映画の概要とアクションシーン
みなさんこんにちは。オーバーです。 今回は映画、シャドウズエッジ、こちらについてお話してみたいと思います。
12月12日から全国公開となりました、ジャッキーチェーン、最新作ですね。 今年劇場を公開されたジャッキーの映画は3本目ということで、
この前に公開されたのがベストキッドレジェンツ。 これもね、映画館に見に行って結構面白かったんですが、本作は予想を超えて
久しぶりに面白いジャッキー映画。 久しぶりと言ったら語弊があるかもしれませんけれども、正直な話、久しぶりにアクション全開の面白い
ジャッキー映画を見ることができました。 公開が一昨年になりましたかね、ジャッキー主演のライドオンという映画がありまして、こちらのジャッキーは
かつてね、映画界でブイブイ言わせてた スタントアクションの達人だったんですけど、現在は年老いてもアクションができない。
で相棒の馬のフェアをしてる映画に出ても、そんなに派手なアクションはもうできない みたいなね、現在のジャッキーとちょっと重なるところもあるような少しね
寂しげなところもある映画だったんですけれども、 最後はね、もちろん活躍するんですけれども
本作のジャッキーは引退した元捜査官 だけれども、実際はバリバリ活躍するというね。
舞台がマカオで冒頭からですね、 ある犯罪グループが大金をせしめまして、警察のエリートチームがAIとかね
デジタル技術を駆使して追っかけていくんですけれども、最終的には逃げられてしまう。 手がかりもほとんどないみたいな状態で、この冒頭のね追っかけシーン結構長い
シークエンスなんですけれども、この中で
ジャッキーと捜査官たちの戦い
ある捜査官がね、高いところから飛び降りるシーンがあるんですが、 これなんか昔だったら絶対ねジャッキー本人が命綱なしでやってたよなというようなね
そんなすごいね飛び降りを見せてくれましたけれども、まあ今はねいろいろ デジタルでねワイヤー消したりとか
CGで合成したりとかありますけれどもね。 でこのシークエンスが終わった後に捜査会議が開かれて
AI頼りっぱなしダメだと、ベテランの経験のある捜査官を呼び戻せということで、 ジャッキーがね現場復帰するんですけれども、まあよくある映画だと
ジャッキーがアナログ的手法で犯人を追い詰めていく。 その一方でデジタルをね妄信する今時の若い捜査官とかが反発してぶつかり合って
最終的にはジャッキーを認めて手を取って悪と戦うみたいなね まあ一般的にはそういう展開が多いと思うんですが今回はちょっと趣向を変えて
割と冒頭からねジャッキーが頭脳戦と言いますか 犯人の手がかりをポンポンポンと見つけ出して
そしてねジャッキーもデジタル技術を否定するわけではなくて 防犯カメラの映像とかねいろいろなものを駆使した上で
その上で過去の経験とか 勘とかあるいはたくさんのね映像の中から怪しい人を見つけ出す
目の力っていうんですかねそういったもので他の捜査官では見つけられない 手がかりを拾い上げていく
その犯人たちを追い詰める捜査官のチームを結成してそこには自分で これはと思うね若い捜査官を抜擢していくんですけれども
その捜査官たちを厳しく鍛え上げていく このあたりはねベストキットにおけるあのまあ師匠役の
ああいったところも出てきますよね 自分が常に最前線にいるわけではない基本的には司令塔なんだけれども
ただいざ何かあった時には司令官自ら最前線で体を張って戦っていくみたいなね 今回のジャッキーはそういうポジションですね
さすがにね今71歳ですから そういうことをポリスストーリーとかプロジェクト a みたいな
あの頃みたいなねもう最初から最後まで体を張って走りまくる飛びまくるバスからぶら下がる 時計台から落っこちていくとそういったアクションはもうさすがにできないんですけれども
要所要所で見せてくれるカンフーアクションは本当にすごいですね 過去のジャッキー映画にあるように例えばそのアクションをするその場所その部屋の中にある
いろんな道具を駆使して戦っていくとかね シーンによってはねこのシーンてプロジェクト a のあのシーンのオマージュかなとかね
このシーンはあの映画のアレだよなぁみたいなねところもね結構 ジャッキーがのファンであれば気がつくと思います
この絵がねアクションだけじゃなくて結構ドラマ部分もしっかりしていてまず ジャッキーが選抜する若い女性の捜査官
これが彼の元相棒の娘でこの相棒というのがジャッキー自身が水川のミスによって 捜査中になくなってしまう
まあその中でね当然娘としては内心穏やかならざるところもあるんですが そこの関係性の変化
そして過去何があったのかでそれを知った時にこの女性捜査官 そしてその周りの人たちもジャッキーを見る目がねやっぱり変わっていくわけですよね
もともとすごい捜査官と思ってたんですけれどもさらに 深く理解していくというかですね絆を深めていく
そしてこの絵がさらに素敵なのがジャッキーたち捜査官だけではなくて 敵役のその犯罪グループこちらのキャラクターもかなりしっかり描いている
敵の狩猟役がウォンカーフェイ 久しぶりにねウォンカーフェイ見ましたけれども非常に渋い
いい年の撮り方をしていて とてもねぱっと見アクションができるような人ではないけれども実はとんでもないアクションを見せて
くれて しかもアクションだけではなくて非常に頭脳明石
なのでこの映画ってアクションはもちろんあるんですけれども それと合わせていわゆるジャッキーとこのウォンカーフェイの頭脳戦
敵の意図を見抜く手がかりをほんのちょっとしたところから探り出していく 罠にはめるその罠を見破るといったね
映画の評価とまとめ
頭脳戦とアクションのこの相互作用で非常にあの物語 開けずに見ることができますね
上映時間が約2時間20分かなり長いんですが 本当にね誰場がないです最初から最後までずっと一気課税に進んでいく
もちろんね2時間20分全部がアクションではないんですが アクション以外のところのドラマ
そこの部分も非常に見せ場が多いので 本当にねこんなに面白いジャッキーがあって久しぶりに見たような気がしますし
あとアクションもね例えばジャッキーは昔ながらのこのカンフーアクションをアレンジ したような近接戦闘をやるわけなんですが
若手捜査官とその追い詰めていく犯罪グループの連中は いわゆる今時のアクション
銃を使ったアクションとか飛び回ったり飛び降りたりとか ミッションインポッシブルへのオマージュ的なシーンもあったりしますし
カーアクションもあるしアクションだけを見ても非常にいろんなパターンのアクションを 見せてくれるので飽きが来ないんですがドラマとそして頭脳戦
このあたりもね非常にうまいこと絡んでいくので本当に2時間20分 あっという間に見終わりましたまあ正直ね最近のジャッキー映画ってここ何年か
うーんというか まあ本当にジャッキーファンしか映画館に行かないようなところもねなくはなかったと思うん
ですけれども 本作は
これはもう自信を持ってね映画館で見てくださいと言えるね 素敵なジャッキー映画になってましたんでもちろん
ジャッキー映画らしいツッコミ箇所 ありますけれどもそれを含めてね本当にスカッと悪い映画なのでぜひねこういった面白い
映画を見てね気持ちよく気分を切り替えていただければいいなと思います はいそういったわけで今回は映画
シャドウズエッジ こちらについてお話しさせていただきました
それではまた