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こちらは島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。 スーパーやコンビニ、
みなさんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。 普段飲んでいる牛乳の魅力や
酪農の魅力を酪農家がお話しする放送となっております。 牧場の日常や牛の鳴き声を聞きながら
お手元に牛乳 ホットミルクを準備して聞いていただくと、
より美味しい牛乳を味わうことができると思います。 牛乳飲む牧場配信
始まりです。 はい、おはようございます。
今日が7月6日の週の始まり、月曜日でございます。 はい、梅雨ですね。
今週末ぐらいはもう天気が続くんじゃないかなというそんな天気報になってますけども、
皆さんのところはどうでしょうか。 今日の天気は最高気温28度、雨時々、雨後曇りというような天気になってますね。
昨日の夜からポツポツ降って、午前中は結構しっかりとした 雨が降るかなというような感じでございます。もう湿度がめちゃめちゃ高いですね。
ギチョギチョでございます。 今日のお仕事はですね、またカンナグズを取りに来てほしいと言われましたので、カンナグズを取りに行って、
あとは補助のトラクターがちょっと調子が悪いので、それを確認して、悪ければもう業者さんに頼むかなというところで修理頼んで、
あとは餌の補充とかしてね、やっていこうかなと思います。 あとは牛をちょっと関与にしなきゃいけない牛とかね、
育成者から運ばないといけない牛とかがいるんで、そこら辺の準備をしようかなと思うところでございます。
今日の配信はですね、リスナーさんからの質問にお答えしていこうかなと思いますけれども、以前ですね、私がですね、
牛なき世界という映画のことを北海道の方でね、研修会があったんで見に行かせてもらいましたというお話したことがあるんですけれども、
それを見たリスナーさんから、ちょっとあれ海外のことだったんですけど、日本では牛がいなくなったらどうなるんですかっていうね、
質問が来ておりますので、こちらにですね、お答えしていこうかなと思います。 今日も10分15分ぐらいの配信していこうと思いますので、牛乳を飲みながら最後まで聞いていただけたらと思います。
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よろしくお願いしまーす。
はい、では今日もですね、皆さんと一緒に牛乳で乾杯していこうと思いますけれども、
楽能業界のですね、ニュースがいろいろ出ておりますけれども、やっぱりね、脱脂粉乳の積み上がりを解消するために、今月からね、
楽能家さんも負担を押して、居室金をね増やして、脱脂粉乳の解消につなげていこうみたいなね、ニュース見られましたかね、皆さん。結構いろんなところで上がっておりまして、
賛否両論いろいろあるんですけども、私もですね、この居室金の増加に対して意見がありませんかみたいなんで、ちょっとインタビューを受けて、それの記事がですね、また上がるかなと思います。
ちょっとこれは名前をさせてね、匿名でコメントさせていただきましたけども、そんな取材もあったりとかして、年末に向けて、
下半期ですから、いろいろ動いてきてるなというようなところですけども、牛乳月間を終えてね、引き続き皆さん暑くなってきますんでね、牛乳を飲んで熱中症対策をして、引き続き飲んでいただけたらと思いますけども。
では今日も皆さんと一緒に牛乳で乾杯していこうと思いますけれども、皆さんが牛乳を準備している間にですね、ちょっとお知らせをしたいなと思います。
川上牧場noteというですね、ブログとか記事を書いたりするアプリをやっております。
毎日配信しているこの音声配信を文字起こしして再構成したものをnoteの記事として毎日上げておりますので、ぜひ皆さんね、こちらアカウント登録してログインしてね、読んでいただけたらと思います。
で、このnoteのね、記事でもっと面白い記事が読みたい、もっと深い記事が読みたいと思われる方はですね、メンバーシップをね、準備しておりますので、ぜひこちらの方もチェックしてみていただけたらと思います。
より深い、より面白いね、記事を読んでいただいて、そして皆さんが牛乳を応援していただいて、そしてより牛乳が美味しくなるというそんなメンバーシップになっておりますので、ぜひこちらもよろしくお願いします。
あとインスタグラムの方でやっております、ハッシュタグ未来の牛乳と称しまして、皆さんのこんな牛乳あったらいいな、こんな牛製品食べてみたいなというものをですね、デジタルアートにして販売しております。
こちらのデジタルアートの売り上げは、川上が子ども食堂に牛乳を支援したりだとか、小中高の職域活動に参加した際の活動品を発売させていただこうと思っておりますので、ぜひ皆さんご支援よろしくお願いします。
皆さんのご支援が子どもたちの未来の牛乳を作っていくというそんな特別なデジタルアート体験となっておりますので、ぜひこちらの方もよろしくお願いします。
あと川上牧場公式LINEをやっておりまして、毎日365日こうやって配信しているんですけども、なかなか毎日は来ないという方のためにですね、週に1回まとめの記事が届くというそんなお手軽な公式LINEになっておりますので、ぜひね、音声配信を聞いている方はLINEもね、登録していただけたら嬉しいなと思います。
日曜日にね、皆さんのところに届いていると思います。毎週日曜日に届きますので、ぜひね、お早めに登録していただけたらと思います。よろしくお願いします。
はい、では今日もお知らせ終わりましたので、今日も皆さんと一緒に牛乳で乾杯していこうと思います。乾杯!いただきます。
うまいです。うまいです。今日も牛乳飲んでいただいてありがとうございます。
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牛さんの調子はね、ちょっとぼちぼち、まあ餌食べてないってわけはないんですけども、やっぱりね、あの体細胞っていうちょっと牛の体調を表す数値が上がったりとか、はい、いろいろしてますけども、いやー、この暑さどうですかね、湿度が落ちたら持ちこたえることができるのか心配ですけども、はい、牛さんも頑張っておりますのでね、皆さんもね、週の始まり月曜日ですから、はい、やり気を出して頑張っていきましょう。
よろしくお願いします。
ではでは、今日もですね、皆さんの質問コメントにお答えするお便りのコーナーやっていこうと思います。各配信アプリ、SNSに来た質問コメントをお答えするコーナーとなっております。
今日の質問は、ポポポという配信アプリから来ました、ポポポネーム山さんからの質問でございます。いつもありがとうございます。
質問です。
おはようございます。いつも牛乳をありがとうございます。
こちらこそ飲んでいただいてありがとうございます。
最近、牛なき世界という映画を見ました。内容はプロパガンダに利用されている、牛は地球に悪だという観点から発展した内容のものでしたが、この映画は海外の事例だけでした。
日本において、牛がいなくなるとどのような事象が起こると思いますかという質問が来ております。
ありがとうございます。
はい、牛なき世界はですね、これ、動物医薬品とかね、あとは添加剤とか販売している会社さんがセミナーとか開いたり、編集会とか勉強会を開いている。
その場でしか見ることができない限定のね、そういう映画なんですけども、はい、いろんなところでやってたりするので、見られる方もね、おられるかなと思いますけども。
僕も北海道の方の研修会でですね、見させていただきまして、ノートのメンバーシップにもこれの感想を書いた記事を書かせていただいているんですけども、
日本の方ですね、日本のことについてはですね、あまり触れられていないんで、改めてですね、この質問があったんで、いろいろ調べて、
自分の個人的意見も入れながらお答えできたらいいなと思います。
はい、ではまとめてきましたので、ちょっと読んでいこうかなと思います。
今日はリスナーさんからいただいた質問、映画牛なき世界を見ました。
日本で牛がいなくなったらどんなことが起きると思いますかという質問ですね。
ありがとうございます。
今日は少し大きなテーマになります。
牛は本当に日本に必要なのか。
人口が減り、落農家も減っている今だからこそ、一度考えてみたいテーマかなと思います。
今日はできるだけ感情論ではなく、日本の落農の現状や歴史も交えながらお話ししていこうかなと思います。
まず結論からお話ししていきます。
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短期的には日本から落農が大きく減っても、多くの消費者の生活はそれほど変わらない可能性があります。
少し意外に思われるかもしれません。
現在日本はですね、乳製品を海外から多く輸入しています。
チーズやバター、ダッシュ粉乳などは海外産も多く、日本の食卓はすでに海外の落農に支えられている部分があります。
まずこれが1個目ですね。
もし国内生産が減っても、輸入を増やせばスーパーから牛乳や乳製品がすぐ消えるわけではありません。
経済だけ見ると、牛乳は海外から買い、日本は日本で輸出するものですね。
自動車とか、これからは半導体とかも日本から輸出していくかなと思いますけども、こういう工業製品を輸出すればいいという考え方もあります。
日本は海外から農産物を買ってあげます。
逆に日本からこういう工業製品を買ってくださいという、こういう貿易をつなぐということですね。
この方が国際分業という考え方では合理的ではないかなという考え方もあります。
さらに日本の落農も実は海外への依存がとても多くあります。
牛乳が食べる飼料、トウモロコシや牧草も海外飼料を使っておりますし、トラクターなどの機械も海外から輸入しています。
あとは牛の作乳機とか、設備とか、そういうのも海外から輸入しているものが多いですね。
あとはそういうものを動かす燃料だとか、電気、水道、ガスなどを動かす、そんな燃料も全て輸入に頼っています。
あとは肥料ですね、こういうものも輸入に頼っています。
そして牛を品種改良などに使う牛の種ですね、精液ですね、これも輸入に頼っています。
これらを多くを海外に本当に頼っているというような状態で、今の日本の落農はやられているということですね。
日本の落農は完全な国産ではなく、世界とつながって成り立っている産業だということを知っていただけたらと思います。
ではそれなら全部輸入でいいじゃないか、そういう方もおられるでしょう。そうなるでしょうか。
ここからが難しいところで、輸入は平和な世界では非常に便利です。
でも歴史を見ると、パンデミックや戦争、間伐、物流の停止、エネルギーの危機、こうした出来事は何度も起きています。
2020年以降の世界情勢でも、物流費や穀物価格は大きく変動しました。
もし輸入が止まれば、牛乳だけではなく、食料全体の供給が不安定になります。
食料安全保障という考え方は、こうしたリスクへの備えだということを知ってもらえたらいいですね。
ただ、個人的に別の視点があると思っています。
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もし、牛の価値を牛乳を出す動物、肉になる動物だけで考えるのなら、日本で落農を続ける意味は年々難しくなるかもしれません。
人口は減っていますし、牛乳の消費量も大きく増えているわけではありません。
そして、落農家も減っています。
この状況では、生産するだけでは厳しい事態が続くのではないかと思います。
しかし、牛は本当に牛乳だけの存在でしょうか、というところ。
例えば、牧草地を維持する景観、耕作放棄地を牛の牧草を作ることによって維持している観点。
あとは、子どもたちが命を学ぶ落農の体験、落農教育ファームという観点もあります。
あとは、牛糞退避による資源循環、地域の農作物を牛の退避が支えているという部分もあります。
あとは、今進んできているバイオガス発電による再生可能エネルギー、地域観光、教育、こうした価値まで含めると、牛は単なる牛乳を出すだけの工場ではありません。
地域の資源そのものになります。
実は、牛の価値は昔から何度も変わってきています。
みなさんは今現代で住んでいると、牛というのは牛乳とお肉を出すものという価値観であるかもしれませんけれども、
昔は田畑を耕していく薬牛というトラクターの代わりに畑を起こす機械を引っ張ったりしているものですね。
あとは荷物を運ぶ、そんなものも牛がやっていました。
あとはその牛が出す牛糞は対比として食料を支えてきたというところですね。
時代によっては牛乳は薬として利用されることもありましたし、そして今は牛乳や乳製品、牛肉を生産する存在になっています。
つまり牛は歴史の中で人間社会が必要とする役割を変えながら生き残ってきた動物なんです。
なので短絡的に日本から牛がいなくなるとなるとですね、まだまだ支障がないかなと思います。
海外から依存しているものが牛がなくなることによって合理的に回るという部分もあるかもしれませんけれども、
牛の価値が変わっていく時代に入っているのかなと、そうも考えています。
これから牛乳を作るだけではなく、環境を守ったり、地域を守ったり、教育を支えたり、エネルギーを作る、そんな役割もますます重要になるかもしれません。
今日質問いただきましたホボポーネーム山さんからの質問にお答えしてきましたけれども、
今日の質問は牛がいなくなったらどうなるかという質問でしたけれども、
本当に考えるべきなのはですね、これから牛にどんな価値を求める社会になるのかということかもしれません。
牛は昔から時代に合わせて役割を変えてきました。
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次の100年ではまた新しい価値を持つ存在になるかもしれませんということで、
今日はですね、日本から牛がいなくなったらというテーマでお話ししてきましたけれども、
皆様これからの時代、牛にはどんな役割が必要だと思われるか、
ぜひコメントでどしどしいただけたら嬉しいなと思います。
はい、ということで今日の質問にお答えしてきました。
ありがとうございます。
はい、ラグノー業界の方はこの配信を聞くと、本当に何言ってんだお前と言われるかもしれません。
ですけども、時代を振り返ってみて今までの流れと、
あとこれからの人工動態とか牛の消費とかを考えると、
牛をどんどん絞って経営を回すというのは限界に近づいてきているのかなと思ったりします。
日本がこうやってね、国内の中で、
授業と供給のバランスをですね、生産に任せて商品に任せて、
ごたごたしている間にですね、海外では海外輸出向けのですね、
もう本当に合理化したテクノロジーを組み合わせたね、
ITもAIも組み合わせた輸入製品、
より安価で、より安全安心なですね、商品が作られて、
それが日本にも輸出したいというね、国がどんどん出てきておりますので、
日本はこの世界市場の中では負けていくのではないかなと僕は考えていますね。
皆さんはどう思われるでしょうか。
ぜひね、ラグノー業界の皆さんの意見も聞いてみたいですね。
牛の価値観って本当にいろいろ変わってきているので、
また近年でですね、変わってくるんじゃないかなというところだと思います。
はい、ということで今日の質問にお答えしましょう。
ありがとうございます。
はい、では今日はこれで終わっていこうかなと思いますけれども、
川上牧場のKindle本第2弾、ラグノー未経験者のために遺伝改良と主要設計編、
こちら発売しております。
このKindleのですね、データを組み込ませたですね、学習させたカスタムチャットGPT、
ファームエコーAIというね、AIがこの音声配信のですね、概要欄にリンク付けておりますので、
ぜひね、AI触ってみたいというラグノー業界の方、
興味がある方はですね、こちらから触っていただけるとより使いやすいんじゃないかなと思いますので、
ぜひ試してみていただけたらと思います。よろしくお願いします。
はい、ということで今日はこれで終わっていこうと思います。
月曜日ですけれども、お仕事の方、学校の方、行ってらっしゃい。
みんな牛乳飲んでね。バイバーイ。
川上牧場ではリスナーの皆様からのお便り、ご感想を募集しております。
川上牧場とやってみたいこと、やって欲しいことなど、
ご自由にコメント欄やDMなどでお気軽にお寄せください。
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皆さんのご意見が新しいラグノーを作っていきます。
最後まで配信を聞いていただいてありがとうございます。
次回の配信もぜひお楽しみに。
川上牧場