で、それが正しい歩き方で、ウォーキングってそういうもんやっていう風に体が染み付いてるしそうやって教えられてきてるんで。
うーん。
その歩き方しかできないんですけど。
うーん。
でも、例えば山登りしててすごい疲れてきてそれでも登らなあかんってなった時に。
うーん。
膝に手を置いてよいしょって上がってみたいなってするじゃないですか。
はいはいはい。
これっていわゆる南蛮みたいな動きなんですよ。
そういうことか、確かに。
あとは田んぼとか泥の中に足突っ込んでそこで歩く時って交互にひねって歩くことができないんですよ。
うーん。
なんかね、うまく歩けないっていうか全然進まない。
僕もね、田んぼやってたはずなんですけどね、ちょっと記憶では思い出せないですね。
普通に多分ね、田んぼの中歩く時ってね、泥の中歩いてるじゃないですか。
はいはい。
この時ね、普通に行進みたいに歩くとね、めっちゃ深くなるんですよ。
おー、そうなんだ。
うまく出せなくて。
うーん。
で、その動足の手足が出るっていうよりも体幹がひるがえるみたいなのが正しい表現かなと思ってて。
なるほど。
さっき言ったような、骨盤部分と胸郭部分がねじるみたいな感じで使われているのが。
行進はそうだということですよね。
ここを中心にねじってるんですけど、その体幹がひるがえるっていうのは、この面とこの面。
胸と腰。
この部分と胸郭部分が同じように出るんですよ。
腰をひねらない。
うーん。
これを、だからいわゆるこことここに軸があって、二軸動作って言ってたりした人もいたんですよ、その同時に。
右肩、左肩をまっすぐ下に下ろしたみたいな軸。
そう。普通一本の軸で、軸って一本で体の中心に。
で、そこを中心にひねってるみたいな歩き方がほとんど。
なるほど。
二軸動作って呼んでたりとか、ナンバー走り、ナンバー歩きと言わずに。
はい。
こっちの軸を出して、こっちの軸を出して、みたいな。
軸が二つあるみたいな歩き方。
はい。
こういう感じでナンバーのことを表現したりしてる人もいたんで。
うーん。
なんかね、その辺がね。
竹馬みたいな感じに見えましたね、今。
そうですそうです。竹馬です。
竹馬ってそういう動きです、実際。
確かに。
はい。
はい。
なので、できるんですよね、多分。できる人は。
うんうん。
で、やってる人はやってるし、もともと多分、それも自然な動きというか。
うーん。
だから、緊張して手足が出るのも、それは実は自然な動きで、みたいな話もあったりとか。
うーん。
はっきりと、これがナンバーだっていうのは分かんなくて、実際。
そうなんですね。
なんか、うーん。
ナンバーって大阪のナンバーのことなんですかね。
いや、とは違うみたいです。
あ、違うんだ。
ナンバンとか、そっちの方が語源やったと思うんですけど。
えー。ナンバンって言うと逆になんか、海外で。
そうですよね。逆にですよね。はい。イメージですよね。
なんかね、はっきりだから語源とかも分かんなくて。
へー。
で、もうだからね、一時期そのナンバーっていう言葉が、すごい一人歩きしてて。
うーん。
なんか、よく分からんまんま流れてて。
うーん。
はっきりと、いまだに誰がっていう感じ。
ただ僕は、うーん。
その古武術とかを、今日はいろいろ。
はいはい。
学んでたときに、その言葉知って、実際そういうのをやって、古武術研究家の人とかいて。
うーん。
その海外の人たちは結構その話、一時期すごいブームというか持ち切りやったので。
うーん。
陸上でもそういうのを使ってる、取り入れて記録が伸びた人がいるとか。
うーん。
やってたんですけど、実際最近全く聞かないなーと思ってるんですよね。
で、思ってたら、突然ね、しゅうさんからそんな話出たんで。
あははは。
実際に。
どういう流れで出たんでしたっけね。
今カードの使い方いろいろ喋ってた中で、チラッとそんな話出たんかなと思って。
うーん。
自分でも忘れちゃいましたね。すいません。なんか前回喋った中で。
なんかそれを疑問に思ったんですよね。やっぱりナンバーはダメなのかなーって何かで思ったんですよ。
あ、そうだ。3つのQ、3つの円。
頭と胸と腰にそれぞれ3つの球体があるってイメージして、縦横斜めにぐりぐり動かして、しかもそのQを縦半分に切ってぐりぐり動かすみたいな。
そういう柔軟な動きをするってなったら、やっぱり上半身と下半身はひねった方がよりいいのかなって思っちゃったんですよ。
そうですね。だからその話でいうと、その動きしてる時、実はひねってないんですよね。
え?ひねってない?
ひねってない。実は体幹部分はひねってないんですよ。あの動作やってる時って。
2次元でやってる時はねじってないんですよ。ひねってないんです。こういう風に2次元で横の動きはね。
横の動きは確かにひねってはないですね。縦もひねってはないか。曲げてはいるけど。
曲がってはいるけどひねってはないんですよ。
確かに確かに。でも斜めがあるって言ってませんでしたっけ?
そう。で、斜めの動きした時も実はひねってなくて。
こうやって立った状態で。
あ、こういうことか。ごめんなさい。
立った状態でこういう縦の動きが丸まったり反ったりっていう動きですよね。
変なおじさんみたいなやつ。
で、横の動きっていうのはこういう動きなんですよね。伸びて縮んで。
くねくね。右が縮む、左が縮む。
で、3次元にあるっていうのが球を半分に割ってこういう斜めにずらすっていう話なんですけど。
球を半分に割っての時にひねって見えたんですよね。
これひねってると思いきや、実はこことここひねってないんですよ。
胸と腰は。
見てもらったらわかると思うんですけど、方向一緒じゃないですか。ずっと。
確かに。
体幹部分をひねってなくて。
はい。
こうやって歩いてる。
この時の球を半分に縦半分に割ってるのは腰の部分の球だけ?
いや、両方です。
胸も?
ここはこうやし、ここもこうです。
なので、こうなった時は、今これやった時って胸の部分と腰の部分、胸角と骨盤ってずっと同じ方向向いてるじゃないですか。
はい。胸全然球が動いてるようには見えないけど。
こうやった時は、ここが縮んでるんですよ、後ろは。
これだから、こういう風になってて、ここは伸びながら前に出てるんですよ。
縮みながら後ろに下がってるんです。
腰が、はい。
腰が、この位置的にはね。
腰が伸びながら後ろ、左肩は伸びながら前か。そうか。
そうです。
なるほど。
ですよね。
確かに。
だからこの半分で別の動きしてるんですかね、真ん中で。
これゆーっくり考えるとなかなか分からないですね。
難しいですね。
だから2次元でやって、それを3次元でやってると、これ無意識でもできる。
全部が連動して動くように、そういう風に何回も繰り返さないとダメなんですけど。
はいはい。
これだから、縮んでる方が下がってて伸びてる方が前に出てるって動きがこの動きで。
はい。
で、これはこことここがひねってないんですよね。ねじってない。
この部分で普通はねじるじゃないですか。
うんうんうんうん。
その時に多分画像を同じラインで送ったやつがあったんですけど、2次元でこういう、この円意識すればいいんで。
あー、円の、円が3つ描いてる画像ですね。
はいはいはい。
また送りますもんね。
あ、いや、大丈夫ですよ、保存してる。
大丈夫です。
あ、今見たほうがいいですか?
そう、見ながらやったほうが分かりやすいかなと。
あ、なるほど。
いや、あの、ラインを見れば出るとは思うんですけど。
多分3人の場合。
そうですよね。
まあまた別で送ってもいいですけど、別のやつもあるんですよ。
あー、はーはーはー。
どれが分かりやすいか。
今一応この間のやつは見たんですけど、あ、画面が光って見えない。
3つの円のやつ、はい、見てます。
はい、ですね、なので、まあそれも送りますし。
うん。
今もう1枚送ったんですけど。
ありがとうございます。
この時のポイント意識みたいなのもあって。
はい。
まあその円描いてるじゃないですか。
はいはいはい。
その円の中心部分は動かずに、円が回るように動くんですね。
うんうんうん。
左右とかへと、ちょうどそのこういう円もここが留まってて、この辺がぐるぐる動く。
はいはいはい。
下はここで。
はい。
そこがこうやって動くんですよね。
うんうんうん。
それがそのもう一つのその以前に起こった部分の円と、こう矢印が描いてると思うんですけど。
矢印?矢印ありましたっけ?
あ、ありましたね。はいはいはい。
うん。青と赤で矢印描いてると思うんですけど。
うんうん。
力の流れ的には、ここと胸の部分と腰の部分の円がこう。
これが下がる時にはこの方向に下がっていってるんですよ。斜めに。
はい。右肩、左肩から右。
で、これが下がるとこっち上がるじゃないですか。勝手に。
はいはいはい。そうですね。
で、こういう風に上がっていくんで、この上がってるのがこっちに流れていってるんですよね。
こういう8の字が描かれてる。
はいはいはい。
ずーっとこういう風なたすき掛けで力の流れっていうのが。
なるほど。あー面白い。
なので円がこういう風に連動して動くんですよ。
そうですね。うん。胸が二回り、腰が左回り。
それ二次元で。そう、円で。今平面でやってるじゃないですか。
はいはい。
この時にだから、うまく動かない人とかはねじっちゃったりするんですよ。
細かすんですよ。
なるほど。
きっちり本当に狭い壁の間でやってるイメージが大事で。
俺、なんかここがうまくいかへんから、無理やりこうひねってやったりとかしがついでる。
なるほどなるほど。
まずはちゃんと二次元でできるようになって。
はいはい。
イメージとしてはその丸と丸、上の丸と下の丸が同時に動くように
こういう風にベルトでつながれてて。
これが下がったらこれは上がるし、これが下がったら上がるし。
これが下がることでこれも下がるし。
これ下がったこれ上がるしっていうのが全部が同時にパッと動くんですよね。
これがリンクができた状態。円動ができた状態。
だんだんイメージがくっきりしてきました。
はい。
面白い。
それと同じように前後を一緒に。
前後ですね。
丸まって反ってっていうときは横の円があるんですけど。
はい。
横から見た円っていうのが胸の部分の真ん中と骨盤の真ん中に中心になって。
はい。
で、力の向きとかは前が下がると後ろが上がる胸の部分ですね。
はい。
で、後ろが下がると前が上がる。
で、例えば胸の前側を下げるっていうと後ろの方、腰の後ろの方、仙骨の方に向けて下がってるんですよね。
はいはいはい。
これがこの方向に斜めに。
はい。
で、後ろが下がると前が上がるんで前が上がると上の後ろが上がるじゃないですか。
上がりますね。
で、後ろが上がったら前が下がってるんで勝手に必然的にこうなってね。
なのでこういう風なと隙がけが端の端が丸まって反って丸まって反ってこういう動きが出る。
うん。
そのときの中心部分が留まってて腰の中心部分も留まってると。
うん。
なのでこういう風に円がスッスッスッスッと。
はい。
そんな感じ。
なるほど。
これで前後と左右のリンクがちゃんとできてイメージできたらどっか一箇所動いたら全部勝手に動くようになるんですね。
なるほど。
もちろんこれもっと精度高めていって細かくやっていくもんなんですけど。
おおー。
ざっくりでまず割り落ちて。
うんうんうん。
そのときのポイントの意識とかが図にある丸、さっき分かった部分も黒い点とかがあって。
その部分が左右の正面から見た分とかだと前部分はここのローサ関節っていう。
あー鎖骨の。
はい、鎖骨の付け根のところですね。
鎖骨の付け根のところポコって出てるやつが2ついると思うんですよ。
はいはいはい。
そこと前の下側はここのあの頂骨って呼ばれてる。丸い骨盤の。
うーん。
ここの上の方。その辺。
うーん。
で横から見た図だと。
はい。
同じですよね。ここの。
あー後ろの方か。そっかそっか。骨盤の。
うん。
あ、リンクはね。後ろから見た図があるんですけど。
はいはいはい。
後ろから見た図だと、肩甲骨の三角形の角の部分ですね。
はい。
で後ろは仙腸関節って言って、仙骨ってあのお尻の真ん中にあるあの三角形のこの。
そこと骨盤形成してる頂骨って呼ばれてる。
はい。
この。
はい。
ちょうどあの白と緑の境目があるんですけど。
あー。
ここの境目が。この骨盤自体が。
うんうん。
これ小さく動くっていうんですよ。
ん?
なのでそこの部分。後ろのこの辺ですね。
後ろの。うーん。これは口ではなかなか説明づらいですね。
そこであのほんとにほぼ動かないって言われてるんですけど、地味に動くんですよ。
えー。
ほんの少しですけどずれるんですよね。
あー。
小さく動く。
そうなんだ。
骨盤って2枚の骨と仙骨と3枚の骨で形成されてて。
あー。
一個の塊じゃなくて。
はいはい。
そこが少しずれることで。
なるほど。うん。
骨盤も左右にバラバラに動くんですよ。
はい。
でまあその辺のリンクなんとなくですけど、こことここ結んでる。
うーん。
みたいな感じで捉えてもらっていいし。
うーん。
前と後ろのリンクもあって、さっきの仙腸関節と胸の部分がつながって。
うーん。
後ろは肩甲骨と前は恥骨。
うんうんうん。
このここですよね。
はいはい。
チンチンのちょっと上みたいな感じですね。
そうですね。
そこも一応関節、これ軟骨ではつながってるんですけど。
あーそうなんですね。
ここも分かれてるんで。
そっか、恥骨は骨盤が2つ重なるような感じ。
頂点みたいな感じだね。
そうですね。そこもだからほとんどの人は動かないと思ってるんで固まってるんで。
骨盤って1個の塊っていう捉え方しかできてなくて。
できてないですね。左右なんだ。
だから骨盤を左右バラバラに動かせるんですよ。
えー。そうなんだ。
でも塊でしか捉えれてないとこうしか動かないんですよ。
うーんうーんうーん。
こういう動きができなくて。
これがまさに球を縦に半分に割った時のみたいな。
そうです。
骨盤が2枚あるからそれが球半分みたいに動けるのか。
あーでも黒いポイントはまだまだゆっくり考えないと意識しづらいですね。
ざっくりでやっていくうちに段々とポイントを明確にしていってみたいな感じでいいと思うし。
いきなりそれ全部パッと意識してすぐできるんやったらたぶん困ってないと思うんで。
そうですね。
できちゃう人はできちゃうんですけど、それでも自然に動いたらできるはずなんで。
うーん。
その時のポイントとかを意識するときに明確にここっていうポイントがあることでやりやすくなる、修正しやすくなるんですけど。
うーん。
こういうのって僕はだから体の使い方とかいろんな人がいろんなこと言ってて。
はい。
いろんな本たくさん読んだんですけど、明確に骨の部位とか場所とか具体的に言ってくれる人って誰もいなくて。
こんな感じとかこうやったらこういう感じになるとか。
うーん。
漠然とした表現しかできない人がいると思うんで。
うーん。
その人たちはできるから。
うーん。
で、たまたま僕は知り合った人が知ってる人がそういう具体的に教えてくれる人やったんですよ。
明確にこの場所ですっていう。
うーん。
この骨ですっていう。骨をこう動かしたらこの方向に動かしたらこうなってっていう。
うーん。
めちゃめちゃ分かりやすかったんです。分かりやすいって難しいんですけど。
うーん。
表現方法としては誰にでも分かる方法。
なるほどー。
感覚優れてる人はそんな感じじゃなくて漠然とした言葉で伝わってるんです。
こんな感じで理解できる人もいるんですよ。
はいはいはい。
でもそれ天才にしか伝わらない言葉で。
うーん。
天才って呼ばれてる人って結構ね、人にアドバイスするときとかもなんかこう擬音で喋るんですよ。
うーん。
こうギャーって言ってとかね。
うははは。
ズバッと打つとか。
はいはいはい。
なんかそういう表現になっちゃうんですよね。
うーん。
なんでかってその人がそういう風にやってるからなんですよ多分。
うーん。
うふふふ。
そっかー。
でも本人には分かんないんで。
うーん。
だから明確にこの骨をこの方向にこんだけ動かして。
うーん。
みたいなの方がすごい分かりやすくて。
うーん。
でやると天才の感覚とかが分かるんで。
うーん。
天才の言ってる表現がなんとなく分かるようになったっていう感じなんですよ。
はいはい。
うーん。
できるようになったら分かるんですよ多分。
うーん。
だからできる人同士の会話やったらそれで多分成立してるんですよ。
うははは。
でも擬音も一致してるんですかね。
そうなんですよ多分。
うふふふ。
あーそうなんです。
いや実際そういう会話見たことあって。
えーそうなんですね。
そこなんでもうちょっとこうグワッといかれへんねんみたいな。
あー。
そんな感じなんですねみたいなんで。
えー。
できるようになったりとか。
成り立ってるんだ。
うふふふ。
嘘やろみたいな。
うははは。
こっちからしたら意味分からへんねん。
あー。
何が違うんみたいな。
うーん。
うーん。
うふふふ。
みたいなこと。
そっかそっか。
で今みたいに。
はいはい。
はい。
今、今日だから足痛いですけどどうですかみたいな。
ある日治ってからのほうがいいですかねっていう話して、
いや座ったままでもできますよって言ったのはこういうことで。
はいはい。
座ったままでもその二次元の動きができるし。
うん。
なんやったら座ってやったほうがやりやすかったりする。
うーんうんうん。
だからその感覚をある程度つかんだ上で立ち上がってやるほうがよりやりやすいなと思ったし。
なるほど。
たぶん1回でもやったほうが次2回目3回目ってやった時によくなると思う。
はい。
より理解度が上がると思って。
はい。
もうそのようわからんこと全部振りしてても全然ね、なんかこう動けなくなる。
そうですね。
うんうんうん。
考えすぎて動けなくなる。
うん。
最終そこ考えなくても勝手に連動するように体の中にリンクがうまくできたらいろんなことできるようになって。
うんうん。
そういう感じで捉えていけばいいかなと思ったし。
なるほど。
なので早いほうがいいかなと思ったようにしたんですけど。
ありがとうございます。
で。
はい。
それこそ今やってるのってナンバー歩きでもなんでもないんですけど。
はい。
これを発展させていくと自然にナンバー歩きみたいなことができるようになるんですよ。
あー。
で、さっきやってた体ひねらないっていう動きがナンバーですよっていう話したじゃないですか。
はい。
ひるがえる。
うんうん。
パッてひるがえるんですよ。
うんうん。
全然腰ひねらない。
これってすごい効率良くて。
うん。
腰をひねる動作やり続けると結構内臓にも負担かかるし腰の骨にも負担かかるんですよね。
うんうん。
だからすごいこうエネルギーあんまり使わない状態で。
うん。
で、これを今さっき言ってたのは縮めた側を後ろにやってる、伸びた側を前に出してるって言ったじゃないですか。
はいはいはい。
こういう動きのこうやってる状態ですよ。
はい。
それを繰り返してるんですけど。
はい。
逆に縮めた側を前に出すっていうこともできるんですよ。
あれ?
縮めた側を前に出す。さっきは縮めた側を後ろに下げるやったんですけど。
はい。
縮めた側を前に出す。
えー?
後ろ。伸びた側を後ろ。伸びた側を前やったんですよさっきは。
はい。
でもこういう動きになるんですけど。
あー。
これで縮めた側が前に出て伸びた側が後ろで。
えー。やっぱり。
やっぱり分かってないなあ。
この動きで前って言ってるんですけど。
だから半分前で半分後ろなんですよね。
えー。
だから半分ずつ違う動き。違う動きっていうか逆の動きなんですけど。
はあ。
この動きの伸びた側を後ろで縮めた側が前っていう。
まああのとりあえず理解できなくてもいいんで。
はい。
言ってることは理解できるじゃないですか。
あー。
できなくても。
はい。
さっきやってたのは縮んだ側が後ろで伸びた側が前だったんですけど。
これと逆のことをやってるんです。
縮んだ側が前。伸びた側が後ろ。
えー。ちょっと待ってください。
縮んだっていうのは何が縮むんでしたっけ?
脇腹が。
脇腹。
脇腹。
これ今側屈っていう動きなんですけど。
はい左右。
こういう左右の動きね。
動く。
左右の動きって。
はい。
ここが縮んでこっちが伸びてじゃないですか。
なるほど。
脇が伸びて縮んで。
はい。
縮んでる伸びてるじゃないですか。
はい。
これ縮んで伸びてる。
これを繰り返してると左右の動きじゃないですか。
はいはい。
赤ちゃんがハイハイしてる動きと同じです。
はいはいはい。
で、この動きに。
はい。
丸まって反って丸まって反ってっていうのを。
縦の動きですね。はい。
組み合わせるんですけど。
はい。
組み合わせる時に。
はい。
こうなってる伸びてる縮んでるこの半分伸びてる側は後ろに下がって縮んでる側が前に出てる。
うーん。
はい。
元縮んでる側が後ろに下がってる伸びてる側が前に出てる。
最初にやってたのは伸びてる側が前に出てる動き。
ええー伸びてる側が前。
前に出てますよね。
はい。
後ろ下がってますよね。
はい。
はい。
これね。
はい。
これね。
はい。
この動き最初にやってた動きです。
はい。
前半部分は一切ひねってないですよね。
ひねってない。
ひねってる折り曲げ床はここですよね。
えー素形分。はい。
素形分と型。この形です。斜めごらん。
はい。
ここがパパってて。
はい。
で、あれと。
うーん。これはナンバーじゃないんですね。
いや、ナンバー。だからナンバーっていうのをどう使うかっていうナンバーっていう言葉は。
はい。
どうせこの手足が出るっていう理解じゃなくて、体幹をひねらない動きがナンバーだと思ってるので。
あーじゃあその意味で。
これはいわゆるナンバーです。
ひねってはいない両方。はい。
これもナンバーなんです。
はい。
ナンバーじゃない動きっていうのはその西洋の後進であったりすると左右交互型の動きがナンバーじゃないんです。
うんうん。
まあできない。逆にできないそれは。
できない。
嫌な動きなんですよ。
あーバトさんは普段その動きされないんですね。
しないですね。基本あんまり体ひねって動かさないです。
ひねると体痛めるしダメージあるのでやりたくないですね。
効率悪いんですよ。
なるほど。
楽じゃん。しんどいんですよ。
うんうん。
あえてやるって言われたらやりますけど。
あー。
嫌な動き。しんどい。疲れる。
うんうん。
で、これは背幹部分が常にひねられてて。
ひねられてる。はい。
腰と胸が逆に動くんですよね。
うん。
ひねってる部分。
はい。
大手さんにやるとこういうやつ。
はい。
うん。
はい。
で、こういう動きって全然体幹部分ひねらなくて。
うん。
パンパンパンってパタパタってパタパタってこんな感じで体幹がひるがえてる動きね。
はい。
はい。
で、これをさっきと逆に伸びてる側と縮んでる側の前後逆にしたらこういう動きになるんですけど。
これもこうやって体幹はひねってないんですよね。
うーん。
だから胸側と骨盤の動きだけ見たら一切ひねってないんで。
うん。
やってること一緒なんですね。
ただ、こっから先、こっから先の出方が違うだけでこういう動き。
頭がついていかないな。
こういう動き。
はい。
えー。
で、この二パターンがあってこういう動きとこういう動きができる。
でもこれどうしても体幹部分はひねってない。
うーん。
体幹はひねってないけど、そけい部と肩の付け根でひねってるのが最初のパターンっていう理解で。
ひねるというか折り曲げどころがそこにある。
折り曲げる。
そうですね。
折り畳むっていう表現の方がもしかしたらいいかな。
折り畳む。
はい。
まあもちろん、えーとね、だからひねるというか骨関節と肩関節だけが唯一体の中の球体関節ですごい動き自由度が高いんですよね。
あーへー。
球体関節って何ですか?
球関節。
丸いんですよ。
あー。
丸いボールがはまってるんですよ。
ボールジョイントなんですよ。
あーなるほど。
はいはいはい。
ボールジョイントなんてものすごく自由度が高いんですよね。
そういうことか。はい。
だからそういうふうに自由に使えるようにできてるんですよね。
はいはい。
ここの関節は。
はい。
はい。
だからそこの部分は折ったら、
はい。
折り、ここを折り畳む感じで使うと勝手にそこクリって回るんで。
あー。
だから太もも外旋しながら上がってくるんですよね。
あー。
だいたいこちら外旋しながら上がってきて、
内旋しながら下りていくみたいな。
まっすぐ上げて下ろしての時にも、
球体で動くか変換されるんで。
はい。
それは上も一緒で。
こうやった時に、
そこがちゃんと、で、さっき言ってたこの、
向こうのラインで、もうちょっと混乱すること言いますけど、
このラインで折り畳むって言ったじゃないですか。
はいはい。
こうやって折り畳んでるんですよね。
なんとなくわかりますよね。
パターンと畳んでるんですよ。
はいはい。
後ろはこのラインで折り畳んでるといい。
折り畳んでるうん。
折り畳んでるようには見えないんですけど、
このラインで動いてるんですよ。
はー。
前もこのラインで、
動かしてるんです 後ろも同じようにこのラインで動かしてて
本当に体幹部分もそのままで そこから先だけの
動きが違うみたいな感じなんですよね
まあでもその辺はなんとなくで分かってくれてて 話飛ばすわけにいんですけど
やってるうちに分かるっていうか できるようになったら分かるっていうか
それもやっていけばいいと思うし
いやはいはい いやいや本当にこれはめちゃくちゃ分かりづらいな
なぜなんでだろう 直感的にマジでつかみづらいですね
いやーやったことが動きやからだと思います
やったことがないから
できないのが普通 ほとんどの人ができなくても生活できてるし
ちなみに今の2つの動きは 窓さんの歩き方としてはどっちで歩いてるんですか
えっとね 最初にやったのが1番で
2つ目にやったのが2番なんですけど 1番で歩いてます
2番は歩きにくいというか 歩くのにあんまり適してない動きで
えーそうなんですね
えっとね いわゆる
まあナンバー歩きって呼ばれるようなもので 2番の動きの方が
一般的というか
えっとね 末継さんの?
えっとね なので