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ヒロの明日が楽しくなるラジオ。おはようございます。
普段はプログラマーを得りながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
映画『国宝』の感想
今回は、映画国宝を観てきた感想をお話ししたいと思うんですけれども、
もう結論から言ってしまうと、とにかく映画館で観てほしいというこの一言につきます。
はい、それではということで最初にお知らせを1つ。
9月の14日日曜日に名古屋でCNPトレカの交流会を開催します。
すでにプレイヤーとして楽しんでいる人はもちろん、初心者さんも大歓迎のイベントです。
トレカを持っていない方でも楽しめるように工夫をしていきますので、ぜひお気軽にご参加ください。
概要欄に申し込みに関するポストを貼っておきますので、ぜひ見ていただければと思います。
ではでは本題に入っていきますが、今回は映画国宝を観てきましたというテーマです。
普段ですね、私テレビを見ないということもあって、
どんな内容か、予告映像とかも見たことが一切なくてですね。
歌舞伎がテーマなんだな、くらいの情報しかない真っさらな状態で今回見に行きました。
結果、いや圧倒されましたね。もうすごい良かったです。
具体的な内容はネタバレになるので伏せますが、
なんというかですね、自分の言葉で表現するのがすごく難しいというか、
チンプになってしまいそうなくらい、 なので内容を語りたくても語れないという感じですね。
とにかく感情を揺さぶられたそういう映画でした。 気づいたらですね、頬に涙が伝わっていてと。
映画館での体験の重要性
でもですね、その涙がどこから来たのか自分でもよくわからないんですよね。
悲しいとか感動したとか、そういうですね単純な言葉では片付けられないような、
もっと大きな力というか魅力に引き込まれたような、そんな感覚でした。
おそらくストーリーはもちろんなんですけれども、歌舞伎そのものが持つ力に魅了されたのかなと思います。
それで特にこれは絶対に映画館で体験欲しいと思ったのが音の素晴らしさです。
もちろん映像もですね本当に美しいんですけれど、あと鼓動具とかもすごくて。 なんですけど音がやっぱり良かったですね。
決してですね激しくてうるさいから心を揺さぶられるというか心臓が震える、そういう意味ではなくて、
そうですね。 本当ですね一つ一つの諸作から生まれる音がすごく繊細で心地いいなぁと思いました。
例えば衣ですね、絹ですか、衣装が擦れる音だったり、
あと舞台を歩く足音だったり、そういう細かな音の描写が本当にすごくて。
そうですね、あと和楽器も良かったですね。 BGMって言ったらいいのかな?
なんて言ったらいいのかな? 普通のオーケストラ調の音楽というか普通のミュージック
のが流れている時に和楽器がちょっと入ったりするんですよね。 その辺とかも良かったですね。
特にいいなーって思ったシーンは、 これも東方のYouTubeのチャンネルとかでも出てるシーンなんで
ネタバレにはならないかなと思うんですけれども、 センスを開くっていうシーンがあるんですね。
本当に一瞬です。数秒、2、3秒のシーンがあるんですけど、 そのセンスを1枚ずつ開いていく時のあのパサッという感じというか、
パリッという感じというか、あれがすごく印象に未だに残ってます。 あとは音がない時の音っていうのが良かったなぁと思ってます。
洋画とかアニメって常に何かしらのBGMって流れていますよね。 そういうイメージあるんですけれども、
この国宝だと音がない。 うーんと楽器が鳴っていないって言ったらいいのかな?
そこがうまく使われているというか、 それが緊張感とかあと空気感みたいなものをより際立たせているなと。
そこでグッと引き込まれる、そういう感じはありました。 本当にですね、語り始めるとキリがないんですけれども、
もし少しでも興味が湧いたらぜひ映画館で見てほしいですね。 映画館に足を運んでみる価値は十分にあるのかなと。
きっとですね、私と同じように心を揺さぶられる、 そういう体験ができるんじゃないかなと思います。
ということで今回は映画国宝を見てきましたということで、 映画を見た感想をお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。 では良い1日をお過ごしください。