1. 北九州の片隅
  2. 第487回 映画「守護教師」
2021-11-11 05:12

第487回 映画「守護教師」

今回は韓国映画「守護教師」についてお話ししました。

主演は現在公開中の「エターナルズ」にも出演しているマ・ドンソク。

本作では女子高校の教師役ですが、実際にこんな教師がいたら・・・


【番組公式Twitter】

@kitakatasumi

ご意見、ご感想は #北九州の片隅 でお願いします。

00:12
みなさんこんにちは。大葉です。 今回は映画「守護教師」こちらについてお話ししてみたいと思います。
2018年の韓国映画 監督イム・ジンソン
主演マ・トンソク 現在公開中のエターナルズにも出ております。韓国を代表するスターの一人ですね。
ご存知の方はご存知でしょうが、 見た目がいかつく、体型もがっつり、
だいたい役がヤクザの親分とか、 暴力刑事とか、
まあなかなか見たままの役が多いような感じもするんですが、 実は結構キュートな表情を見せたりしてですね。
まあそのあたり、 エターナルズの中でも魅力は爆発してましたけれども、この作品では
タイトルにあるように学校の教師ですね。 簡単にあらすじを抜粋しますと、
暴力が原因でコーチの職を失った元ボクシングチャンピオンのギチョル。 彼は女子校の体育教師という新しい仕事を得るが、
ある時、行方がわからない同級生を探している友人と出会う。 彼は警察も本格的に捜査しようとしないことを不審に感じる。
そして友人が何者かに襲われ、 ギチョルは自分が彼女に代わって生徒を探そうとするが。
という話なんですけれども、 まあ見た目いかつい体育教師なので、なかなか女子高生からは
まあね、近寄りがたいというか、 確かに目の前にこういう人がいたらちょっとビビりますけれども、
彼なりに熱心にやっているわけです。 そういったところに、ある行方不明の女子高生をめぐる事件に巻き込まれていって、
まあ故郡奮闘するわけなんですが、そこに立ちはだかるのは、 舞台となった韓国の地方都市の
政治家や警察の腐敗とか、 暴力団の
あれやこれやとか、 まあ結構
重くて黒い描写もあったりしますし、 特に後半はですね、結構
サイコサスペンスというか、そっち系の描写が増えてきて、 なんか思ってたのと違うここに行くんじゃないかなと。
そして、この主人公のギチョルも
結構ヤバい目にあったりして、いやもしかしたら本当にヤバいんじゃない? ここで死んじゃうんじゃない?みたいな
03:04
目に合わされるんですが、 まあ演じているのがマドンソクですから。
ね、やられてもただやられっぱなしではなく、 一発殴られたら三発は殴り返すと。
いう活躍を今回も見せてくれます。 そしてどういう結末になるかはさすがに言えませんけれども、
ねえ、という感じのラストでした。 実はですね、CSのムービープラスというチャンネルで、このエターナルズの公開に合わせて
マドンソク主演の映画の特集放映をやっておりまして、 この後引き続き何本か放送されましたので一応録画はしております。
もちろんネットフリックスとかアマプラでも何作も配信されてますので、 機会があればまた見ていこうかなと思います。
ちなみに自分がこのマドンソク主演の映画を初めて見たのが、 名古屋のシネマスコーレで上映されてました。
悪人伝。 マドンソクは
ヤクザの組長。 で、彼がある
連続殺人犯に襲われるんですが、 まあ叩きのめすという感じで、その後
かなりこちらも暴力的な刑事とコンビを組んでその 連続殺人犯を追っていくという、ある種とんでもない映画だったんですけれども
これも結構ですね、面白かったので機会があればご覧いただければと思います。 そしてエターナルズにおけるマドンソクの魅力についても先日配信しました
mcuラジオの方でも語っておりますので、よろしければ合わせてお聞きください。 はい、そういったわけで今回は
韓国映画マドンソク主演の守護教師 こちらについてお話しさせていただきました。
それではまた
05:12

コメント

スクロール