♯023 しくじりの40代、個性に合わせる教育こそがリーダー
2025-09-26 12:27

♯023 しくじりの40代、個性に合わせる教育こそがリーダー

40代は“思い上がり”で三つのしくじり(未経験者への過剰指導/配慮で機会を奪う寸前/背中押すのか引くのかの誤判断)。50代は組織運営に軸足、60代で育成へ回帰し、個別設計×任せてフォロー×対話で伴走したら皆が伸びた。
「こうあるべき」ではなく、一人ひとりに合わせて支えることこそがリーダー。

 40代前半:リーダーとして評価は高いが、中身は“思い上がり”
しくじり①:未経験部下への熱血指導で心を傷つけた
しくじり②:守るつもりが機会を奪うところだった
しくじり③:背中を押す/守る、の見極め失敗
後で名前を出す予定だった“すぎひろさん”登場
結局私と二人で出張に行ってもらい、成功した。
40代後半~50代:育成から組織運営へ
60~:育成に回帰し、個別設計で伸ばす実践
スキル伝達と育成は別競技。個性に合わせた指導こそリーダー

#リーダーシップ #しくじり #人材育成 #個別教育 #マネジメント #契約実務

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00:04
おはようございます。知財設計コンサルタントの勝沼です。
還暦父さんの、1個の失敗も、1個の嬉しいも、貯めれば財産ラジオ、始めていきたいと思います。
えっと、味の素で40年、勤めてまいりました。
法務部門からキャリアを始めて、ペルーでは偽物対策に奮闘。
帰国後は、約20年にわたり、知的財産業務に従事してまいりました。
現在は、知財と契約のコンサルタントとして活動しています。
さて、今日のテーマです。
しくじりの40代、個性に合わせる教育こそがリーダー、というお話をしていきたいと思います。
えっとですね、僕はスタイフ会では、すごく良いリーダーに見せようとしてしまっているな、という気がしてますし、
良いリーダーだという風に言っていただいた方もいます。
だけどそんなことなかったな、という風に思い返してのお話です。
40代で契約作成業務のリーダーになりました。
それまで経験を積んできまして、それなりに高度な仕事、高度な契約を書くということができています。
で、そんなような、えっとですね、自分の実力というか自分の蓄積してきたものを部下に伝える、
そして優秀な部下たちをベストオブベストにするぞ、なんていう風に考えて、
あ、美子さんおはようございます。来ていただいてありがとうございます。
先日のライブ楽しく聞かせていただきました。
えっと優秀な部下たちをベストオブベストにするぞ、みたいな気合で臨んでいたなと思います。
実際あの360度評価でも点数がそんなに悪くないというか、結構高い方だったという状況ではありました。
あ、美子さんこちらこそありがとうございました。楽しく聞かせていただきました。
そしてですね、しかし点数が高かったからといって中身は、というと思い上がりのリーダーだったなという風に思います。
40代前半ですね、その頃しくじりばっかりでした。
3つ紹介していきたいと思います。
1つ目はですね、あの法律の仕事やってるんですけれども、法学部じゃない、法学部出身じゃない人も配属されます。
そしてその法学部じゃないけれども、契約部門に配属されてしまった初心者の部下に対してです。
この人に対してですね、法律をゼロから分かってもらおうと思って、契約書のドラフトに丁寧に赤を入れたり、
丁寧にここの法律っていうのはこういう風になってるんだっていうのを説明をしたり、説明を入れたりして理解を促していったつもりでした。
そしてまた調べればわかるぞ、この辺りは初心者でもわかるぞっていうテーマはここ調べてみてというような宿題を出したりしていました。
その結果どうなったでしょうか。
親御さんを伴っての講義が来ました。
03:01
なんていう教育してるんですか。
土日もこの子は法律の本を買って勉強しなきゃいけなくなっちゃってます。
答えを教えないとは何事ですか。
などの怒りの言葉をたくさん浴びました。
あ、美子さん、法律を知らない人からしたらハードルが高いですよね。
ハードルが高かったんです。
そしてそういう風に言われた時に助けてくれた方がいます。
それが産業員の先生でした。
美子さんという同じような立場の方です。
勝沼さんの教育方針は間違ってないですよ親御さん。
っていう風に言っていただき救われました。
ただ私がそういう教育をしたことで
一人の人の心を傷つけたというのは確かであり
大いに反省させられました。
二つ目の案件ですけれども
やはりこの人も法学部ではない
けれども今度は仕事がバリバリできる
そんな部下でした。
英語も堪能。
そういう人に対してですね
ただまだ契約交渉の経験は不足していた
っていうような状況でした。
でその人が担当している案件で
事業部から海外出張に誰か出してほしい。
要は契約交渉でガチガチと
交渉しなければいけないということがありました。
マルセロットさん
今日も来ていただいてありがとうございます。
美子さんということです。
そして海外出張に出してほしい
ということではあったんですが
ちょっと経験不足だから出してしまって
その人が傷ついたらいけないな
今度は消極的になってました。
そしてまだ早いかもしれないな
というふうに思ってすごく悩んでました。
その人に行ってもらうかどうか
そしたらどうなったでしょうか。
本人から激怒されました。
勝沼さんなぜ海外出張の話があるのに
私に言ってくれないんですか
というふうに怒られて
迷ってたんだという話をしたら
行けますよ私は
というふうに言って
行ってもらったということです。
現地で大活躍というか
大喧嘩をしながら
契約交渉をしたというような
いきさつがありました。
その人を守る
守ってあげるというつもりが
実はチャンスを奪うことにも
つながっているんだな
ということを痛感した状況でした。
そして3つ目です。
今度は優秀な方角不足の人がいました。
そして経験も積んできて
また私にはできないことなんですが
人として優しい接し方をしながら
相手を説得する
こういう技を持っている実力者です。
その人はまだ海外出張とか
行ったことなかったんですが
事業部から海外出張に
誰か出してほしいと言われて
これはこの人に行ってもらえば
適人だ優秀だし
交渉も上手にできるぞと思って
その人に出張に行ってきてと提案したら
06:04
私には無理ですと
一周されてしまいました。
やっぱり海外交渉の経験は
まだ一個もなかったので
難しいという風に判断したみたいです。
結果として
杉広さんおはようございます。
来ていただいてありがとうございます。
杉広さんの名前後で出てくるかもしれませんから
最後まで聞いてくださいね。
さて優秀な法学部卒の方は
無理ですと言われて
一周されてしまって
結局どうなったかというと
私とその人で2人で
海外出張行ってきたんですけれども
そうしたところ2度目から
その後はどんどん積極的に
行くようになったということです。
人によってですね
背中を押すのか
守ってあげるのか
どうなるのかなと
よくわからずに過ごしたというのが
40代前半の事象でした。
美子さん
勝馬さんと一緒なら安心ですね。
そこでだいぶ
部下の方は成長したと思います。
そしてその後ですね
40代後半になってくると
やはりどういう風に教えたらいいか
というのも分かってきたつもりですし
50代になっても問題なく
チームを率いてきたなという風に感じます。
そこからですね
部長部門長になってしまったので
部下の育成ではなくて
組織の舵取り
組織の変革
そんなことに取り組んでいましたので
しばらく育成から離れていました。
60歳でその部長の仕事が
定年で終わりましたので
また育成に戻ってきたんですね。
その時の実感ですけれども
またその育成の時に
いろんな人を育ててほしいというので
アドバイスしてました。
その時はうまくできるようになってたな
という風に思います。
経験を積んでいる優秀な人には
その人がさらに光り輝く
ここをこうするといいぞ
っていうようなコツを
アドバイスすることが
できるようになってたなと思います。
マルセロットさん
兄が勝沼さんとの南米ツアー楽しかったな
マルセロさんとの南米ツアーは
いろんな出来事があり
初めてですからね南米なんて
言葉も通じないし
楽しい出張行ってきました。
その様子を見たいです。
もうボロボロの海外出張でした。
未経験でしたし。
それから今度は
打たれ強い部下っていうのもいます。
さっきの
なんで私に言ってくれないんですか
みたいに言ってくれるような
部下なんですけれども
その打たれ強い人には
失敗してもいいよと
どんどんやれという風に
小さな失敗を許容しながら
やりたいように任せて
ただ最後は
これ以上失敗させちゃいけないな
という上手なタイミングで
必ずフォローする
というようなことも
09:00
できるようになってきたなと思います。
マルセロットさん
とんでもないお土産託されましたよね
会長向けの
マルセロットさんは
私と出張に行って海外で
偉い役員の
お土産を持たされたんですけれども
そこでマルセロさんは
税関に捕まってしばらく
しごかれていたみたいですけれども
その話はどっかでまたしましょうね
未経験者の方もやっぱりいました
法学部卒じゃなくて
美子さん
海外出張って言ったら
とんでもないことが
いっぱい付きものです
杉浦さん
税関に
税関の逸話は
きっとマルセロさん
その1個だけじゃなくて
私もですけれども
いっぱいあると思います
どっかで配信したいと思います
税関でいろいろあった話は
さて
そして3人目
未経験者の部下も
部下というか
もう部下じゃないんですが
教育してくれと
言われた人もいましたけれども
やっぱり未経験者のことを育てるって
すごく
なんて言うんでしょう
こちらも気合が入る話で
未経験者の方からは
自由にこの時はこうだと思うって
意見を出してもらう
これが大事だったな
一番最初40代前半の失敗は
こうあるべきっていうことを
教えようとしていたんですが
そうじゃなくて
自由に意見を出してもらう
そして時間をとって
ディスカッションする
こんなことをするのが
大事だったなと思います
結果みんな大きく伸びました
40代の前半の時に
行ったしくじりが
糧になったなという風に思います
マルセロステさん
ベトナム出張時に
景品のボールペン3000本
持ち込んだ時は大変でした
それは大変そうですね
みこさん
こうあるべきで教えると
がんじがらめになりそうですね
そうなんです
そこはちゃんと
分かってない育て方を
してしまいました
まとめに入ってきます
昨日の杉尋さんの配信でも
こう言ってましたよね
自分が高い高スキルであることと
人にスキルを高めてもらうことは
別物です
本当に別物でした
こうあるべきではなくて
この人にはこうなってほしいから
逆算して教育をしないと
教育と言いますか
アドバイスをしないといけない
ということなんだなということを
実感しながらの
40代の前半の時
それから60代の時を
振り返っていました
だからこそ
育成っていうのは
個別に設計する
これがリーダーとして大事なことなんだな
というふうに思い返しています
知識を押し付けて
習得させるのではなくて
対話が大事
急がずに伴走する
みこさん人との適切な
境界線が大事ですね
本当にその境界線が大事です
この対話と
急がずに伴走
これが良いリーダーの姿であるな
12:01
というふうに思ったことを
お伝えしてまいりました
今日お話したかったお話は以上です
来てくださった皆さんありがとうございます
杉尋さん
昨日のお話
すごい参考になりました
来ていただいてありがとうございます
これで終了します
マルセロテさんみこさんありがとうございました
杉尋さんありがとうございます
では失礼します
12:27

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