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みなさんこんにちは。大葉です。
本日11月12日はディズニープラスの配信開始2周年記念日ということで、
いろいろな映画、アニメ、ドラマ、ドキュメンタリーなどなどすごいラインナップがずらっと並んでおりますけれども、
一番の目玉はやはりMCUのシャン・チーですね。
つい2ヶ月前、今年の9月に劇場公開されたばかりなのに、もう配信と。
いや、なんかね、すごいですね。自分は劇場で吹き替え版と字幕版両方見ました。
で、今日早速3回目の鑑賞だったんですが、今回ディズニープラスがまたすごいことをやってくれまして、
マーベル作品の全部じゃないんですけれども、今までの通常バージョンと合わせて、
IMAXのアスペクト比に合わせた新しいバージョンを同時に配信すると。
要はIMAXのアスペクトって通常のスコープサイズよりはもっと上下が広いんですね。
現在のこの地デジ対応のハイビジョンテレビでこれ見ますと、ほぼほぼ上下の黒みが少し残るんですけれども、
ほぼ画面目一杯に映像が映るという形になっています。
シャン・チーはですね、さっき自分も見直したんですが、前編IMAXのカメラで撮影してたようで、
最初から最後までアスペクト比変わらずに見ることができました。
ですが、ブラックウィドウとか、アベンジャーズエンドゲームとか、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーとか、
他の作品はですね、通常の結構上下に黒みがあるスコープバージョンと、
IMAXバージョンが画面上混在するような形になってますね。
だいたいアクションシーンのところがIMAXに切り替わるという感じになっています。
それを見て思い出したのが、結構前のことになりますけれども、
クリストファー・ノーラン監督のダークナイト、あれがブルーレイになった時に、
このIMAXのアスペクト比の映像と通常の分、混ざったような形になりまして、
知らずにテレビで見てると、その上下の黒みの部分が増えたり減ったりするような感じで、
当時その意味がわからなかったファンというか視聴者からは、
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なんかこれはおかしいぞと、なんか黒みが増えたり減ったりしてるぞみたいな、
そういう意見も出たように聞きますけれども、
今回のシャンチー以外のマーベル作品もそんな感じになっているようです。
ただダークナイト公開されたのがもう10年以上前のことですし、
それからだいぶIMAXも普及してますので、
今そんなにありゃくり言う人はいないと思うんですけれども、
どちらにしてもですね、こういった家庭用の配信で、
IMAXに対応したアスペクト比のやつと通常バージョンと両方選んでみることができるというのは、
今のところディズニープラスだけですね。
アマプラとかネットフリックスとかではそこまでやってないので、
すごいこと考えてきたなという感じですね。
今後もしかしたらスターウォーズとか他の作品もこういう形での配信が増えてくるかもしれません。
マーベルの作品でもまだ十何作品ぐらいで全部ではないんですけどね。
それとですね、シャンチーについてはメイキングのドキュメンタリー1時間以上ありましたけれども、
それも本日から配信になってます。
これがちょっと順番が後先になっているんですが、
今月中にホワットイフ、ブラックウィドウのメイキングも配信される予定になってます。
いやもう大変なんですけどね。
エターナルスをもう一回映画館に見に行きたいなと思っているんですが、
また引きこもりの日々が続くかもしれません。
今回シャンチーの具体的な内容についてはもうお話はしてませんけれども、
ご興味のある方はMCUラジオの方でデータバレー全開で喋っておりますので、
そちらをお聞きいただければと思います。
そうにしても今回自宅でゆっくり見てもやっぱり面白いですね、シャンチーは。
そして先ほどから私の頭の中にはホテルカリフォルニアが渦巻いております。
この意味がわからない方はぜひシャンチーをご覧になってください。
はい、そういったわけで今回はシャンチー3回目の鑑賞、
しかもiMAXのアスペクト比でというお話をさせていただきました。
それではまた。