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2022-05-14 11:30

#76 「シン・ウルトラマン」を観てきました、楽しかったですという話

公開初日という訳で観てきました。「シン・ウルトラマン」とても良い作品でした。ワイワイとみんなで楽しいところ、面白かったところを言い合いたい作品でした。しかし、ネタバレなしで語ろうとしたので、うまく伝えることができていない気がします。

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おはようございます。本日の放送は2022年5月14日、土曜日です。
本日は第76回目のお話となります。
このチャンネルは福島県小山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が
響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父の一言を聞きになりまして、
もしもあなたの心に何かが残ってしまったらごめんなさい。
悪意がなかったんです。
今後もこの番組に興味を持ってしまったら、
ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
新ウルトラマン見てきました。
なんとか仕事やりくりしましたね。
どうにか駆けつけました。
今回はその話をしようと思っております。
これから見ようという人の楽しみを取らないように、
基本的にネタバレなしで話をしようと思っております。
しかしこの作品の場合、
どこを話にしてもネタバレになってしまう作品なんですよね。
例えば映画の予告に出ていない怪獣の名前を出すだけで
ネタバレになっちゃいますよね。
こういっただけで別の怪獣が現れることが分かるわけなので、
これもネタバレなんですよね。
というわけで、意識しないで漏らすこともあるかと思いますので、
もしも見るのを楽しみにしている方は、
ごめんなさい、今回の話はお休みにしてください。
見た後でお聞きくださいね。
本当ですね、今回初回回線見たかったんですが、
さすがに仕事を休んでまだ見に行くわけにはいかないので、
ちゃんと仕事を終えてから見に行きました。
4時40分頃まできっちりと仕事をしておりまして、
そこから車を飛ばしてバーっと行きまして、
高梨山駅前の高梨山テアトルという映画館に行きました。
テアトルの前の駐車場に車を入れまして、
5時10分からの上映に間に合いました。
運が良かったです。
初日なので2つのスクリーンで上映しているので、
もしもこの後ちょっとだけずらしてしまうと、
多分北暮市になっちゃってこんな時間に入れなかったのかなと思います。
高梨山テアトルさんなんですけども、
駐車場を使って来た場合、駐車券があると少し割引になって、
1500円で鑑賞できるんですよ。
実を言いますと高梨山テアトルの場合は、
19時過ぎ、7時過ぎになりますと、
1100円で見られるという太っ腹サービスをしているんです。
都会では1900円の映画がザラですよね。
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それが1100円で見られるというのは超お得ですよね。
あとその他の映画館でやってますが、
毎月1日は1100円というのがよくありますけどね、
男性は月曜日だと1100円なんですよ。
女性は金曜日に1100円という性別による割引もしております。
その他60歳を過ぎると新屋割引で1100円なんですね。
というわけで早く新屋割引使えるようにならないかなと思っているわけなんですね。
施設が古いとか座席指定ができないとか、
公開しないアニメや特撮映画が多いとか、
不満はたくさんありますけどね。
安いというのはやっぱりいいサービスですよね。
心配していた観客数ですが、
自分が想像していたより少なかったですね。
土曜日・日曜日になれば子供図伝が多くなるので
ぐっと増えるのかもしれませんけどね。
金曜日だからでしょうか。
客層はほぼ男性ばかりでしたね。
金曜日なんでね。
女性1100円なんでね。
女性が多くても余裕いい気がするんですが、
ちょっと女性には不人気な映画なんでしょうか。
やっぱりゴジラとウルトラマン、
同じように見えて、
例えばシンゴジラだとね、
怖いもの見たさみたいなのね、
来る方いるのかもしれませんけども、
ウルトラマンとなるとですね、
女性はちょっとですね、
来づらいのかなと思います。
男性もね、ちょっとデートにね、
女性を誘うにシンウルトラマンって、
ちょっとうーんとなるかもしれませんね。
年齢層的にもですね、
自分のような親父世代もいるし、
20歳前後の方もいらっしゃいました。
5時10分の上映ですが、
座席の約3分の1ぐらいしか埋まっていないので、
おそらく女性の方が多いかもしれません。
女性の方が多いかもしれません。
ちょっとですね、
工業収益にちょっと不安があります。
チケットを切るところでね、
パンフレットを売ってたんですが、
関連グッズがたくさん売ってましたね。
グッズがたくさん残ってましたね。
ほっといたしました。
映画は見ないけどね、
初日にグッズを買いに来るっていう人がいるんですよ。
いわゆる、
おそらく、
展売屋さんがいるんですよね。
もちろん中にはね、
初日に売り切れてたら困っちゃうからって言うんで、
映画見る時間ないんだけどもって言うんで、
欲しいんですって来る方もいるんですが、
初日に買ってすぐ展売すればいいんですよね。
というわけで、
残ってたっていうんでね、
ちょっとね、
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ほっとしたものの、
もしかしたら展売屋さんはね、
この作品そんなに大ヒットしないって、
読んでるのかなぁと、
いう風な気もしました。
で、いよいよね、
映画上映なんですが、
その上映の前に予告ですよね。
で、初っ端が、
新仮面ライダーでした。
というわけでね、
非常に楽しかったです。
そしていよいよ映画のスタートです。
東宝マーク、
それからあと、
カラーの制作だよっていうマーク。
えー、
そしてその後ですけども、
宇宙やウルトラマンなどの出だしのね、
あれが来るよねって期待してたらですね、
それを覆しまして、
シン・ゴジラっていうタイトルが出てきてね、
それをバーンと宇宙を破るような
パロディーが出てくるんですよ。
で、えーって驚いてきましたね。
で、その後にね、
やっぱり期待通りの
ウルトラシリーズを期待するタイトルが
出てきましたね。
やはりこうじゃなくちゃと思ってたわけですね。
というわけで、
この部分だけでですね、
ウルトラマンスといった
物語が出ると思いましたね。
ウルトラ・ウルトラだけどね、
これはシン・ゴジラの延長戦の
ウルトラだよっていう意味だとかね、
あるいはあの、
ウルトラマンっていうのはもともと
東宏のものを使ってね、
ウルトラシリーズってスタートしたんだよとかね、
まあそんな意味がね、
いろいろと入ってるのかなと思ったりしました。
最初はですね、もう
このね、ウルトラマンの世界が
どんな世界なのかという
背景を紹介する話になってます。
そこは短時間で
バババッと説明していくんですが、
まあ、これがないとね、
後で出てきますのがカトクタイ。
そのやつを説明するためにね、
これは絶対必要なんですが、
これがですね、非常に嬉しかったですね。
まあ嬉しいっていうか、
このところの情報量が
やたら多すぎるんですよ。
というわけで、ここだけでですね、
怪獣好きな人とね、
まあ2時間、3時間ぐらいね、
話はできるなって感じでしたね。
で、これがあることによってね、
これというのは、
テレビのウルトラQのね、
ウルトラQの世界のね、
世界の延長線上にあるんだよってことをね、
説明してるんですね。
そしてちゃんとね、
怪獣っていうのをね、
人間が倒すってことがね、
大事なんだよってことをね、
説明してるんですね。
例えばですね、元のウルトラマン、
あれももうウルトラQから続くシリーズなんですね。
だからちゃんと、
ウルトラマンの最後、
ゼットンを倒す時にですね、
ウルトラマンじゃないですよね。
人間が倒すんですよね。
というわけで、そこを見て、
ああ、確かにウルトラQに繋がってるな、
というのが分かったわけですよ。
まあこの段階でも、
今回のストーリーも大体、
ああ、こんなのあったのが分かるわけですよね。
というわけで、
うまくできてるなと思ったわけですね。
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まあ途中で例えばね、
あのウルトラマンが強すぎてね、
やっぱり俺たちやらないんじゃないの?
って悩むようなシーンがあったりします。
ウルトラマンに登場する
イデタリアンの政府ですよね。
というわけで、
そういったシーンがあったりして、
うんうん、分かってらっしゃるって感じでね。
そういったやつがね、
この作品全体を覆ってるんですよ。
というわけで、
全体的に見ると、
とにかく特撮愛にあふれた作品だったことが
よく分かります。
このネタだったら、
こういうシーン見たいっていうね、
ちょっとしっかりとね、
分かってるんですよ。
問題なのは、
その分かったやつっていうのはね、
この製作者と自分を含む一部の観客
じゃないかなっていうのが
ちょっと気になるところなんですね。
そんなわけでね、
シン・ゴジラのように
一般人が楽しめるかっていうと、
正直ちょっと難しいような気がします。
ウルトラマンの世界が分かってきた人と
似合いっていうところね、
それがね、多いんですよね。
だからっていうんで、
これを一般人に説明すると、
ちょっと一般人にとってね、
うざいってなっちゃうんじゃないかなって
心配なんですよね。
だからまあ、
どのように解釈してもいいんですよって
言いたいんだけども、
だけども、
これ知ってるともっと楽しめるよって
ついつい言いたくなっちゃうんですよね。
これがすごくもどかしいって感じでした。
音楽もね、
オリジナルのものをね、
おしげもなく使っててね、
本当にいい使い方してます。
そうそう、ここはこれ、
こういうふうに使い方するんだよね
っていうところもあるんですね。
ただちょっと残念だったのはですね、
映画っていう短い尺のためですね、
メインキャラクターをじっくりと
描くことができてないって
ところですかね。
家族帯の面々それぞれ描きたいんだけどもね、
さすがにそれはね、
映画っていう2時間、
約2時間っていう映画の中では
難しかったでしょうね。
まあしょうがないかなと。
というわけで、
そこにね、
まあ本当にね、
興味のある方はぜひ見ることをお勧めします。
はい、というわけでね、
それではまた次回ですね。
よろしくはピョンキチのオタクの話に
お付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして、
誠にありがとうございました。
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