農学部の現状
今日もみなさま一日お疲れ
こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
牛乳、普段飲んでいる牛乳の魅力や楽農の魅力を楽農家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳飲む?牧場配信始まりです。
おはようございます。
今日が3月28日の金曜日です。
今日の天気は雨ということで、昨日の夜から降り始めています。
夕方から降るような天気予報でしたが、そんなに降らずに、夜中の間にずっと降っているような天気でございます。
今日の仕事は、毎週生態に行って、体を治してもらって、体を鍛えてこようかなと思います。
その帰りに、ホームセンターに行って、夏場対策のコンパネが古くなって、ボロボロになっちゃったりするので、
ホームセンターで買ってきて、修繕のものを買って、JNに行って、入出金の確認みたいなのを通帳にやって、
これ全部町内会のやつなんですよね。僕の芸能講座とかじゃなくて、町内会のやつです。
町内会が3月いっぱいで、自治委員が終わるので、書類作りです。
そんなこともやっています。それで一日が終わるんじゃないかなと思います。
今日の一日の仕事はそんな感じですね。
今日の配信は、最近、農学部受験とか、うちの子どもも来年高校受験になったりするんですけども、
大学進学で、大学の無償化とか高校の無償化みたいなのが今話されていますけど、
農学部の立ち位置が変わってきているというニュースを紹介しようかなと思っておりますので、
今日も10分、15分くらいの配信しようかなと思っていますので、最後まで聞いていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
では、今日も牛乳で乾杯していこうと思います。
その前にお知らせです。
3月25日の16時のTBSラジオという有名な地上波の有名なTBSラジオで、川上牧場のオープニングでも流れております。
農学部の進化と就職
もう牛乳で乾杯のCMが流れるということがありましたので、ぜひ皆さんこちら聞いてみてもらいたいなと思っております。
ラジコというラジオアプリで1週間アーカイブで聴けますので、ぜひダウンロードして聴いてみてもらえたらと思います。
今夏の春休みで学校給食が止まって、牛乳の需要が一気に落ちてしまうような時期でもありますので、
ぜひラジオを聴きながら皆さんの牛乳をもう一杯飲んでもらえたら嬉しいなと思います。
あとインスタグラムでやっておりますハッシュタグ未来の牛乳と称しまして、
皆さんのこんな牛乳あったらいいな、こんな牛製品飲んでみたいなっていうものをですね、
食べてみたいなっていうものをですね、AIアートを使ってNFTにして販売しております。
このNFTの売り上げはですね、川上が子ども食堂に牛乳を支援したりだとか、
小中高の食育活動に参加した際の活動費に当てさせていただこうと思っておりますので、
ぜひ皆さんのご支援よろしくお願いします。
皆さんのご支援がですね、子どもたちの未来の牛乳を作っていくという、
そんな体験ができる特別なNFTとなっておりますので、
ぜひチェックよろしくお願いします。
ということで、では牛乳で乾杯していきます。
乾杯!
いただきます。
うまいー!
冷てー!
もういいもんな、一気に夏日でもう冷たい牛乳うめー!
はい、ということで今日も牛乳飲んでいただいてありがとうございます。
では今日もAIがまとめたニュースを紹介していこうかなと思います。
今日のニュースはですね、
アエラドットというところのヤフーニュースの引用の記事ですね。
求められる農学部学生、農業関係から食品メーカーに金融など幅広い就職先、
一方、本流、新卒で新規収納もという、そんな記事になっております。
記事を読んでいきます。
農学系学部の新設・再編が全国で相次いでいる。
経済成長が停滞する今、顕著な産業として注目されているという。
全国の農学系の学部でも、生命科学、環境、食、情報、地域など、
様々なテーマを打ち出している。
山田市大学生命環境学部は、地域と食品産業と連携して、
特産品のワイン研究をしているのが特徴的だ。
福島大学農学軍食農学類は、福島第一原発事故からの農業の再生、復興への貢献を目指している。
農業ジャーナリストの山田さんはその背景を語り、
他分野との融合により農学の領域が拡大している。
かつてはバイオテクノロジーといえば、有料な種子を作り品種改良は中心だった。
だが、今は最先端の他の学問と結びつくことで成果を出している。
例えば、農学×医学の分野では、農学部が研究してきた微生物から医薬品が生まれてきている。
話題の町内環境も、農学部が研究してきた町内細菌、乳酸菌が鍵となっている。
乳酸菌の研究も市場が広がって、農学×地域課題が学べる大学も多い。
仮想化する地域をどう再生するかは、今、重要な研究の一つで農業と地域おこしに焦点を当てた研究では、
明治大学農学部の小田教授がトップを走っています。
こうした実学的な学びが構想して、農学部の就職先は幅が広いというような記事になっています。
こちら概要欄に記事のリンクを付けておりますので、見ていただけたらと思います。
農学部といえば皆さんどういうイメージかなと思いますけど、
なかなか社工産業みたいなことを言われて、影の産業ですね。
縁の下の力持ちみたいな感じで、就職先としてもちょっとあんまり人気がないという感じだったんですけども、
今でもそれが変わってですね、人気が高まっているということで、
これの原因としてはですね、今少子高齢化もあったりとかしてね、
あと良いものを作って大量生産するのがもう限度が過ぎているとか、
テレビとかね、あとは何でしょう、車とかも、どの車乗っても大体ちゃんと走るし、
どのテレビやってもどれも綺麗だし、スマホとかパソコンとかもどれもハイスペックになってきて、
どれ選んでも使えるみたいなところになってきちゃってるんで、
工業系がちょっと伸び悩んでいるというのは実際あるんじゃないかなと思って、
そういうところで食と環境がいろいろ注目されて、農学部が再注目されているということになってますね。
今Jクレジットとか地球環境とか地球温暖化みたいなのを、
どの会社、いろんな会社でもリサイクル可能にしたりとか、環境に優しい素材を使ったりとか、
そういう企業も増えてきてるんで、そこでも農学部の学生さんというのが再評価されているところがあったりして、
その農学部の学生さんについてもお話しするということですね。
留国大学の農学部は、2023年度の実質就職率がなんと97.5%で、
修業会社やJA、食品メーカーもちろん、IT、金融、通信など農業に直接関わらない業種にも、
学生たちは活躍の場を広げているということですね。
そんな中で、新卒で新規就農を選ぶ学生もいて、もちろん数としては少数派ですが、
未来の農業への期待
志はとても高く、行政の支援や研修プログラムも整ってきた今、
20代から農業を始める選択肢はありになってきましたという。
農学部で得た知識や人脈を活かし、地域の農業を変えたい、地元でブランド作物を育てたい、
そんな思いを持つ若者が確実に増えてきていますということで、
これは農家にとってはありがたいですけど、
それを受け入れる農業環境などかと思うと、ちょっと疑問ではありますけども、
もうちょっとしたら、段階の世代の皆さんが農業をやめていかれると思うので、
そこら辺に活躍できる人材がいっぱいいると、
これからは農家の数が減っていって少数生員になっていくので、
そういうところでまた若い方が活躍できる土壌ではなったりするのかなと思いますね。
ということで農学部がいろいろ変わってきて、
今いい大学に行ったとしても、就職したとしても、
定年までずっとその会社で働き続けるみたいなことは、
ちょっとやっぱり難しかったりする時代でもなったりするじゃないですか。
それこそAIが出てきてですね、ホワイトカラーの仕事が奪われるとかね、
ロボットができるところは全部仕事が取られるみたいなところもなってきたりするので、
専門性のある研究みたいなところが日が当たってですね、
活躍できればになるんじゃないかなと思ったりしますね。
若い方はこれからいい大学に行けばというのが全て解決するという問題じゃなくなってきちゃってるんで、
今求められるのは農学系とか工業系、
ああいうところも注目されているというか、
すぐ現場に入って、中卒でもいいからすぐ現場に入って、
そこから即戦力で働いてもらってスペシャリストになるみたいな、
そういう働き方というか就職の仕方みたいなのもあったりするので、
今ね、春休みで皆さんお子さんがお家にいるかと思います。
ゲームばっかりしてみたいな、スマホばっかり触ってみたいな、
うちの子どももそうです。
勉強しないんですよねって思ってるあるかもしれないですけど、
勉強する価値がちょっとね、
勉強っていろいろ勉強があるんであれですけど、
農業の価値観の変化
ちょっと価値観がいろいろガラッと変わってくるここ10年20年じゃないかなと思うので、
お子さんにはまずちょっと暇だったらちょっと野菜作れとか、
ちょっと牛飼ってみようみたいな、
そういう進め方もいいんじゃないかなと思ったりしますよ。
農業やってみてほしいなと思います。
っていうような感じですかね。
というような感じで農学部がちょっと変わってきてるよっていうようなニュースでございました。
イエーイは止めたニュースです。
ありがとうございます。
ではではコメント戻っていこうかなと思いますけども、
人工動態で20代への需要が高いよね。
川上さん就職くだらでって腹で笑った感じが出ちゃってます。
違いますよ。
そんなことないですよ。
僕は全然サラリーマンをちょっとあんまり経験してないので、
あれなんですけども、
いやでもやっぱりその価値観ものすごい変わってきちゃうよってことですね。
いい大学すごい進んだとしても、
それがそのね、
その将来安泰でいけるかっていうような時代ではちょっとなくなってきちゃってるんで、
農業体験の重要性
そうね、だから農学部とかどうですかみたいなことですね。
農業をやれる体力が家庭にあるかだよね。
やってみるのもいいけど、
そうか、体力か、
そうか、
あー、考えたことなかったけど、
自分の体力に見合った農業をすればいいのか、
普通にプランターでね、
作るみたいなのも全然いいです。
今のカルビーさんがね、
ポテトチップスできるキットみたいな、
ポテトチップスみたいな袋に入ってる土みたいなの売ってたりしてますけども、
はい。
最悪みたいなこと言ってる?
嘘?
ちょっと改めてもう一回後から聞き直そうかな。
最悪みたいなこと言ってる?
あー。
いやいやいや、
ちょっと本当にその価値観変わっちゃう。
AIがもう昨日一つでもね、
チャットGBTがアップデートして、
画像生成AIが、
すごいアップデートされたんですよ。
いや、本当にガラッと変わってくると思うんですよね。
はい。
うーん。
やっぱオーストラリアに行って1日100頭種付けしろってことですよね。
やっぱ若いもんは本当にオーストラリアに行け。
若い子は。
いや、そんなことではないんですけども。
いやでも、
若い子が農業に触れていくのは本当に大事だなと思ったりしますけど、
はい。
どうでしょうか。
はい、スキマバイトのタイミングで、
スキマバイトのデイワークで、
川上牧場で体験できますので、
お気軽によろしくお願いします。
うん。
体力って体の体力もそうだけど、
出産的なところ、
あー、それは確かにね、
意外と家庭菜園ってお金かかりますからね。
キャベツが200円、300円で高いみたいな。
お米が1キロ、1000円超えてきたみたいなことで、
自分で作ってみようと思ったりすると、
それ以上かかりますからお金。
でも、その農作物を手に入れるっていう、
その家庭もね、
価値として見てもらって、
経験として見てもらえたら、
安いもんじゃない?
どうですか?わかんないですけど。
はい。
うん。
ということで、
今日ふわふわしてしまいましたね。
終わっていこうかなと思います。
週の終わりの金曜日。
はい、天気も変わってますんでね。
体調のほう気をつけてもらって。
あ、そう。
昨日、スタンドFMのほうでね、
聞いてくださった方が、
Xってコメントしてくださっておりまして、
ありがとうございます。
ちょっと読ませていただきますね。
スタンドFMの前回もリツイートしてくださいました。
スタンドFMネーム、ミラさんのXですね。
長年何だろうと思っていたヨーグルトの菌について、
わかりやすくお話ししてくださっています。
ヨーグルト選びのご参考にどうぞということで、
リツイートしてくださいまして、
ありがとうございます。
リポストしてくださいまして、ありがとうございます。
はい。
僕、ヨーグルト専門家じゃないんで、
そんなに詳しくはないですけども、
触りの触りぐらいにはなるのかなと思ったりするので、
スーパーで配信を聞きながら、
牛乳製品を選んでもらえると、
参考になるのかなと思いますので、
ありがとうございます。
ぜひ皆さんのリポスト、コメント、
お待ちしております。
よろしくお願いします。
ということで、今日はこんな感じで、
終わっていこうかなと思います。
お仕事の方、学校の方、
いってらっしゃい。
みんな、牛乳飲んでね。
バイバイ。
川上牧場では、リスナーの皆様からのお便り、
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