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おはようございます。
知財設計コンサルタントの勝沼です。
還暦父さんの、1個の失敗も、1個の嬉しいも、貯めれば財産ラジオを始めていきたいと思います。
私、勝沼。味の素で40年働いてきました。
法務部門からキャリアを始め、ペルーでは偽物対策に奮闘。
帰国後は約20年にわたり、知財業務に従事してまいりました。
現在は知財と契約のコンサルタントとして活動をしています。
さて、本日のテーマです。
普通のリーガルサービスならここで終わり。
でも、心を届けると未来が変わる。
というテーマでお話ししてまいりたいと思います。
先日ですね、8月22日に、
カリンさんとアサヒルさんというスタッフ会で、
大変人気ある方2人のライブを聞かせていただきました。
そこで多くの学びがありました。
1対1を大切にする。
1配信が大事。
話の価値はカルピスの原液に例えて、
コクすること。そして、心を届けること。
カリンさんがそこで言った、
修行だって同じでしょ、という言葉に、
自分がこれまで従事していた社内の法律家だった頃を思い出します。
みこさん、おはようございます。
今日は偶然ですけれども、私も仕事の話を
少しさせていただきたいと思います。
さて、法律の仕事ですけれども、
こちらはきっとそうだろうなと思われると思いますけれども、
論理が中心です。
でもそこでですね、心を届けるという視点を持つと、
全く違う結果になることがあります。
というお話です。
今日はですね、その経験から2つエピソードをお話しします。
もう私は退職してしまったんですけれども、
いずみはなさん、おはようございます。
来ていただいてありがとうございます。
もう退職してしまったんですが、便宜上、
当社という言葉を使うことを許しください。
さて、エピソード1つ目です。
事業担当者Xさん、40歳ぐらいの若手の男性です。
Xさんと共に歩んだ契約交渉というのが1つ目です。
ある時ですね、世界外国の企業ですけれども、
世界一を目指す会社との契約交渉の案件がありました。
相談に来てくれたのがその40代の事業担当者のXさんです。
責任感が強くて、ただまだ英文契約の経験は少ないけれども、
どうしてもこの会社と組みたいという熱意がありました。
しかしですね、やっぱり相手の会社はまだ実績が乏しい会社です。
Xさんの上司は冷静でした。
もし相手に権利を奪われるなら、
この交渉は撤退して構わないというふうに言います。
厳にですね、相手の会社は権利は全部を俺に渡せの一点張りです。
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普通のリーガルサービスだったらここで終了です。
リスクが高いので撤退しましょうと答えて、
私の役割は終了。
でもですね、私はXさん、その担当者Xさんの目の奥にあった炎を見てしまったんです。
で、こう考えました。
どうすれば相手は権利を取ったというふうに思ってもらえる一方で、
当社の情報を最小限に得ることができないか。
そこで新しいスキームを提案して、Xさんと二人三脚で交渉に臨みました。
その結果ですね、相手の企業は満足することができ、
で、当社も大事な権利を渡さないで済むというスキームの構築に成功しました。
Xさんの上司もそれならいいよと言ってくれた。
Xさんは自分の情熱を形にすることができたというお話です。
ここで心を届けようと思ったのは、
その挑戦したいというXさんの目の奥にある炎でした。
二つ目です。
若手の優秀な研究者Yさんを裏から支えた話です。
みこさん、そう、目の奥の炎が大事だったんです。
それから二点目は、もう一つの話は、
当社から大学に派遣された若手研究者のYさんの話です。
Yさんはですね、着任すると、
教授が長年解決できなかった課題をあっという間にクリアしてしまいました。
教授も、お、こいつはすごいと思って驚いたんでしょうね。
次々と新しい課題をやって、次々とYさんは解決していきます。
大変、教授から信頼を得ました。
ところがですね、教授もついうっかりかもしれないんですが、
こういう過程の中で、
あ、まいこさんですね。
おはようございます。来ていただいてありがとうございます。
今日、教授から次々と課題を出されて、次々と解決している中で、
大学が秘密に研究していた内容をYさんに渡してしまったんです。
Yさんはその課題を解決してしまったということでありました。
秘密の情報をYさんに渡すなんてということで、大学事務局は怒ったんです。
ただですね、大学も本来怒るべきは教授なんですが、教授には怒れなかった。
そこでどういうわけか怒りの穂先がすべてYさんに向かいました。
もう何日も何日もですね、あなたなんて来なければよかったと言われたり、
もういるのが迷惑だ。
今後は依頼を断れ、そんなことを毎日言われ続けていたんです。
大学は、そうみこさん、大学は教授が偉いんです。そうなんです。
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穂先がYさんに向かって毎日ひどいことを言われ続けました。
ようやくその後状況が当社にも上がってきました。
Yさんの上司から私に解決策を考えて契約を作成してくれというふうに言われました。
もちろんですね、その対策のスキームを作って契約書を作る。
これが私の仕事です。天文です。
普通のリーガルサービスならわかりましたと言って再発防止策の契約書を作る。
再発防止のスキームを作る。そこで役割は終了です。
タマキさん来ていただいてありがとうございます。おはようございます。
そこで私の役割は終了のはずなんですが、それだけでですね、
これはYさんの気持ちに寄り添ってないぞと思ったんです。
せっかく素晴らしい成果を出し続けたのに逆に理不尽に責められて、
きっと大学に派遣されてるんで一人ぼっちなんです。
心が折れそうになっているに違いないと思いました。
タマキさん、車運転するので気をつけて運転してください。
Yさんすごすぎるんで、本当に優秀な研究者がたくさんいるんです。
心が折れそうになっているYさん、正直私の中では怒りの気持ちしか起こりませんでした。
心が折れる寸前です。Yさんそうなんです。
私はYさんへの上司のメールにこう書きました。
スキーム作りも契約作成もできます。
ただ今一番大事なのは、大学の事務局にYさんを悪く言わせないことです。
懸命に成果を出した人を責めるのは私は我慢できません。
それに基づいていろいろ上司と一緒に動いたんですが、
そのメールは実はYさんもCCに入っていました。
CCが入っているのも私は知っていました。
後でYさんから聞いたんですが、
あの時本当に辛かった。
でもあのメールに救われたというものでした。
マルセロッテさん、来ていただいてありがとうございます。
初めて間に合いました。間に合っていただいてありがとうございます。
ゆずみはなさん、一つ目も二つ目も暑さが人を動かしていますね。
多分暑苦しい勝沼だったと思いますが、
そこで私は我慢できませんということに対して、
あのメールに救われたというふうに言ってもらいました。
なんだか、まいこさんなんだか泣けてきます。
みこさん、嬉しすぎますね。
Yさん、感動していただいたみたいです。
マルセロッテさん、Yさん、後でこっそり誰だか教えますけれども、
きっとあなたのお兄さん、知らない人だと思います。
すごい研究者の方です。
そのメールには、
その時心を届けたのはですね、
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Yさんは何も悪くない。今のままで頑張れば良い。
という、Yさんへの応援のメッセージでした。
以上、お伝えしたかった二つのテーマ以上です。
まとめていきます。
法律や契約の仕事というのは、論理が全てです。
契約書を作るのが全てです。
普通のリーガルサービスならそこで終わりです。
でも、心を届けようと意識すると、
人の挑戦や努力を守ることができます。
まいこさん、拍手ありがとうございます。
どこだったかな。
人の挑戦や努力を守ることができます。
こういう発言や仕事をした後、
実際に私にも火の粉が降りかかることが多々ありました。
それでも私は信じています。
スタイフに来ている皆さんが大事にしている、
心を届ける。
これは、リーガル修行にも共通する大切な姿勢です。
マルセロッテさん、次回お仕方の話が聞きたいです。
お仕方か。
考えてみます。
みこさん、お仕方になりますね。
お仕行きになります。
お仕行きになります。その通りです。
お話をお伝えしたかった点、以上です。
今日も来てくれてありがとうございます。
聞いてくれてありがとうございました。
以上です。
これにて失礼します。
みこさん、いずみはなさん、たまきさん、
マルセロッテさん、ありがとうございます。
これにて失礼します。