映画の概要と制作陣
みなさんこんにちはおーばです。今回は映画「砂の器」こちらについてお話してみたいと思います。
1974年、昭和49年に公開された日本の映画ですね。
監督は野村義太郎。原作は
松本成長。 脚本は橋本忍、山田陽二。
山田陽二はご存知、男はつらいよの監督ですね。 橋本忍は日本の名作映画かなりね、描いてまして、
やはり有名なのは黒澤明の 羅生門とか七人の侍とか
数多くのね日本映画の名作を手掛けてきましたけれども この二人の脚本家が松本成長のミステリーを原作として
日本映画に残る名作を作り上げた。 松本成長の作品ってドラマ映画本当にね
めちゃくちゃな数映像化されてますけれども その中でもこの砂の器というのがトップクラスですね
松本成長本人がこの映画は原作より良いと コメントしたことがありまして
まあどこまでねリップサービスかわかりませんけれども いや多分原作者が見てもこの映画は十分満足
できる内容だったんじゃないかと思います 出演は
丹波哲郎、加藤豪、森田賢作、島田陽子、加藤義、サブリシン、尾形健、厚見清、そして劉知秀
今ならねもう実現不可能な豪華キャストですけれども 特に1970年代の日本の大作映画って
大抵丹波哲郎がね出てまして 主演じゃなくても美味しいところをねかなり取っていくような役が多かったですけどね
ほぼ同じ時期で日本沈没での総理大臣役とかも有名でしたけどね で砂の器は
何年前でしたかね以前も午前10時の映画祭で上映されて その時も行きましたけれども
今日も結構ねお客さん入ってましたね まあ多分猛暑のせいもあると思うんですよこの暑さですから
涼しい映画館を目指してきた方も結構いるんじゃないかと ちなみに自分が見に行ったシネコンではかなり平日の午前中でもロビーが混み合ってまして
一番お客さんが多く入ってたのはおそらく国宝だと思いますね 砂の器もですね
まあ午前10時の映画祭リバイバル上映ですけれども それでも自分を含めて20人ぐらいは入ってましたかね
客層の年齢は非常に高いというか大抵 自分と同じそれ以上の人たちで
10代とか20代とか10代の人は学校あってますからね来ませんけれども 砂の器はもう超有名な作品ですし
ドラマ版もあったりしましたから改めてストーリーの紹介をすることもないん じゃないかと思いますけれども
映画の感想と関連エピソード
改めて見てやはりこの映画って 映像と音楽が本当に素晴らしいですね
特にクライマックスのねあの演奏シーン 日本のね素晴らしい風景の中で歩んでいく親子2人の姿と
音楽のみのシーン これは小説ではなかなか描けないシーンだしというか
ここのクライマックスのシーンって原作の小説ではほんのちょっとしか書かれてないん ですね
で映画でここを思いっきり膨らませたというのは脚本家監督の 力量だと思います原作者が褒めるだけのことありますよね
そしてね今日この砂のうつは何回目かな 6回か7回ぐらい見てるんじゃないかと思いますけれども
まあ見終わってね 満足して
仮にね図書館に寄ったところたまたま 丹波鉄楼の
電気をですね見つけまして 借りて今日読み始めてるんですけれども
タイトルが丹波鉄楼見事な生涯 当然ね砂の器に関するところもあって先にそこからね
チョコチョコっと読んだりしたんですけれども まあ元々ね丹波鉄楼って名優ですし自分もね好きな俳優の一人なんですけれども
いろんなエピソードがある人ですけれども 改めてねこの本読んでるとあこんなことがとかね
こんな発言がとかね いろいろね
面白いというか 考えさせられるというかこういった本を読んだ後にね
映像作品を見るとまたね非常に深みが増すと言いますか そうそう
そういえばね今ちょうど自分csで昔の大河ドラマ 真田は丸の再放送を見てるんですが
この絡みでね草刈り正夫と丹波鉄楼の関係というのが 描かれているページがありましてここのエピソードも面白かったですね
30年以上前になりますかねドラマ 真田太平家で
丹波鉄楼が真田雅之 そしてその次男の雪村を草刈り正夫が演じたわけなんですが
真田丸では今度は草刈り正夫がその真田雅之父親の方を演じて 雪村を
坂井雅人が演じてます この辺りのね面白いエピソードも書かれてましたんで
いい本借りたなぁと思ってねまだ全部読んでないんですがじっくり読んでいきたいと 思います
はいそういったわけで今回は映画砂の器 こちらについてお話しさせていただきました
それではまた