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みなさんこんにちは、おーばです。
今回は映画、アクアマン、失われた王国、こちらについてお話してみたいと思います。
アメリカでは昨年12月、日本では今年1月に公開された作品ですね。
本日10月3日からネットフリックスでの見放題配信が始まりましたので早速見ました。
本当はね、映画館に行こうかと思ってたんですが、ちょっと仕事が忙しい時期に重なってしまって、結局見ることができずね、残念だったんですけれども。
アクアマンのシリーズとしては、2018年公開の第一作目に続いての2作目、
そして2013年から始まりましたDCコミックスを原作としたDCエクステンデッドユニバースの最終作となります。
これはね、マーベルのMCUと同じように、スーパーマンとかバットマンとかワンダーウーマンとかアクアマンとかが同じ世界観の中で活躍するという、
いわゆるシェアワールドですかね、そういった形で始まったシリーズなんですが、
正直MCUほどうまくいってなくて、ヒットした作品もあるんですが、コケた作品も結構あったりして、
結局DCユニバースという形で再編成されることになって、一応世界観はディセットされて、
本作でね、アクアマンを演じたジェイソン・モモア、この後同じ役で出るかどうかは難しいんじゃないかという噂ですけどね、
まあどうなるでしょうか。 そして今回の失われた王国シリーズの2作目なんですが、
まあそうですね、1作目見ておいた方がいいっちゃいいんですが、そんなにややこしい話じゃないので、
2作目からいきなり見てもまあだいたいわかると思います。 劇中でこのキャラとこのキャラの関係性とか、
前作で何があったかというのはだいたいセリフで言っちゃいますんで、 で見ればもうなんとなくわかります。
あ、この人は味方、この人は敵、この人は兄弟、この人は父親で母親で、この人と結婚して子供ができてみたいなことはね。
もう全部説明してくれるので、そんなに悩むことはないと思いますし、
まあストーリー展開自体もね、ぶっちゃけ非常にシンプルなんで、そんなにドシリアスなしかめつらをしてね、見るような作品じゃないので。
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ただ時間に余裕があれば1作目を見ておくに越したことはないと思います。
ちなみにね、このアクアマン1作目の前にジャスティスリーグという作品でね、先に登場しているんですが、
これはまあ本当に見なくてもいいと思います。 アクアマン1作目の中でジャスティスリーグの話はちょこっとセリフで触れられるぐらいで、
ほぼほぼ影響はないので、まあ1作目2作目だけ見ておけばいいかなという感じですね。
そしてね、このアクアマン、ジェイソン・モモアが演じるアーサー・カリーという人物ですね。
海底にあるアトランティス帝国の女王と人間の父親との間に生まれた男性なんですが、
非常に豪宝快楽と言いますか、現在ね、まあ一応アトランティスの王をやってるんですが、王様をやりつつ地上の父親のところに行って、
子供の世話をしたりとか、地上と海の中を行ったり来たりして、どちらの世界も好きなんですよね。
お酒大好き。もちろん家族は大事にして、いいお父さん、いい夫も演じているわけなんですが、
本人ね、こういう性格なんで、なかなか王様をやるのにくたびれているというところから話が始まりまして、
非常に人間臭いキャラクターで、基本的に非常にポジティブ陽気なキャラクターなんで、すぐ感情移入できようかと思います。
見た目はね、かなりゴツくて、ひげ面で怖いんですけれども、実はめっちゃいいやつなんでね。
そしてこのアーサー・カリー・アクアマンにはオームという弟がいて、アーサーとは父親違いの兄弟なんですけれども、
前作でいろいろあって、本作では裏切り者として、とある場所の牢屋に盗獄中ということなんですけれども、
緊急事態が起こって、周りから反対されつつも、アーサーはこのオームを脱獄させて、力を合わせて敵を追うという展開でね。
まあどこかで聞いたような設定と思われるかもしれませんけれども、ぶっちゃけMCUのソーとロキの兄弟に似てなくはないですというか、かなり近いです。
ただね、性格はかなり違ってて、アーサー・アクアマンはソーよりももっと明るいというか、はっちゃけキャラで、
逆に弟のオームはロキのような口八丁の裏切り者ではなくて、非常にあの真面目な、兄とは全く似ても似つかないぐらい非常に真面目なやつなんですよね。
まあ真面目すぎて、対立してしまうところがあるんですけれども。 しかもね、今回日本語吹き替え版で見てたんですけれども、
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吹き替えをしてた声優が中村悠一というね、あのMCUではキャプテンアメリカ、スティーブ・ロジャースを演じてた人なんですが、
またこのキャプテンアメリカというのは非常にあの真面目なタイプで、その意味ではあのオウムとかなり似てるんですね。
似てる性格で声優が同じなんで、なんかだんだんだんだん2人が同じように見えてきてしまうような気がしました。
そして、舞台の半分ぐらいは海の中なんですが、海底とはいえね、暗いイメージはほとんどなくて、逆に海底の方が色々明るい、
地上よりももっとキラキラ、きんぴか、美しい世界なので、その意味でもね、なんとなくこう、海と地上が逆転しているような感じで、
いやこういう海の世界だったらこっち住みたいよなというふうにね、多分見る方も思われるんじゃないかなと思いますね。
あとね、いろいろ敵キャラ、味方キャラいるんですけれども、これはね、もう説明するとキリがないので是非見ていただきたいんですが、
まあ悪いやつもいますけれども、そんなにあの胸をえぐられるような、メンタルを病むようなそういう展開はまあないので、
安心して見ていただきたいと思いますし、もうぶっちゃけ言えばこの2作目でストーリーはきっちりと終わります。
続けようと思えばもちろんいくらでも続けられるんですが、意味深に続けるようなシーンというのはもう本作ではありません。
これは最初に言ったように、DC Extended Universeの最終作であるという影響が大きいと思います。
もしね、このユニバースが続くんであれば、おそらく3作目に向けての伏線とかが最後のシーンにこう、あったんじゃないかと思いますけれども、今回はそういうのはなかったですね。
ほぼほぼ1作で完結してますし、まあ欲を言えば1作目見た方がより一層楽しめると思いますけれども、
まあ2作目から見てもそんなに悩むことはないので、まあとにかくね、明るく元気に楽しく見終わってスッキリするエンタメ作品なので気楽に見ていただければと思います。
本当にね、アーサーというキャラクター、見た目と違ってめっちゃいいやつなんで、初めて見た方は絶対ねファンになると思いますよ。
はい、そういうわけで今回は映画アクアマン失われた王国、こちらの作品についてお話しさせていただきました。それではまた
