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みなさんこんにちは大葉です。 今回は映画「シン・ウルトラマン」
こちらの作品についてお話してみたいと思います。 本日5月13日からようやく公開となりましたこの映画。
コロナの影響とか諸々あって公開が伸び伸びになっておりましたけれども、 ついにですね、やっと目にすることができました。
脚本庵野秀明。 監督樋口真知というシン・ゴジラのコンビ。
他のスタッフキャストにもかなりシン・ゴジラとダブル方がいるんですけれども、 それにしてもなかなかすごかったですね。
シン・ゴジラの時は予告編の映像以上の事前情報がなくて、 公開初日に見に行ったんですが、
いや本当にね、ぶっ飛ぶ内容でええという感じでしたけれども、 それに比べると今回のシン・ウルトラマンはある程度の基本設定というのは、
まあウルトラマンですからね、だいたい皆さんわかるんですけれども、 怪獣と戦う家族隊という専門家のチームとか、
そこのメンバーの一人がウルトラマンに変身するとか、 そういったことは事前にわかっているわけですね。
そこは本当にウルトラマンの基本的なフォーマットなので 大丈夫なんですけれども、
実際映画が始まるとですね、 もちろん予告編がフェイクというわけではないんですが、
本当に開始早々から驚きとニヤニヤが止まりませんでした。
具体的にはね、まだ公開した日などで言いませんけれども、
何せ自分はですね、1964年生まれて、 ウルトラマンが2歳の時なんですね、始まりましたのは。
ウルトラセブンが3歳、 そして7歳の時に帰ってきたウルトラマンと仮面ライダーが始まったと。
いうわけで、物心ついて、 もう50年以上ウルトラマン、ウルトラシリーズを見てるわけですよ。
で、そういう自分からすると本当に冒頭から、 やってくれたな庵野秀明という、
そういう気持ちともうワクワクニヤニヤがずーっと止まりませんでした。 逆に言えば、
この新ウルトラマンを見る観客の中に、 ほとんどウルトラマンを見たことがないとか、
特撮見たことがないとか、そういう方がいらっしゃったとすれば、 その方々がどういう感想を持たれたか、
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むしろそちらの方が気になると思います。 ウルトラシリーズを見ている観客が喜ぶというのはもう最初からわかってるからですね。
そしてもう一つ言えるのはですね、 一応最近のウルトラマン、一応チェックはしてるんですが、
当たり前ですけども正直そんなには乗れないわけですよ。 特撮とかはね、もうさすがに昔のウルトラマンと比較になりませんけれども、
やはり見ててうんうんというね、頭を抱えるようなことも多いんですが、 今回のウルトラマンは本当に子供の時に戻ったような気持ちで、
非常に新鮮にワクワクしながら楽しんでみることができました。 いやもう具体的な中身が言えないのが本当に残念なんですけれども、
いつかですね、この番組にどなたかゲストをお呼びしてがっつりしゃべるとか、 あるいは
よその番組からオファーをいただければ喜んで馳せさんじて、 いろいろ語ってみたいなとは考えておりますけれども、
ネタバレにならない程度に言えるのは、 主人公の神永というキャラクターを演じた斉藤巧ですね。
ぶっちゃけですね、今まで斉藤巧という俳優そんなに上手いと思ったことはないんですが、 今回は非常に合ってましたね。
この地球人であって地球人でない、非人間的な雰囲気を漂わせているというこの感じが、
結構斉藤巧という俳優のキャラクターに合ってたと思います。 なんかいいなぁと思って見てました。
そして俳優で言えばですね、こちらも予告編に出てますから言って大丈夫と思いますけれども、
メフィラス役の山本浩二。 いいですよ彼は。
もう出てくるだけで怪しさ満点で、 いや別にあの特殊メイクも何もせず、素のままで出てきてこれほど怪しさを感じさせる俳優というのはまあなかなかいないんじゃないでしょうか。
非常にこれはね見事なキャスティングだと思います。 その他にもね、今回のキャストはみんな適材適所と言いますか、
上手いなぁという俳優で西島秀俊とか長澤正美とかね、 かなりキャラクターに合ってたキャスティングだと思います。
そうですね、あとやはり気になるのが予告編に出てきた怪獣、 ネロンガ、ガボラ、
そして異星人であるサラブ星人とかメフィラスとか出てましたけれども、 じゃあそれ以外の怪獣とか異星人とかは出てるのか、
出ていないのか。 自分もね見に行く前にここは非常に気になったんですが、
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これについては本当に見てくださいとしか言いようがありません。 もう予告編以上の情報はここでは言わないようにしたいと思いますけれども、
まあどちらにしてもですね、 非常にエンターテイメントとしても面白く出来上がってましたので、
ネタバレとか目にする前に1日でも早く劇場の大きなスクリーンで 楽しんでいただければと思います。
そうそう、それからBGMもいいです。 これも本当にニヤニヤが止まりませんでした。
もっと本当はね喋りたいんですけれども、これ以上喋っているともう絶対ネタバレになりそうなので 今回はこの辺りにしたいと思います。
はい、そういったわけで今回は映画シン・ウルトラマンをネタバレなしでお話しさせていただきました。
それではまた!
