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みなさんこんにちは、おーばです。 今回は映画「トランスフォーマーONE」
こちらについてお話ししてみたいと思います。 本日9月20日から公開となりましたこちらの作品
トランスフォーマーシリーズの最新作で、 タイトルにONEとつくように、いわゆるエピソード1
もっと言えばエピソード0的な、そういった設定ですね。 トランスフォーマーシリーズでの主人公のオプティマスプライム
そして敵役のメガトロン、この2人の若き日の姿を描くという作品になっています。
で、今までのトランスフォーマーは実写作品という形で、 実写の風景と俳優の中に
3DCGで作られた オプティマスプライムとかバンブルビーとかそういったキャラクターたちが
合成されて、でガチャガチャ変形していくと。 そういう作品だったんですが、本作は完全な3DCGアニメーション作品
なので実写の映像とかは全然入ってないですね。 今までのトランスフォーマー作品と比べると、あそこまでリアリティを持った
作りにはなってないというか、キャラクターの描写とか変形部分を見ても、 いわゆる通常のアニメーション。かなりそれでも手は込んでますけれども
まぁある意味見やすいと言えば見やすいのかなという感じにはなっています。 でこの作品キャスティングはね結構面白くて
主役のオライオンパックス、まぁ後のね オプティマスプライム、この声をクリス・ヘムズワース
MCUでのソーの役で有名ですよね。 そして仲間のエリータという女性キャラクターがいるんですが
こちらがスカーレット・ヨハンソン MCUのナターシャ役ですね。
さらにね MCUに出演経験もあるローレンショフィッシュ・バーンとか。 そして自分は今回日本語吹き替え版の方を見たんですが
今までね、オプティマスプライムの吹き替えっていうのは声優の玄田哲章がずっとやってたんですけれども
今回は若い日の姿を描くということで中村悠一にバトンタッチしてます。
玄田哲章はね、他の役で出てるんですけれども、やっぱりトランスフォーマーといえば玄田哲章の声が
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どうしても思い浮かびますんで、今回ね出てくれたのは嬉しかったですね。 そして本作はですね、その主人公2人の若い日の姿を描く
まあ親友同士が力を得て強くなったことによって道を違えて敵対するようになるという流れ
別にネタバレにならないと思いますけれども この辺りの設定というのは他の作品でもね、よくありますけれども
日本語吹き替え版で見るとね、その主人公が中村悠一 呪術廻戦の五条悟で有名ですけれども
五条悟の声でこういう設定だとどうしてもね、あの呪術廻戦のエピソードをね、思い出してしまいましたけどもね
五条とね、夏油傑の学生時代のあのエピソードですね。 もちろんね、トランスフォーマーですから別に呪霊も出てこないし
領域展開をすることもないんですけれどもね まあそうにしても中村悠一本当に人気があって出まくってますよね
今テレビアニメでもね、逃げ上手の若君とか 僕のヒーローアカデミアにもね、ずっと出てるのにこういった映画の吹き替えもやってて
なんか人気がある作品を見るたびに中村悠一が出てくるような気がしますけどね 大丈夫ですかね、働きすぎじゃないでしょうか
まあ本作はね、本当にエピソード1なので 最終的にね、どういった結末になるかということは
スターウォーズのエピソード1,2,3と同じようにね、もう分かっているので まあその意味ではね
なんて言うんでしょうね、ストーリー自体に圧倒驚くような展開は正直ないんですけれどもね
ある意味安定の面白さというか 結局トランスフォーマーっていうのは
ガチャガチャ変形しながらドンパチ戦闘をやって さらにペラペラ喋りまくってるみたいな
身も蓋もない言い方をすればそういう作品だし いつ果てるともなく戦い続けていると
この作品に本当に最終回っていうのがあるかどうかも分かりませんけれども ないような気もしますけどね
永遠に戦い続ける話だと思いますんで まあその意味では新鮮味がないと言えばないんですけれども
本作はね、実写版とは違って全編3DCGアニメーションなので その意味では絵的にはね結構面白かったし
あとそうですね スパイダーマン アクロス・ダ・スパイダーバースのあのシーンを思い出すようなシーンもあったりしましたし
そうそう この映画の中で
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ある列車がね結構重要なアイテムとして出てくるんですけれども この列車の走り方というのがなんか見たことあるなぁと思ってたら
日本の某特撮シリーズに出てくるアレと よく似てるんですよね
まあこの辺りがオマージュなのかたまたま似たのかどうかはちょっとわかりませんけれども
いやーなんかすごいなアレだよねと ここはねあえて作品名出しませんけれども
見てもらうとすぐね分かるかと思います 何はともあれね非常にシンプルな作りではありますし
どうしてもねトランスフォーマーシリーズって作品数が多いので うーんとなりがちなところもあるんですが
これはあのキャラクターもそう多くないですし 非常にねあのわかりやすいシンプルな構成になってますので
初心者が見てもまあまあわかりやすいんじゃないかなと思います はいそういうわけで今回は
映画トランスフォーマー1 こちらについてお話しさせていただきました
それではまた
