新作映画の発表
みなさんこんにちは、おーばです。 昨日9月21日の夜9時からYouTubeで京都アニメーション2025年新作発表会というのが配信されてまして、
リアルタイムで見てたんですけれども、来年京都アニメーションは 映画とテレビシリーズ2作品を展開するということでした。
で、まず映画の方なんですけれども、 タイトルが小林さんちのメイドラゴン、寂しがり屋の竜。
小林さんちのメイドラゴン、テレビシリーズではシーズン1、シーズン2が放送されて、
シーズン2がもう3年ぐらい前ですかね。 シーズン3やらないかなーとずーっと思ってまして。
で、8月だったかな。 久しぶりにシーズン1とシーズン2を見直したところだったんですけれども、
まさか新作をしかも映画でやってくれるとは、これはね、本当に嬉しい驚きでした。 で、今回はね、具体的なストーリーとか登場人物の話というのは何もね、まだなかったんですけれども、
おそらくは原作漫画で展開されている カンナとその父親の物語。
このエピソードというのが単行本で1冊ちょっとあるぐらいだったかな。 なので、まあ1本の映画でやるにはちょうどいいぐらいの、
もうおそらく90分ぐらいでやるのかなと思いますけれども、 おそらくこれをやってくれるんじゃないかなと。
基本的にはね、このメイドラゴンの作品って 小林さんちにいそうろうというか、おしかけ女房的にやってきたドラゴンのトールがメイドとして活躍というか、
いろいろやらかして、しかもトールの後を追ってやってきたいろんなドラゴンたちとの、 まあある意味日常ほのぼの系ギャグアニメという側面もありつつも、
かなりハードな重たい展開の話もあって、 たまにアクションシーンが入るととんでもなくすごい作画を見せられて、
これ本当にテレビでやってるの?映画じゃないの?と思わんばかりのものすごい作画を見せてくれるんですね。
なのでその意味でも今回の映画というのはね、 どれだけ大スクリーンで迫力あるアクションシーンを見せてくれるのかという意味では楽しみなんですけども、
とはいえね、アクション主体の作品ではないので、 あくまで小林さんとトールとかカンナとかルコアとかファフニールとか、
そういったドラゴンたちとの日常を描くという日常系作品ですので、 ここのギャップも面白いんですけれども、
楽しみにしたいと思います。 ただこれ原作通りにやるとすると、通常の原作エピソードよりも割とシリアス目に寄っている作品になるので、
そこをどこまで調整するかですよね。 あまり全編ドシリアスにやってしまっても、ちょっと違和感があるかもしれませんし。
かといって劇場の大きなスクリーンでずっとほのぼの系ばっかりでやるというのも、 これはこれでファンの期待を裏切ると思いますので、
何はともあれ楽しみにしたいと思います。 そしてもう一本発表されたのがテレビシリーズになりますけれども、
過去作の振り返り
シティ・ザ・アニメーション。 こちらはあの昔ね日常というアニメがありましたけれども、
あの原作者の漫画をテレビシリーズとして展開するということで、 こっちの作品はね自分原作も全然読んでないので全く内容わからないんですが、
まあ絵柄を見るだけでね、 あ、なるほどと、いかにもという感じなので、多分ね、毎回毎回脱力系のお笑いで楽しませてくれるんじゃないかなと思ってますんで、
こちらももうめちゃくちゃ楽しみですね。 まああれだったら日常の方もね、ちょっと見直さないといけないかなと。
今ね配信でいろいろありますので、過去のキョウガネ作品もね、 いろいろ見ることができますし、
まあ自分もね今ちょうどK-ON!を見直しているところで、 シーズン2の半ばぐらいまで見たところかな。
まあこの後ね、引き続き劇場版の方を見るつもりなんですけれども。 最近はね、あの響け!ユーフォニアムシーズン3で完結しましたけれども、
あれもなかなかの出来でしたし、まあ他の作品で言えばやっぱり ヴァイオレットエバーガーデンとかね、
なかなかすごい作品がありましたんで。 まあ自分もね、
キョウガネ作品って全部をさすがに見ているわけじゃないので、 ヴァイオレットエバーガーデンとか、
タマコマーケットとか、まあそのあたりはね見ましたけれども、 まだまだね全てを見たわけじゃないんで、
新作を待ちつつ、過去作もね、 見て楽しんでいきたいなと思いますし、
シティンの方もね、機会があれば原作漫画の方もね、 読んでみたいなと思っています。
いや何はともあれね、めちゃくちゃ 来年2025年が楽しみですね。
来年はね、これはキョウガネじゃないですけれども、 魔法少女マドカマギカの新作映画も公開されますし、
アニメじゃないけどね、大好きな MCU のね、 映画もいろいろ公開されますんで、
頑張ってね、来年も映画とアニメを 楽しみたいと思っております。
はい、そういったわけで今回は、 2025年の京都アニメーション新作の発表について、
お話しさせていただきました。 それではまた。