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2024-11-25 07:43

第855回 映画「インターステラー」

今回は映画「インターステラー」についてお話ししました。

公開10周年記念ということで11月22日からIMAXでの再上映が始まりました。

この映画、IMAXでこそ真価を発揮すると思いますので、是非再上映中にご覧ください。


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サマリー

映画「インターステラー」は、クリストファー・ノーラン監督の作品で、2014年に公開されています。資源が枯渇した地球から宇宙への旅を描いており、IMAXで再上映されると、その迫力を一層体感できると語られています。

映画の概要と公開
みなさんこんにちは、おーばです。 今回は映画
インターステラー こちらについてお話ししてみたいと思います。
監督 クリストファー・ノーラン 出演者はマシュー・マコノヒー、アン・ハサウィー
あとね子子役時代のティモシー・シャラメも出てましたね。今回初めて気がつきました。
日本公開は2014年の11月22日だったんですが、 今年公開から10周年ということで
10年前と同じ公開日11月22日から IMAXでの期間限定再上映というのが始まっています。
今日ね、平日月曜日でしたけれども見て参りました。 月曜日の午前中の割には結構お客さん来てましたね。
わざわざね、10年前の映画の再上映に来るぐらいですから、 かなりの映画ファンと言いますか、
インターステラーが好きな人たちと言いますか、 クリストファー・ノーランのファンと言いますか、
なかなか濃い人たちではないかと思います。 各有自分もその一人ですけれども。
前回10年前に劇場で見たんですけれども、 その時は通常のシネコン、普通のスクリーンで見まして、
今回初めてIMAXで見ました。 ちなみに10年前劇場で見てからこのインターステラー、
1回も見てなかったですね。 クリストファー・ノーラン監督の作品大体見てるんですが、
そんなにね、何回も繰り返し見てるというわけではなくて、 まあ劇場で1回見てその後配信とかBSでもう1回見直すぐらいのことをしてるんですけれども、
インターステラーは嫌いとかそういうのは全くないんですけれども、 なぜか10年間全く見直すことなく、今回ね、
久しぶりに見て、あ、こういうシーンあったな、 あ、こういうところもあったなぁと。
映画館で見てる最中にだんだん記憶が蘇ってきて、 それでも細かいところは結構忘れてましたし、
この映画かなりのハードSFと言っていいと思うんですね。 前回見た時には正直全てを理解できたとは思えないんですね。
とはいえ、テネット、あの時間が逆回転するというね、 あのややこしさに比べれば、今回見直すとインターステラーまだわかりやすかったなというふうに思いました。
これはね、もう公開時に監督も言ってますけれども、 明確に2001年宇宙の旅へのオマージュと言いますか、アンサーと言いますか、
2001年って、まあ簡単に言えば、 高度に発達した何らかの知的生命体が、
地球人類の先祖となるサルに手を加えて、 知恵を授けて、人間に進化させて、
そして我々人間がその知的生命体が残した道しるべに沿って、 宇宙を旅していく、そして次の段階に進化していく、
というね、進化の話だったんですけれども、 この映画は人類の進化とはちょっと違いますけれども、
でも今までね、その地球という一つの惑星に縛られてた 地球人類というものが
次の段階に進んでいく、そのきっかけを見せていく、 そういった作風ではありますよね。
で、このインターステラーにおける地球というのは、 かなり資源が枯渇して、
農作物も疫病でどんどん死滅していって、 そして環境が劣化して、もう砂嵐が吹き荒ぶような、
おそらく本当に近い将来、 人類は食糧不足と、あと酸素がなくなることによる窒息で滅びてしまう、
というぐらいに、もうお先真っ暗な世界になってしまってるんですね。 そんな中で一部の人たちが何とか宇宙へ、別の惑星へ、
食べ出す方法を探って、人類を生き延びさせていこうと、 そういうプロジェクトが覚えているというところに、
主人公が巻き込まれて入っていくわけなんですけれども。 そういった話なので、宇宙空間あれば他の惑星の描写というのがね、
物語の後半、大きなウエイトを締めるんですが、 ここでやはり、IMAXの大画面というのが、本当にすごい威力を発揮してましたね。
前回見た時はそこまで感じなかったんですが、 今回ね、そのIMAXのフルサイズの画面でね、宇宙空間の広さ、
暗さ、 あるいはなんて言うんでしょうね、怖さ。
そういったとこにポツンと描写される人間とか、宇宙船とか、 そういうのを見せられると、本当に自分自身が宇宙空間を漂ってるような、
IMAXでの視覚体験
浮遊感が味わえると同時に、ものすごい孤独感というか、絶望感というか、 そういったものをね、
味わうことができましたね。 インターステラーはね、配信とかBSとかでも割と簡単に見ることができるので、
まだ見てないということで、興味がある方はぜひ見ていただきたいですし、 ただ今回本当に自分このIMAX版のもの凄さに圧倒されてしまったので、
お近くの映画館で今、IMAX再上映が行われているということであれば、 多分期間限定なので、そんなにね長い間上映されないと思いますので、
ぜひね、大画面で経験していただきたいと思います。 あとね、
音も凄かったですね。 あるシーンではですね、そんなに音はデカくないと思ったんですが、
自分の座っているシートがビリビリビリビリ振動して、 これって4DXかなぁと思うような振動を感じるシーンもありました。
だから本当に映画館で このもの凄い宇宙空間、
見知らぬ惑星、こういったね世界を 体感して見ていただきたいと思います。
いや本当にね、 すごい良い経験を今日はさせていただきました。
はい、そういったわけで今回は映画インターステラー こちらについてお話しさせていただきました。
それではまた
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