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みなさんこんにちは。大葉です。 今回は映画
エクストリーム・ジョブ こちらについてお話ししてみたいと思います。
2019年公開の韓国映画。 wikipedia によりますと
犯罪組織を検挙するためフライドチキン屋に封印した麻薬捜査班の奮闘を描くアクションコメディ
ということになっておりますが 本当にこういった映画です。もうこれ以上説明がいらないような気がするんですけれども
えーっとですね自分この作品を知ったのがですね 映画を紹介する漫画でホウキチエイコさんというのがありまして
基本的には ホウが日本の映画を紹介する漫画なんですがたまに海外の映画の紹介をするんですね
でこの単行本の5巻の中でこのエクストリーム・ジョブという作品が紹介されてまして それを読んだだけで結構面白くてですね
これいつか見てみたいなぁと思ってたら 先日アマゾンプライムビデオの方で配信が始まりまして
早速と思ってみたんですが 思ったよりも面白かったですね
もうストーリーは本当にさっき言った概要の通りなので 何も考えずに見ていただいていいんですが
まず驚いたのがですね コメディーはもちろん面白いんですが
予想以上にアクションシーンがすごくてですね こんな撮影したら死んじゃうんじゃないの?みたいな
とんでもないアクションが結構冒頭から連発してですね いやー最初見た時に本当にビビりました
おおーという感じでですね そしてコメディーといってもやはり日本のコメディーはちょっと質が違うし
ベタな展開もあるんですが ツボを外さず若干シリアスなところはシリアスに
コメディーのところはめっちゃ振り切ってコメディーというですね きっちり作られている映画だなと思います
そして主人公たちですね 災内麻薬捜査班のメンメン
いつもいつも失敗ばっかりするんですけれども 張り組みのために仮の姿としてフライドチキン屋に奮したところ
意外な才能を皆さん発揮して この人は料理の才能がこの人は接客の才能がとかですね
そんな感じでどんどんどんどん人気店になっていって 気がつくとどっちが本業かもうわからないと
刑事の仕事をする前にまずフライドチキン屋としての営業をしっかりするようになってしまうという このあたりのですね逆転劇が笑えますし
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とはいえクライマックスではきっちりと麻薬捜査のために出動していくわけなんですが このクライマックスの展開もですね
なかなか熱い展開が繰り広げられましておーすげーという感じでですね 楽しませていただきました
そして何よりですねこれ事前情報がなくてというか自分が知らなかっただけなんですが 後半のあるシーンでですね
自分が大好きな 1986年公開の香港映画
男たちのバンカー 制作、追把握、監督、ジョン・ウー
主演、チョウユンファ これがもう大ブームになって日本でも香港映画
まあそれまでは香港映画というとブルースリーやジャッキーチェーンの カンフーアクションですね
ほとんどそういった種類の映画しか日本には入ってこなかったんですが 男たちのバンカー
これ以降はいろんな種類の香港映画がどんどん デンタルビデオとかで入ってきて
まあ一時期すごかったですねもう香港映画がピンから切れまで デンタルショップに並んでたんですが
まあその中でもトップクラスに面白いこの男たちのバンカーですね これをオマージュした
シーンがありまして これも見た時にですね
もうなんて言うでしょうねもう一人でテレビの前でキャッキャ言ってましたね
まさかここで男たちのバンカーかよみたいなね 感じで
まあこれもあのその男たちのバンクを見ていない人は何のことやらわからんと思いますけれども
こちらの映画も名作ですのでぜひご覧いただきたいと思います 何やともあれですね
上映時間も111分ということで程よい長さですし 本当に飽きが来ない作りになってますので
何か面白い映画みたいな何かないかなぁと探していらっしゃる方はぜひ ご覧いただければと思います
はいそういうわけで今回は 韓国映画エクストリームジョブこちらの作品について
お話しさせていただきました それではまた