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こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や、楽能の魅力を楽能家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や、牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳のむ牧場配信始まりです。
牛乳で乾杯
はい、おはようございます。
今日は9月の26日の火曜日でございます。
今日のお天気は曇り。
ちょっと小雨が降ってたりしますけど、
ぐっと秋の気温になっていますね。
その天気でございます。
今日のお仕事はですね、
一昨日生まれた小牛に、今からミルクをあげたり、
今日は液体窒素の補充に行かなきゃいけないので、それに行ってですね、
あとはお昼にちょっとミーティングがあって、
その後に超スマート農業のセミナーみたいな、
そういうのがあるので、
ちょっと牛舎の仕事ができずに、
そういうのに参加しようかなと思っています。
そんな感じですかね。
9月ももう月末になってきているので、
いろいろ書類も作ったりとか、会議の予定とかもあったりするので、
そういうのをこなしていこうかなと思っております。
今日も20分30分くらいの配信していこうかなと思いますので、
最後まで見ていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
ではでは牛乳で乾杯していこうかなと思います。
その前にお知らせです。
ベーシックインカムシネマズというですね、
映画制作会社からオファーをいただきまして、
川上牧場のドキュメンタリー映画を制作することになっております。
このドキュメンタリー映画のクラウドファンディングがですね、
現在進行中で、あと残り3日ということで、
どうしようかなーって悩んでいる方、
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是非もう60%以上ご支援いただきまして、
本当にありがとうございます。
残り3日で最後まで頑張っていこうかなと思いますのでね。
もう映画作れるんじゃないかなと思ってもらって、
スポンサーとかどうですか?
スポンサーとかどうですか?
広告が貼れますからね、皆さん。
是非注目していただけたらと思います。
ご支援よろしくお願いします。
あとですね、インスタグラムとスレッドの方でですね、
ハッシュタグ未来の牛乳と称しまして、
皆さんのこんな牛乳あったらいいな、こんな牛乳飲みたいなっていうのをですね、
画像生成AIやチャットGDPを使ってですね、
作っていくというそんな試みをやっておりますのでね、
是非こちらの方も見ていただいて、
いいねとかね、拡散シェアとかしていただけたら嬉しいなと思います。
コメント欄の方でね、こんな牛乳飲んでみたいみたいなのも
募集しておりますので、よろしくお願いします。
続いて、インスタグラムとですね、
ツイッター元へXですね、の方でですね、
川上牧場研修生日誌というアカウントがですね、動いてますので、
こちらの方もフォローしていただけたらと思います。
アカウント動画しているのは女子高生のね、
川上牧場研修生がやっておりますので、
是非応援してもらってね、
これから今後農業とか落農とかの職業にね、
向かっていくような学生さんなんで、
是非是非よろしくお願いします、という方ですね。
はい、ということでじゃあ今日はお知らせこれで終わって、
牛乳で乾杯していこうかなと思います。
では、乾杯です。乾杯!
いただきまーす。
うわー、美味しい。
いやー、今日も牛乳飲んでいただいてありがとうございます。
ではでは、今日も農業のニュースを読んでいこうかなと思います。
今日はですね、ドローンのニュースですね。
ニュースウェブ、NHKニュースウェブの引用の記事になります。
愛知県高田町かな、ドローンと自動運転で農産物などを
運ぶ実験という記事になります。
高齢化や人口減少が進む愛知県の高田町の3幹部で、
ドローンと自動運転車を活用して、
農産物や日用品を運ぶ実証実験が公開されました。
この実験は愛知県と名古屋鉄道などが9月上旬から実施してきたもので、
22日は高田町の道の駅でその様子が公開されました。
この中ではドローンが地元の農園などで収穫した柿や梨が入った箱を運んできたり、
逆に道の駅から民家に向けて水やティッシュといった日用品を運んだりするデモンストレーションが行われました。
また自動運転の軽自動車も登場し、
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くたものを荷台に積むと配送を行うという想定で道の駅を出発していきました。
高田町の3幹部では高齢化や人口減少が進んでいることから、
愛知県などは農家の負担軽減や買い物弱者への支援に役立てたいとしています。
今後は実験で得られたデータを分析した上で、実用化に向けた検討を進めるということです。
高田町企画部の鴨下次長は、農産物の輸送の見ない手不足を解消するとともに、
買い物の手段がない人への支援につながることを期待していると話しました。
これは日本農業新聞にも話題になっていましたが、
こういう実証事件が3幹部で行われて、ドローンの活用がどんどんされていて、
スマート農業とかね、そうやって言われたりする。
本当にどんどんドローンを使って、
一般的になってきているなというようなところですね。
やっぱりドローンを飛ばすのは人口が多い地域とか、物がいっぱいあるところだと
飛びにくいということで、こういう中3幹部とか3幹部とか、
そういう人とか物とかが少ないところで行うことによって事故が少なくなる、
そういうのによって人口が増えたりとか、
そういう人とか物とかが少ないところで行うことによって事故が少なくなる、
そのリスクも減るということで、
この田舎の活用法みたいなのがここら辺で見えてくれるかなと思ったりするところですね。
一番田舎に住みたいんだけど、田舎で生活してみたいんだけどっていうのが、
こういうので解決するとですね、また皆さんの都市部ではない働き方みたいなものを
とりあえず手に入るんでね。
3幹部でインフラも整備しにくいところで整備されるようになってくれれば、
もっと面白くなるんじゃないかなと思います。
ライドシェアとかで3幹部に住んでいるお年寄りとかも病院に行く足がないので、
それを地域でライドシェアしていこうみたいな実証実験も
島根県出雲市で行われてたりしますしね。
これで新しい豊国が3幹部から生まれるっていうのが面白いなと思って紹介させてもらいました。
こういうスマート農業の課題みたいなのがまた別の記事でありますので、
これも見てもらって一緒に考えてもらえたら嬉しいかなと思います。
ヤフーニュースの引用の記事、日本農業新聞の引用の記事ですね。
農地集約や省力化などのスマート農業への期待が高まっている。
広大な農地を自動相打で棲んだり、ドローンで防御したりする様子は圧巻だ。
一方、農家に聞くとバッテリーがたくさんいる、修理に時間がかかるなどマイナス点もあるという
リアルな課題を先進地の北海道の農家に聞いてみたという記事になります。
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辻別町で小麦約18ヘクタールを栽培する市市場さんは、小麦の防御にドローンを活用する。
ドローンはとにかく作業が早い。1.5ヘクタールの防御なら約10分で終わると満足そうだ。
やり方次第で従来のスプレーヤーでの作業時間の10分の1で作業を終わらせることができるという。
ただ、課題もあり完全に充電されてバッテリーを使っても最大約15分しか持たない。
広い農地では予備バッテリーが4個から5個、充電用の発電機、農薬などが必要となる。
オペレーターやバッテリーを充電する補助要員の4人も必要だ。
市場さんは、想定よりも物や人が必要で思ったほど効率ができていないかも、と語る。
バッテリーをたくさん準備するのに費用がかかるため、現状ではドローンは面積や比較的狭い水田に向いていると考える。
さらに市場さんがドローンの相打免許の所得にかかった費用は約30万円で、航空法や農薬取り締まり法などの知識が必要となり、市場さんが受験した際は受験者の10%も受からないなどと難易度も高かった。
北海道では自動運転対応のトラクターも盛んに使われていて、トラクターを高精度に自動運転できるRT系システムの導入が進む。
自動運転対応のトラクターは位置情報を受信するガイダンス装置などを装着する必要がある。
保管方法などは従来のトラクターと同様、導入するJAなどからよると管理や使用の手間は特段かからない。
故障した際は修理に従来より時間がかかるという。
ガイダンスの販売会社によると、修理は農家が販売店に相談し、販売店からメーカーに依頼する流れだ。
販売会社によると、農家が販売店に依頼してから修理した農機を受け取るまでには最長で約半年かかる。
ガイダンスやモニターは日本の工場で修理できても、モーター付きのハンドルは国外で修理するためだ。
メーカー保証後に修理する場合、修理費や見積もりの時間がもっと増える。
JA私別の佐野組合長は、サーバーダウンなどが起きると農作業が完全に止まってしまうとし、
JAとしてはアンテナの数を増やしたり、近隣JAと連携したりして、電波商売が起きても他の場所で補う体制を整えている。
国や関係企業にも、さらなる基盤整備を求めたいと主張する。
農業資材を総合的に扱うイノチオグループは、スマート農業のデメリットを
1.導入コストの高さ
2.システムの互換性が整っていない
3.通信環境の地域差
4.IT人材の不足と整理している。
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システム導入には500万円以上かかるほか、一部地域ではデータ通信が不安定になるとしている。
帯広市でジャガイモ・小麦・天菜・大豆の旗先4品と長芋を約30ヘクタールで作付けする大崎さんは、
スマート農業を駆使し地域にも広げている。
スマート農業の良さを実感するが、マイナス点も当然ある。
気温が下がると衛生即位システムのGPSの精度が落ちるとも指摘。
長芋はまっすぐに植えないと生育に影響が出るが、正確に植えるには、その前に農地にまっすぐな水を作る必要がある。
その作業は自動操作の精度が確かな気温が低い朝に行うようにしていると説明する。
光と影を理解して最新農機をうまく活用する大崎さん。
自動操舵を導入して農作業が本当に楽になったと実感している。
取材講義。
北海道ではトラクターの高度な自動運転を可能にする北連のRTKシステムのID数・契約数が4年で6,000を超えた。
最先端の農機への関心は高い。
スマート農機はサーバーダウンなどが起きると機能しなくなる。
農機に頼りきりの農家はその間何もできなくなってしまう。
普段から故障など不足の時の対応も考えるべきだ。
これまではスマート農業の長所や先進地を多く取材してきたが、
今後はスマート農業に対する農家の不足時の対応方法なども取材し発信したい。
そんな記事になっております。
どうですか先ほどの記事を見て、これを聞いて。
スマート農業には未来がありますし、便利になりますし、
でもそこにはシステムメンテナンスをする人たちが必要ですし、
電力、インフラ、それこそインフラですよね。
本当にそういうものが必要になってきて、
修理とか故障も国内で開発されたものなら良いんですけど、
それの基盤に海外から作っていたりとか、
今半導体を国内で作っていきましょうみたいな議論がされて、
その半導体を作るところの土地を、
今まで作っていた農地を取られてしまって、
なかなか開発が進まないみたいなとか、
あと水道の問題で農地に使っていた水が半導体工場に使われてしまうので、
嫌だみたいなことを言われてしまったりするんですけど、
恩恵を受けているのが、どう思われるのかなと思ったりするところで、
これも一緒に消費者の皆さんと理解して進めていかないといけないのかなと思いますね。
海外の方では国が先進的に農業政策に入っていって、
こういう自動操作とかをどんどん進めていって、
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海外の技術がどんどんスピードアップしていって、
法の規制とかもどんどんそれに合わせてスピードアップしていくので、
今、北連がRT系のGPSのシステムを増えてきていますみたいなことを言われたんですけど、
この前、イーロン・マスクさんのスペースXが、
スターリンクという、どこでも何でも衛星で、
通信ができるWi-Fiがつながるみたいなシステムを作ってしまったので、
もうこれであるんですよね。
せっかく一生懸命これからやっていくってどんどん進めていったものが、
また新しいものに置き換えられてしまうという、
どんどんどんどん新しいものが出てくるんですよ。
トラクターとかもどんどんスマート農業のスピード感に通じて、
新しいものが出てきた時に、もう古くて対応できないみたいな、
そんなのも出てきてたりするので、
ちょっとここら辺、日本で開発して日本で完結するような流れにしていかないと、
これから難しいのかなって個人的には思ってたりしますね。
日本で進めていって、こういうのでちょっと事故が起こりました。
先ほどの農産物を、
消費者に届けるみたいなところで、ドローンが落ちてしまって怪我してしまいましたみたいなのが、
ちょっとニュースとかで出てしまうとね、
もう反対意見が出てしまったりとかするんじゃないかなと思って、
そういうところもちょっと考えてもらってね、
知識を得て一緒に考えてもらったら嬉しいかなと思うところですね。
で、最後の記事が出てきましたね。
この辺で、
昨日も、ブドウの絞りカスでですね、
牛皮とか牛製品で、牛の牛皮、
皮殻製品と置き換えるみたいな話、
バイオウニクとかね、
細胞製食品とか、いろいろ出てきてるんですけど、
それの牛製品のバージョンで、
ブドウの絞りカスでですね、
細胞製食品とか、いろいろ出てきてるんですけど、
それの牛製品のバージョンですね。
フォーボというところの引用の記事になります。
分子農業スタートアップのミルク創業者に効く
ベニバナによる牛製品生産の再構築という記事になります。
植物をミー工場として特定成分を作る分子農業が注目されている。
ダイガタンパク質の促進・普及を目指す海外の非エイリッシンクタンクは、
微生物を活用する微生物発酵に続き、
ダイガタンパク質の第4の柱として分子農業に注目している。
これまでに遺伝子菌外植物を使用して、
乳タンパク質を製品化した企業はまだ確認されていない。
2020年に設立されたニュージーランド企業の
ミルクの共同創業者兼CEOの最高責任者である
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アモス・パルファーマンさんは、
精密発酵で作られた牛製品は市販されていますが、
植物で生成された乳タンパク質はまだありません。
当社がその最初の企業になりたいと思ってますと訪問に述べた。
祖父の時代から4代にわたる落農家というバックグラウンドを持つ
パルファーマンさんかな。
私の父は45年間落農業に関わっています。
私も乳製品業界にいますが、植物の中に乳製品を作るという
少し違ったことをしています。
乳製品の生産を再構築することを考えていますと語る。
分子農業は様々な植物を右向上として使用する。
ミルクが使用するのはベギバナだ。
ミルクの現在の取り組み、今後の展望について聞いてみた。
ミルクはベギバナに牛の乳タンパク質の情報を与え、
ベギバナの種子の中に本来生成されるタンパク質と脂肪ではなく、
乳タンパク質と乳脂肪が生産されるようにした。
種子からはタンパク質と脂肪を抽出するプロセスは、
大豆の種子で現在業界で使用されているのと同様のプロセスを使用できるという。
植物から種子を取り出し、工場へ運びます。
工場で種子を粉砕するとタンパク質・脂肪が放出されます。
これがエマルジョンや水性クリームとなり、
チーズ・ヨーグルトなどのおいしい乳製品を作るためのタンパク質原料となります。
ベギバナを使用する分子農業企業には、
イギリスのモーラックセクセンスがあるが、
同社はベギバナで開発する対象は乳タンパク質ではない。
ベギバナを使用して乳タンパク質を開発する企業は、
ミルクだけだという。
これ、有料記事になってここまでしか読めないんですけど、
そういうような記事になっております。
今まで大豆、大豆ミルク、ひよこ豆などの乳製品が出てきましたが、
完全に牛乳と同じ成分が、
遺伝子組み換えやゲノム変種を使うことによって、
牛乳ができるベギバナができたという、
そんな記事になっています。
こう考えたらどうですか?
皆さん、牛乳からじゃなくてベギバナからも
牛乳ができるようになってくるんですけども、
これどちらが飲みたいですかね?
昨日も牛を殺して出てくる皮製品を選ばない消費者が出てきて、
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それをブドウの絞りカスから作った皮で、
そういう商品を選んでいくみたいな。
ヨーロッパの方では、オーガニックとかビーガン対応の商品が
スーパーに当たり前に並んできているような状況になっているんですけど、
日本でこういう商品が売られたらどうなるんでしょうかね?
消費者の皆さんどう考えますかね?
やっぱり牛から出てないと、やっぱり牛乳って言えないって思うのかな?
こういうののチーズ、ヨーグルトとか一回加工を挟むとまた形が変わってね、
味が同じだったら食べられるんじゃないかなと思ったりしますけども、
そういう商品がもう出てきてて、
じゃあ今度楽能って、それの存在意義って何だろうなっていうところから
考えていかなきゃいけなくなるんだろうなと思ったりして、
これもやっぱり消費者がね、その人が食べたいというものを作っていく、
その地域ではどういう楽能が必要なのかっていうのを
一人一人が考えていかなきゃいけない時に、
少しずつなってきているのかなと思わせてもらう、そんな記事になります。
またこれもどんどん新しいニュースが出てくると思うので、
また皆さんに共有して一緒に考えていけたらなと思っています。
というような感じでこんな記事を紹介させてもらって終わろうかなと思います。
すいません、横文字が弱いんで、記事の方をこの後Twitter元にXの方に上げておきますので、
ぜひ見ていただけたら嬉しいかなと思います。
では、ベーシックインカムシネマズのクラウドファンディング、
今、映画制作のクラウドファンディング、もう残り3日間になっていますので、
ぜひこちらに聞いている方、ぜひご支援していただけたら嬉しいかなと思います。
映画は見れますよ。もう達成したっていう感じで、もう見れるよって感じですから。
よろしくお願いします。では今日はこんな感じで終わっていこうかなと思います。
お仕事の方、学校の方、行ってらっしゃいみんな。牛乳飲んでね。バイバーイ。
川上牧場では、リスナーの皆様からのお便り、ご感想を募集しております。
川上牧場とやってみたいこと、やって欲しいことなど、ご自由にコメント欄やDMなどでお気軽にお寄せください。
皆さんのご意見が新しい楽能を作っていきます。
最後まで配信を聞いていただいてありがとうございます。
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次回の配信もぜひお楽しみに。
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