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今日も皆様一日お疲れ
こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や酪農の魅力を、酪農家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳飲む?牧場配信始まります。
はい、おはようございます。
今日が8月5日の火曜日でございます。
今日の天気は晴れ時々曇りという天気で、ちょっと湿度高いなと思いながら、
気温の方は若干マシな方なのかなと思いますけども、相変わらず暑いのは暑いですね。
そんな天気でございます今日は。
明後日ぐらいから雨が続くみたいな天気予報が出てますけど、でも雨もそんなドサッと降るような雨じゃないので、ちょっと不安定な天気ですね。
今日のお仕事は対比の注文がありますので、対比を配達して、補助に対比を持って行って、お昼に会議に出てこようかなと思っております。
そんな感じですかね、今日はね。
今日の配信はですね、今話題の映画国宝、こちらと楽能家目線でお話してほしいという、ちょっと角度の違う質問が来ましたので、そちらにお答えしていこうかなと思います。
僕もね、話題の映画ということで、お休みの日に見させてもらったんですけど、めちゃめちゃ面白いですよ、あれ。
本当に。日本人みんな見た方がいいと思ってます、私は。
そう思っているので、その感想も踏まえながらお話していこうかなと思います。
今日も10分、15分くらいの配信していこうと思いますので、牛乳を飲みながら最後まで聞いていただけたらと思います。よろしくお願いします。
では、今日も牛乳で乾杯していこうと思います。
その前にお知らせです。
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川上牧場ノートというですね、ブログとか記事を書いたりするアプリでメンバーシップを行っております。
こちらのメンバーシップ、川上牧場を継続的に応援したい方だとか、川上牧場と何か新しいことをやってみたいという方、ぜひ入ってみていただけたらと思います。
他にもオンラインで繋いで牧場体験をやったり、実際に川上牧場に来て牧場体験をすることもできるメンバーシップとなっております。
メンバーシップは月初めに入ると大変お買い得になっておりますので、ぜひ今週中ぐらいのところで入ってみていただけたらお買い得ですので、よろしくお願いします。
このメンバーシップの中に新しいプラン、楽能業界向けのプランですね、ファームエコーというプランを作っております。
楽能業界にある問題・課題などをAIと川上がタッグを組んで解決していきますよというそんなプランになっております。
楽能業界で働く従業員の方、新規収納をやってみたいなと思っている方、なかなか利益が上がらないなという経営者の方、なかなか商品が売れないなという営業マンの方などなど、
皆さんの楽能に関する問題・課題などなどをGoogleホームに作っているヒアリングシートに記入していただくだけであっという間に解決していきますので、現在無料モニター募集中です。
一度試してみていただけたらと思います。よろしくお願いします。
あとインスタグラムの方でやっております、ハッシュタグ未来の牛乳と称しまして、皆さんのこんな牛乳があったらいいな、こんな牛製品食べてみたいなというものをAIアートを使ってNFTにして販売しております。
こちらのNFTの売り上げは川上が子ども食堂に牛乳を支援したりだとか、小中高の食育活動に参加した際の活動費に当てさせていただこうと思っておりますので、ぜひ皆さんご支援よろしくお願いします。
皆さんのご支援が子どもたちの未来の牛乳を作っていくというそんな特別なNFTとなっておりますので、ぜひ皆さんこちらもチェックしてみてください。よろしくお願いします。
では牛乳で乾杯していきます。乾杯!
いただきます。
うわー美味しい!
8月の牛乳値上げですけど、皆さんどうですか?牛乳の消費は。買い控えなどされてませんでしょうか。
ぜひ値上がりしていくどんな感じなのかもコメント欄で欲しいです。
今日も牛乳飲んでいただいてありがとうございます。
では今日もお便りのコーナーをやっていこうかなと思います。
各音声配信アプリ、SNSなどに来た質問コメントをお答えしていくコーナーとなっております。
今日はAWAという音楽配信アプリのラウンジから来ました。
質問になります。
AWAネーム山さんからのお便りでございます。
ありがとうございます。
国宝を見ました。血の繋がりがない部外者が入って活躍するのは大変だなと思いましたが、作品には大変感動いたしました。
楽能家目線から国宝のお話お願いしますというお便り来ました。
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ありがとうございます。
先ほどノートの話をしましたが、ノートでハッシュタグ国宝の感想をつけて投稿しているものがノートのトップに上がるくらい、
皆さんの感想、自分のご意見、レビューなどがたくさんありますが、
この中に川上が入っていいものかわからないですが、
私は映画評論家でもないですし、歌舞伎もよくわからないですが、楽能家目線でお答えできるところをお話ししていこうかなと思います。
まず映画国宝ですね。
話題なのでインターネットで検索してもらうのが一番早いかなと思いますが、
書籍からありまして、上下巻でしょうか、結構厚みのあるものが映画化されて大変話題になっております。
歌舞伎を舞台にした作品で人形の世界で育った、生まれた主人公が、とあるきっかけに歌舞伎の世界に入っていって人間国宝になっていくというストーリーですね、雑踏するとね。
この中でやっぱり歌舞伎の世界に人形の主人公が入っていくところで、
いろんな葛藤とかね、人間関係、あと難しいところみたいなのが描写されているんですけど、
まあこれが楽能業界に外から入ってきた自分からしている意味でですね、近いところがあったりとかして、そんな見方をしましたね、僕はね。
僕もあの向こうでね、川上牧場に入っているんですけども、
その世界にいる人、楽能業界にいる人ですよね。子供の時から昔から楽能を家から着継いでいるっていう世代が多かったので、僕の世代は。
楽能家の息子さんが同級生にいたりとか、いろんな牧場に行っても楽能家の家庭で育った人たちとかがほとんどだったので、
第三者継承とかね、今は増えてたりとかしますけど、第三者が牧場に入ってみたいなところは少なかったです。
向こうで入られた方もポツポツおられましたけども、やっぱりそこら辺も昔ながらの流れというか、
やっぱり閉鎖的な業界だっていうのはもうひしひしと感じるところが多々ありましたね、今までの中で。
その業界の中にずっと子供の時からいる方って、その業界のことに疑問を思わないんですよね。
昔からやっぱりこうだったとか、親父さんとかおじいさんの代からそうだったみたいなので、全然意識してないんですよ。
無意識にそういうことをするんですよね。そういうことをするっていう方は難しいな。
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外部の人が入ってきたら、昔からこうだったみたいなのを押し付ける意識もないんですよね。
別にこれが普通だろうみたいな感じでやられるんですけど、そこに違和感はめちゃめちゃ感じましたね、僕は。
例えば何があるかな、牛の接し方とかそんなのも全然違いますね。
牛を家族と思っている家庭、業界、地域性みたいなところだと、それをちょっと違った触り方、産業動物だと扱うと、
まじで白い目で見られますし、無害者的な対応をされます。
なんでお前こんなこともできないのっていうのは本当によく言われました。
これ表現するのめちゃめちゃ難しいですけど、そういう業界ではあったりします。
あとは何でしょうかね、外から来た人に対しての接し方みたいなのもやっぱり無意識でもないけど、
僕は楽能ヘルパーっていう仕事をしてたんですけど、楽能ヘルパーで2人ペアで回っていくんですけど、
その相方は楽能家の息子さんだったんですよね、僕の相方というか、僕の上司になるんですけど、
その方が牧場に行った時の楽能家さんの反応と、僕が行った時の楽能家さんの反応というのは全然違いました。
僕がペーペーだったっていうのもあるかもしれないですけど、不審感みたいな見方されるんですよね。
目が違う人と対応が違うっていうのがあったりします。
そこの牧場にいる奥さんとかはやっぱり外から来てるんで、外から来てる人の気持ちがちょっとわかったりするんで、奥さんと話が合うみたいなことがよくあって、
難しい部分がありまして、これめっちゃ伝えるの難しい。言葉で伝えるの難しいですけど、そういう業界だってところです。
技術の継承とかも国宝の中でよく描写されてたりするんですけど、この描写の中の伝え方みたいなのも、
楽能業界もありますね、本当に。
例えっていうのがすごい出てこないんですけども、そういうのがあったりします。
僕はそういうふうに国宝を見てしまいましたというのが感想でしょうかね。
ぜひ楽能業界で働いている方、見てほしいな。
今第三者継承とか新規収納やってみたいとか、全然親とかが楽能業界じゃないんだよっていう人に見てもらうと、ちょっと面白いんじゃないかなと思います。
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もうちょっとで終わったりするのかな。でもまだまだ話題だから続くのかな。いつ終わるかわからないですけど。
僕はそういうふうに見ましたよという感じでございます。
ちょっとまとまりもなかったですけども。
ぜひ日本国民なら全員見てもらえたらいいんじゃないかなと思う作品でございます。
もう一回見たいです、僕も映画館に行ってね。
というような感じで、映画国本について楽能家目線で話してほしいという質問にお答えしました。
ありがとうございます。
ということでコメント戻っていこうかな。
今日は特にコメントはないという。
コメントもしにくいでしょ。
大丈夫ですか。
ぜひ見ましたよという方はコメントしてもらって、いいねしていただけたら嬉しいなと思います。
質問どしどしお待ちしております。何の質問でもお答えしますので、ぜひよろしくお願いします。
あとはKindle本ですね。6月30日に発売しました。
川上牧場初のKindle本。楽能未経験者のために絶賛発売中でございます。
ぜひ映画国宝を見て楽能業界に入ってみたいなと思う方はこの楽能未経験者のためにも読んでいただくとぜひ楽しめるんじゃないかなと思います。
よろしくお願いします。
コメント来ました。
技術や技は教えてもらえるもんなんですか?
技術や技は教えてもらえません。教えてると勘違いしてます。
見て覚えるというか、自分たちもこうやって覚えたから。子供の時からこうやってやってるからで教わりますね。
わかるもんだろ前提で話しかけてきます。楽能業界の息子さんからやってる人たちは。
2代目3代目からやってる人たちは女は普通だろぐらいの感じでやってきますんで。
それが当たり前だと思ってください。
めちゃめちゃ勉強しました。めちゃめちゃ勉強して確実に楽能家さんの息子さんたちより楽能の知識、技術もそうでしょ。
技術も楽能家のところでアルバイトしてめちゃめちゃ教えてもらったんで。
技術もあるんですけど、それよりも信頼を受けるのは楽能家の息子です。
これはあります。確実にあります。確実にあります。
職人の身で盗めたんですか?
そうですね。牛っていう対象物があるので、牛の反応が答えなんですよね。
これがまた難しいんですよ。家によって牛が違うんで、ここが難しいと思います。
これは本当に言語化できない。これを何とか言語化してノートに書き続けているので、ぜひ皆さんノートのメンバーシップに入っていただけたらと思います。よろしくお願いします。
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先日も楽能未経験の方の、今Kindle本の次の次回作を作っているところなんですけど、それのノートもあげておりますので、ぜひ感想とかもいただけたら嬉しいなと思います。
ぜひチェックしてみてください。よろしくお願いします。
ということで今日はこんな感じで終わっていこうと思います。
お仕事の方、学校の方、いってらっしゃい。みんな牛乳飲んでね。バイバイ。
川上牧場では、リスナーの皆様からのお便り、ご感想を募集しております。
川上牧場とやってみたいこと、やってほしいことなど、ご自由にコメント欄やDMなどでお気軽にお寄せください。
次回、皆さんのご意見が新しい楽能を作っていきます。最後まで配信を聞いていただいてありがとうございます。
次回の配信もぜひお楽しみに。
