2025-11-30 30:03

8.首も長くなったよ笑

自分のカラダと向き合う

いかり肩の人は…

言葉にとらわれない/見えてるものが全てではない/見えない部分が重要/頚椎は背骨の一部/頚椎1番2番使いたい/ほとんど使えてない/使うには認識する

頚椎1番と頭蓋骨の接点/後頭部の窪の斜め上/鼻と耳の奥で交差したところ

首の詰まりが減ると

脳の血流量が増える/鼻が通る/耳が聴こえやすくなる/視界が拡がる

頚椎1番は環状/頭蓋骨が輪の上を滑り動く/首の付け根がジョリジョリ聴こえます

筋肉を鍛える前にまずは骨格構造を上手く使う

思い込みを外す/まずは姿勢/整える/無理すると壊れます/頭は平均5kg/筋肉でなく骨で支える/首の位置が重要

::::::::::身体の声、聴けてますか?::::::::::

この番組は体を整え正しく動くことの大切さを知ったばどさんが、きかないひとにもきく話をお届けする番組です

★配信日☆

毎月17日・月末〔たまに不定期〕 

♢パーソナリティ♢

  • ばどさん:元競輪選手/野良整体師 
  • ​Mo:聞き役/きかないひと代表/ご近所系ポッドキャスター

♢アートワーク・ 楽曲提供♢ 

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この番組でお話しする内容は、ばどさんご自身の競技やトレーニングや施術家としての経験に基づいたものです。番組内で紹介した運動法や食事法などを正しく理解しないまま実践し、もし体調を崩すようなことがあっても当番組では責任を負いかねます。この点をご理解いただいた上で、お聞きいただけますようお願いします。

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◉首がまわせると、おめめもパッチリ、よく見える(Mo)

サマリー

このポッドキャストでは、体の動きや整え方の重要性について語られています。特に、首の構造と動きについて説明され、首の動かし方やその認識に焦点が当てられています。このエピソードでは、首の可動域の向上とその効果について取り上げられています。特に、血流改善や呼吸のしやすさが強調され、年齢に伴う体の老化を乗り越えるための姿勢の重要性についても議論されています。今回のエピソードでは、首の姿勢やそれがもたらす影響について考察され、現代人に多いストレートネックに言及され、首の位置を適切に保つことの重要性が強調されています。

体の重要性と肩の話
この番組は、体を整えること、体にとって正確な動きをすることの大切さを見守って知ってしまったバドさんが、きかないひとにもきく話をする番組です。バドさん、よろしくお願いします。
はい、本日もよろしくお願いします。
はい、からだからだ第7回目になりました。前回は、肩のお話をした、本当に分かりにくかったかもしれないんですけど。
そうですね、分かりにくくて申し訳ないなっていう感じですけど。
分かりにくかったって、バドさんの話は、すごく理にかなってるんだけど、
伝わりづらいですよね、音声だけではやっぱり。
はい、でもいいんです。私たちは音声で何とかしようとしているので、
みなさんは集中して聞いていただいてですね、自分の体と向き合っていただければいいと思うんですけど、肩って面白いですよね。
面白いですね。
それこそ、ちょっと手を止めて動きながら聞くとかしてもらえば、少しは分かりやすかったりもするんかなと思いますし。
そういうのをしながら聞いてもらえるといいなと思ってますし。
肩っていうことで、ちょっといろいろと思いついたとか突然出てきた。
鎖骨の話したときに、鎖骨って前から見たらまっすぐじゃないですかって言ったんですけど、
結構逆ハの字になっている人がいて、それこそ撫で型じゃなくて言い換わり型になっているっていう人結構いるかなと思うんですけど。
肩に近いほうが、上になっちゃってる人っているってこと?
そうですよね。いわゆる怒り型っていう感じなんですけど。
そういう人ってやっぱり肩こりもひどいし、血流とかも悪くなってたりして、
上に上がっている血が全然下に降りないみたいなことになってたりするので、
すごい感情的になるというか、切れやすいというか、怒りやすかったりする人もいて。
だから怒り型。
まっさに怒り型になってるんかなって。
イカってる型じゃん、じゃあね。
なので、体言葉というか、体に関する言葉とかって結構いろいろあると思うんですけど、そういうのも面白いかな。
もしそれを知っては、今度なんかちょっと怒り型の人を見たときに、
この人血流流れてないから、ちょっと短期かもとか思って話しやすくなるというか。
頭に血が上りやすかったりするかもしれないね。
準備できるっていうか。
まあまあって肩揉むだけでもちょっとなごむかもしれないんで。
怒るのも防げるかもしれないんで。
そうだね。
首の構造と動き
そうですね。じゃあ今日はね、肩の方はもしかしたら前回で軽くなった方がいるんですけど、
まだダメだっていう方はね、もしかしたら首じゃないんですかって話もあると思うので、
今回は首の話をお願いしたいんですが。
わかりました。
首の話ですね。
はい。
首はほとんどの人はね、首って言ったらどこって言ったらだいたいわかってるというか、見えてると思うんで。
ただ、見えてる首だけが首じゃないよっていうか。
そういうことか。見えてる首だけが首じゃないってことか。
前回の肩と同じこと言ってるかなと思うんですけど、肩っていう言葉にとらわれてしまうと、
肩甲骨であったり鎖骨であったりっていうのは肩の一部、腕の一部っていう認識がなくなっちゃって、肩イコール底っていうピンポイントになっちゃうし、
首って言っちゃうと、だいたい一般的に見えてる頭の下についてるひょろっと出てるのが首かなみたいなイメージになると思うんですけど、
骨で見てみると、いわゆる頸椎って呼ばれてる部分ですよね。
それだって人間が勝手に分けたもので背骨の一部なんですけど、長い背骨の一部の上から7つを頸椎って呼んでて、それ首の骨っていうことなんですけど、
でもその首の骨も、見えてる首はだいたい頸椎の3番から下しか見えてないんで。
何番まであるんですか、1番から?
7番まであります。
7番まで。何番が見えてるの?
3番から下。
じゃあ1番と2番も首なの本当は?
まあ頸椎なんで、首の骨なんで。
どこにあるんですか、それ。
頸椎の1番2番っていうのは、見えてる首のさらに奥に入ってるんで。
奥?
上。
上か、上ね。頭蓋骨からにくっついてるのが1番と2番、くっついてるというか。
頭蓋骨の真下にあるのが1番で、その下にあるのが2番で。
でも見えないってことね。
見えない。
頭の後ろにあるものね、それ。
そう、体の中にあるもので見えないし、触れない。
触れないの、それは。
そう。
えー。
ちょっと中に入ってるからね、直接触れれない。
えー。
直接は触れれないですけど、もちろん全部皮膚があるんで。
あ、まあ当たり前でしょ、それは当たり前だけど。
こう、えってもこう。
だから触れるところは3番からですね。
皮膚の上から触れるところは。
えー、そうなんだ。あ、これかな。
だから3番で、その後4、5、6、7で、7番が一番下のすごい大きくぽっこり出てるのが7番。
ぽっこり出てるやつ。
それが7番ですね。
たどっていったら6、5、4、3までは皮膚の上から触れるんですけど、
さらにその上に2番、1番があって。
えー。
その上に頭蓋骨が乗ってるっていう状態ですよね。
で、これ1番、じゃあ1番と2番は触れないとしたらね。
はい。
1個ぽこって出てるのあるんですけど、その上に何だろう。
あたしだけ?それ出てるの。
何が出てるの?
これ骨じゃないのかな。
あ、だからそれ頭蓋骨じゃないですか。
そのさらに上ってことは。
ほんと?じゃああたしは頭蓋骨を触ってるのかしら。
後ろの端っこみたいなところが触れてるかもしれないですね。
角というか。
はい、わかりました。
なのでこんな感じで、首って言っても骨だけで見てみると、
結構首の中まで、頭の中に埋まってるんで。
じゃあそっから動かせるってこと?もしかしたら。
本来は動かさないと、他の部分に負担がかかってくるんで。
でもほとんどの人が、この1番、2番は動かせてない、使えてない状態で、
3番より下ばっかり動かしてたりするし。
だって首を回しましょうとか、え、頭を回しましょうか。
頭を回しましょうとか言ったら、その3番っぽいとこから動かすよね。
そうでしょうね。首回しましょうってよく言いますけど。
認識の違いによる影響
あれ?首回しましょうって言う?
頭回しましょうってあんま言わないかなと思うんですけど。
首を回しましょうだね。
そうね。だから首回すっていうのも、いろんな意味に捉えれそうな気がするんですけど。
でも回しましょうって言うよね、ラジオ体操で。
言いますよ。言います。
もちろん、だから回すのはいいんですけど、
でもその1番、2番はほぼ動かない状態で使っちゃってるんで、
3番以降にものすごく負担がかかってると思うんですよね。
だってそんなの私たちのせいじゃないですよね。
誰のせいでもないですよ。
はい、わかりました。
なので、まずはその場所をちょっと認識してもらうことが一番大事かなと思うんです。
もう本当に鎖骨と同じで、まずは、でも触れないんで、鎖骨みたいに。
肩甲骨も自分では触りにくいけど、人には触ってもらいやすいかもしれないですけど。
で、今度1番、2番って本当に触れないところなんで、
もうなんとなく認識するしかないかなと思ってて。
でもこう、なんか何とか教えてください。
本当はここから動かすといいよっていう場所を何とか。
そうですね。
こういうふうに教えていただけたらいいのかな、これ。
えっと、首をずっと触ってって。
はい。
なんか。
まあ、くぼんでますよね。
くぼんでる。
はい。
で、その上がボコって頭、なんか頭蓋骨っぽい。
そうですね、はい。
で、その頭蓋骨っぽいところの真下みたいのが、
うん。
ぐらいから実は曲がることがわかるみたいな。
そうですね。
なので、ちょうど頸椎の1番と頭蓋骨の接点、
そこがだから首の骨の付け根、背骨の付け根だと思うんですけど、
その位置は鼻と耳のちょうど交わったところ、
鼻の奥、鼻指さしてずっと奥にまっすぐいきます。
耳の。
耳の穴、指さしてずっと1番奥までいきます。
早く言ってください、そうやって。
鼻の奥と耳の奥が交差したところ。
おー、はいはいはい。
ちょうどその後ろから触ってくぼみがあるところから、
斜め上に上がったところぐらいかなっていうイメージですね。
でもだいたいそのぐらいで、顎を上げて上を向こうとすると、
ちょうどそこがいい感じに動いていることが触っているとわかるんですけど。
ちょうどそこが支点になって、上向く、下向く、左向く、右向く、
あとは頭を左右に倒すみたいな動きもできるかなと思う。
でもそんなここから動かしてなかったですね、やっぱり。
そうですね。
言っていた3番あたり、顎と首の付け根あたりを一生懸命動かしていたような気がするんですけど。
そうですね。だから本当に見えている首しか使ってないと思うんですよ。
だめじゃん。
でも誰も教えてくれないんで。
やだ、やばいですね。
だから見えている首が首っていう認識なんで、本当肩と一緒ですよね。
肩だと思っているところしか使ってないんで肩が凝るし、
首だと思っているところしか使わないんで首が凝るんですよね。
怖い。でも本当に認識の違いだよね、そんなの。
そうだと思うんですけど。
今ね、こうやってやってみて、上向くと今まで見えてなかったものが見えるんですけど、後ろに。
見えてなかったものが見えるはちょっと違う意味で捉えられそうなんで。
じゃあ、例えば上向いて、そのまま後ろを向こうとすると、
そのさっき教えてもらった場所、名前なんか本当の首の付け根。
本当の首の付け根から曲がると、すごい絶対に後ろ向いても見えなかったものが見えるようになって、
炎上よりもめっちゃ遠く見えるし、
そこから今ね、喋りながらね、マイクから口がすごい遠くなったりしてるのに、
首の可動域の改善
そうですね、どんどん遠ざかってますね。
これ全然フォトキャスト的には良くないんですけど、しょうがないですね。
あと右を向くのも、なんか角度的に60度ぐらいまでしか行かなかったんですけど、今までは。
今やると肩を動かさないで、
130度ぐらい。
でも目はほら、180度以上見れるから、こうすると首は結構肩以上よりも向こうに行きますね。
そうですね。
すごいですね。
全然今までと角度域が変わる。
それこそ2つ分、1番2番の分、より外に向ける、上に向ける、下に向ける、横に倒せるってなると思うし、
眼球とかもさらに使ってあげるとさらに角度域増えるんで。
すごいすごい。
あの本当にちょっと、私首のところがなんかこうすごい硬くなってたんだけど、今ちょっとやっただけで、
なんか血流が良くなって、そんな話、毎回同じような話してるね。
そうですね。
血の流れが良くなってる気がして、なんか鼻のなんか詰まりもなくなりました。
そうですね。呼吸とかしやすくなりますよね。
怖っ。
首の骨がきちんと動いて、額骨との接点がきちんと並んでると、脳幹が圧迫されなくなるんで、脳に血流量も増えますし、
なんか視界が明るくなったとか、呼吸がしやすくなったとか、いろいろと言いますね。
人によっていろいろ違うと思うんですけど、感じ方は。
すごい。何これ。何でそれをもっと早く教えてくれなかったんですかって何回も言ってますけど。
そうですね。
すごいです。本当に皆さんもちょっとやってみてくださいね。
もう一回言って。鼻と耳。
鼻と耳のちょうど交差するところですね。
ちょっと上?下?
ちょうど交差する部分は、後頭部から、後頭部のくぼみがあるんですけど、ここからだと斜め上かなと思うんですけどね。
ちょうどその斜め上あたりが、ちょうど鼻の穴と耳の穴の奥、結んだあたり。
本当、顎を上に上げて、そこを支点にして顎を上に上げて、ぐるぐる回したりすると、すごい首が楽になるというか、すごい良い運動なんですけど。
動きのメカニズム
そこがだから、頸椎の一番と頭蓋骨の接点部分で、その頸椎の一番というのが輪っかになってるんですよね。
は?
輪っか。丸。円。輪になってる。円形で輪っかになってて。
で、輪っかの上に頭蓋骨が乗ってるっていう状態なんで、そこをだから動かすときに、頭蓋骨が輪っかの上を滑り動くっていう状態になるんですよね。
そうなんだ。
イメージ的にね。そういう感じ。
なので、輪っかの上を滑り動くって思うと、よりスムーズに動くかなと思うんですよ。
だから、ふにゃふにゃ、ふにゃふにゃしてればいいってことだ。
そうですね。本当にその、何やろうな、赤ベコとかあるじゃないですか。首がビヨーンって動く。
ボブルヘッドですか?アメリカとかであるじゃないですか。人形。
知らない。
頭がビヨーンって動く人形っていうか。
なんだろう、誰だろう、それ。
野球選手とか飲んでも結構あったりする。
はい、はい、はい、あれ何て言うの?
あれ何て言うんですかね。
分かる、分かる、分かる。
そういうの、そういう人形みたいなイメージかなと思うんですけど。
でもあれはビヨーンってなってるから。
そうですよ。違います。
これはでもこう、何て言うの?円盤の上に頭が、だからくるくるこういい感じで回るってことよね。
本当にその滑り動くみたいなことになるんで。
あーすごいです。
だからマイクから遠くなってるから、今回してるんだけど。
この丸い円の上に頭蓋骨が乗ってて、くるくる滑り動くみたいなのって、
なんかこのイメージどう言ったら伝わるのかなと思うんですけど。
本当だね、なんだろう。
でもそれをまた教えていただいたら、首がゴリゴリ言いすぎてるのはおかしいってことよね。
いや、えっとね。
いや、言うと思います。今までずっと固まってたやつが動き出すと、
なんか中でゴリゴリジョリジョリする音が聞こえる。
そう、ジョリジョリしてる。
ジョリジョリする音聞こえるって、そこが動いてる証拠なんで。
えー。
しますね、それは。
ちょっとこれ、もしかして分からない人のために、もうちょっとどういう風に、
どういう風な動きをすると分かるとかありますか?
円盤状の上には首が乗っかっている音について。
どう伝えたらいいかな、これめっちゃ難しいな。
もうそうとしか言いようがないんですけどね。
でもそのジョリジョリする音は目安になるかなと思いますし、
そういう風になるように、その鼻の奥と耳の奥の交わったところを視点にして。
手で押さえるとすごい分かりやすいですか?
あ、くぼみのところをね。
くぼみのところ、なんか親指かなんかで。
だから、上向く下向くっていうときは、その耳の穴からそこを視点にして、
まあそれこそ、ちょっとグロテスクな表現かもしれないですけど、
そこを貫いてる防護があって、両サイド壁に固定されてて、
もうその状態で下向く上向くってやろうと思うと、そこ視点にして動くしかないじゃないですか。
うん、そうですね。
こういう動きすると、その円の上に頭蓋骨が乗ってるのが、
滑り動きみたいな動きになると思うんですよね。
はい。
で、前から見て、鼻のところにさっきみたいに棒が刺さってて、
壁に固定されてるって思って。
怖い。
だから鼻の先につまみがついてて、
そのつまみをギュッて回すってやると、
首が左右に倒れると思うんですけど。
はい。
そうすると、頭の先端と顎の先端が入れ替わる動きになると思うんですよね。
はい。
そうすると、横に滑り動くみたいな動きになるじゃないですか。
本当だね。でも、やっぱりちょっと私まだ硬いから、
なんかこう、いろんなとこが動いちゃうね。
なんか体中でやっちゃってる感じだよね。
本当は仕組みとしては、ジェイクみたいに首だけがピヨンピヨン、
頭だけが動いた方がいいんだろうね。
そうですね。だからインドの人とかでダンスとか見てると、
首だけすごい動くみたいなのあったりすると思うんですけど、
ああいう人たちってすごくその辺が緩んでるんやろうなと思うし、
あとは頭の上に荷物を置いて運んでるアフリカの人たちとかいるじゃないですか。
ああいう人たちもきちんと骨を積み上げた上に荷物乗っけてるんで、
首がしんどくないんですよね。筋肉で支えてないんで。
筋肉で支えてない。
そう、きちんと整った骨の上に荷物乗っけてるんで、
体全体であの重み支えれてるんで。
ああ。
あれ首だけで支えたら、たぶん首ほんとね、
そうよね。
ビッてなってたぶんおかしなことになると思うんですけど。
あとは力で支えようと。
だけど、だから人間のその骨格の仕組みっていうのは、
なんかすごいね、じゃあ。
姿勢が持つ力
すごいと思います。
本当にすごい大きい力支えたりできるはずなのに、
筋肉に頼りすぎてて、その辺認識できなくなってたりするんで、
だから頑張って筋肉鍛えないと支えれないみたいなことになるし、
すぐ疲れるし、すぐ故障につながると思うんで、
まずやるべきは姿勢整えることかなと思ってます。
なんか同じことをずっと教えていただいてる気がするんですけど、
今日また今ショッキングだったのは、
円盤でその何一番上の骨が。
丸いっていう。
丸いっていうのもすごい初めて知ったけど、
それはまあいろいろ知らないことだからあれなんですけど、
思い込んでいる筋肉をつけると強くなるっていう固定概念は、
ちょっと変えたいなって思ったりしました。
姿勢、まずは姿勢。
もちろん筋肉ある方の方が重いもの持てたりとか、
なんか動きが強かったりとかするかもしれないけど、
そういうことなんですね。
順番がね。
なんか非力だなと思ってる人も実は非力なのではなくて、
骨格というか何?姿勢というか位置が違う?
なんて言えばいいの?
そうですね。
本当にその骨格をきちんと整えてあげる。
正しい位置に持ってくるっていうのは大事かなと思うし、
なんか変に筋肉つけすぎたせいで、
それがずれたままガチガチに鍛えて、
より動かなくなってたりするかなと思ったりするし、
なのでまず一番最初にやるべきはそっちかなっていう、
整えてあげることかな。
本当ですね。
それから必要な部分がついてくると思うし、
だからいろんなスポーツとか、いろんな競技とかあると思うんですけど、
もちろんそれに特化した筋肉とかついてくるでしょうし、
でもそれをやる前にまずは全部に共通することとして、
ピンと骨格を整えてあげるとか、
姿勢、いい姿勢ってどういうもんかっていうのを分かっているだけで、
その後の伸び方が違ってくるかなと思うんですけど。
本当にそうだと思います。
競技とかいろいろ、スポーツとかもやり方、使い方、
なんか関節とか、体の部署の使い方が違うだけですぐ事故じゃなくて、
怪我しちゃったりとか多分するだろうし、
私なんかが膝をずっと痛めてきたのは、本当にそういうことだと思います。
いろんなところがサポートしていたところが、
だんだん辛くなって怪我をしたということがあると思います、本当に。
若い時は結構無理利くけどね、
やっぱり年齢とともにだんだんと衰えていく部分もありますし、
長い年月ずっと酷視し続けていると、どんなものでも壊れると思うんで。
本当にこれだけ酷視し続けても、まだ何となく今こういられるっていうのは、
体ってすごいなぁとは思うんだけれども、
ここまで壊れるまでわからないっていうのもすごいなと思ったりとか、
もっと自然にやっていればよかったのにとか思いますが、
首の姿勢とその影響
いろいろ過去のことを思い出すと悲しくなるので、
これからどうしようかということで。
そうですね、前向きにいきましょう。
前向きに、今首のことをやっていると、今度首が細くなるというか、
整う感じっていうのが多分分かってくるだろうなっていう感じは実感があるので。
だから、いわゆるストレートネックみたいな現代病じゃないですけど、
ほとんど現代人がなっているような首が前に出た状態っていうのが、
続きやすい生活環境だと思うんですけど、
そうすることで重たい頭を首で頑張って支え続けているっていう状態がずっと続くので、
どうしてもその付け根のあたりの首の流辺の筋肉って太くなりがち。
そうか。
頑張って支えないとダメなんで、ガチガチになって、
どんどんどんどん凝り固まって太くなってくると思うんですよね。
頭が適切な位置に来てくれると、頑張って首で支えなくて良くなるんで、
その辺の無駄な筋肉は落ちてくると思うんですよ。
そういう無駄な力みとかなくなってくるんで、血流とかリンパの流れとかも良くなるし、
なので首周りすっきりしてきたりするのかなと思うんで。
そうよね。今いただいた資料によると、頭は5キロ程度ある。
そんなに重いの?私なんか空っぽなのに。
そんなことないです。
なので、5キロ、本当にボーリングの球とかスイカとかって例えられたりするんですけど、
まあまあ重たいですよね。
重いよね。
それを体の真上で支えてるよりも、前で支えるってやっちゃうと、
そりゃすごい負担がかかるかなと思うし。
そうね。だからこの背中が出ちゃったり。
やっぱりストレートネックだとだんだんこの後ろ、首の後ろが筋肉っぽいものがついちゃったりとか、
別のもので支えようとするみたいな。
首が前に出てる分、やっぱりその背中側で頑張って引っ張っとかないと、
首がどんどんどんどん前に落ちていくんで、
そのね、僧帽筋と呼ばれる大きい筋肉があるんですけど、
首から背中にかけてずっと繋がってる。肩とかも含まれてますけど、
その部分がガチガチに固まってきますよね。
肩こりと表現の違い
じゃあ、前回やった肩というか、腕の使い方とかを変えることによって、
首と肩の使い方で僧帽筋が緩んだりとか、
ちゃんとした場所で使えるみたいな感じになったりするってことですか?
そうですね。
基本的にはずっと力入り続けるってすごくしんどいですし、
かわいそう、僧帽筋。
頑張って働いてくれてるんで。
結構大きいよね。なんかひらめみたい。ひらめっていうかなんか、
Aみたいな形してるよね。
首の後ろからずっと背中全体を覆ってるみたいな状態になってるんですけど、
そういうので頑張って首が前に行こうと支え続けるっていうことをやってるんで。
なんか腰とかまで痛くなりそう、そういうふうにすると。
いや、なるでしょうね。絶対なると思いますし。
だから首の位置はすごく重要ですし、
それこそ肩こりがないっていう話、この間、
欧米の人、英国圏の人はしないみたいな話してたと思うんですけど、
それを肩こりじゃなくて背中が痛いって訴えて、
たぶん僧帽筋とかが張ってたりするのかなと思うんで。
ああ、そうかも。それを言ってるかも。
日本人は僧帽筋の一部を肩として捉えてて、
そうだね。
でも欧米の人は背中が痛いっていう表現になってくるのかなと思うんで。
だから肩こりがないわけじゃないかもしれないですけど、
ただ表現方法が違うし、体の捉え方が違うだけなのかなと思うんで。
そうかも。そうかもしれない。
かもです。
面白いです。じゃあ今日はこんな感じで、
皆さん首の意識、首は見えるところだけではないという。
また新事実が。
新事実。
私にとっては新事実が。
今日発表されましたね。
じゃあ今日はこんな感じで、皆さんね、肩こりとかなくなるといいですねという感じで。
そうですね。頭ね、ゆらゆら。
ゆらゆらして。
しときましょうか。
はい、ありがとうございました。
はい、ありがとうございます。
体からだ、今日のテーマはいかがでしたでしょうか。
番組への感想、質問、取り上げてほしいテーマ、こんな変化がありましたなどのご報告、
皆様からのお便り、いつでも大歓迎です。
各プラットフォームの番組レビュー欄や概要欄のお便りフォームをご利用いただくか、
XなどのSNSにハッシュタグひらがなで体からだをつけて投稿をお待ちしております。
体からだはスポーティファイ、アップルポッドキャスト、リッスンで毎月17日と月末に配信しています。
推しなどをつけて高評価いただきますと大変励みになります。
ではまた次回の体からだでお会いしましょう。
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