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みなさんこんにちは、おーばです。 今回は、映画デューン 砂の惑星 PART2、こちらについてお話してみたいと思います。
日本では3月15日から公開が始まりました、この作品。 初日にはね、残念ながらいけなかったんですが、本日
IMAXで観てまいりました。 つい最近ね、PART1のIMAX復活上映を観まして、
これはやっぱりね、どでかいスクリーンと、いい音響で観ないとダメだろうということをね、改めて実感しまして、
今回はね、もうちょっと離れた映画館まで、朝早くから行きまして、がっつり楽しんできました。
上映時間が166分ということで、3時間近くあるわけなんですけれども、
体感的にはね、割とあっという間に終わったという感じだったんですが、時間がね、長い分、もう最後の方は腰が痛くなってですね、右を向いたり左を見たりという感じで、
そこだけがね、ちょっと辛かったですけれども、内容的にはね、十分面白かったですね。
で、まあね、PART2とついてますから、いきなりこちらから見る人もそうはいないと思うんですが、やっぱりね、
PART1を観てから観に行った方がいいと思います。配信でもね、観れますから。 ただね、物語のテンポはこのPART2の方がかなり早いですね。
PART1はようやくこう話が動き始めた序章というところで終わって、こちらもね結構時間長かったんですけれども、
その分PART2は濃密でガーッと一気に話が進んでいくと。 で、自分はですね、原作読んでないのであまり詳しいことわからないんですが、調べてみると結構原作の
細かい部分、ざっくりね、映画版ではカットしていると。 ただ大事なところは残してあるので、原作ファンが見ても満足ができる作りになっているという話らしいんですけれども、
原作未読の自分が見ててもですね、このPART2、これ結構ダイジェストだろうなぁというところがね、あったりして、
キャラクターの心情描写とかが結構すっ飛ばされているシーンがあって、 3時間弱というかなり長尺の映画なんですけれども、
その一方で、語り足りないところも多々あったような、 本当はね、もう一本
PART3、監督がやりたいと言っているらしいんですけれども、 最初から3部作構成で、例えばロード・オブ・ザ・リングみたいに作ってガッツリ
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描いていった方が良かったのかなという気がしなくもないですけれども、 原作をね、読んでみるとまた色々感想が違ってくるのかもしれません。
まあね、予告編とかで見た方もたくさんいらっしゃると思いますけれども、 タイトル通り砂の惑星なので、
ロケ地の大半が砂漠、砂、あと岩山という感じで、 まあ、絵的にはね結構地味な色合いという感じはするんですけれども、
ただその分本当にすごい迫力がある映像が展開されて、 やっぱね、これはできるだけIMAXで見れる方は見た方がいいと思いますし、
それがお近くない方は、ぜひ通常のシネコンで見ていただきたいと思います。 いきなりね、テレビで見るっていうのはあまりにもったいないです。
映像の大きさももちろんそうなんですけれども、音響効果、 これはやっぱりね、映画館のスピーカーじゃないと味わいません。
今ね、ホームシアターとか色々ありますけれども、 いくら頑張っても自宅では映画館の音響効果というのは味わいませんので、
大きい音から小さい音まで色々音楽効果音が入り混じって素晴らしい効果を上げてましたので、 この点でもぜひ映画館で見ていただきたいと思います。
パート1は配信とかで見るしかないですけれども、パート2はまだまだ公開始まったばっかりですので、 今のうちに見に行っていただいた方がいいと思います。
というのがね、3月29日から今年アカデミー賞をたくさん取りました。 オッペンハイマー。
こちらがいよいよ日本でも公開開始となりまして、 こちらもね、IMAXでの大規模な上映という形になりますから、
多分3月29日以降はデューンパート2をIMAXとかで見る機会が減ってしまうと多分に思われますので、ぜひ今のうちに見ていただきたいと思います。
公開始まったばかりなので具体的なストーリー展開はネタバレになりますからあまり言いませんけれども、
まあ一つだけ嬉しかったのが、 MCU ファンの自分としては過去の MCU 作品に出ている俳優の人たちがたくさん出ていると。
ゼン・デイヤーとかね、 フロレス・ビューとかね、デイブ・バウティスターとかね。
あとね、これも MCU とはちょっと違うんですけれども、ノンクレジットであんな人がという人も出てて、自分は気がつかなくて恥ずかしながら、
後で知って、えーという感じでね。ほんのね、ワンシーンなんですけれども。 まあこれもね、パート3への伏線かどうかわかりませんけれども、
まあぜひぜひね、3作目も作っていただきたいなと。 語るべき内容はね、多々あると思いますし、
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パート2ですべての物語が終わったわけではありませんので、 期待したいと思いますけれども。
ティモシー・シャラメもね、超うれっこなんでスケジュール抑えるのは大変と思いますけれどもね。 若い間に撮ってしまった方がいいかなと思いますね。
はい、そう言ったわけで今回は、映画デューン砂の惑星パート2、 こちらの作品についてお話しさせていただきました。
それではまた!