゃんとエサメーカーに確認することが大事ですね。
これは給与制限したいのは、その前期中にカルシウムが不足しないようにしたいよねという。
肝乳から分娩になったときに、分娩したらすぐ乳が出るじゃないですか。
そしたらエサからの要求量だけじゃ、その牛乳に移行するカルシウムが満たされないので、
エサが100%入ってきて、その100%を牛乳にいくことになると、体に蓄積されるものがなくなる。
12:07
それ以上に牛乳が出てしまったら、母牛は体から削っていくわけですね。
そうすることになると、カルシウムがどこにあるかといったら骨にあったりするわけですよ。
骨とか内臓とかね、いろいろ溜め込むところがあったりするので、そこから奪い取ってしまうので、母牛が削られていくわけですね、カルシウムは。
削られて余剰がなくなってしまうと、低カルという病気になってしまうわけですよ。
これをうまくするために、カルシウムをコントロールすることで骨から移行するのをスムーズにさせたりする移行の仕方もあるし、
食べたエサが順調に回るように。
だから、食べれない状況の時に乳がいっぱい出るから困るので、乳を出さないように飼う飼い方が僕のやり方なんだけど、
乳を出さないように飼えばカルシウム移行がなくなることはない。
でも出ていく分よりいっぱい食べればいいじゃないっていう考えの管理器管理もある。
だからエサ屋さんのエサの使っているマニュアルコンセプトをしっかり理解しないと、ここでバタバタ分娩後に事故が出るのはそういうところが特に重要ですね、カルシウムのコントロール。
それは分娩してからやったりとか、分娩の勧誘する前、勧誘後期で調整するのじゃなくて、勧誘前期からそういうのを意識して買った方がいいよということで、
このトカチ農祭のやつはカルシウムの給与制限をしないようにということなんで、カルシウムをいっぱいやりましょうということですね。
いっぱいやりましょうということだな、適切な量をやりましょうということね。
勧誘に入ったからカルシウムを落とさなくてしないでっていう意味に聞こえます。
昔はカルシウム、勧誘に入ったらカルシウムを入れないでみたいなのが普通だったんだけど、研究が進んでいないとカルシウムをそこで落とすと後々みたいな。
これは勧誘に入ってすぐの前期じゃないですか。
はい、そうですね。
だから体のどっちかというと出しまくってたカルシウムを回復させたいからみたいな、回復させたいというかためたいみたいなイメージなんですかね。
ためたいけどね、勧誘前期後期を勧誘って一般的に60日で取るじゃん。
それを45日で取るのか30日で取るのか、それを勧誘前期後期でどういう分け方するのかみたいなのでも、もう細かく言ってしまうとそういうことになってしまうから。
15:04
真ん中バツンでもないし。
真ん中バツンでもないし。
そうそう。
早産だったりちょっと早めに産んだとかなってしまうともね、そんなこと言っとられないみたいなことになっちゃうから。
だから勧誘前期に入る前の貧乳中期貧乳後期がそこまで考えてやったほうがいいよとは思うけど。
一般的に言われているのはこのトカチ農材の考え方でカルシウムの給与制限はしないように。
この漁出の牧草の低水分ラップサイレージって書いてあるんですけど、低水分ってどこからが低水分になるんですかね。
低水分っていうのは普通に乾燥のことを低水分。
ラップサイレージって書いてあるけど、サイレージだよね。
牧草の乾燥でもいいんだけど手に入らないから乾燥。
だから畑の収穫してる時期だったら取れるけど冬とかないじゃん。
だからここにカッコって書いてあるけど、低水分ラップサイレージって書いてある。
逆に高水分じゃないほうがいいんだみたいな気持ちに。
うん、そうです。高水分じゃないほうがいいです。
さっき見たやつだったかなんか25%以上やったら食べやすくなるみたいな。
選び食いみたいな。
多分それはTMRの中の水分量のことだね。
それもまた全然食べ物でも水分量の加減で。
高水分のラップサイレージだと吸収率がいいというかほぼ水分。
乾物のその乾いたものをガサッガサッDMだね。
DM、乾物摂取量を確保したいっていうのが乾乳期ではなんだろうな。
同じキャベツ食べるとしよう。人間がキャベツ食べるとしよう。
千切りのキャベツ食べるのとレンジでチンして温めたりお湯でして温かくなってキャベツ食べるのと
どっちがお腹が膨れるっていうと。お腹が膨れるほうね。
エネルギーは欲しくないんだよ。乾乳期にエネルギーいっぱいやっちゃうと太っちゃうから。
乾乳期ってそこらへんが分かるようで分からへん。太りすぎたらあかんけど丸くはなりたいみたいな。
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丸くはなりたい。適切なボディコンディションでですね。3.5から3.75とか。
子供に栄養も与えたいし。
難しいね。そうやって改めて言われると。感覚でやってるんだよ僕。
あれもしたいしこれもしたいしそれもしたいけど。
だからこれは上げたいけどこれは下げたいようなでもこれも下げなあかんようなみたいになると。
めっちゃ食べてもらいやすいようにすべきなような気もするし。めっちゃ食べさせないように。
そうそうそうそう。それはケースバイケースで。だから本当に乳量ガンガン絞って痩せて入っていくような牧場。
乾乳がもうギリギリになっちゃってもう本当に一時乾乳に入る前にも30キロ40キロガンガン絞って
体にゆとりがないボディコンディションがアンダーで入るようなとこだったら若干太ってもいいような買い方の乾乳の管理もしてもいいと思うし
逆に太りすぎなところにそういって濃いような栄養の成分が高いようなやつをやっちゃうと乾乳の時に本当にもうちょっと太っちゃって問題が出てきたりとかあったりするので
なかなかここに書いてないね。確かにマニュアルには書いてないかもしれないけれども。
だからルーメンを充足させる。ルーメンの溶石が取り使いたいので乾乳育成の後期とか育成の中期とかで言ったように
6ヶ月くらいのやつは牧草をいっぱい食べさせてって言ったじゃん。ああいう管理の考え方と一緒になるかな。
そうだね、そうやって言ってもいいよ。
ちょっとその状態が違うかも。
で、こうしの時もあんまり太らせないように、余分なお肉をつけないようにって話をしたけどそんな感じかな。
乾乳前期で今度後期になりますね。分娩予定前の3週間。
良質牧草の法則出ました。良質牧草の法則。濃厚使用3から4キロ。コールサイレージを給与する場合は7キロ程度。
元寒期って読むかいなこれって。
寒いところでは10キロ程度。胎児が急激に発育する時期のため栄養要求量が大きいステージになります。
採植量が低下しやすい時期でも牡蠣牛は特にその傾向が強くなります。牡蠣牛こそ栄養不足に注意しましょうって書いてありますね。
さっき言った通りですね。
普通は採植量って30人食べる量というか食い気みたいなのに。
21:07
採植量?
低下しやすい時期。
ほぼみんな?
ほぼほぼみんな。後期に入って分娩前。後期って分娩前3週間とか1ヶ月とかになってくるんだけど。
そこで甲子の大きさが急激に1日1キロぐらいのペースぐらいで大きくなってくるのでガンガンガンと。
そうなってくるとルーメンが圧迫されてしまうので甲子に取られて。
あんまり食べれんくなる?
そうだね。だからここで牧草それこそ放食ってやってるんだけど、11キロ食べてないような個体はやっぱり注意して食べれるような感じ。
ツナギ牛舎だったら何回か分けてやってやるとか、フリーストールだったら餌を何回もしてあげるとか、スペースを大きくしてあげていつでも食べれるような状況にしてあげるとか。
ニンゴンと同じじゃないだろうって言われてて、今まで勝手にそんなに生まれる前の子たちも全然食べれんなっていう感じじゃないように見えた。
うちは?うちってことでしょ?
明確に思ってるんですけど、そうなんやと思って。食べる量落ちてきてる。
落ちてきてるはずだよ。
前の子だけ押す瞬間は食べてる感じだったけど、わりに食べてないなと思ったけど、そいつぐらいのイメージだった。
そうやって思ってくれてるなら僕はもうありがたいよね。
何日前やなーみたいな。落ちたなーってことは近いなーみたいな。
そう思える思える思える。
太った牛、痩せた牛はやっぱり注意して見てやる必要があるよっていうところがありますね。
で、低カルシウムを予防する。入熱予防にとられている方法はいくつかあります。
もうこの一言で終わってるもんね。
入熱予防にとられている方法はいくつかありますって。さっき話したやつね。
低カル入熱なんですもんね。みんなが低カルと呼んでる。
イコールですね。低カル。
やっぱりここに書いてるってことは勘入気になりやすい?
勘入気、分泌後になりやすい。勘入気になってるやつはもうちょっと終わりかなって思っちゃう。
なんか問題があったんかなって思っちゃう。
分泌後にカルシウムもこっそりなくなってしまうというか、持ってかれやすいというか。
24:05
カルシウムの給与制限。一般的に多いのはクローズアップ期、勘入後期でカルシウム給与を制限する方法。
さっき勘入前期では給与を制限しない。後期で勘入のカルシウム給与を制限するって書いてある。
これに比べてカリウム含量の低い木層の給与、マグネシウムをたっぷり当てることも重要です。
カリウムがカルシウムの、さっきの骨から動かしたりする、あるいは疎外したりする成分の栄養素。
疎外って違うかな。でもちょっと邪魔するというか。
カリウムをなるべく与えないようにしましょう。
カリウムの多い、含量が高い木層はルーサンとかアルファルファとかマメカ木層がカリウムが多いので、
一般的には勘入期にルーサンは与えませんって言われてますね。
マメカからヒネカニみたいなのとかっていうアプローチの仕方もあるし、
マメカのままそのままいって量を減らすというか、
違うものを添加するみたいなパターンもある。
重曹も勘入期にはあんまりやったらいけないと言われてます。
うちの公園は重曹とかそんな入ってないし、勘入用の公園なので。
これはここに書いてる言葉と、重曹を与えないっていうのは?
このカリウム含量とかそういうのも関係してきますね。
マグネシウムをたっぷり与えることも重要です。
マグネシウムはカルシウムの吸収率を上げるものがマグネシウムなんだけど。
寒物摂取量を低下させない。
さっき言ったような寒物摂取量は過密にしない。
水素量は常にきれいにする。
十分な使用スペースを取る。
指向性の良い量質素質量を十分に上げる。
左肩部の張り具合を見ましょうと。
ルーメンフィルスコアですね。
寒物摂取量はほぼベスト状態はちょっと違うでしょうけど、
基本的に生まれて死ぬまでそこは落とさない。
27:00
そうだね。大事大事。
ボディーコンディションスコアもさっき言った通りですね。
太ったり痩せたりしていると寒物摂取量が維持できないから
ボディーコンディションスコアも適切にしましょうという言い方ですね。
もう一個のマニュアルでもないけど寒牛のやつも見てみましょうかね。
雪種ネットの寒牛器の重要性みたいなやつも見てます。
寒牛器は単なる休養器官ではありません。
乳牛に発生する疾病の多くは分泌前後に発生します。
これらの疾病はメネジネット主体で発生を防ぐことが可能であり、
寒牛器を上手に飼うことは次期乳牛の生産性アップにもつながります。
寒牛器は否乳期の終わりです。次回の否乳の始まりと捉えてください。
マジで分泌前後2週間くらいをうまくすれば、
あとは蛇行でいけます。
ダセイか。蛇行じゃない。
寒牛器と孔子が一番重要だと思っているのですが、
寒牛器を買っておけば、
寒牛器でしっかり寒物摂取を取っておけば、
否乳期でしっかり寒物摂取を取れるし、
ルーメンを休ませてやれば、
乳腺も休ませる意味があるんだけど、寒牛器には。
と思ってますね。
捨てるストレスを解放されてリフレッシュする時間が危機ですって。
ルーメン機能の回復が起こりますというね。
歪めにかかるストレス。
策定も寒牛前後でするのがいいというか、
寒牛器に入る前にやっといた方がいいと思いますね。
寒牛の時に足が痛いと食べれないじゃん。
足が痛い、足に低病とかあったりすると食べれないので、
そうすると寒牛器に寒物摂取が落ちちゃうじゃん。
だからベストコンディションで寒牛器に入るようにやった方がいいので、
寒牛器に治療するのもありだと思うけど、
寒牛入る前にやっておいてあげた方が。
めちゃくちゃ整える。
寒牛器に準備期間じゃなくて、
寒牛器に入る前に準備期間をしているかな、僕の管理の仕方は。
乳腺細胞の回復もあります。
乳腺がいぼいぼになっているやつがあるじゃん。
かさぶたみたいになっているやつある?
あれも良くなる。
寒牛器を長くとると良くなる可能性もあるし、
30:00
乳房炎の寒牛器治療といって、
乳房炎を寒牛器に低治療する方法とかもあったりするので、
本当に休ませる期間という感覚かな。
胎児の急速な成長、次回繁殖の準備。
産んだ時に甘物摂取量が、産んで孔子の分泌する時に、
疲れるわな、普通に赤ちゃんを産んで、
生死が死ぬか生きるかぐらいの大事なので、
産物摂取量が落ちるんだけど、乳量が出るという大変な時期なわけだ。
そこをうまいことするために、産物摂取量を落とさないように、
乳量が出たとしても、ちゃんと食べれるように管理をしましょうというのがここに書いてあるわけです。
食べれるようにというのは、食べやすいものを何とか含めてやりたいようなことなんですね。
繁殖の勉強はまだやってないんだけど、
寒牛の時は妊娠してるじゃん。
妊娠してるんだけど卵巣っていうのはずっと動いてて、
発情期でもないけど、ずっとホルモンが出て下がって上がってみたいなのを繰り返してて、
寒牛期の時の卵胞が分泌して発情が起こる時の卵胞になるんですよ。
種付けする時の卵胞になるので、
寒牛期をしっかり飼っておくと、
産んだ時にすぐ種付けができるよっていうようなことが書いてある。
しっぺの予防、乳牛に関わる代謝病が多く存在します。
そのほとんどが分泌前後に発生する周産器病であり、これは相互に関連します。
寒牛期は単なる休養期間ではあり、時間の始まりです。
分泌前後の使用完了、医科におこなわれば周産器病予防器を生産する大きな鍵となりますと。
足動質、血糖質、体温変異、乳熱、
足動質、血糖質、体温変異、乳熱、
全部それは僕は何が原因かというと、
幹物摂取量が取れているか取れていないかが原因だと思うので。
シンプルに考えると、幹物摂取量が取れれば、寒牛期はうまいことにいくと。
じゃあ寒牛期に幹物摂取量を取れるにはどうしたらいいかというと、
寒牛後期にしっかりボディコンディションをしっかりやって、爪の治療をちゃんとやって、
乳量を寒牛期に入れるような準備をしながら寒牛期に入る。
ってやるとうまいこといくよと思ってます。
一般的にさっきのマニュアル、農産のマニュアルの餌があったじゃん。
33:05
さっきのシナジーパワーが何キロ、乳配が何キロってあったと思うんだけど、
うちの飼い方。うちの飼い方。
うちの飼い方は作乳用のPMRですね。
PMRが放食です。乾燥がこれですね。
この中にチモシ、スーダン、オーツが入ってます。
だからうちのやつは豆か牧草が入ってないんですね。
全く入ってないです。
今の新しいやつは、
稲か牧草になりますね。
稲か牧草の3種類をミックスしたやつになります。
寒牛期配合っていうのは全くやってないですね。
寒牛期配合っていうのはやってなくて、
この乳配だね。作乳用の乳配を2キロ。
寒牛前期2キロ。
寒牛後期になったら、
APASっていう飼料添加剤。
バイパスコリンとかバイパスタンパクとかそんなのが入ってる。
寒牛変わったことないね。
そうだね。寒牛の時にやるやつで微調整してるから、
その牛のコンディションを見ながら増やしたり減らしたりとか、
微調整したりしてるので一応。
これはこの2キロのPMRにAPASを足すという。
PMRは放食ね。
乳配が2キロで、寒牛後期になったら1キロになります。
もう寒物摂取量しか考えてないので僕は寒牛期の中に。
だから飼料設計上じゃ足りてないかったり、
微調要素が足りてなかったりするんだけど。
マニュアルとか基本は踏まえてるんだけど、
それとは違うやり方をやってますね。
混乱すると思います。研修生の方は。
マニュアルにはこうやって書いてあるんじゃないかって思うかもしれないけど。
36:04
で、産んだら乳配に変えて乳配をちょっとずつ増やしていくというやり方ですね。
どこまで上がるんですかね?
これは作牛乳の時に勉強しようかなと思ってて。
1キロまで下がるよっていう。
そうそう、1キロまで下がるよっていう。
ほんと寒物摂取量とだけを考えた買い方です。
カワカミさん的には、間入前期はいつからいつというか、間入前期のわけでいうと。
わけでいうと、分娩1ヶ月前か分娩3週間前が間入後期です。
1ヶ月前か3週間前。
これは牛によって変えてるからですね。
でもおおよそそれぐらいがあたりにしてる?
それ以前のものは全部間入前期です。
60日間入取るやつだったら、
30日取るし、30日間入の場合だったら、1週間しかないわけだ。間入前期。
そういうことになりますね。
ここは一応60日ではなく、
30日間入が多いね。
それぐらいにしたいなと。
間入に入る時っていうのは、いつ決まるというか。
入料が15キロ以下で、
入った後の30日間入取の時とか、
入った後の30日間入取の時とか、
入った後の30日間入取の時とか、
いつ決まるというか。
入料が15キロ以下になったら、
僕は間入にしてしまいます。
もといえば間入の合図というか。
15キロ以下っていうのは何でかっていうと、
その餌の採算ベースが合うところと合わないところと。
だいたい15キロぐらいが、
こいつ絞ってても儲けにならない。赤字をしながら。
間入にしちゃってもずっと赤字なんだけど、餌だけしか書かない。
僕に合う労力とか、面倒とか、
そういうのを考えて15キロぐらい。
って思ってるから。
日に日とかはあれですか?
日に日とかはあんまりない。
何日やったかな。分かんないですけど。
出始めから何日くらいを期間として捉えて、
捉えてきてる人も多いのかな。
39:02
多いね。マニュアルにそうやって書いてあるから。
みんなね、何日にしなさい、何日にしなさいって書いてあるから。
何日休ましてっていう話が大々にして多いのかな。
そこは全然気にしてない。
全然気にしてない。牛に合わせています。
たまたま入料15キロくらいより下回ってきて、
結構やってるな、入料に。っていう感じでもないですか?
入料あくまで入料で。
入料とコンディションもあるけどね。
コンディションはそれは。
もし痩せてた牛、入料15キロくらいで、
痩せてた牛がいたら、
勧誘期がまだ90日くらい先。
90日くらい先じゃないな。
まだ勧誘期にしなくてもよかったら、
若干太らせるような感じで、
削乳後期に入っていくわけです。
削乳後期か。
標準というか、もうちょっと超えてもらってから、
勧誘期に入ってほしいってことは。
だから入料15キロだけど、
設定入料20キロとか25キロとかの餌をやって、
体を太らせていったりとか。
逆に大抵が太りすぎてる子も、ちょっと痩せさせて、
勧誘に入れてあげたいって感じでは。
貧乳後期に痩せさせるのって、
本当にあんまり良くないって。
だから貧乳後期に太った牛は、
太らせないような勧誘の入り方。
イジイジ。
どちらかというと下がるより上がるの方が、
まだマシだと思ってるんで。
それは真ん中がいいけど、
痩せから太るのは、
結局的には少ない。
良くなる方法でいいけど、
そうなると、痩せてる場合は、
ちょっと入るのがずれるというか、
可能性はあるってことですね。
太ってるやつだけはバスッとできるね、逆に。
勧誘前期があります、後期がありますみたいなのは、
知識としては絶対に欲しいけど、
いった牧場の先々で、
勧誘の前期とか後期とか、
タイミングとかも求めて、
それとも言葉の意味合いが全然違うから、
インターネットでググって勧誘前期ってやって、
一個一個サイト見ていくけど、その意味は全然違う。
辞書として勧誘前期って言葉は、
勧誘の大体何日くらいでいいんですけど、
42:00
止めずに、ただ牧場ごとに全部違いますという、
米印という言葉を、
辞書の意味合いとして書いとかないと、
違うのは分かってるよね、
ここはあくまで例として言ってるぜ、みたいなのは、
80点はいかんかな、マニュアル通り勧誘前期後期、
皆さんが言ってる勧誘前期後期やれば、
60点は取れる。
牛のこと考えたいけど、
自分らのバランスも見て牛を飼うわけなんで、
そうは言うけど、こうしな、しゃあないや、とか、
地元の繋がりじゃなくて、あるやんかとか、
ある中でやっていくって考えると、
意味合いっていうのが変わってくるし、
そこら辺のニュアンス、
ここは違うんなんだよ、言葉としては同じ。
全然全部に適用される言葉ではないし、
そこの同じ場所でやってたとしても、
違うんだよっていう部分なんだよっていうのは、
書いとかなあかんな、
それこそそこに教育というか、
後から全部忘れてみたいな、
ちょっと待っててよ、悩んだってなるから、
でもあるよ、海外で新しい鑑牛の管理がありましたみたいなんで、
今までのやつはちょっとみなさんみたいな、あるあるある。
鳴るの分かって、鳴りますよっていうのが分かった上で聞きたいわけ。
聞かせないと、
ほんまになんか、
昔は間違いって当たり前だったからね、
鑑牛機に柵牛牛のやつをやって、
ルーメンを鳴らしていきましょうみたいなのも、
学生の時はそれだったからね、ほんとに。
ガンガンやってたからね。
飛び出し入力50キロとかやって、あったあった。
鑑牛機も一緒、育成と一緒で、
ただ飯食いじゃん、鑑牛機も。
ただ飯食いだよ、ほんとに。
出してない、仕事はしてないんだから。
ただ飯食いで、鑑牛機がどれだけいるか、
牛舎にどれだけいるかで、
固形がどう回るかっていうのも影響してくるわけだ。
だから鑑牛機を短くすれば、
それだけ仕事してる牛が多く増える、
牛舎内でね、のもあるし、
45:03
だからどういう経営をしていきたいかというコンセプトがないと、
鑑牛機のメニューも決められないわけですね。
時給資料があって、時給資料鑑牛機にはあんまり、
例えとしても悪いけど、
サイレージしかなかった場合、
サイレージはあんまり鑑牛機にやってほしくないって書いてあるけど、
めっちゃいっぱいあって、鑑牛機も食べさせたいと思ったら、
そういうメニューを組む。
そうしたら配合と組み合わせはどうしようかって、
買い方になってくるし、
やっぱりどういう買い方したいかっていうのを、
農場でどこをゴールに目指すのかっていうのを考えないと、
それぞれにゴールが違くていいのだから、
後から学ぶ人たちが、
川上牧場ではこれが鑑牛前期と後期の感覚やし、
違うところの鑑牛前期と後期はこんな感じもあるかもしれないし、
あんな感じもあるかもしれない。
ってなるから、食べるものだったり、あげ方だったりも
違うとなってくるよみたいなのは、
わからない、わからないというか、書いてない気がする。
書いてないよね。
書いてないんだけど、この業界にいたらわかるよねっていう気持ちはあるね。
どこにもある。書いてないけど。
当たり前じゃんみたいな。農場ごとに。
牛群農場の通訳とかでも、
ここでは鑑牛30日なのに。聞いてたから30日。
ただ打つのとかは60日ぐらいかなみたいな。何日やからっていう計算とかも。
ここは30日やし、何日か知らんけど。
基本は60日でいいやんかみたいな話とかも。
わからんでもないけど、わからんじゃわからない。
あらゆる配合資料、個別で違うキロ数書いてる人もいれば全部まとめて、
いろんなときもある中で。
わかんねんけどわからへん。
多いね、それあるあるある。
これは違うかもしれんけど、その感じでやると続かんとは思う。
48:00
その伝え方しとって、実際はそれでいっぱい入ってきてくださいのはやっぱりうまいこと言いかへん気はする。
それはお互いに伝え方も聞き方もあるやんか。
そういうときに、こうやって言ったから怖いとかっていうのは違うっていうのも、
それこそいろいろわかって勉強しまくって、
汗びずじゃないけど、すごく勉強した人たちが、
大変だ、難しいね、それを伝えようと思うんだけど難しいよね。
だってこんだけ勉強してきた、どうやったらわかってることだからみたいなところで、
その差は、現実とも差というか、
かといって作業で求められることではないというか、
ただこういうところが本当に共有されていくためには、
ある意味太り気味やけど維持したいよねと、
なんかこいつ太りすぎやからちょっと痩せさせなあかんよなって。
痩せさせないといけないって思っちゃうじゃん。
痩せさせたらダメなんだよ。
肝乳期に、肝乳期というか、どの状態でも痩せさせちゃダメなの。
痩せたいというか、太りすぎだよねというか、
その感覚って状況によってちゃう気がするから、
なんかここらへん、共有できてへんのちゃうかな、
すごい思ってるんですよ。
一人でやってるから自己完結は全然あり得ると思うし、
ええねんけど、複数でやったときの肝乳期とかって、
同じ1キロ与えるでも2キロ与えるでも、
その意味合いが変わってくるというか、
違うよ、本当に違う。
1キロやっといての中にいっぱい入ってる。
含みがいっぱい入ってるね。
マニュアルとして何か書いて欲しい?
本当に細かくコンコンと全部書いて欲しい。あるとしたら。
読み本としてはそれは面白いと思うけど、
営業マンがこの餌売ろうと思って、分厚いマニュアルボンって出してきたら、
使おうと思う?
そこじゃないんですよね。
そこじゃないよね。
ただ、僕は正直そっち側になることが多分ないと思ってるので、
別に僕はあんまり営業の人というので買わないので、
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あくまで製品で見るタイプなので、
僕は自分もそうなんですけど、
今の時代に逆行しちゃうタイプなんですけど、
僕は人の顔が見えない方が買えるタイプなんですよね。
別にあの人やから買いたいっていうのは少ない方なので、
あくまでこっちの計算をどんだけしやすくしてくれてるかが価値なんですよね。
僕からしたら。
ある意味この流れ今まで聞いててもそうなんですけど、
結局餌屋さんの専門家に頼らなあかんというか、
計算してもらわない分だとは思うんで、
かといってこっちはお金の計量だけしとけばいいというやつじゃないから、
ここらへんすごい難しいんですけど、
あくまで自分の勧入前期とか後期とか、
そこらへんの定義は決めれるところというか決めるところと、
定義なんてあるんかなあ。
牧場ごとにこの人は勧入前期だよ、後期だよって分けてるんかなあ。
なんとなく知事が出たくなったら勧入ってやってるはず。
どっちかというと。
ここだったら2キロから1キロに切り替わる瞬間があるわけやし、
3週間前から1ヶ月前かなあっていうのも、
あえて言うならこうかなみたいな言い方にはなるんですけど、
ただそういうところを計算してることの計算式は、
見せれるものは極力見せていってしゃべらないと、
結局作りたい打ちというか作りたいやり方の部分を、
結局計算できとかないとあかんから、
そういう部分はマニュアルではないんですけど。
多分各社は違うと思うんだよ、そのマニュアルって全然中身違って、
それこそカルシウムコントロールするのかしないのか、
あれでコンセプトを勧入配合これ使ってくださいっていうコンセプトは全然違うと思うんだけど、
それを伝えるのに本当に分厚いマニュアルが必要になるんだけど、
そのマニュアル見せられてめんどくせえじゃん。
うちの買い方これだって思ってる農家さんは多分それみんな使わないよね。
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どの勧入にも合う餌持ってこいやって。
万能な餌持ってこいやってなるかな。
でもそこも結局いろんな会社が戦い合う状況がいいわけで、
一社オンリーになるとそれはまた別の話になると思うから、
地域としては同じスタンスのほうがええやろうなとは思うんですね、基本的には。
ただ全員同じになってまうと重ないというか、
重ないよ。全然倒せないね。
自分もあるだろうから。
面白い前に、これでじゃなくてもいいかもしれないけど、
食べれるというところが大前提で、
すごいここら辺の定義からすり合わせていく。
僕が学生の時の勧入期の管理と今の勧入期の管理ってちょっと変わってきてるんだけど、
それはまあ普通に当たり前で乳牛が改良されて、
今までのやり方じゃちょっと牛が飼えなくて事故が多くなってきたから変わってるんだけど、
だけど農家さんはそれを理解してなかったりして、
ずっと昔のままの考えの、
勧入ってこういうもんでしょうがずっと変わってないので、
だから餌って売りにくいよね。餌屋さんとしては。
だからやっぱり、これも含めて、
遺伝回路は進んでしまう。
もうどんどんどんどん完全に進んでる。
間違いなく言えることが、これが正解じゃなくなると。
川上さんこの勧入の全然違う。
あの時聞いたけど変わってるやつ。
てかそうならなあかんもんだって教えられてないからあかん。
いいこと言った。いいこと言ったよ。
そういうところは全然魅力的ではないですね。業界としてね。
そうだね。
そこら辺はそれぞれでいいけど、
だったときに、
違うものを売りにしてほしいよなとは思ったり、
当たり前ですけど、餌もなんですけど、
どんないい感じで、
こっちに持って給与されるとか含めてが、
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餌屋さんの良さなんで、
正直この成分話はとても素敵だしいいんですけど、
結局めちゃくちゃいい餌でも、
このくなったとか、
営業マンがね。
流れがね。
この時になったらトップしちゃうんですよね。
そういうものもやっぱり手に出したくないし、
例えばこう、いろいろな理由があったり、
うちはこうしたい柄、ああしたい柄で、
細かく聞いてくれるとかも含めて、
やっぱりうれしいですし、
そういうことも、
多分環境とか、
口の前に来るまでを設計してくれるっていうのが、
すごい面白いね。
だからすごい思ってたのが、
なんで食べたらあかん紐で巻くん?って思ってるんですよ、普通に。
トワインとかね、ラップのね。
いや、これで食べれるもんでしばったらええやんぐらいな、
そういうふうに思ってたり、
それが難しい部分もわかってくれそうな、
ってなった時に、
あれでしょ、
唾用紙とか走りついてるじゃん。
指を刺さないでくださいって。
どうしたらいいのか、どうしたらいいのか、私にはわからなくて。
全部有料で、
いるんやったら、本当に必要だったら金払ってでも出せる。
ついてるのが当たり前にしたせいで、
なんでついてないん?
指刺さったから嫌って言われるっていうね。
これをスプーンで食えって言うんですか?
パスタをスプーンで食えとでも言うんですか?みたいなゲームって。
あんねんけど、
そんなんするからやんって思ってて。
で、プラを辞めました、エコネスみたいな。
ほんまに茶番でしかなくて。
だから、
餌屋さんも
その中身のことを考えてくれる人がいて、
一人じゃないから、これは間違いなく言える。
一人じゃないから、そこの部分もやけど、
牛の口の中に入るまでのを、
もうちょっと考えたら、
もっと餌代として取れるかもしれないし、
っていうことを考えてくれたら、
それこそイケてる企業的な、
僕らは餌を売ってるんじゃありません、みたいな。
コーヒー売ってるんじゃありません、みたいな。
そこを求めなかったのかもしれんけど、やる側も。
あー、餌代だけってなってたかもね。
とりあえず餌代で、
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そういう部分も含め、
給与のさせ方自体も変えれる場所でするよ。
あー、あるかな。
合わせようとしているんだと思うんだよ。
いろんな農家さんがいて、
こっちのこうしてほしいを、
多分教えたくなかったんだと思うんだけど。
正直、牧場自体をコントロールできるものだと思ってるので、
そういうやり方ももっとあるんでしょうけど、
多分そっちの需要が増えるはずだと思うけど。
普通に考えて、知識をどう伝えるよりも、
餌屋さんにお任せしますって言ってるくせに、
自分らのやり方は曲げないっていう、
今意味わからない状況になってるのを。
なんかその、仲介させて、
数字をプラスさせることに意味があるのかな、
みたいな気持ちになったりするし、
そこまで考えたときに、
結構本気で出ないんじゃなくて、
寄せんかっただけというか、
別に選んでも今すぐ投稿しなかっただけだと思うけど、
でもそういうところも、本当はお互いもっと歩み寄せる。
それはお互いお金をいい感じで回したいから、
ケチりたいし、もっと取りたいっていうバランスが、
もうちょっと変わるんじゃないかなとは思うんですよね。
餌屋さんに寄せたいわけでもないし、
こっちも儲かりたいし、
さと言って、作業的に。
僕の感覚で言うと、
30日勧誘専用配合が出たら多分僕買うよ。
ある意味、餌屋さんは、
餌ストップしたら、
牛どうなりますっけみたいな話になったときに、
ある意味出すもので誘導できる部分もあるんじゃないかなと、
他思っているんですよね普通に。
だから、こいつらこうしたいからこれを出そうっていう、
逆にこの製品をストップして、
これ売ろうって言われてるけど、
市場をもっとコントロールできる、
ただ優しさで、
全員のいろんなところにオーダーメイドというか、
セミオーダーでやって対応してくれてるのは、
昔も良かったし、その姿勢ってすげえ素敵だけど、
今後は被害が増えるんじゃないかなと思うと、
そのやり方をすると、
長らく苦しむ時期が伸びるだけ。
解釈してくれみたいになるだろうし、
逆にもっと儲かれる人たちの意見を作るのがいいわけじゃないけど、
やっぱりそういう部分とかを、
それがスタンダードやで、今のマニュアルやでって、
逆にちょっと統一化するってことで、
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違うことをやってる人たちがまた生きるし、
みんな変わってていい、みんな素敵や、みんな平和やんっていうのは、
平和じゃないんじゃないかなとか思ったりはしちゃう。
なんかその、栄養面の話って、
何%とか何ミリグラムみたいな話に近い話になっちゃうと、
トータルで見たらすごい影響あるんですけど、
線で見た時の影響度がないので、
作業員ってそこで見てるので。
そういうところを思うと、やっぱり口元に届くまでのデザインというかが、
もしかしたら違う加工法じゃないんですけど、
っていうのがいろいろまだあるのかもなって思ったりはします。
もう出来てる感もあるんですけど、
ただなんか出来てないというか、
そもそも合わせてるから、
それこそ餌屋さん的にめちゃくちゃ、
まあ絶対やってるんですけど、
自分ら的にめちゃくちゃ美味しいやつ。
あんまり労力ないんやけどめっちゃ売れるし、
割合それ売れるとこっちもどんどんちょうどいい製品を出すんやと思うんですけど、
仮に何々牧場にいいんじゃなくて、
俺らがいっちゃん楽できるかついい感じでね、
回るし作業的にもちょうどいいっていう餌って何になるのかなっていうのを見て、
いやそんなの使えるかいとか、
いやここはこうやんとかっていうのはあるんでしょうけど、
一回それでやってみる牧場というか、
そういうのもできたら、
それって牧場管理するやつっていうのは逆に何も考えにくい。
いいね。もう本当に丸投げでいいわけね。
っていうその実験の状態というか、
お客様の声から製品を作るんではなくて、
自分らのエゴで作ってみるとか、
なんかすげえお客様の声聞いて作ってきてるんだろうなって思ったから、
いやけどお客様の声が、お客様小声というか、
お客様その言ってない声、心の気持ちみたいなのがすげえあると思うから、
それは全然取れねえぜっていう。
そういったときにたまにはこう、
知らんけどこれ使ってみて。これでこれでこれ使ってみて。
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っていうのを本当にいつでもいい感じに提案してくれてるんでしょうか。
いや僕はそれこそ話して、営業マンとコンセプトまで話すから、
その背景というかこの餌をなぜやってるかっていうのに、
僕が歩み寄れるところは歩み寄ってみたいなことで、
できるから30日間にも普通にできるわけだよね。あるもので。
これはこう、別の会社のこういうのを使ったら、
もっとこの餌生きるんじゃないですかみたいなこともしちゃったりするから。
農産の餌使ってるじゃんうち。
だけどそれにこの餌が入ったら、もっとこの餌よくなりませんかみたいなこともしちゃったりするから。
だからそういう、お互い?お互いとか今やってるとかやってないとか含めて、
何かその、加入前期って何日からとかっていう、
1たす1は?の空白じゃなくて、
このね、四角たす四角が加入前期。
これとこれって何入れるかな。俺やったこれやしあれやし。
その点とか答えやでみたいな部分とかの知識とかその、
今の考え方がどう考えても変わる。何年後かに。
ってことはもうこれは変わるていで考えとかな。
っていうのを改めてみんなずっとコンサースに勉強を、
その状態を改めて確認し合う状態というのはほんまに必要だし、
人によって捉え方が違うというか、それぞれに意味合いが変わるから、
これは何日って断定できるもんじゃないよっていうのは、
前提というか、常に注意書くというか。
書いといてほしい。
書いといてほしいというか、その感覚が一番最初に根元にあるはずなのにないから、
ここにちっちゃい字で書いてますよじゃないねんけど、
ちょっとその伝え方に、いろんな本見てても、
それもそういう気持ちが流れてるというか、
この人はそういう考えの人だからこんな風になってるんだろうなって思うけど。
作者とかも見るしね、この先生の今までの資料とか読んでて、
こういう人なんだなっていうのがある程度わかるから、
新しく出てきてリリースされた文献も、
アーハーハーハーハーで読めるっていう。
それは読み物としてすごいおもろいけど、
ただその入りの人に入ったもので考えがガチとなってしまうっていうのは、
多分みんなそうやってきてしまうんです。
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今もそれはそうなんですけど、
改めて変わるよね。
何か意味が変わるよね。
この時にこれは取らんほうがいいらしいとかっていうのとか、
っていうのは蓄積でね、
加工法でポップコーンのポップ加工みたいな。
ポップコーンの作る過程で生まれたりとか、
加熱してあって吸収率が上がったっていうね。
それを上げすぎてバランス崩れたみたいなとかも、
これしたらこうなったら、
この状況の時はあんまりこれやらんほうがいいらしいで、
っていうのは多分変わらない。
遺伝がある程度進んだ時に。
だからそこら辺は落としどころだよねみたいな、
ルールとしてあるかもしれないけど、
ただその考え方?
前後が変わったり、
そもそものやつがちょっと状態として変わっていったら、
おのずと今やってることも変えざるを得ないし、
だから基本的に同じ設備入れるってありえへん。
ないよ。牧場部全部違うからね。
これと全く同じものを今くださいって言っても、
基本的にありえへんというか、
それの2か3か2.5か分かんないけど、
っていうものを入れるはずだから、
その感覚をついついこういう指導とか含めて、
失れがちだから、
マニュアルの。
エサ屋さんとしても、
変えなあかんもんやってっていうのをもっとお伝え。
皆さんは質問されてるんやろし、
みんな知った上じゃないから。
エサではあるんだよ。
愛されて何十年みたいな。
あるある。
名前変わってるんですけど中身変わってるんだよ。
リニューアルしてるんだけど、
変わってないよってアピールしてるんだと思うし。
人間の食べ物では僕それありえへんけど、
牛の食べ物は牛に何させたいねって、
いや、エサ食べさせたいね。
じゃないやん。
チチ出させたいやんってところだと思うんで、
普通に。
それかお肉として大きくしたいやん。
ってなると、好きやからええねん。
リニューアルしたら別のエサだろってなるはずやん。
同じ買い方したらダメなんだよ。
リニューアルしたら。
あれ書いてあるよ。
割合に込めて。
全然変わってる。
コーンの処理の仕方。
スチームに変わったりとか、
アッペンギンが変わったりとか、
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全然変わってるんだけど、
中身ね。
あるある。そんなのもあるよ。
それをベースに買って、
違うものの割合が変わったり変えたりしないと、
進んでいくから、
うちは20年変わらずやってるよ、
全く変えずに。
お菓子に入れたあかんも入れてるというか、
ケーキに入れたあかんも入れてるっていう感じ。
ダメだな。観乳の管理もまた、
最後の話になると、
マニュアルなんてねえよみたいな話になっちゃって。
すいませんね、これ。
やっぱりマニュアルにそれは改めて、
言ってることは嘘ですじゃないけど、
話半分で聞いてもちょっと違うんですけど、
そこら辺はほんまに、
他の業界以上にほんまに。
だって節が改良されていくんだもん。
本当に早いからね。
本当にどんどん変わるから。
ちょっとね、そこら辺の話が伝わらない。
僕で多分伝わらへんから、
頭いい子は置いといても、
分からん子も同じくらい。
5割、6割は、え?ってなるから。
お勉強していきましょう、ロングやつも。
すいませんね。
じゃあ、先を休みまーす。
ありがとうございます。
続けて頑張っていければなと思っています。
じゃあ、これから先を休みます。
ありがとうございました。
01:14:34

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