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2025-12-25 08:12

第973回 映画「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」

今回は映画「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」についてお話ししました。
日本でもヒットした香港アクション映画の傑作です。
アマプラで見放題配信が始まったので、年末年始にゆっくりご覧ください。

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サマリー

映画「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城塞」は、かつて香港に存在した九龍城塞を舞台にしている。男同士の友情や絆が濃く描かれており、80年代の雰囲気を再現している。迫力のあるアクションシーンとシンプルなストーリー展開が特徴的である。

映画の舞台と背景
みなさんこんにちは。おーばです。 今回は映画
トワイライトウォリアーズ決戦九龍城塞 こちらについてお話してみたいと思います。
日本では今年の1月に公開された香港映画アクション映画の大作ですね。 舞台は現在はねもう取り壊されてなくなってるんですけれども
かつて香港にあった九龍城塞というね 何と言ったらいいですかね城塞都市みたいな
古い建物ビルが密集してもう上も下も右も左も 何が何だかよくわからないようなね
カオスのようなごったりのような場所ですけれども スタートレックファンの方であればですね
防具キューブみたいな建物だと そういうふうに言えば多分ねピンと超えようかと思いますけれども
こういった建物がねかつて現実にあったというのもね なかなか香港らしくてすごいんですけれども
具体的にどういった経緯でこういったものがね作られたかというのは wikipedia とかでね確認していただきたいと思います
そしてねあまりに面白い舞台なのでここを舞台にした映画 ドラマ漫画小説本当にねたくさんあります
日本のドラマとか小説でもね舞台にしたやつは結構あったと思いますね 舞台がですね1980年代
ざっくり今からね40年ぐらい前ですかね まあその時代ですから今のようなスマホとかね
ガラケーとかそういったものが何もない時代 普通の電話でもちろんありますテレビもありますけれども
あとデンタルビデオもねちょくちょく出てきますしカラオケとかもね ありますし何ならあの日本の曲がね
流れたりもしますし なんか80年代のあの頃こういった感じだったなということをね見てて思い出しました
自分がね本当に香港映画にガッツリハマったのが80年代半ば なのでこの作品と同じ頃ぐらいですかね
アクションと音楽の魅力
もちろんね子供の頃70年代にブルースリー のねカンフーアクションにハマってその後ジャッキーチェンの音アクションものにもハマったんですけれども
本格的に香港映画を見るようになったのが そうですね
1986年の男たちの万華 制作ついハーク監督ジョンウー
主演超ユンファ このトリオによるねいわゆる香港のあるものの大傑作
まあこれで一気にね香港映画の流れが変わってしまったところもありますしそれまで 日本で見ることができる香港映画って大半は
ブルースリーやジャッキーチェンあるいはその 延長線上にあるカンフーアクションものだったんですがいわゆる裏世界を舞台にした
ガンアクションとかね男同士の強い友情 そうですね日本の人気をもの昔の高倉県とかね
気流しでやってましたけれどもあいった頃の薬剤映画に近いようなテイスト かなり激しいガンアクションなんかをねジョンウーの作品では見ることができましたけれども
それですっかり香港映画にはまってあの頃ねレンタルビデオも普及し始めた頃で もう毎週借りまくってもちろん香港映画といったってまあピンから切りまでね
a 級から b 級 c 級 z 級までありましたけれども本当にごったにのようにいろんな作品を あの頃見まくってましたね
まあそういったことをねちょっと思い出しながらこの映画見ましたけれども このトワイライトウォリアーズ
九龍城祭を舞台にした男同士の友情 義人情義兄弟の絆をかなり濃くね厚く描いてでとんでもないねアクション
ワイヤーアクションとかは cg を使ったものもありますし 銃を使ったものもありますけれども
濃い人間関係の上にド派手なアクションをボンボン 見せてくれるそしてその舞台となったのがもうなんとも知れない
城西都市的な複雑怪奇な作りになっている九龍城祭ということでね これはね本当にビジュアル的にもものすごいですし話的にはね非常にシンプル
なんですけれども とにかくね誰場がないし最初からね最後まで一気に
勢いをね落とすことなく見せてくれるのであっという間にね 2時間ちょっと見終わることができました
そしてこの映画ねやはり男同士の環境を濃く描くこともあって 女性キャラクターというのがほとんど出てこなくて98%ぐらいはもう男性が出てくる
ようなもう女性キャラちょっと出てくるんですけどね 若い女の子とか本当に小さい小学生ぐらいの子供も出てくるんですがもうほぼほぼ
その他大勢みたいな感じでもう徹底的に男の 世界を描いていくともしかしたらそこのあたりでね
ついていけないと思う人が出るかもしれませんけれども まあ言っても激しいアクションもありますけれどもそんなにね
血も流れるけれどもスプラった映画じゃありませんから ウゲというようなシーンはまあほとんどありませんし誰が見てもね多分大丈夫じゃないか
と思います あとね音楽があの河合賢治ですね
押井守監督の映画とかでねおなじみなんですけれども 今回ね河合賢治が音楽担当というのを知らずに見てて途中でこの音楽もしかしたら
と思ったらねやっぱり 河合賢治だったかという感じでねあるシーンのある曲
もうドンピシャ河合賢治的なね良い曲が流れてましたんでこれはもうピンときましたね そこであとアクション指導をやっているのも日本の谷垣賢治監督ですね
ルロニケンシン見た方であればねわかると思いますけれども 佐藤健とかがねとんでもないアクション繰り広げてましたけれどもこの映画でもさらにそれを
上回るとんでもないアクションがねいろいろ出てきます 特にねラスボス的なキャラクターの強さというのがもう本当に笑うしかない強さ
というかこれアニメのキャラクターとか漫画のキャラならわかるんですけどこれ実写で やっちゃうのみたいなね
いや本当にね見てて何とも言いがたいというか 絶対これはありえんだろうというぐらい超強力強いキャラが出てきますんでじゃあその超強力強い
キャラをどうやって倒すんだというねところもありますんでねそのあたりはね ぜひね楽しんで見ていただきたいと思います
何をともあれね本当にエンタメ作品の傑作なので 年末年始ねお時間がある時にゆっくりと見ていただければと思います
本当におすすめの一作ですはいそれとあげて今回は映画 トワイライトウォリアーズ決戦九龍城祭
こちらについてお話しさせていただきました それではまた
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