1. ピョン吉の航星日誌
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2024-06-16 07:35

#840 映画『Ultraman: Rising』を観てまだ整理がついていない話

14日にNetflixより世界一斉配信された『Ultraman: Rising』を観ました。ディズニー・ピクサーで『ウォーリー』を制作した会社による制作。ウルトラマンの物語を、こうすれば世界でヒットするようになるよと再構築したような作品。これはウルトラマンである必要があるのかと思いつつ、子どもにおすすめできる楽しいストーリー。このディズニー・ピクサー風なウルトラマンをウルトラマンとして受け止めようと、いま頭がちょっと混乱しております。続編が楽しみです。

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はい、おはようございます。本日の放送は2024年の6月16日、日曜日です。
本日は第840回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大好き美味しいなピョン吉が響きになったことを
たらたら話をしていくという番組です。 そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら
ごめんなさい、悪意はなかったんです。 コンコンの場合に気を持ってしまったら、ぜひコンコン引きのほどよろしくお願い致します。
本日はショートバージョンです。 昨日はですね、6月14日から配信されました
ウルトラマンライジングを見ておりました。 ウルトラマンライジングです。
ネットフィックスね、全世界一斉配信されたアニメーションです。 ウルトラマンのアニメっていうとね、ザ・ウルトラマンとかね、ウルトラマンキッズだとかね
最近でもね、アルファベットで描くね、漫画のウルトラマンをね、アニメ化したものもありましたよね。
怪獣ステップワンダーバーとかもね、あるんですけどね。 これはウルトラマン出てきてないんですけどね。
新たなアニメのウルトラマンが作られたというわけです。 しかもですね、これが制作したのがね
ILMのインダストリアルライト&マジックなんですよ。 スターウォーズのCGとかね、作ってきた会社なんですよ。
アニメ作品も作ってるんですが、ディズニーピクサー そちらの方でウォーリーというやつがあってたじゃないですか。ゴミ拾いのロボットが活躍するアニメ
ありましたよね。 あの作った会社です。そう聞いてね、もしやこれですね、今ね、マーベル
コミックのマーベルがですね、ウルトラマンを主役としたですね、 ザ・ライズ・オブ・ウルトラマンっていうのね、そのコミックがあるんですよ。
そのアニメ化なのかなぁと思ったらですね、それとは違いましたね。 完全オリジナルのストーリーのウルトラマンでした。
ディズニーピクサー作ったね、あのアニメスタジオですね。 世界でウルトラマンヒットさせるためにね、こうしたらいいんじゃないかっていうね、するために再構築して作った
ウルトラマンって感じですね。 ですんで、親子で見るには非常に良い映画だと思ってます。
お話としてはですね、すれ違ってしまった親子の絆をですね、 怪獣の赤ちゃんを育てることで取り戻すっていうようなストーリーですね。
野球界のスーパースター、佐藤健っていうのがね、いるんですが、 そのね、もう一つの姿はウルトラマンなんですよ。
健はですね、帰国してね、巨人軍に入るんですよ。 読み入り巨人軍。そして試合に臨んでるんですが、しかしですね、
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突如出現したですね、巨大なですね、怪獣 ジャイアントロンからですね、赤ちゃん怪獣のね、世話をね、任されてしまう形になっちゃうんですよ。
で、怪獣のね、新米パパとなってしまいまして、そして野球界のスーパースターとしてね、葛藤奮闘しながらですね、
ウルトラマンであることをね、本当の意味でね、向き合うことたちになるんですね。 物語はですね、よくできています。
人間的成長したことによってね、長を保つ、それを大事にするっていうね、それになったっていう話みたいですよね。
ちょっとその繋がりが弱い気がしましたけども、飽きずにね、見ることができました。 作品中にね、ウルトラマン関係のネタもね、随時出てますんでね、それを探すのもね、面白いです。
でもね、やっぱりこれを見ながらですね、これってウルトラマンである必要があるのかなぁと、別のヒーローにしてもね、話に繋がるんじゃないかなと思う気があったんですね。
そういう疑問を持ちながらですね、こういったウルトラマンストーリーがあっても良いかな、なんていう風にも思いました。
この作品のね、多分ハードル高いところですね、キャラクターデザインかなぁと思ったんですね。 日本人にはですね、好き嫌い分かれる感じのキャラクターデザインになってましたね。
海外の人に見ればですね、日本人ってこんな風に見えるんでしょうかね。目がね、艶があっているんですよ。
でもあの、アニメでね、久保、日本の原の秘密みたいにね、それもそうでしたよね。
でも、あっちの方はね、それほど違和感なかったです。
その後、大谷やとかね、松井一郎の話も出ていましたね。
野球が大好きな人たちだと、日本をね、そんな風にイメージ作ってるんでしょうかね。
で、巨人軍、デミリー巨人軍、あとヤクルトスファローズが出ています。
で、私としてね、阪神タイガースも絡んできますね。
KDFっていうですね、警備隊、地球を守る組織、それもね、登場してきます。
デザイン的にはウルトラ警備隊に近いデザインっていうかですね、
エヴァンゲリオンのね、ネルフのイメージが強い感じがしますね。
そのですね、怪獣に対して結構強いです。
声優さんの話も頑張ってましたね。主人公の佐藤健能の役はですね、山田裕樹さんなんですよ。
あのー、豪快ブルーですね。あるいはあの、東京リベンジャーズのね、実写版のドラケンですよね。
それと佐藤教授、佐藤健能のお父さんなんですね。それを小比奈田文夫さんがやっております。
あの、アニメのね、犬屋敷でもね、声優やってましたね。非常に上手いですね。
それと、尾田博士っていうのが登場してくるんですね。
たちきふみひこさんですね。あの、碇玄道さんの声です。
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そのせいでね、よりネルフっぽいんですよね。
それと、このウルトラマンの方ね、藤田彩美がやりました。坂井博子さんもね、参加してましたね。
アミっていうね、ヒロインが出てくるんですが、そのアミのお母さん役として出てきますね。
それから、ジャグラス・ジャグラーのね、アウエンさんもね、この青島隊員っていう役で出てきますね。
で、確かにこれウルトラマンが出てるんですよね。このウルトラマンのね、どういうふうに解釈するのかってね。
まだね、実を言うと頭混乱してるんですね。
このウルトラマンはですね、今までのね、特撮の方のウルトラマンの方とね、どういうふうに関係と位置づければいいのかなっていうね、悩んでるところです。
というわけでね、今回ウルトラマンライジングを見てね、頭が混乱しているよって話でした。
でも、ディズニーピクサーがね、ウルトラマン作るとこうなるよって考えればね、これはこれでいいのかもしれませんね。
続編が楽しみです。
はい、それではまた次回、ウルトラマンパンクションお互いの話をお付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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