1. シュウの放すラジオ
  2. ばどさんの「なんば歩き」前半..
2025-09-10 1:27:17

ばどさんの「なんば歩き」前半~体幹を捻ってない

spotify apple_podcasts

また、ばどさんにお話を伺えることになりまして

今回のスタート地点は「なんば歩き」のやり方!

実は一時期流行ったけど「なんば歩き」って言葉が独り歩きしていて…


収録日:9月3日


#シュウ放

#樋口塾


シュウ放公式サイト:https://sakashushu.wixsite.com/shuhou

シュウに何かしらインプットしてくれる方:https://bit.ly/346qgnr


ギチ青柳貴哉さんゲスト回!その1~前回の「乞うご期待!」の続きに巻き込んじゃったの巻:https://open.spotify.com/episode/6wjUj1TTY2kHZ0jKfBkSgo

ケージくんゲスト回#1~主客転倒?!シュウ入門回~シュウ放5つのキーワード:https://creators.spotify.com/pod/show/sakashushu/episodes/15-e29spol


シュウ放インプッターさんご紹介:https://bit.ly/3sHPrGj


シュウの放すラジオDiscord:https://discord.gg/cbfbRgsmt9


X:https://x.com/sakashushu


ご意見、ご感想、ご質問等、お気軽にどうぞ

メール:sakashushu@gmail.com

Googleフォーム(匿名可):https://forms.gle/S2cff9Vbhy4owRFr7

サマリー

ポッドキャストでは、なんば歩きとその理解について説明されています。現代の歩き方との違いや、古武術との関連性についても触れられ、ナンバーが体幹における独特な動きの一形態であることが論じられています。このエピソードでは、「なんば歩き」における体幹の動きが探求され、骨盤や胸部の円の動きがどのように連動しているかが解説されています。また、体の使い方に関する具体的な知識やポイントが共有され、さらなる理解が促進されています。このエピソードでは、足の痛みからナンバー歩きの体幹の使い方まで、身体の動きが深く掘り下げられています。体をひねらない動作の重要性や、様々な動きの習得方法についても語られています。体幹の動きとナンバーの関係についても論じられています。スイング系の動きがどのように影響を与えるか、また陸上競技におけるスタート時の動きについても触れられています。古武術や中国武術、沖縄の手裏芸などの伝統的な武道を通じて、体の使い方や動き方を学ぶ意義について考察されています。特に、筋肉のつき方に影響を与える遺伝や体格の違いについても触れ、効率的な動きの重要性が強調されています。健康維持のために体を効率的に動かす方法について議論されており、特に筋力トレーニングに頼らず、体のポテンシャルを引き出す動きの重要性が話されています。体幹を使った動きの重要性や、支点を体の外に持ってくることで身体にかかる負担を軽減する方法についても解説されています。

なんば歩きの理解
みんなの声を届けよう!ひぐち塾
音声コンテンツをもっと身近な存在に、ポッドキャストラボ福岡
シュウの放すラジオは、誰でもポッドキャストを始められたらいいという思いのもとに集まったひぐち塾
そして、RKB毎日放送と日本一のポッドキャスター樋口清則によるプロジェクト
ポッドキャストラボ福岡の一員として配信しています。
シュウの放すラジオ特別編
お願いします。よろしくお願いします。
なんば走りのやり方を教わりたいなということで。
なんば歩きか。
なんば歩きってよく聞くのかな?
結構一般的に聞くんですかね、みなさん。
いやー僕も何年か前に、日本人の昔の歩き方みたいな感じで、どのくらいかな。
自然な暮らしをするコミュニティとかにも属してた。属というか、ゆるーく属してたりするんで、その人たちがシェアしたりしてるんですよね。
なんば歩きの方が実は良かったみたいな。そんな真剣に見たことはなかったんですけど。
なんとなく言葉としては知ってるし、一時期、それこそなんば歩きっていう言葉が流行ってたというかね、一人歩きしてるというか。
それも武道とか武術とかそういう界隈で一時期すごい流行ってたりとか。
あと陸上、陸上でスエツブシンゴって200とか400が速い選手だったんですけど。
タメセイさんと比べて?
タメセイじゃなくて、タメセイさんはハードルなんですけど。
ハードルでしたっけ?
そう、110mハードル。
スエツブさんはちょっと…
スエツブシンゴっていう人がなんばとかそういうので走ってて、すごい記録出してみたいなのがあったんで、それで一時期陸上界とかでも流行ってたんですけど。
すごい。
そういう時によく行きましたね。
へー。
で、そういう安心を出していく、いわゆるどうそこの手足が出るみたいなイメージあるじゃないですか。
右手右足が両方一緒に出る。
そうそう、同時に出るみたいな。
よく運動会の更新とかで緊張してる子がなってるみたいな。
そうですね、そのイメージですね。
そうっていうイメージ。でもなんかそれすごい変な歩き方じゃないですか、現代人からすると。
ですね。
現代人というか、基本的にウォーキングっていうと西洋の歩き方がほとんどで。更新。
それ多分子供の頃から学校体育で更新を教えられてきたと思うんですよ。
ですね。
左右交互型。
はい。
右手と左足っていう左右をこう折り出すみたいな歩き方で。
そうですね。
それでちょうどその腰の部分を中心にひねって歩いてるんですよね。
はいはいはい。
体幹の動き
で、それが正しい歩き方で、ウォーキングってそういうもんやっていう風に体が染み付いてるしそうやって教えられてきてるんで。
うーん。
その歩き方しかできないんですけど。
うーん。
でも、例えば山登りしててすごい疲れてきてそれでも登らなあかんってなった時に。
うーん。
膝に手を置いてよいしょって上がってみたいなってするじゃないですか。
はいはいはい。
これっていわゆる南蛮みたいな動きなんですよ。
そういうことか、確かに。
あとは田んぼとか泥の中に足突っ込んでそこで歩く時って交互にひねって歩くことができないんですよ。
うーん。
なんかね、うまく歩けないっていうか全然進まない。
僕もね、田んぼやってたはずなんですけどね、ちょっと記憶では思い出せないですね。
普通に多分ね、田んぼの中歩く時ってね、泥の中歩いてるじゃないですか。
はいはい。
この時ね、普通に行進みたいに歩くとね、めっちゃ深くなるんですよ。
おー、そうなんだ。
うまく出せなくて。
うーん。
で、その動足の手足が出るっていうよりも体幹がひるがえるみたいなのが正しい表現かなと思ってて。
なるほど。
さっき言ったような、骨盤部分と胸郭部分がねじるみたいな感じで使われているのが。
行進はそうだということですよね。
ここを中心にねじってるんですけど、その体幹がひるがえるっていうのは、この面とこの面。
胸と腰。
この部分と胸郭部分が同じように出るんですよ。
腰をひねらない。
うーん。
これを、だからいわゆるこことここに軸があって、二軸動作って言ってたりした人もいたんですよ、その同時に。
右肩、左肩をまっすぐ下に下ろしたみたいな軸。
そう。普通一本の軸で、軸って一本で体の中心に。
で、そこを中心にひねってるみたいな歩き方がほとんど。
なるほど。
二軸動作って呼んでたりとか、ナンバー走り、ナンバー歩きと言わずに。
はい。
こっちの軸を出して、こっちの軸を出して、みたいな。
軸が二つあるみたいな歩き方。
はい。
こういう感じでナンバーのことを表現したりしてる人もいたんで。
うーん。
なんかね、その辺がね。
竹馬みたいな感じに見えましたね、今。
そうですそうです。竹馬です。
竹馬ってそういう動きです、実際。
確かに。
はい。
はい。
なので、できるんですよね、多分。できる人は。
うんうん。
で、やってる人はやってるし、もともと多分、それも自然な動きというか。
うーん。
だから、緊張して手足が出るのも、それは実は自然な動きで、みたいな話もあったりとか。
うーん。
はっきりと、これがナンバーだっていうのは分かんなくて、実際。
そうなんですね。
なんか、うーん。
ナンバーって大阪のナンバーのことなんですかね。
いや、とは違うみたいです。
あ、違うんだ。
ナンバンとか、そっちの方が語源やったと思うんですけど。
えー。ナンバンって言うと逆になんか、海外で。
そうですよね。逆にですよね。はい。イメージですよね。
なんかね、はっきりだから語源とかも分かんなくて。
へー。
で、もうだからね、一時期そのナンバーっていう言葉が、すごい一人歩きしてて。
うーん。
なんか、よく分からんまんま流れてて。
うーん。
はっきりと、いまだに誰がっていう感じ。
ただ僕は、うーん。
その古武術とかを、今日はいろいろ。
はいはい。
学んでたときに、その言葉知って、実際そういうのをやって、古武術研究家の人とかいて。
うーん。
その海外の人たちは結構その話、一時期すごいブームというか持ち切りやったので。
うーん。
陸上でもそういうのを使ってる、取り入れて記録が伸びた人がいるとか。
うーん。
やってたんですけど、実際最近全く聞かないなーと思ってるんですよね。
で、思ってたら、突然ね、しゅうさんからそんな話出たんで。
あははは。
実際に。
どういう流れで出たんでしたっけね。
今カードの使い方いろいろ喋ってた中で、チラッとそんな話出たんかなと思って。
うーん。
自分でも忘れちゃいましたね。すいません。なんか前回喋った中で。
なんかそれを疑問に思ったんですよね。やっぱりナンバーはダメなのかなーって何かで思ったんですよ。
あ、そうだ。3つのQ、3つの円。
頭と胸と腰にそれぞれ3つの球体があるってイメージして、縦横斜めにぐりぐり動かして、しかもそのQを縦半分に切ってぐりぐり動かすみたいな。
そういう柔軟な動きをするってなったら、やっぱり上半身と下半身はひねった方がよりいいのかなって思っちゃったんですよ。
そうですね。だからその話でいうと、その動きしてる時、実はひねってないんですよね。
え?ひねってない?
ひねってない。実は体幹部分はひねってないんですよ。あの動作やってる時って。
2次元でやってる時はねじってないんですよ。ひねってないんです。こういう風に2次元で横の動きはね。
横の動きは確かにひねってはないですね。縦もひねってはないか。曲げてはいるけど。
曲がってはいるけどひねってはないんですよ。
確かに確かに。でも斜めがあるって言ってませんでしたっけ?
そう。で、斜めの動きした時も実はひねってなくて。
こうやって立った状態で。
あ、こういうことか。ごめんなさい。
立った状態でこういう縦の動きが丸まったり反ったりっていう動きですよね。
変なおじさんみたいなやつ。
で、横の動きっていうのはこういう動きなんですよね。伸びて縮んで。
くねくね。右が縮む、左が縮む。
で、3次元にあるっていうのが球を半分に割ってこういう斜めにずらすっていう話なんですけど。
球を半分に割っての時にひねって見えたんですよね。
これひねってると思いきや、実はこことここひねってないんですよ。
胸と腰は。
見てもらったらわかると思うんですけど、方向一緒じゃないですか。ずっと。
確かに。
体幹部分をひねってなくて。
はい。
こうやって歩いてる。
この時の球を半分に縦半分に割ってるのは腰の部分の球だけ?
いや、両方です。
胸も?
ここはこうやし、ここもこうです。
なので、こうなった時は、今これやった時って胸の部分と腰の部分、胸角と骨盤ってずっと同じ方向向いてるじゃないですか。
はい。胸全然球が動いてるようには見えないけど。
こうやった時は、ここが縮んでるんですよ、後ろは。
これだから、こういう風になってて、ここは伸びながら前に出てるんですよ。
縮みながら後ろに下がってるんです。
腰が、はい。
腰が、この位置的にはね。
腰が伸びながら後ろ、左肩は伸びながら前か。そうか。
そうです。
なるほど。
ですよね。
確かに。
だからこの半分で別の動きしてるんですかね、真ん中で。
これゆーっくり考えるとなかなか分からないですね。
難しいですね。
だから2次元でやって、それを3次元でやってると、これ無意識でもできる。
全部が連動して動くように、そういう風に何回も繰り返さないとダメなんですけど。
はいはい。
これだから、縮んでる方が下がってて伸びてる方が前に出てるって動きがこの動きで。
はい。
で、これはこことここがひねってないんですよね。ねじってない。
この部分で普通はねじるじゃないですか。
2次元と3次元の動き
はい。
左右交互肩の後進っていうのはこういう動きです。
うん。
いわゆるこことここがねじられてて。
うんうんうん。
腰はこっち向いてる、胸はこっち向いてる。
はい、逆ですね。
こうなってますよね、パタパタ。
はい。
それがこういう動きになるんで、その時はここの素形部と肩のこのラインで、肩のこの斜めのラインで。
はい。
ここが折り曲げどころになって。
はい。
ここがスッて折り曲がってると。
はい。
ここで同じ方向を向けるんですよ。
上もここでパタンて折り曲がってて。
はい。
折り曲がるっていう。
こうやって。
ああ、ナンバーですね。
だから体幹部分は。
ナンバーなんだ、それも。
これを今、だから体幹部分がひるがえるように動く。
そう、自分もやっぱり縦動きながらやったほうがいいですね。
でもだから、それいきなり。
ちょっと僕でも今、下がふんどしで見えちゃったので。
全然、はい、それは言いません。大丈夫です。
これいきなり3次元ってめっちゃ難しくて。
難しい。
なので、やり方としては、まず2次元でやって。
2次元でやるってのはどういう?
2Dでやるんです。だから円でやるんですよね。
球じゃなくて。
で、やるのが、だからこういう動きとこういう動きで。
この動きは座った状態でもできるんで。
座った状態の方がやりやすいんで。
確かに、はい。
立ってやった瞬間に足固めて踏ん張って立ったら骨盤動かなくなるんで。
上だけ動くみたいになったりするんですよ。
そうか、はいはいはい。
立った状態でも骨盤がこうやって前後に動いたり、
左右に動かせたりしたらいいんですけど、
踏ん張って立ったら動かなくなるんですよ。
ここから下が。
なるほど。
で、上ばっかり動かすから、それこそここねじる動きになるんで。
腰痛めやすいんですけど。
はい。
座っていることで、踏ん張って立たなくてよくなるんで、
骨盤部分がだいぶ自由に動く。
丸まったり反ったりって結構。
今ってどんな椅子座ってる感じですか?
えーっと。
硬い?
硬いやつですね。こんな。
あー結構硬めの。
はい。
体幹の動き探求
お尻痛くないですか?大丈夫ですか?
これ座布団敷いて。
クッション、はい。
はい。
OKです。
はい。
で、それこそ座った状態で丸まったり反ったり。
うんうん。
丸まって反って反って反ってみたい。
はい。
肩甲骨動かすみたいな話したところに言ってた。
はいはいはいはい。
下に下げる。
後ろで手組んで下に下げる。
そう。
はい。
あと前で手組んでどんどん前に伸ばしていく。
はい。
これって今前に伸ばしてる時っていうのが骨盤が後傾して脛骨が前に行って丸まってる状態ですよね。
丸まってます、はい。
で、今度後ろで手組んで下に下げるってやったらこうやってグーって骨盤も沿って胸も沿っていって沿ってる動きになるんですよ。
はいはい、なりますね。
これとこれを繰り返してるだけなんですよね、今。
円の動きとリンク
うんうんうんうん。
その時に多分画像を同じラインで送ったやつがあったんですけど、2次元でこういう、この円意識すればいいんで。
あー、円の、円が3つ描いてる画像ですね。
はいはいはい。
また送りますもんね。
あ、いや、大丈夫ですよ、保存してる。
大丈夫です。
あ、今見たほうがいいですか?
そう、見ながらやったほうが分かりやすいかなと。
あ、なるほど。
いや、あの、ラインを見れば出るとは思うんですけど。
多分3人の場合。
そうですよね。
まあまた別で送ってもいいですけど、別のやつもあるんですよ。
あー、はーはーはー。
どれが分かりやすいか。
今一応この間のやつは見たんですけど、あ、画面が光って見えない。
3つの円のやつ、はい、見てます。
はい、ですね、なので、まあそれも送りますし。
うん。
今もう1枚送ったんですけど。
ありがとうございます。
この時のポイント意識みたいなのもあって。
はい。
まあその円描いてるじゃないですか。
はいはいはい。
その円の中心部分は動かずに、円が回るように動くんですね。
うんうんうん。
左右とかへと、ちょうどそのこういう円もここが留まってて、この辺がぐるぐる動く。
はいはいはい。
下はここで。
はい。
そこがこうやって動くんですよね。
うんうんうん。
それがそのもう一つのその以前に起こった部分の円と、こう矢印が描いてると思うんですけど。
矢印?矢印ありましたっけ?
あ、ありましたね。はいはいはい。
うん。青と赤で矢印描いてると思うんですけど。
うんうん。
力の流れ的には、ここと胸の部分と腰の部分の円がこう。
これが下がる時にはこの方向に下がっていってるんですよ。斜めに。
はい。右肩、左肩から右。
で、これが下がるとこっち上がるじゃないですか。勝手に。
はいはいはい。そうですね。
で、こういう風に上がっていくんで、この上がってるのがこっちに流れていってるんですよね。
こういう8の字が描かれてる。
はいはいはい。
ずーっとこういう風なたすき掛けで力の流れっていうのが。
なるほど。あー面白い。
なので円がこういう風に連動して動くんですよ。
そうですね。うん。胸が二回り、腰が左回り。
それ二次元で。そう、円で。今平面でやってるじゃないですか。
はいはい。
この時にだから、うまく動かない人とかはねじっちゃったりするんですよ。
細かすんですよ。
なるほど。
きっちり本当に狭い壁の間でやってるイメージが大事で。
俺、なんかここがうまくいかへんから、無理やりこうひねってやったりとかしがついでる。
なるほどなるほど。
まずはちゃんと二次元でできるようになって。
はいはい。
イメージとしてはその丸と丸、上の丸と下の丸が同時に動くように
こういう風にベルトでつながれてて。
これが下がったらこれは上がるし、これが下がったら上がるし。
これが下がることでこれも下がるし。
これ下がったこれ上がるしっていうのが全部が同時にパッと動くんですよね。
これがリンクができた状態。円動ができた状態。
だんだんイメージがくっきりしてきました。
はい。
面白い。
それと同じように前後を一緒に。
前後ですね。
丸まって反ってっていうときは横の円があるんですけど。
はい。
横から見た円っていうのが胸の部分の真ん中と骨盤の真ん中に中心になって。
はい。
で、力の向きとかは前が下がると後ろが上がる胸の部分ですね。
はい。
で、後ろが下がると前が上がる。
で、例えば胸の前側を下げるっていうと後ろの方、腰の後ろの方、仙骨の方に向けて下がってるんですよね。
はいはいはい。
これがこの方向に斜めに。
はい。
で、後ろが下がると前が上がるんで前が上がると上の後ろが上がるじゃないですか。
上がりますね。
で、後ろが上がったら前が下がってるんで勝手に必然的にこうなってね。
なのでこういう風なと隙がけが端の端が丸まって反って丸まって反ってこういう動きが出る。
うん。
そのときの中心部分が留まってて腰の中心部分も留まってると。
うん。
なのでこういう風に円がスッスッスッスッと。
はい。
そんな感じ。
なるほど。
これで前後と左右のリンクがちゃんとできてイメージできたらどっか一箇所動いたら全部勝手に動くようになるんですね。
なるほど。
もちろんこれもっと精度高めていって細かくやっていくもんなんですけど。
おおー。
ざっくりでまず割り落ちて。
うんうんうん。
そのときのポイントの意識とかが図にある丸、さっき分かった部分も黒い点とかがあって。
その部分が左右の正面から見た分とかだと前部分はここのローサ関節っていう。
あー鎖骨の。
具体的なアドバイス
はい、鎖骨の付け根のところですね。
鎖骨の付け根のところポコって出てるやつが2ついると思うんですよ。
はいはいはい。
そこと前の下側はここのあの頂骨って呼ばれてる。丸い骨盤の。
うーん。
ここの上の方。その辺。
うーん。
で横から見た図だと。
はい。
同じですよね。ここの。
あー後ろの方か。そっかそっか。骨盤の。
うん。
あ、リンクはね。後ろから見た図があるんですけど。
はいはいはい。
後ろから見た図だと、肩甲骨の三角形の角の部分ですね。
はい。
で後ろは仙腸関節って言って、仙骨ってあのお尻の真ん中にあるあの三角形のこの。
そこと骨盤形成してる頂骨って呼ばれてる。
はい。
この。
はい。
ちょうどあの白と緑の境目があるんですけど。
あー。
ここの境目が。この骨盤自体が。
うんうん。
これ小さく動くっていうんですよ。
ん?
なのでそこの部分。後ろのこの辺ですね。
後ろの。うーん。これは口ではなかなか説明づらいですね。
そこであのほんとにほぼ動かないって言われてるんですけど、地味に動くんですよ。
えー。
ほんの少しですけどずれるんですよね。
あー。
小さく動く。
そうなんだ。
骨盤って2枚の骨と仙骨と3枚の骨で形成されてて。
あー。
一個の塊じゃなくて。
はいはい。
そこが少しずれることで。
なるほど。うん。
骨盤も左右にバラバラに動くんですよ。
はい。
でまあその辺のリンクなんとなくですけど、こことここ結んでる。
うーん。
みたいな感じで捉えてもらっていいし。
うーん。
前と後ろのリンクもあって、さっきの仙腸関節と胸の部分がつながって。
うーん。
後ろは肩甲骨と前は恥骨。
うんうんうん。
このここですよね。
はいはい。
チンチンのちょっと上みたいな感じですね。
そうですね。
そこも一応関節、これ軟骨ではつながってるんですけど。
あーそうなんですね。
ここも分かれてるんで。
そっか、恥骨は骨盤が2つ重なるような感じ。
頂点みたいな感じだね。
そうですね。そこもだからほとんどの人は動かないと思ってるんで固まってるんで。
骨盤って1個の塊っていう捉え方しかできてなくて。
できてないですね。左右なんだ。
だから骨盤を左右バラバラに動かせるんですよ。
えー。そうなんだ。
でも塊でしか捉えれてないとこうしか動かないんですよ。
うーんうーんうーん。
こういう動きができなくて。
これがまさに球を縦に半分に割った時のみたいな。
そうです。
骨盤が2枚あるからそれが球半分みたいに動けるのか。
あーでも黒いポイントはまだまだゆっくり考えないと意識しづらいですね。
ざっくりでやっていくうちに段々とポイントを明確にしていってみたいな感じでいいと思うし。
いきなりそれ全部パッと意識してすぐできるんやったらたぶん困ってないと思うんで。
そうですね。
できちゃう人はできちゃうんですけど、それでも自然に動いたらできるはずなんで。
うーん。
その時のポイントとかを意識するときに明確にここっていうポイントがあることでやりやすくなる、修正しやすくなるんですけど。
うーん。
こういうのって僕はだから体の使い方とかいろんな人がいろんなこと言ってて。
はい。
いろんな本たくさん読んだんですけど、明確に骨の部位とか場所とか具体的に言ってくれる人って誰もいなくて。
こんな感じとかこうやったらこういう感じになるとか。
うーん。
漠然とした表現しかできない人がいると思うんで。
うーん。
その人たちはできるから。
うーん。
で、たまたま僕は知り合った人が知ってる人がそういう具体的に教えてくれる人やったんですよ。
明確にこの場所ですっていう。
うーん。
この骨ですっていう。骨をこう動かしたらこの方向に動かしたらこうなってっていう。
うーん。
めちゃめちゃ分かりやすかったんです。分かりやすいって難しいんですけど。
うーん。
表現方法としては誰にでも分かる方法。
なるほどー。
感覚優れてる人はそんな感じじゃなくて漠然とした言葉で伝わってるんです。
こんな感じで理解できる人もいるんですよ。
はいはいはい。
でもそれ天才にしか伝わらない言葉で。
うーん。
天才って呼ばれてる人って結構ね、人にアドバイスするときとかもなんかこう擬音で喋るんですよ。
うーん。
こうギャーって言ってとかね。
うははは。
ズバッと打つとか。
はいはいはい。
なんかそういう表現になっちゃうんですよね。
うーん。
なんでかってその人がそういう風にやってるからなんですよ多分。
うーん。
うふふふ。
そっかー。
でも本人には分かんないんで。
うーん。
だから明確にこの骨をこの方向にこんだけ動かして。
うーん。
みたいなの方がすごい分かりやすくて。
うーん。
でやると天才の感覚とかが分かるんで。
うーん。
天才の言ってる表現がなんとなく分かるようになったっていう感じなんですよ。
はいはい。
うーん。
できるようになったら分かるんですよ多分。
うーん。
だからできる人同士の会話やったらそれで多分成立してるんですよ。
うははは。
でも擬音も一致してるんですかね。
そうなんですよ多分。
うふふふ。
あーそうなんです。
いや実際そういう会話見たことあって。
えーそうなんですね。
そこなんでもうちょっとこうグワッといかれへんねんみたいな。
あー。
そんな感じなんですねみたいなんで。
えー。
できるようになったりとか。
成り立ってるんだ。
うふふふ。
嘘やろみたいな。
うははは。
こっちからしたら意味分からへんねん。
あー。
何が違うんみたいな。
うーん。
うーん。
うふふふ。
みたいなこと。
そっかそっか。
で今みたいに。
はいはい。
足の痛みと状態
足って本当に指大丈夫?
うーん。
いや痛いですね。
なんかなんか。
もしかしたらひび入ったり折れたりしてる可能性。
いやでも。
足ってなったらもっと腫れてるしもっと痛いと思うんですけど。
そうですよね。
じゃあ大丈夫かな。
でも要は動かしてないときは痛くないです。
あーえー例えばその痛いところじゃなくて。
はい。
その近くをポンポンと叩いたとしてすごい響くとか。
響くはないけど歩くときに薬指を踏ん張ると痛いです。
ははは。
それは多分打撲してたら絶対痛いんですけど。
うんうん。
骨折とかだと。
はい。
その痛いところと別の場所。
うん。
叩いたらもうひびいて痛いみたいな。
あ、そういうのはないです。ないと思う。
なったら多分打撲薬も大丈夫かなと思うんです。
うーん。
うーん。
まあでもそれだとあんまりね立ち上がってどうこうっていうのは難しくないと思うんですけど。
そうなんすよねー。
なんか歩くとき。
二次元の動きで留めといたほうがいいんかなと思うし。
そうですねー。
座った状態で左右と前後の円を意識して。
さっきのこの頂点というか黒い印のところは全く意識してなかったからそれを意識。
それもすごい難しいけど。
まずはそれを意識して。
まあでもそれを徐々にやっていけばいいかなと思うし。
うん。
とりあえずなんか外面的なことがわかってる上でやったほうが話早いなと思うし。
ナンバー歩きの理解
はい。
今、今日だから足痛いですけどどうですかみたいな。
ある日治ってからのほうがいいですかねっていう話して、
いや座ったままでもできますよって言ったのはこういうことで。
はいはい。
座ったままでもその二次元の動きができるし。
うん。
なんやったら座ってやったほうがやりやすかったりする。
うーんうんうん。
だからその感覚をある程度つかんだ上で立ち上がってやるほうがよりやりやすいなと思ったし。
なるほど。
たぶん1回でもやったほうが次2回目3回目ってやった時によくなると思う。
はい。
より理解度が上がると思って。
はい。
もうそのようわからんこと全部振りしてても全然ね、なんかこう動けなくなる。
そうですね。
うんうんうん。
考えすぎて動けなくなる。
うん。
最終そこ考えなくても勝手に連動するように体の中にリンクがうまくできたらいろんなことできるようになって。
うんうん。
そういう感じで捉えていけばいいかなと思ったし。
なるほど。
なので早いほうがいいかなと思ったようにしたんですけど。
ありがとうございます。
で。
はい。
それこそ今やってるのってナンバー歩きでもなんでもないんですけど。
はい。
これを発展させていくと自然にナンバー歩きみたいなことができるようになるんですよ。
あー。
で、さっきやってた体ひねらないっていう動きがナンバーですよっていう話したじゃないですか。
はい。
ひるがえる。
うんうん。
パッてひるがえるんですよ。
うんうん。
全然腰ひねらない。
これってすごい効率良くて。
うん。
腰をひねる動作やり続けると結構内臓にも負担かかるし腰の骨にも負担かかるんですよね。
うんうん。
だからすごいこうエネルギーあんまり使わない状態で。
うん。
で、これを今さっき言ってたのは縮めた側を後ろにやってる、伸びた側を前に出してるって言ったじゃないですか。
はいはいはい。
こういう動きのこうやってる状態ですよ。
はい。
それを繰り返してるんですけど。
はい。
逆に縮めた側を前に出すっていうこともできるんですよ。
あれ?
縮めた側を前に出す。さっきは縮めた側を後ろに下げるやったんですけど。
はい。
縮めた側を前に出す。
えー?
後ろ。伸びた側を後ろ。伸びた側を前やったんですよさっきは。
はい。
でもこういう動きになるんですけど。
あー。
これで縮めた側が前に出て伸びた側が後ろで。
えー。やっぱり。
やっぱり分かってないなあ。
この動きで前って言ってるんですけど。
だから半分前で半分後ろなんですよね。
えー。
だから半分ずつ違う動き。違う動きっていうか逆の動きなんですけど。
はあ。
この動きの伸びた側を後ろで縮めた側が前っていう。
まああのとりあえず理解できなくてもいいんで。
はい。
言ってることは理解できるじゃないですか。
あー。
できなくても。
はい。
さっきやってたのは縮んだ側が後ろで伸びた側が前だったんですけど。
これと逆のことをやってるんです。
縮んだ側が前。伸びた側が後ろ。
えー。ちょっと待ってください。
縮んだっていうのは何が縮むんでしたっけ?
脇腹が。
脇腹。
脇腹。
これ今側屈っていう動きなんですけど。
はい左右。
こういう左右の動きね。
動く。
左右の動きって。
はい。
ここが縮んでこっちが伸びてじゃないですか。
なるほど。
脇が伸びて縮んで。
はい。
縮んでる伸びてるじゃないですか。
はい。
これ縮んで伸びてる。
これを繰り返してると左右の動きじゃないですか。
はいはい。
赤ちゃんがハイハイしてる動きと同じです。
はいはいはい。
で、この動きに。
はい。
丸まって反って丸まって反ってっていうのを。
縦の動きですね。はい。
組み合わせるんですけど。
はい。
組み合わせる時に。
はい。
こうなってる伸びてる縮んでるこの半分伸びてる側は後ろに下がって縮んでる側が前に出てる。
うーん。
はい。
元縮んでる側が後ろに下がってる伸びてる側が前に出てる。
最初にやってたのは伸びてる側が前に出てる動き。
ええー伸びてる側が前。
前に出てますよね。
はい。
後ろ下がってますよね。
はい。
はい。
これね。
はい。
これね。
はい。
この動き最初にやってた動きです。
はい。
前半部分は一切ひねってないですよね。
ひねってない。
ひねってる折り曲げ床はここですよね。
えー素形分。はい。
素形分と型。この形です。斜めごらん。
はい。
ここがパパってて。
はい。
で、あれと。
うーん。これはナンバーじゃないんですね。
いや、ナンバー。だからナンバーっていうのをどう使うかっていうナンバーっていう言葉は。
はい。
どうせこの手足が出るっていう理解じゃなくて、体幹をひねらない動きがナンバーだと思ってるので。
あーじゃあその意味で。
これはいわゆるナンバーです。
ひねってはいない両方。はい。
身体の動きの効率
これもナンバーなんです。
はい。
ナンバーじゃない動きっていうのはその西洋の後進であったりすると左右交互型の動きがナンバーじゃないんです。
うんうん。
まあできない。逆にできないそれは。
できない。
嫌な動きなんですよ。
あーバトさんは普段その動きされないんですね。
しないですね。基本あんまり体ひねって動かさないです。
ひねると体痛めるしダメージあるのでやりたくないですね。
効率悪いんですよ。
なるほど。
楽じゃん。しんどいんですよ。
うんうん。
あえてやるって言われたらやりますけど。
あー。
嫌な動き。しんどい。疲れる。
うんうん。
で、これは背幹部分が常にひねられてて。
ひねられてる。はい。
腰と胸が逆に動くんですよね。
うん。
ひねってる部分。
はい。
大手さんにやるとこういうやつ。
はい。
うん。
はい。
で、こういう動きって全然体幹部分ひねらなくて。
うん。
パンパンパンってパタパタってパタパタってこんな感じで体幹がひるがえてる動きね。
はい。
はい。
で、これをさっきと逆に伸びてる側と縮んでる側の前後逆にしたらこういう動きになるんですけど。
これもこうやって体幹はひねってないんですよね。
うーん。
だから胸側と骨盤の動きだけ見たら一切ひねってないんで。
うん。
やってること一緒なんですね。
ただ、こっから先、こっから先の出方が違うだけでこういう動き。
頭がついていかないな。
こういう動き。
はい。
えー。
で、この二パターンがあってこういう動きとこういう動きができる。
でもこれどうしても体幹部分はひねってない。
うーん。
体幹はひねってないけど、そけい部と肩の付け根でひねってるのが最初のパターンっていう理解で。
ひねるというか折り曲げどころがそこにある。
折り曲げる。
そうですね。
折り畳むっていう表現の方がもしかしたらいいかな。
折り畳む。
はい。
まあもちろん、えーとね、だからひねるというか骨関節と肩関節だけが唯一体の中の球体関節ですごい動き自由度が高いんですよね。
あーへー。
球体関節って何ですか?
球関節。
丸いんですよ。
あー。
丸いボールがはまってるんですよ。
ボールジョイントなんですよ。
あーなるほど。
はいはいはい。
ボールジョイントなんてものすごく自由度が高いんですよね。
そういうことか。はい。
だからそういうふうに自由に使えるようにできてるんですよね。
はいはい。
ここの関節は。
はい。
はい。
だからそこの部分は折ったら、
はい。
折り、ここを折り畳む感じで使うと勝手にそこクリって回るんで。
あー。
だから太もも外旋しながら上がってくるんですよね。
あー。
だいたいこちら外旋しながら上がってきて、
内旋しながら下りていくみたいな。
まっすぐ上げて下ろしての時にも、
球体で動くか変換されるんで。
はい。
それは上も一緒で。
こうやった時に、
そこがちゃんと、で、さっき言ってたこの、
向こうのラインで、もうちょっと混乱すること言いますけど、
このラインで折り畳むって言ったじゃないですか。
はいはい。
こうやって折り畳んでるんですよね。
なんとなくわかりますよね。
パターンと畳んでるんですよ。
はいはい。
後ろはこのラインで折り畳んでるといい。
折り畳んでるうん。
折り畳んでるようには見えないんですけど、
このラインで動いてるんですよ。
はー。
前もこのラインで、
動かしてるんです 後ろも同じようにこのラインで動かしてて
本当に体幹部分もそのままで そこから先だけの
動きが違うみたいな感じなんですよね
まあでもその辺はなんとなくで分かってくれてて 話飛ばすわけにいんですけど
やってるうちに分かるっていうか できるようになったら分かるっていうか
それもやっていけばいいと思うし
いやはいはい いやいや本当にこれはめちゃくちゃ分かりづらいな
なぜなんでだろう 直感的にマジでつかみづらいですね
いやーやったことが動きやからだと思います
やったことがないから
できないのが普通 ほとんどの人ができなくても生活できてるし
ちなみに今の2つの動きは 窓さんの歩き方としてはどっちで歩いてるんですか
えっとね 最初にやったのが1番で
2つ目にやったのが2番なんですけど 1番で歩いてます
2番は歩きにくいというか 歩くのにあんまり適してない動きで
えーそうなんですね
えっとね いわゆる
まあナンバー歩きって呼ばれるようなもので 2番の動きの方が
一般的というか
えっとね 末継さんの?
えっとね なので
体幹の役割とナンバーの理解
体幹部分がひるがえてないのがナンバーっていう 捉え方で言うとどっちでも一緒なんですよ
ただ 1番の動きっていうのは
左右にパッパッと切り替えるのが すごい速くて楽なんですよね
切り替えるのが速くて楽?
速く動けるんですよ
でも2番の動きというのは速く動けないんですよ
今速くはやってますけど 基本的に
スポーツで言うとスイング系の動き
バッティングとかゴリスとかスイングとか
ああいうのって その速くする必要ないじゃないですか
バッ ブーンって
ピッチングも一緒です バッ ブーン
結構時間かけて1回動作して終わりじゃないですか
バーン 走るって
左右を常にこう速く切り替えされてるんですよ
右と 左右の切り替えが速くないとできないじゃないですか
速くしないと速く走れないじゃないですか
でもパワーいる動作ってバンって1回大きくバッて出す
バッて出すみたいな
ドーン ドーン ドーンって大きく出していけるんですよね
だから2番の動きっていうのは
スイング系の動きとかパワー出す時には使いやすくて
だから山登りしてしんどくなってきたら
よいしょ よいしょってなるんですよ
2番の動きになるんですね
これ この動きですね
なるほど
これいわゆるナンバーっていう左右の同速の手足が出るように見えてるじゃないですか
これは左右同速の手足が出てるようにあんまり見えないんですよ
左右パッパーって切り替えで
でもこれもナンバーっていうのが同速の手足が出るじゃなくて
体幹がひるがえるっていう感覚で捉えると
これもナンバーなんです
これは何が便利かというと
大きいパワーは出ないんですけど
切り返しがめっちゃ早くできるんです左右に
左右の切り替え ワーって早くできて
ここでは早くできるので
走る時はこっち使う方が早く楽に切り替えれるし
歩く時もこの方がこうやって歩く
陸上競技における動きの使い分け
もっと時間かかるので
そんなにパワーいらないし 歩くのに
だから陸上選手で100メートルの中でも
スタートは2番って言っといて
スピード乗ってきたら1番に切り替えるみたいなこともしてるので
両方使えた方がいいんです
スタートってゼロからトップスピードまでっていうのはパワー要じゃないですか
そこまで切り替えのスピード早くなくて良くて
だから最初の3歩4歩とか
初速は2番でしてるんですよ ほとんどの人は
で その後立ち上がったら
あとはトップスピードをいかにキープするか
そこでいちいち力ん出たら遅いんですよ
なのでそこから1番に切り替えて
あとは高速で体の中を回してあげる
なので両方使い分けできた方がいいし
でも一般人そんな必要なければ
1番の動きでずっと歩いとけばいいんで
なるほど 確かに 記録は出さんでいいですからね
そうですよ 記録を狙う必要もないんで
自分がいかに楽に動けるかが大事なんで
そうですね
僕も多分楽な方で楽な方楽な方に動くんですけど
ちなみにスエツグさんはやっぱり
途中で言われた1と2のトップスピードからは
1番みたいな切り替えで走られてた方なんですか
基本的に多分その陸上でゼロからスタートまでっていうのは
その2番が得意な人は速いんですよね
トップスピードは速い 初速が速い人は
でもそのトップスピードいったらごめん
それこそ昔のカール・ルイスとかやったら
100mの中でも後半ものすごく伸びていく
みたいなイメージがあったりすると思うんですけど
だから多分1番の方が得意なんですよ
スエツグ信号の何がすごかったかと言うと
100mじゃなくて200mが速かったんですよ
陸上で 陸上の200mって
コーナーが入るんですよ
よいどん走って100mって直線だけなんですよ
コーナー走ってゴールなんですよ
その時のコーナーワークとかが上手かったりしたんですけど
その時にひねってコーナー難しかった
本当に平行四辺形に体をずらしてるみたいな感じで
コーナーを走ってたんです
そうやって多分体幹ひねってたらできないんですよ
なるほど
だからナンバー
そうナンバーが必要というか
テクニックというか
それで普通の人よりコーナーを減速せずに回っていけばいい
だから200mが速かったんですよ
スタートが速いかといったらそうでもなかったので
どっちかというと1番の動きが得意だったと思うし
その中でも体の使い方とか他の選手とはちょっと違って
実際本人はそういう意識で
だからナンバー走りとか言ってたんですよ
自分自身で言ってた
自分で言ってたんですね
だからすごい流行ってたし
実際自分もそういう意識で練習トレーニングしてたと思うので
そういうのを取り入れてるって言ってたんで
古武術を取り入れてスポーツに活かしてるみたいな
一時期すごい流行ってたと思うんですけど
古武術の影響とトレーニング
実際僕もどうにかこの古武術とかの技術をスポーツに取り入れられへんかなと思って
いっぱい色々やってて
でもめっちゃ難しくて
なかなかできなかったんですけど
そんな難しいんだ
古武術の動きっていうのはそもそもできないんですよ
古武術的な体の使い方みたいなのはよくわかんなくて
それこそ昔の日本人の体の使い方で
それと文献でしか残ってなかったり
実際どうやってるみたいなのは画像で見れなかったので
過去の文献とか
過去のできてた人が書いた文章とか
読んで体現する
でもできる人はほんの一部で
それってうまくやってるとやらせに見えたり
嘘っぽく見えるんですよ
うまくやればやるほど
なんでかって現代人のやり方っていうのは
筋力使って力んで頑張って踏ん張ってやったら
すごい力感があって
すごい強そうに見えるんですけど
武術の達人とかやってることって何気なく見えて
全然頑張ってるように見えへんのに
すごい飛んでるとかすごい速いとか
それって現代人の理解からしたら
やらせにしか見えないっていうか
なんか画像処理してるんじゃなかったみたいな
そうなんだ
風に見えて
みたいなのがあって
だからアニメの表現とかって
実際すごい躍動感にあふれてて
めっちゃ力が入ってるように見える
パンチとかそういうのって描かれるんですけど
そんなことしてたら
生きるか死ぬかの世界でやってたら
死ぬんですよ
間に合わないんですよ
そんな振りかぶってパンチなんかしてたら
もう終わってるんで
相手に動きばれてるし
そうじゃなくて
動く前の手を押さえるみたいな世界があって
でもなんか分かる気がしてきました
ボクシングの試合とか見ててもあんまりこう
え?それが効いたの?みたいな
ラッキーパンチみたいなね
見えたりしますもんね
なので
そういうふうなにゃみげない動きとか
ラッキーパンチみたいなのを
どのパンチも全部ラッキーパンチにできるのが
コブジュースの動きっていうか
なるほど
それは難しいでしょうね確かにちゃんと
考えて動いたり
リキンで動いてたら遅いんで
何気なく出した手がたまたま居場所に当たる
みたいな奇跡的なことを
全部のパンチで出せたら
もうそれって最強なんで
最強っすね
でもそれって
全然強そうに見えないじゃないですか
はー確かに
超ラッキーにしか見えないみたいな
だから
アニメ化しにくいとか
漫画で描いても全然面白くないんですよね
なるほど
面白そう
この話自体はめちゃくちゃ面白いですけどね
これだからそれこそ
今でも動画とかでもそうなんですけど
だから
ブルースリーとか
映画とかでワンインチパンチって
ワンインチパンチって知ってます?
いや知らないです
ワンインチパンチ
こうやって
手出しといて
1インチ
手出しといて
相手の胸に行って当てます
握ります
そっから1インチだけ隙間空けてる状態から
パンチ出すんです
あー手を
パーから空に折りたたんだ
その差が1インチくらいなんですね
その1インチで
パンチ出したら相手が吹っ飛ぶなりするんですよ
ありえへんじゃないですか
普通は相手のこと吹っ飛ばそうって思ったら
こうやって振りかぶって
思いっきりやらんとダメじゃないですか
体ひねってうねって
思いっきり力入れてやらんとダメって思うんですけど
ブルースリーがやったワンインチパンチっていうのが
こういう状態から
こうやるだけで相手に
ダメージ受けるっていう
のがあったんですけど
それって映画で見たら
実際動画で見たら
嘘っぽいじゃないですか
それわざと飛んでるんちゃうんみたいな
痛いフリしてるんちゃうんみたいな
そういう意味でのやらせ感
やらせ感出ちゃうんですよね
どうしても
それこそ
それってもともと中国術であった
寸刑って呼ばれてる技で
それを相手に密着した状態からでも
パンチ出して
相手に浸透するような打撃打てるんですよ
無空派みたいですね
それって
現代的な体の使い方からしたら
ありえない話じゃないですか
アニメの世界とか映画の世界とか
漫画の世界なんですよね
実際それを体現してる人がいて
できる人ができるし
でも漫画で描いてもアニメで描いても
あんまり面白くなくて
そんな技術とかもあったりするので
できないですよ
ブルースリーそれできたんですね
できてましたね
やってましたね
すごい人なんですね
実際ただの映画でのアクションスターっていうだけじゃなくて
本当に武術の達人やったんですね
ジーク運動っていう技は
リュウハ自分で立ててやってたんですけど
それこそ中国武術のもともと使い手で
でも映画の中ではすごく筋に鍛えまくって
筋トレしまくってたりとか
見せるような技とかいっぱいやってたと思うんですけど
でもそうじゃない部分でもすごい使えたりとか
そういう風な中国武術とか
日本の古武術古武道って呼ばれるようなものとか
そういうのを好きでっていうか
なんとかこれを取り入れれないかな
その前は僕ずっとトレーニングとして
西洋的なトレーニングがいいと思って
筋トレとかウエイトトレーニング
いわゆるウエイトトレーニングとかストレートとか
しまくってたんですよ
そうだったですね
でもそれみんなやってるしやらんとダメだし
そうしたほうがいいし
筋肉たくさんつけたらもっと強くなれるって思ってたんで
だからドラゴンボールって
今のがあるじゃないですか
鍛えて休んで鍛えて休んで
どんどんどんどん強くなっていってみたいなのがあって
それこそ精神と年期の部屋とかで入ったら
もう2年分か2日やったりとかする
時間かけて鍛えて鍛えて積み上げていったら
どんどん強くなれるし
どんどん振り起こしていってたんですけど
その世界だと思ってたんで
鍛えれば鍛えるほど強くなると思ってたんですよ
でも鍛えれば鍛えるほど
体どんどん壊れていって
でもこれは体が弱いから間違いないと思って
またもっと筋トレして
またもっと壊れていってみたいな
なんでやろうと思って
みたいな世界やったんですよね
でも同じように鍛えてなくても
すごい強い人もいるし
同じようにやったらめっちゃ結果出る人もいるし
古武術との出会い
なんでって思ってたんですけど
すごい不思議で
そういうのが
自分はやってもやっても身につかない
本当に努力失敗型の人間だと思って
この差はなんだろう
これはきっともともと生まれ持ったものに違いないと思って
諦めてたんですけど
でもそのやり方やってたら
多分一生追いつかないし一生勝たないと思って
そこで限界までいったから
シフトチェンジしたというか
そういうのがあって
でその当時
たまたま流行ってた
古武術の世界とかちょっと見て
もしかしたらここにヒントがあるかもしれへんなと思って
ハマったのがきっかけというか
そういう風なのがきっかけで
古武術の世界とか
あとはそれこそそれに派生するような
中国武術とか
沖縄の手裏芸とか
手裏芸?
手裏芸っていう
空手の元になったのがあるんですけど
手裏芸
手裏芸って沖縄の手裏城とか
手裏城の手裏
手はなんですか?
手です手
手裏手?
手裏手って書いて
琉球空手ですね
もともとそっちから入ってきたのが
今日本の空手になってるんですけど
それってもともと
中国武術からの流れで
どっちかというとそっちの本土
中国の方から
の方が近かったし
そっちから流れてきてるんですよ
そんなんとか武道とか
武術の源流みたいなところも
興味あって
調べてたりとか
でもできることってめっちゃ少なくて
知ってるけどできないことがほとんどやったので
どうにか
使えるようになりたいなと思ってたけど
ほぼ諦めてたんですよ
その中でたまたま体の使い方を
教えてくれる人と出会って
習ったら
今までできなかったことができるようになったので
こうやって体使ったらできるんだとか
そういうのがすごい
介護技術の応用
理解ができたので
それは
たまたま
その人と出会えたからよかったし
求めてたから出会えたのかもしれないし
同じように
同じ人に習ってても
そこまでいってない人もいっぱいいるし
一般人がそこまで
必要なのかって言って必要じゃないと思うので
だからどこまでやるかは別にその人次第
ただ普通に
生きるのにも効率よくは
できるかなと思うし
体の使い方が楽になればなるほど
他のことにも
役立てるというか
他にも
しんどくて動けない
みたいな人も
その動き方やったら動けるよとか
あとは
小武術利用した介護とかもあって
介護?
介護か
介護業界の人って
めっちゃ体壊してる人多いんですよ
受ける方が
お年寄りでもやっぱり寝たきりの人を
起こすんとかってめっちゃしんどいんですよ
結構重たいものを頑張って持ち上げないと
ダメやったり
すごい筋力とか力がいるとか
体に負担かかる
お風呂入れるとかでもめちゃめちゃ負担かかるんですよ
それで体壊してる人すごい多いんですけど
そういうのも少しのコツとか
そういうので楽に起こせるとか
そういうのって技術としてあるんですよね
そういうので小武術を応用した
介護技術とか
そういうのもあったりして
それで
別に格闘技とかにも活かせますし
どう活かすかは
別にその人次第なんですけど
ただ体に負担かからずに
もっと大きい力出せるよみたいなことは
役立つと思うんです
遺伝と体格の違い
生活の中で
なので
そういう方向にもいろいろ
役立てれる部分もあるので
やって損はないのかなと思うし
なんとなく
形を覚えてできるようになりました
でもいいんですけど
僕としては自分自身の体の使い方を
最初にやったみたいな
捉えてうまく動けるようになって
修正してやっていくと
できるようになると思うし
その方が人にも伝えれるかなと
でも
最初にやってもらって分かったかも
めっちゃ難しいじゃないですか
難しいですね
自分でどうにか分かろうって思わないと
なかなかそこまでいかない
ずっと
バトさんみたいな
筋トレをめちゃくちゃ頑張って
それでいくところまで
いってでは全然ないんですけど
僕は逆に
あまり何もしないせいで
ガリガリやし筋肉も全然ない
んですけど
にしても
なんていうんですかね
普段から筋トレとか全然してないのに
筋肉がつく人もいるなって
思っていて
それは
何か差があるんだろうなとは
思ってたから
体の使い方っていうのが一個
あるのかなって
今思ったりはしていて
そうですね
何もしなくても筋肉すごいつく
みたいなのは
使い方よりも
生まれつきのもの
遺伝の方が大きいんちゃうかな
元も子もなかった
そこはもう多分ね
個体差なんで
どうにもならないし
日本人と外国人
特に黒人とか
白人と黄色人種だけでも
全然違うと思う
そこはもう
いかんともしがたい
難しいですね
外国人の血入れるしかないんで
外国人と結婚してハーフの子供を産むとか
自分の代理は難しいってことですね
無理ですね
そうか
それはもう
あんまりこんなことは
伝えたくないですけど
親ガチャのお話ですね
それは遺伝的な部分で
でもだから
親世代とか
もっと遡ったところで
どういう血が入ってるかみたいなので
やっぱり影響してきてると思うんで
きっとずっと
いろんな人種が混ざってたりすると思うんですよ
過去にね
それがどこで発現しているか
みたいなのがあると思うんで
知らん間にロシア人の血入ってたりする可能性
だってあるじゃないですか
それこそ南の方とかやったらね
沖縄の人とか
やっぱり違うじゃないですか
その島の人と
本州の人とか
結構違ったりするじゃないですか
血の濃さであったりとか
実際体格が違う
骨格がちょっと違う
堀が深いとか
そういうのって
絶対地域差とかあるし
そこの婚姻関係とか
血縁とか変わってくると思うんで
それが濃いか薄いかみたいな
やっぱり
外国人の血とか
入ってる人の方が筋力って
やっぱ付きやすいですよね
日本人ってそんな付きにくいんですね
付きにくいですね
アジア人は基本的に付きにくいですけど
でもアジア人の中でも
韓国人とかは結構大きい人多いんですよ
へーそうなんだ
日本人と全然違う
へー
韓国人結構
がっちりしてる人多いですよね
日本人は結構最弱なんですかね
世界で言うと
だから
現代の日本人は
まだ結構
身長も大きくなってるし
体格良くなってると思うんですけど
良くなってきてますね
戦国時代とか
もっと以前って
もっとちっちゃかった
平均身長160何センチとか
めちゃめちゃちっちゃいんです
でもその
それこそ
閉じた空間で
この小さい体で
いかに
相手倒すかとか
でもその中でも
得意的にものすごいでっかい人とか
痛いとか
強い人とかもいたと思うんです
それこそ突然変異とかもあるし
いろんなのがあるんで
でもその小さい体で
いかに効率よく
この少ない筋力の体を使って
動くかみたいなのを
もう多分
練りに練ったからこそ
そういう
アンバルトとかっていう技術
とかが生まれたんやと思うんですけど
はいはいはい
その辺は
だから
すごい本当に
たまたま
その
身体的に劣ってるっていうのを
どうやったら最大限
生かせるかっていうそういう工夫の中で
生まれた技術やと思うんで
それは多分使えばいいと思うし
でも外国人は
そんなことに頼らなくても
持ってる筋力とか
持ってる関節の強さとか
生まれつきの素質とかで
なんとかなってきたと思うんですよね
だから道具とかも
全然違うんですよね
ノコギリ一つ取っても
押して切るか引いて切るかとか
それこそ刀みたいな
日本刀みたいなのって
あれって本当にその
力入れなくても切れるように
ものすごく成功にできてるんですけど
西洋の刀
剣って
まっすぐやったりするし
力で叩き切るみたいな
剣やったりするんですよね
日本刀の独特の
反りとかっていうのは世界中
見てもないんですよね
あれは力を使わなくても
切れるように
考え抜いた
曲線やったりするので
その辺が多分
違うんやと思う
そもそも発想が違う
なるほど
どっちがいいとか悪いとかでもないんやろうな
と思うんですよね
持ってるものをうまく生かすためには
この方がいいと思うし
多分日本人は
そういう方向に行ったし
外国人はそういう方向に
行ったし
別にどっちも間違ってないと思うし
だから別に
頑張れる人は頑張ったらいいし
鍛えられる人は鍛えたらいいと思うんですよね
でも鍛えても
うまくいかない人とか
見つからない人とか
そういう人には
そうじゃない方向もあるよ
っていうのを
提示したくて
やってるみたいなのがあって
聞く側として
そういう意識で聞いてる
ですよね
さっきの親がちゃのはしょうがないとして
そこまでかと思ったのはありますけど
でもだからと言って
悲観する必要もないというか
僕のHSPと一緒で
ちゃんと分かっとけば
無駄な苦しみが逆に減ると思ってるので
それはいいんですけど
とはいえなんていうか
老いに対してどう向き合うか
みたいな意識でずっと
和田さんの話も聞いていて
自分で余計なことをして
変な痛みとかが
生まれるとかいうのが
一番なんか
アホらしいと言うとちょっと言葉悪いですけど
自然な動きをしたまま
もちろん置いていくから
絶対抗えない
痛みが最終的には出てくるんだろうけど
そこを一番
自然な流れの中で
体を自然に使って
効率いい動きをしながら
行きたいなぁ
みたいに思った時に
最初に教わった
首の位置の話だったりとか
ボーリングの球を持つ
持ち方みたいなのを
常に身につけといた方が
頭を支え続けながら
生きるよりは楽だと思ったし
ナンバー歩きは
その方が自然なんだって
昔の知り合いたちが言ってたから
ちょっと気になってたっていう
でも実は
それは真逆やったんかなって
健康維持の方法
前回思ったから聞いてみたっていう流れで
むしろそうじゃなくて
いいんだって思ったから
これからそういう動きを
したいなと思っているし
ただそんな中で
僕がですね
超個人的な悩みというか
悩みって言うと大げさなんですけど
普段思っているのが
雇われやってないから
僕自由に
好きな時間に起きて好きな時間に寝れたりするんですよ
そうすると
でもこの数年
筋力とか体力の衰えが
結構前より
加速してるなって思って
そんな中で
意識的に体を動かすみたいなの
でもあんま筋トレはやりたくなくて
自然に健康的に
一番いい感じに
体が動くみたいなのを
意識するのに
いい運動だったりとか
コツだったりとか
そういうのって
和田さんイメージされたり
できるものがあるかなと思って
ちょっと聞いてみたくなって
ありますね
骨の重要性
すごい
いやというか
さっきやってたのが
さっきやってたのが
それですまさに
座った状態での
前後の
意識した
二次元での前後と左右の動き
そうですね
だから結局
筋力に頼った動きとか
体の
本来持ってるポテンシャル
に頼った
動きみたいなので
絶対に老化に抗えない
と思うんですよ
絶対に筋力は落ちていくし
絶対に
老化はしていくんですけど
でも
細くても
うまく動けてる人とか
必要最小限の力で動けてる人
とかは
すごい長持ちすると思うんですよね
長持ちしたい
それも絶対
みんなそうで
だから
国とかは
政策として
お年寄りにスクワットしましょうって言ったり
ヒントで
しましょうって
ロコモティブシンドローム
みんなお年寄りに
スクワットさせたりとか
医者がこうやって指導してるんです
ロコモティブシンドローム
筋力が衰えるのを
なんとかしましょうみたいなので
動けなくなる
年いて筋力なくなって動けなくなるから
筋を予防しましょうっていう風な
国の政策で
医療費削減とかが目的やと思うんですけど
で、そうやってお年寄りに
運動しましょう運動しましょう筋トレしましょう
ってやってるんですけど
無理やってって思って
若い時からそんな習慣ない人
できるかっていう
話で
だから筋トレは
しなくてもいいと思ってて僕は
動けるようになれば
いろんな筋肉がついてくるし
もちろん動いただけじゃ無理で
それには食事とかももちろん
関係してくるし
いろんな要素が含まれるし
つきにくい人つきやすい人もいるんですけど
でも
僕が基本的に
ずっと言ってるのって
骨で立つ骨で動く
っていうことで
なるほど
知れたかもしれないけど今初耳みたいな
自分で聞きました
前も言ってましたっけ
言ってたかどうか分かんないです
言ってないかもしれないです
でも多分
姿勢の話とかしたときって
骨を下から順番に積み上げていって
さっきの頭の位置もそうです
頭の位置も
ちゃんと適正位置に来るっていうのは
骨で支えてるからで
なるほど
骨格を
ちゃんとアライメントを
アライメント
ごめんなさい
アライメント
その
左右のずれとか前後のずれとかを
全部修正してあげて
まっすぐ立ててあげると
骨を積み木で
下から順番に
綺麗に積み上げていけば
筋肉なくたって安定して立てるんですよね
だから骨も下から順番に
ちゃんと綺麗に
その形通り積み上げていけば
安定して立てるんですよね
でもそれが
ちょっとずれてちょっとずれて
このずれを修正するために
こっちずらしてこっちずらしてってやって
ずれまくった状態が
アライメント整ってない状態です
アライメントって言うんですね
はい
多分車とかで
シャーシがずれてたりとかそういうのを
よく使うんですけど
その左右のずれとか前後ずれとかを
ちゃんと修正して
まっすぐ積んであげたら
筋力で支えなくても
積み切って
崩れないじゃないですか
確かに
外的要因があれば崩れますけど
自立してくれるじゃないですか
はい
骨も下から順番に綺麗に積み上げていけば
筋力そんなになくても
ちゃんと立てるんですよ
筋力は
必要な分必要なだけ
つければいいし
それで動くことでつくし
普段休んどけるんで
回復も早いし
疲れにくい
でもそれがずれたまんまで
ずーっといるって
ずっと筋肉で
頑張って支えてるっていう状態が続いてて
それってずっとしんどいんですよ
すぐ疲れる
動いたらすぐ疲れる
何もしなくてもしんどい
寝てるだけでしんどいみたいな人って
ずっと力んでるんですよ
だから普段何気ないときも
動きの連動性
できるだけ力抜いて
必要最小限の力で立てたいし
そのときの方がいざというときに
大きい力が発揮できると思うし
老化していくんやったら
どんどんどんどん筋力が衰えていくわけで
だったらちゃんと立てるようにしたいし
その意識すればいいし
動き方としてはどこにも
無理のない動きをすればいいんで
最初に言ってたような動きを
もっと精度を高めていって
どっか一箇所が動いたら
全身が連動して動くみたいな
動き方とか体とか
を身につけたら
いつまでも使えると思うんですよね
体を
一個のパーツとして
位置って捉えてると
全部
そこを
体を10箇所に割って使うとしたら
1箇所あたりに
全部でトータル100
100の力出しますときに
体を10箇所に
割って使うんやったら
1箇所あたり10いるわけじゃないですか
体を100個のパーツに
分かれてそれをまとめてうまく
使うんやったら1箇所あたり1ですもんね
だから体を
うまく割って
それをうまく連動させて使うとやったら
1箇所あたりの
負担はものすごく減る
だから
連動して使うのが
大事で
1箇所で頑張ってギューってやったら
ここに100くるんで
それはやりたくない
それってものすごく効率のある動きで
効率のある動きすればするほど
筋肉はつくんですけど
疲労もすごいんで
そういう風な
使い方を
ものにすればいいと思うし
さっき最初にやってた
二次元的な動き
円で動くっていうのを急にすると
何が起こるかっていうと
この
円で動いてるって
この円ってさっきは
横と縦とやったんですけど
これ斜め方向とかも
全部あって
全方位うまくできてたら
それってもう急になるんですよね
どこで割っても円じゃないですか急って
そうですね
その円をちゃんと
使えるようになればそれは急にもできるんで
以前話したことあるかな
体の中に視点をつくらない動きみたいなのがあって
視点をつくらない
はい
普通の使い方というか
筋トレするときとかもそうなんですけど
ここに視点持ってきて
ギューって動かす
ってやると
ヒンジ運動と呼ばれるような
扉が開けたりしまったりする
それってここに今
視点があって
この視点部分って
壊れやすいんですよ
なるほど
扉何回も開け閉めしてて
一番壊れやすいのはこのヒンジ部分
ここに負担くるんですよ
めっちゃ
金属疲労くるんですよ
使い続けてるとね
だったら
これを上げるっていう目的やったら
はい
これが下がっていって
こことここが寄ってくるっていう
動きがあると
どこにも負担かからないんですよ
3点で動いてるから
肩肘手
その3点が全部動いてる
重たいものをこうやって持ち上げるんだよって
こうやって持ち上げたら楽なんですよ
体に近いところすぐ
それ
肩が動いてる動いてないの
差なんですかね
ヒンジの位置が
固定しててグーって上げると
ここにめっちゃ肩が
これが下がっていくと
これが下がると
ヒンジが下がる
肩も寄ってくる
なるほど
固めててグーってやると
ここの筋肉だけで上げてるってなるんですけど
はい
全部が3点が連動して動いてると
めっちゃ楽なんです
しかもこれ今こうやってるときに
体もひるがえてるんですけど
なるほど
固めてこうやってやると筋肉鍛えれるんですよ
うんうん
でもこうやってやったら
めっちゃ楽に上がるんですよ
体の中心により近いところに
すーっと上がる
右肩が後ろに下がる
みたいな
肩が後ろに下がる力も
利用してるみたいな
感じ
で、それを全身で行う
はい
っていうのと
体の中に視点作らないコーヒーっていうのは
そういうことか
こういう動きやってるときって
ずーっとこん中に流れてて力が
はい、確かに
どこにもこだわってないし
引いてあげたら骨じゃない部分が視点で
この部分
この中心
この円のこの中心が
視点で動いてるんですよ
はいはいはい
だからこの視点は止まってるし
ここの視点も止まってるんですよ
本来はこういう風に
こことここもこうやって連動してるんですよね
うんうん
ただ中で小さくして
整ってるように見えるだけで
実は中で動いてるんですよ
頭の位置ってこうやってても
全然動いてないんですけど
中で小さく動いてて
外から見たら
分かんない
今、馬頭さんと僕の動き
見比べるだけでも全然僕固くて
もうあれですね
できてない
やっぱ意識せんと
ちゃんと緩んでて
スルスル動くようになってるから
ここがどんだけ動いてもここがとどまってる
みたいなことができて
でも難しいです
三次元的な動きっていうのも
座っててもできるんですけど
こうやってても頭の位置って
こうやって動かないんですよ
中がちゃんと緩んでれば
下めっちゃ動いてるのに
みたいなことができるようになる
だから
それをいきなり全身でやるのは難しいんで
難しいですね
まずはパーツでやって
だんだんと拡張していってとか
三次元でいきなりできないから
二次元でやって
三次元的にして
全身連動させて
支点の動き
同時並行でずっとやっていくと
パンとできるようになる
これができたから次これ
っていうステップじゃないんですけど
全部同時並行でやるんです
なるほど
よく分かりました
手首から先だけを動かす
ここに支点があって
手首にね
で、この支点を
ここに持っていくんですよ
手の甲
中指の
グーしたところ
ここで出る
中指の頂点
ここを支点にして動かすと
手首が動かない
手首が動かない
手首が動かない
ここを支点にして動かすと
さっきの動きが
こう動いてたのがこういう動きになるんですよ
もうその時点で対極拳っぽいですもんね
もうその時点で対極拳っぽいですもんね
で、これ横向きも
こうじゃなくて
ここ支点に動かすとこういう動きになるんですよね
横はこう動くし
縦向けてもこう動くし
あとこうも動くので
あとこうも動くので
これ今ここに支点持ってきてるんですけど
もうだからすでに関節
ここの手首の関節にあった支点を
指の方に持ってきたんですけど
今度
こことここの真ん中に支点持ってくると
ここが支点になって
こことここが入れ替わる
さっきの最初と次に
置いてた支点が入れ替わるみたいな動きになって
そうなると
こういう動きになるんですよね
より滑らか
こういう動きで
横もこうなって
でもこのくらいになってくると
もうちょっと支点はあんまり意識できないですね
急にね
このここが支点になって
自然にこういう
全部が入れ替わる動きになる
すごい滑らかになるんですけど
この動きを
前後と左右とかだけじゃなくて
斜めもあるし
前方向あるんで
それ前方向やったら
さっきの話で急になるんですよ
これ今
この動きにしたらもう
この動きの支点って
ここにあるんですよ
空間ですね
今体の外に支点がある動きになるんで
この動きは
体の中に支点がないんで
全然どこにも負担がかからないんです
それこそ腰痛いとか
肩痛いとか
大体体の中に
支点作って
その支点を蹴ることで動いてるんですよね
蹴るって言うとちょっと
言い方難しいんですけど
体の中に支点
腰に支点作って
その腰の支点を押すことで
前に出るとか
押すことで
引っ張るとか
体の中に支点作って
その支点を
使って踏ん張ったりすると
そこにダメージくるんで
体の外に支点持ってくる
動きみたいなのが
全身連動してて
体の中に負担がかからない
そういう動きが
理想的かなと思います
体の中に負担がかからないし
次回へ続く
01:27:17

コメント

スクロール