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今日も皆さま一日お疲れ
こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や楽能の魅力を楽能家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳飲む牧場配信始まりです。
牛乳で乾杯
はい、おはようございます。
今日は5月31日の水曜日になります。
5月最後の日、あっという間に5月も終わりましたね。
ゴールデンウィークがあっという間に終わったような5月でしたけども、皆さん疲れとか出てないでしょうかね。
今日のお天気はですね、梅雨入りしたということで曇り空、気温も20度にいかないぐらいでしょうかね。
ちょっと半数だと肌寒いようなそんな気温になっております。
今日のお仕事はですね、先ほど子牛の育成牛、未経産牛に対して赤羽のワクチンと言いまして、牛の病気のワクチンを打ってもらってですね、ちょっと配信が遅れたような感じですけども、打ってもらって、その後ね、
昨日は餌屋の営業マンが来るという話をしたんですけど、ちょっと今日に変更があったので、9時からそれの対応をして、その後に餌やりとかをしようかなと思っております。
毎週水曜日は繁殖検診の日なので、昨日繁殖で長毛検査で見た牛に治療をしたりとか、そういうのを今日はしていこうかなと思っています。
今日も20分、30分くらいの配信していこうかなと思いますんでね、最後まで聞いていただけたらと思います。よろしくお願いします。
ではでは、牛乳で乾杯していこうかなと思います。
5月31日、明日はとうとう6月1日、世界牛乳の日、ワールドミルクデイになりますね。
6月は1日から30日まで、楽能業界、楽能家、いろんなところで牛乳をアピールする、そんな6月になると思いますんでね、
03:01
ぜひぜひ皆さん、しっかり牛乳飲んでもらって、応援してもらって楽しんでもらえたら嬉しいかなと思います。
では、乾杯です。乾杯。いただきます。
ああ、美味しい。ありがとうございます。
ではでは、今日のニュース記事読んでいこうかなと思います。
えっとですね、今日はフーズチャンネルというところからね、引用の記事を読ませていただきます。
食との暮らしのサステナブルな未来を競争するスタートアップを採択、JAアクセラレーター第5期採択企業10社が決定という記事になります。
食との暮らしのサステナブルな未来を競争するスタートアップを採択、JAアクセラレーター第5期採択企業10社が決定ということで、
一般社団法人アグベンチャーラボは、5月25日に農業や地域社会が抱える様々な課題解決を目指すJAアクセラレーター第5期に参加する企業を選抜するためのビジネスプランコンテストを
AGベンチャーラボで開催し、本プログラムに参加する10社を決定いたしました。
今後約5ヶ月間のプログラムの中で、各スタートアップのビジネスの加速を支援し、11月に開催される成果発表会に向け取り組んでまいります。
5期目の開催となる本プログラムは、食との暮らしのサステナブルな未来を競争するキーワードに、
食・農・金融・暮らし・地方創生・SDGsなどを注力領域として、既存ビジネスにとらわれない新しい発想や技術に基づくビジネスプランを幅広く募集し、189社のスタートアップから応募をいただきました。
2019年以来約4年ぶりの対面開催となった今回のビジネスプランコンテストでは、最終選考まで進んだ15社がプレゼンし、審査の結果10社のスタートアップが優秀賞を受賞し、本プログラムへの参加権を手にしました。
各スタートアップは今後約5ヶ月間のプログラム期間中に、本プログラムのスポンサーである全国農業共同組合連合会・農林中央金庫の職員による搬送を受けながら、JAグループのアセットやAGベンチャーラボの施設などを活用して実証実験を行い、ビジネスプランをブラッシュアップしていきます。
プログラム期間中は、実証実験費用最大100万円の助成をはじめとする数々の支援によってスタートアップの成長をサポートします。
これらのプログラムの成果については、2023年11月に開催される成果発表会で、各スタートアップからのプレゼンを予定しています。
また、5社のスタートアップにはイノベーティブ賞を授与し、本プログラム外でアライアンスや支援を検討させていただきます。
06:11
今回のビジネスプランコンテストに登壇した各社のプレゼンの様子は、5月30日火曜日にAGベンチャーラボのYouTubeチャンネルにて公開します。
YouTubeチャンネルのリンクもついていますので、そちらから見てもらえたらと思います。
優秀賞の10社を読んでいこうかなと思います。
株式会社ベンナーズの港と食卓をつなぐお魚サブスクフィッシェル。
株式会社ミライサイエンさんから、AIが毎日届ける病害中予報で農薬半減、収量最大40%アップ。
アストラフードプラン株式会社さんから、乾燥殺菌喪失、過熱上潜機で隠れフードロスの削減とアップサイクル。
株式会社リールフーズさんから、食のバリアフリーを実現するお菓子ブランドイッサキッチントーキョー。
KDBI株式会社さんから、水道土柱施費技術、新費による農業環境と水田経営への貢献。
株式会社フェイガワさんが、農業由来カーボンクレジットの生成&販売。
株式会社トゥルースさんから、埋もれた農業資源をクリエイターコミュニティにより発掘しビジネス化する。
木水タッチ株式会社さんが、JAと連携し、AIロボットで家族経営果樹農家の所得を向上させる。
水色株式会社さんから、お野菜クレヨンをジグとしたアップサイクルブランド化事業。
株式会社AGEテクノロジーズさんから、相続手続きのDX化支援、家族監視産利活用の提案。
株式会社AGEテクノロジーズさんから、お野菜クレヨンをジグとしたアップサイクルブランド化事業。
株式会社AGEテクノロジーズさんから、相続手続きのDX化支援、家族監視産利活用の提案。
株式会社AGEテクノロジーズさんから、お野菜クレヨンをジグとしたアップサイクルブランド化事業。
株式会社AGEテクノロジーズさんから、相続手続きのDX化支援、家族監視産利活用の提案。
株式会社AGEテクノロジーズさんから、相続手続きのDX化支援、家族監視産利活用の提案。
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株式会社AGEテクノロジーズさんから、相続手続きのDX化支援、家族監視産利活用の提案。
株式会社AGEテクノロジーズさんから、相続手続きのDX化支援、家族監視産利活用の提案。
株式会社AGEテクノロジーズさんから、相続手続きのDX化支援、家族監視産利活用の提案。
株式会社AGEテクノロジーズさんから、相続手続きのDX化支援、家族監視産利活用の提案。
株式会社AGEテクノロジーズさんから、相続手続きのDX化支援、家族監視産利活用の提案。
株式会社AGEテクノロジーズさんから、相続手続きのDX化支援、家族監視産利活用の提案。
株式会社AGEテクノロジーズさんから、相続手続きのDX化支援、家族監視産利活用の提案。
株式会社AGEテクノロジーズさんから、相続手続きのDX化支援、家族監視産利活用の提案。
株式会社AGEテクノロジーズさんから、相続手続きのDX化支援、家族監視産利活用の提案。
株式会社AGEテクノロジーズさんから、相続手続きのDX化支援、家族監視産利活用の提案。
日本初の農業由来カーボンクレジット生成&販売とは、世界の温室効果ガスの12%は農業由来と言われており、裏を返せば多くの削減ポテンシャルがあると言えます。
農業に関わる方々の中には、この問題に課題感を覚え、農業の脱炭素の取り組みを進めている方もいらっしゃいます。
ここに当社の推進するカーボンクレジットという仕組みを導入することで、農業者の脱炭素の取り組みを企業などがサポートし、プロジェクト投資という形で資金が還元されれば、農業者の取り組みが持続可能になるとともに、さらに広がりやすくなると思います。
脱炭素の取り組みの一つである水田中干しの手法に関して、Jクレジットでは今年から対応していて、VCSでは日本での申請実績がないため、日本初という表現をしています。
水田中干しとは、水棟の栽培期間中、出水前に一度水田の水を抜いて、多面を乾かすことで過剰な分裂を防止し、成長を抑制する作業のことを言います。
Jクレジットを農家が使いやすくするような取り組みだということです。
12:01
以前の配信でお話しした、落農もJクレジットが出てきていて、明治資料さんと味の素さんが一緒にやっていた記事、またこちらも再アップされていましたので、こちらも紹介しようかなと思います。
環境に配慮した牛乳を牛の飼育に経済価値ということで、明治落農クレジットで一酸化二窒素の削減を目指すという、
北海道東部根室を拠点とする落農業の北松農場で、1月から特別な資料による牛の飼育が始まった。
牛の排泄物から出る一酸化窒素N2Oの25%削減を目指す飼育で、重要な役割を担うのが、味の素が開発したアミノ酸製品アジプロLだ。
明治グループの明治資料が北松農場に資料を提供し、アジプロLを配合し、農場に最適な資料設計をすると。
牛の糞尿、ゲップは二酸化炭素の約300倍の温室効果があるとされるN2Oを排出し、落農由来の温暖化ガスは世界の排出量の3%を占めるとされ、対策が急務だ。
北松農場はこれまでも、貯留という方法でN2O削減に取り組んでいた。
アミノ酸製品アジプロLを配合した資料は、牛の象徴の中で消化を良くし、N2O削減効果があるアミノ酸のリジンを含んでいると。
効率的な消化で大豆カスなど、資料そのものの使用量も約5%減るということで。
今回の取組に弾みをつけたのは、国の認証制度Jクレジットの活用で、北松農場はN2Oの排出削減量をクレジットとして味の素に浄土し、
そのクレジットを明治が購入し、明治が明治オーガニック牛乳で生産から消費までの全工程で排出されるCO2量を把握するカーボンフットプリントの国内初産地に着手し、
クレジットを自社の温暖化排出量のオフセットに使い、北松農場はそのクレジット代金を得るという、3社がそれぞれ恩恵を受けられるというシステムになっています。
明治は2018年から持続可能な落農経営を目指して、落農現場の課題を解決するMDA、明治デイリーアドバイザリーを開始していて、
後継者問題、生産者向上、環境対策などに落農家とともに向き合ってきた。
今回もMDAの活動から、北松農場との協業が生まれたと。
北松農場は明治資料との取引はあるが、削入された牛乳は指定生産者団体との関係もあり、明治の製品にはなっておらず、
競合の乳業メーカーに供給されているが、明治の松田社長はそれで全く構わないと、これを機に取引することも考えていない。
小さな最初の一歩がきっかけとなり、N2Oの削減に取り組みの企業の枠を超えて広がったらいいと語るということで。
15:00
そんな記事になっております。
Jクレジットのやつが実証されて、農場名も出て進んでいるのかなというところで。
これが一般の小さい農家や家族経営の農家でも使えるようになってくるのかなというのが期待ですけども。
うちは本当に小さい牧場なので。
このアジプロLを4年か3年くらい前から使っていて、
4年経つのかな?
今も使い続けているんですけど、
アジプロL単体じゃなくて、アジプロLを中身に入った資料をまた使わせてもらっているんですけど、
結構貢献しているんだけどなぁとか思います。
ちょっとバターでこういうのが進んでいって、その商品を使うだけで価格が安くなったりとか、
農家に還元できるような流れになったら嬉しいかなと思いながら記事を読ませていただきました。
どんどん農家が環境負荷を与えているという印象がどんどん変わっていくんじゃないかなと思ったりしますね。
では最後、昨日、川上哲也のホームワーカーのツイッターアカウントでツイートさせていただきましたけど、
日刊楽農業業速報さんに取材を受けまして、それの記事が上がっていましたので、読ませていただこうかなと思います。
これは有料記事になっておりまして、簡易にならないと読めない記事になっていますけども、
この配信を聞いてくださる方に特別に読んでいこうかなと思います。
少々お待ちください。
楽農業業速報のやつですね。
楽農機器突破へ私はこう思う川上哲也さんということで、川上哲也川上牧場の代表、島根県出雲市、乳牛使用トース60頭、年間出荷乳露400トン。
今回の楽農機器は楽農家だけの問題ではない。地域全体の問題だ。このまま楽農家がどんどん利農してしまうと、
消費者は地域や国産の牛乳を飲めなくなり、関連産業は仕事がなくなり、地域の社会、経済は崩壊してしまう。
こうした事態を回避するためには、指定団体の生乳自宅販売委員会に楽農家以外の人にも参加してもらい、地域の問題として議論すべきだと思う。
委員は一般的に農協トップが勤めているが、楽農に携わっている人はそれだけではない。
獣医や策定士、飼料メーカー、機械メーカーなどたくさんいる。楽農家に若い人もいれば女性もいる。
子育て中の家庭は牛乳をたくさん飲んでくれるから、お母さんが委員として参加してくれたっていい。
18:06
乳化値上げを求める際も、こうした多様な人たちが議論を重ね、決定したことであれば、説得力が全然違ってくるのではないか。
私自身は、川上牧場や楽農のことを好きになってくれる地域のファンを増やしていきたい。
そのために、地域の洋菓子店やレストランとコラボしたり、楽農や牛乳をテーマにしたグッズの製作、販売などに取り組んでいる。
ホームページやSNSを活用して、楽農の魅力発信にも力を入れている。
将来的には牧場の前に自動販売機を設置し、絞り立ての新鮮な牛乳を地域の人たちに飲んでもらったり、
CSA、地域支援型農業の一環として牛乳の購入契約を結んでもらうことができれば、地域とのつながりをより深くすることができるのではないか。
私は9月で37歳になるが、それでも島根県の楽農家の中では2番目に若い。
若い人たちが楽農に興味を持ち、楽農ってかっこいい、楽農家になりたいと思ってもらえるよう、楽農や牛乳の魅力をどんどん発信していきたい。
そんな記事になっております。
大分穏やかに丸く編集していただいて、自分の意図とは違うのかなと思いましたが、見てくれる方がどう思うのか。
配信を聞いている方はちょっとって思っているかもしれないですけど、大分編集でまとめていただいたような感じですかね。
西牛の入荷を決める会議とかに楽農家の年配の方とか代表の方が集まって、農協の理事さんとか指定団体のトップの方とかが集まって各地域で話し合われるんですけど、
今回の楽農の問題も楽農家だけの問題ではなくて、地域の問題として取り上げていかないと、乳業が悪いとか楽農家が悪いとか、個人が悪いとか団体が悪いとか、そういう話になってしまうので、
もうちょっと大きい目線で考えられるような会議になってくれば、もうちょっと入荷交渉の考え方も変わってくるんじゃないかなというところで、そういうお話をさせてもらったんですけど、
楽農に関わるお仕事の方、楽農家だけではなくて、飼料メーカー、獣医師さん、策定師さん、機械メーカーさんも入荷が上がった下がったで、自分の職業がどうなっていくのか、給料がどうなっていくのかというのは左右されてしまいますので、影響力もあるので、
そういうところと一緒になって業界全体で考えていくような、そういう会議になった方がいいんじゃないかなという提案をさせていただいたんですよね。
地域支援型農業で自動販売機をみたいなことを書いてあったりするんだけど、こいつバカかって思っちゃうんですよね、楽農業界から見てみると。
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自動販売機だけではできるわけないだろうって法律が違うんだからみたいな話。そういう法律を変えていきたいという考えでここに入っているんですけど、
海外の方では農家さんの70、80くらいのおばあちゃんが一人で楽農、牛をすっと飼って、それを直売の自動販売機のところにいっちら持って行って、それを地域の方が飲んでくれるみたいな取り組みがあったりするんですよ。
日本は流通の関係上、全国団体で取り決めしている関係上、個人の牛乳の鮮乳の販売ができないというのを、これから将来考えて、農場が地域の方に牛乳を飲んでもらえるような取り組みができるようになればいいんじゃないかなというのをお話しさせてもらったのが、こういうふうに編集されましたということですね。
若い方が楽農でかっこいい楽農家になりたいと思ってもらえるようにということを言われていますけれども、若い方が楽農を目指すような、そんな環境にしていかなきゃいけないよということをお話ししたんですけど、それもうまいこと編集されたということで、というようなそんな感じですかね。
怖いですね、これまた、自動販売機作ろうとしているぞとか言われたりする人がいるんですけど、そんな感じかなというところですね。
ぜひ興味がありましたら、この楽農乳業速報、有料簡易になってもらえたらいいんじゃないかなと思いますけど。
ということで、今日こんな感じで終わろうかなと思います。
今日も配信聞いてくださってありがとうございます。
今日は5月31日、最終日になりますので、月末。
皆さんお仕事、水曜日でテンション上がらないと思いますけど、明日は牛乳の日、ワールドミルクデーになっておりますので、ぜひそれを期待しながら、お仕事頑張ってもらえたら嬉しいかなと思います。
お仕事の方、学校の方、いってらっしゃい。
みんな牛乳飲んでね。
バイバーイ。
川上牧場では、リスナーの皆様からのお便り、ご感想を募集しております。
川上牧場とやってみたいこと、やってほしいことなど、ご自由にコメント欄やDMなどでお気軽にお寄せください。
皆さんのご意見が、新しい楽能を作っていきます。
最後まで配信を聞いていただいて、ありがとうございます。
24:07
次回の配信も、ぜひお楽しみに。
みんなの川上牧場