アメリカの牛乳が水っぽいですけど、なんでですか?という質問が来たので、
アメリカと日本の牛乳の比較をしながらお答えできたらいいなと思っております。
そういえば久しぶりの配信ですね。
皆さん聞いてくださってますか?
AIで作った、AI川上哲也とAI研修生のやりとりの配信、
2日間ぐらい続けておりますので、そちらもチェックしていただけたらと思います。
ということで今日も始めていこうと思いますけども、
今日も10分、15分ぐらいの配信していこうと思いますので、
牛乳を飲みながら、夏休みもしっかり牛乳を飲みながら最後まで聞いていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
では牛乳で乾杯していこうと思います。
その前にお知らせです。
川上牧場ノートというブログとか記事を書いたりするアプリでメンバーシップを行っております。
こちらのメンバーシップ、川上牧場を継続的に応援したい方だとか、
川上牧場と何か新しいことをやってみたいという方、ぜひ入ってみていただけたらと思います。
昨日ね、1名どなたか入ってくださいました。ありがとうございます。
ぜひ入ったよとか、メンバーシップいろいろ分からないところもあるかなと思いますので、
配信のコメントとかで教えていただけたらと思います。
一緒に何かできたらいいなと思ってますので、よろしくお願いします。ありがとうございます。
メンバーシップに入ると、川上牧場とオンラインで繋いで牧場体験をやったり、
実際に川上牧場に来て牧場体験をすることもできるメンバーシップとなっております。
あと、過去の有料記事が読み放題となっております。大変お快適なメンバーシップになっておりますので、
ぜひ皆さん入ってみていただけたらと思います。よろしくお願いします。
あと、このメンバーシップのプランの中に、楽能業界向けのプラン、ファームエコーというものを作りました。
楽能業界で働く皆さんの悩みとか、問題とか、課題とか、
そういうものをAIと川上がタッグを組んで解決していきますよという、そんなプランになっております。
Googleホームに作ってあるヒアリングシートにチョロっと記入するだけで、
AIと川上がお答えしていきますので、ぜひこちら無料ですので、
試してみていただけたらと思います。よろしくお願いします。
あと、インスタグラムの方でやっております。
ハッシュタグ未来の牛乳と称しまして、皆さんのこんな牛乳があったらいいな、
こんな牛製品食べてみたいなというものを、AIアートを使ってNFTにして販売しております。
こちらのNFTの売り上げは、川上が子供食堂に牛乳を支援したりだとか、
小中高の職域活動に参加した際の活動費に充てさせていただこうと思っておりますので、
ぜひ皆さんご支援よろしくお願いします。
皆さんのご支援が子供たちの未来の牛乳を作っていくという、そんな特別なNFTとなっております。
よろしくお願いします。
ということで、牛乳で乾杯していきます。乾杯!
いただきます。
うわー!おいしい!
今日も牛乳を飲んでいただいてありがとうございます。
では、今日も久々のお便りのコーナーをやっていこうかなと思います。
各配信アプリやSNSなどに来た質問コメントをお答えするコーナーとなっております。
今日の質問はスプーンから来ました。
スプーンネームちゃんくりさんからの質問でございます。
ありがとうございます。
最近リリースしたちゃんくりさんの曲、聴かれましたか?皆さん。
ぜひ各種サブスク、YouTubeなどチェックしてみていただけたらと思います。
こちらちゃんくりさんからの質問です。
アメリカの牛乳が水みたいに薄いのはなぜ?という質問が来ております。
ありがとうございます。
実際自分がアメリカに行って牛乳飲んだことがあるんですかね?
これどうなんですか?皆さん飲まれたことありますか?
自分はないんですけども、
よく聞きますよね。アメリカの方は牛乳が水っぽいというか。
日本は1リットルの牛乳パックで売ってあるけど、
アメリカの方だったらガロンで売ってあるみたいな。
ガロンだったっけ?ポンの?わからない。
なんかペットボトルみたいなの詰められてるんですよね。
そういうのがあるみたいですけども。
それをちょっとね、私はアメリカに行ったことないので、
AIを使ってちょっと聞いてみましたんで、
それをお話しできたらいいなと思います。
牛乳って国によって味や濃さが全然違うんですよね。
この疑問、酪農家としてもとっても面白い切り口。
今日はこのテーマしっかり掘り下げていきます。
アメリカのスーパーで売られている牛乳にはいくつか種類があります。
アメリカの酪農はコーン主体のTMR混合飼料、完全混合飼料の給仕が多いです。
日本では地域ごとに牧草や稲藁を混ぜることも多く、風味やミルクの個性が出やすいのも違いがあります。
また乳脂肪や乳タンパクの質も風味に影響してきます。
乳脂肪の粒の大きさや過剰比率などということですね。
味の違いは好みと文化の違い。
アメリカでは脂肪イコール不健康というイメージが根強いということで、
学校給食でもスキムミルクが標準的に飲まれている。
そのため濃い牛乳よりさっぱりとした低脂肪が定番になっている文化背景があります。
逆に日本では濃くて甘いイコール美味しいという価値観が強いので、日本の牛乳が濃く感じるということですね。
もしアメリカで濃い牛乳が飲みたかったら、クリームトップミルクやノンホモゲナイズミルクを探すと良いでしょう。
地元のラクノオカが直接出荷する直売所やオーガニックショップで売っています。
チーズ工房やヨーグルトメーカー直営のお店なども狙い目です。
ということで今日はアメリカの牛乳が水みたいに薄く感じる理由をAIを使って分析してみました。
皆さん飲まれた方ある方、こんな違いがありますよみたいな知っている方、ぜひコメント欄で教えていただけたら嬉しいなと思います。
ということで今日はスプーンネームちゃんくりさんからの質問にお答えしました。ありがとうございます。
今インバウンドで日本に外国人の方がたくさん来られますけど、コンビニとかスーパーで牛乳を買って美味しいって言われたりとか、
あと私の牧場出雲市にあるんですけど、出雲市にもブラジル人の方がたくさんおられて、
うちの牛乳を飲みたいって言われたりとかするんで、ちょっと入ってあげたら。
これダメですよ。やっちゃダメですよ。本当は。やっちゃダメですからね。グレーゾーンですからね。
グレーじゃない。ブラックか。自家製商品ならいいか。飲みたいって言うからちょっとあげたら。
めちゃめちゃ美味いという評判なので、やっぱり海外のやつとは全然濃いって言われますね。
日本の違いとはあったりしますね。
日本で濃い牛乳が欲しいのは、ブドマリが欲しくてチーズで加工品にしたいっていうのもあったりするんですよね。
アメリカの方も乳製品とかそういうのを作るのもありますけども、加工用は加工用。成分調整用は成分調整用。
ここら辺もね、州とか文化とか日本もね、また北海道と都府県じゃまた違ったりするので、一律には国っていうふくりではちょっと難しいかもしれないですけど、
そういう食文化の違いとかも牛乳の乳成分と関係したりしますので、多様ですよね。