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  2. 第907回 映画「国宝」
2025-06-28 08:20

第907回 映画「国宝」

今回は映画「国宝」についてお話ししました。

歌舞伎を全く知らない自分が、三時間スクリーンに釘付けとなった大傑作でした。

是非劇場でご覧ください!



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サマリー

映画『国宝』は、日本の歌舞伎を題材にした作品であり、非常に高い評価を受けています。主演の吉澤涼さんと横浜流星さんの演技は圧倒的で、観客を魅了する映像やストーリー展開が印象的です。

映画『国宝』の評価
みなさんこんにちはおーばです。今回は映画国宝
こちらについてお話してみたいと思います。 6月6日に公開されました映画国宝
非常に評判が高く 前日ねかなりのお客さんが入っているということで本来だったらね
公開されてすぐに見に行くべきだったんでしょうけれども 家庭の事情とかありまして
公開から3週間後にようやく見ることができました ちなみに金曜日の朝9時20分からの会に見に行ったんですけれども
その時間でも結構お客さん入ってましたね しかも上映時間が
約3時間 なかなかねハードルが高いと思うんですが
実際見始めるとですね 冒頭のシーンから
非常にスクリーンに 目が奪われるというか
すごい映像の圧力があって 一瞬たりとも目が離せなかったし
ラストまでね だれることなくもちろん眠くなることもなく
気がついたら3時間過ぎてました というぐらい凄ましい映画でしたね
調べるとこの映画撮影担当がソフィアン・エルファニというね 外国の方だったんですけれども
日本の歌舞伎を題材としたね こういった映画に海外の撮影監督を当てるというのは
なかなか斬新だと思いますけれども この撮影映像は見事でしたね
これだけでも十分見応えがありました もちろんそれ以上にねストーリー展開もすごかったし
何より主演の2人 吉澤涼と横浜流星
歌舞伎俳優を演じるこの2人の立ち振る舞 舞台上の演技
いやーすごかったですね 歌舞伎の立ち回りを1年半練習したということだったんですけれども
もちろんね本物の歌舞伎俳優とは比べちゃいけないのかもしれませんけれども
少なくともこの映画を見ている時には全く気にならないというか 本物の歌舞伎役者にしか見えなかったし
いやもちろんね 歌舞伎好きの方から見れば色々突っ込みどころはあるのかもしれません
自分は歌舞伎の舞台は一度も見に行ったことがないので そもそもさほど興味がないというか
いや伝統芸能としての歌舞伎はもちろん知ってますし 歌舞伎俳優の人たちが映画やテレビで活躍しているというのもね
よく見てますから多少知識はあるんですけれども 歌舞伎の舞台そのものを生で見たことは一度もないです
そういった自分ですらスクリーン上に展開されるこの二人の演技にもう目を奪われてしまって
ただただひたすらに圧倒されたという感じでしたね 目を奪われたといえば
田中敏が演じる万菊というね女方の俳優がいるんですけれども 物語上は人間国宝という設定だったんですけれども
セリフでもありましたけれども 本当に怪物というか
いやこれ ちょっと何というねもう言葉が出ないというか
吉澤龍と横浜流星の凄さはもちろんなんですがそれを吹き飛ばすこの圧倒的な存在感
いやー凄かったですねもうなんか凄かったですねというね ありきたりのセリフでしか表現できないのが我ながら情けないんですけれども
あとそうですね俳優で言えば 主人公二人の少年時代を演じたね
子役の少年たち 彼らも凄かったし
そうそう忘れてならないのが渡辺健 横浜流星演じる俊介の実の父親であり
吉澤龍演じる貴公を見出して 自分のね弟子とするというね
演技と監督の手腕
花江半次郎という役なんですけれども 彼も良かったですね
ストーリーの展開上は 彼の思いもちろん悪意があるわけじゃないんですけれども
彼の選択が 主人公二人の運命を大きく変えていってしまう
予期につけ悪しきにつけ大きく変えていってしまったというところがあるんですけれども
驚く実際のね歌舞伎界の中にもこういった話というのはあるんでしょうけれども やはり伝統芸能の世界というのは
血筋というのがね非常に重きを置かれる世界 そういう噂はね聞きますけれども
実際のところはねもっと すごいんでしょうね
もちろんね歌舞伎の世界だけではなくて例えば狂言とか落語とか そういったね世界でも同じようなところは多々あると思うんですけれども
どちらにしてもね自分のような歌舞伎素人の人間が見てもう本当に3時間 集中力が途切れることなく
目と耳を奪われてしまうほどのすごい作品を見させてくれたというのは本当に すごかったなと思います
監督の李三尉 すごいですねこの人も今までもね
悪人とか怒りとか その一方フラガールというね王というような作品もあったりしましたけれども
この映画でまたね 名声が高まったというかおそらく今年の映画のいろいろなショーというのは
この国宝がねほとんど独占するんじゃないかと思いますし 何はともあれね
すごい映画をね見ることができました これ他のね作品でも言いますけれども
やはりね 配信されたらそれはそれで見ると思うんですが
絶対ねこの映画は映画館の大きなスクリーンといい音響のね劇場で見てください
例えば観客の拍手 このシーンだけでも家のテレビではね絶対味わえない
音が流れますんでぜひぜひね劇場のでけだけいい劇場でね 堪能していただければと思います
歌舞伎知らないとか 3時間長すぎる
というふうにね 知り込みをする方もいるとは思いますけれども
見に行って全くもって損することはないですし 見てよかったなぁと思いますので
この映画ね今映画館で見ておかないと後々後悔することになると思いますので まだね上映回数も多いと思いますのでぜひね
映画館の方に行かれてみてください はいそういうわけで今回は映画国宝
こちらについてお話しさせていただきました それではまた
08:20

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