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#181 マルチエージェントのロマンをキャラ付けとガチャで探る
2026-10-19 17:44

#181 マルチエージェントのロマンをキャラ付けとガチャで探る

xangiとDotsを連携する拡張機能を作った経験から、マルチエージェントをどう使うと役立つのかを考えます。機能ごとにボットを分ける難しさ、歴史担当ボットへのキャラ付けで生まれる愛着、複数のスライド案から良いものを選ぶ「ガチャ」の実験を通して、マルチエージェントのロマンを探ります。


目次

オープニングと近況

xangiの更新と新しい拡張機能

xangiとDotsを連携する仕組み

寝ている間の開発をDotsに任せる

MCPで広がる外部エージェント連携

機能ごとにボットを分ける難しさ

長い文脈とLost in the Middle

歴史担当ボットにキャラクターを付ける

複数のスライド案から選ぶ実験

ガチャの効率化としてのマルチエージェント

マルチエージェントのロマンを探る

お便り募集とエンディング


関連リンク

xangi

https://github.com/karaage0703/xangi


xangi-dots

https://github.com/karaage0703/xangi-dots


xangi-terminal

https://github.com/karaage0703/xangi-terminal


となりのデータ分析屋さん 第187回「AI×プレゼン最強手段を発見!別次元のクオリティーに到達できるトーナメント形式?【AIエージェント】」

https://listen.style/p/data-science/hvjyyeha


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感想

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サマリー

からあげ氏は、AIアシスタントソフト「xangi」とDotsをMCPで連携し、寝ている間の開発や外部エージェント接続を試した経験を話します。機能ごとにボットを分けると、依頼先や機能範囲の管理が難しくなる一方、長いプロンプトの「Lost in the Middle」対策として分割が有効な可能性もあります。歴史担当ボットに漫画のキャラクター「フミカさん」を設定したところ、担当への愛着や自動振り分けにつながりました。さらに複数のエージェントにスライド案を作らせ、別のエージェントに選ばせる方法を試し、トランスフォーマーの説明スライドでは品質向上を実感しました。マルチエージェントの実用的な効果を、並列化した「ガチャ」の効率化と捉えつつ、より大きな価値を生む使い方を探し続けると語ります。

xangiとDotsの連携・夜間開発
からあげ帝国放送局、始まります。この配信では、AI関係の会社で働きながら、作家として本を書いたり、個人でメーカーとしてものづくりを楽しむ私からあげが、技術の話であったり、個人のスモールビジネス、その
他雑多なことをお話ししていく配信です。
今日はですね、いつものように近所の公園で散歩しながら収録をしています。
少し間が空いてしまいましたが、先週末はですね、東京の方に仕事関係で出張に行ったりですね、あとは子どもの運動会ですね、そこら辺があったりして、しばらく更新ができませんでしたといったところで、ちょっと久し
ぶりだとですね、やっぱり忘れてしまいますね。
どうやって収録していたか思い出しながらやっていこうかなと思います。といったところで、先週末とかはですね、結構自分が作っているAIアシスタントソフトのZangiですね、いわゆるAIコーディングツール
のコーデックスとかクロードコードをですね、普段使いというか日常的に使いやすくするための便利ツールみたいなソフトなんですけれども、そのZangiの更新とかですね、
後を公開しているものだとですね、非公開のものもいろいろ作っているんですけれども、そのZangiと一緒に使う拡張機能をいくつか作っていました。
で、公開したものですと、ZangiDotsというですね、拡張機能と、あとはZangiTerminalというですね、ソフトを作りましたというところで、今日は本題の方に入っていくんですけれども、
ちょっと後のですね、ZangiTerminalというのは、エンジニア向けのちょっとマニアックというかですね、ほとんど自分用のソフトなので、どちらかというとですね、
一つ目のZangiDotsというですね、拡張機能についての話とですね、これがいわゆるマルチエージェントというかですね、エージェントを使うソフトなので、
今日はですね、マルチエージェントをどう使っていくといいかというですね、自分なりの考えというか試行錯誤の話をしようかなと思います。
実はこのテーマ、過去も何度か収録というか配信している記憶があるんですけれども、それだけですね、自分も今悩んで試行錯誤しているテーマというところなので、ご了承お付き合いいただけると幸いですといったところ
ですね。
まずですね、このZangiDotsっていうのがそもそもどういう機能ソフトなんですかって言うとですね、
オープンAIの最近Dotsっていうですね、いわゆるAIアシスタントソフトをですね、ある意味でそのZangiのクラウド版に近いコンセプトと言うとおこがましいですけれども、
もともとですね、オープンクローっていうですね、自分のパソコンに入れてですね、AIで自分のアシスタントとして便利に使えるようなソフトが流行っていたんですけれども、
そのソフトのオープンAI版というか、クラウド版というイメージですかね。
その実際にオープンクローの制作者もですね、オープンAIに入社しているので、おそらくこのDotsの開発に深く関わっているんじゃないのかなという話をですね、
この辺は以前の配信でもDotsについて詳しく話しているので、Dotsについて詳しく知りたい方はそちらを聞いていただければと思いますが、
ここで話すのはですね、Zangiとですね、このDotsを連携させると便利なんじゃないかなというところですね。
これはですね、なぜかというとですね、Dotsがすごい、まあDotsもそれなりに便利なんですけれども、
どちらかというとですね、今ってDotsがボーナス機関で、なぜかいくら使ってもですね、
タブスクのそのトークンを消費せずに結構使い放題的に使えるということで話題になっていたので、
これは今がチャンスだということで、ZangiとDotsを連携させたらこれは便利だろうということでやってみたということですね。
具体的にはですね、ZangiからDotsを呼び出すこともできるし、逆にですね、Dotsの方からZangiを呼び出すことができるという感じですね。
ただ私はもっぱらですね、このZangiからDotsを呼び出すということに使っていまして、こうすると何がいいかというとですね、
Dotsにですね、ひたすら私が寝ている8時間の間に休まずですね、何かアプリケーションを作ってくださいというお願いをするとですね、
Dotsがですね、夜の間ずっとですね、ソフトを作り続けてくれるんですね。
しかもDotsはなぜか今ですね、トークンを消費せずに、もちろんそのDotsからですね、コーデックスとか呼び出しちゃうと、
トークンが減るんですけれども、そこら辺はですね、そういった使い方をしないようにしっかり指示してですね、ひたすらですね、働かせ続ける。
しかもですね、ちょっと不安なので時々ですね、スケジュールを仕掛けてですね、
ザンギの方から、君サボってないよねってDotsをフォローに行くみたいなことをするとですね、働かせ放題ですね。
ほとんどはブラック企業ですね。このザンギとDotsをですね、連携させることでですね、トークンを消費せずにいろいろな作業とか開発をDotsにお願いできるっていうところですね。
ただですね、Dotsもこのボーナス期間がいつまで続くかわからないですし、だんだんなんか性能も下がってるみたいな噂もあるので、
今がボーナスタイムかなっていうところで、結構急いで公開したというところですね。
技術的にはですね、あのMCPっていう機能を使ってですね、ザンギとDotsを連携しているっていう形になって、
これはいろんなエージェント、外部のエージェントと接続するときにも同じような仕組みが使えるんじゃないかなと思っていて、
個人的にはですね、グロックボットっていうですね、グロックが出しているボットにも似たようなものがあるので、そっちとも連携したいんですけれども、
私がですね、グロックボットを使えるプランにまで課金していないというところで、まだ自分が試せずにいるっていうところですね。
なので、どなたかですね、グロックボットを課金していてですね、ザンギも使っている方がぜひ拡張機能を作ってもらえると嬉しいかなと思っています。
誰でもですね、拡張機能は、あの仕様に則れば作れるような形になっていますので、作ったら教えていただけると嬉しいかなと思います。
マルチエージェントの分担とLost in the Middle
で、こうやってですね、お得なAIエージェントとかですね、AIモデルを使うっていうのはマルチエージェントのお得な使い方ではあるんですけれど、
なかなかこういったですね、お得なエージェントがいつまでも使えるかっていうと、そうでもなくてですね、
そのうち課金してしまったり、値上がりしてしまったりっていうのが常々なので、どちらかというとこれはトリッキーな使い方かなと思っています。
で、他ですね、マルチエージェントをどう使えばいいのかっていうのは結構ずっと悩んでいてですね、例えば何か機能ごとにですね、
ボットをどんどん作っていって、お互いですね、会社でたくさんの社員が連携して一つの仕事をするように、
このAIもですね、複数のボットを連携させるみたいなことをしている例が、例えばグロックボットとかですね、そんな思想みたいで、
機能ごとにですね、ボットを作って、複数のボットがわちゃわちゃ仕事をするみたいな形みたいなんですけれども、
これが本当に便利なのかなっていうのは、個人的には若干微妙に思っているっていうところですね。
何でならですね、全部何でもできちゃうような人が一人いた方がですね、便利なんじゃないのっていうふうに思ったりもするからですね。
あとは仕事ごとにそのボットを作るとですね、この仕事はどのボットに頼むんだっけみたいなのがわかんなくなっちゃったりそうですし、
じゃあどのボットにどの範囲で仕事を持たせるか、機能あんまり単機能だとなんかボットがたくさんめっちゃ増えちゃって、
それはそれでやりづらそうですし、あんまりたくさんの機能を持たせると、
なんかこのボットとこのボットで同じような機能を重複して持ってるねみたいになると、
そのいわゆるスキルですかね、機能のメンテナンスとか共通化とかもやりづらくなりそうだなと思ったりして、
もちろんなんか受付みたいなですね、総合窓口みたいなボットにまずは依頼して、そっから振り分けてみたいな、
そういった仕組みを作ればですね、きっとうまいことできるのかなという気もするんですけれど、
とにかく結構手間がどうしてもかかってしまうなっていうところで、
あとAI自身がですね、もちろん人間の場合は一人で何でもすることはできないんですけれども、
AIって結構賢いので、全部やらしちゃった方が楽だし賢いし、
平行でやりたくなったら、人間の場合は簡単に増やすことってできないですけれど、
AIはお金を出せばいくらでも平行でですね、作業させたりがある程度できるので、
スケールしていくことができるので、そんなに機能ごとに分担するのがメリットあるのかなっていうのは、
今もまだ私自身が悩んでいるところですね。
ただ一方ですね、AIの特性として、ロストインザミドルといってですね、
AIに与えるプロンプトとかデータですね、これがあんまり大きくなりすぎるとですね、
中の方、ミドルの部分ですね、ここをロストしてしまう。
要はですね、最初と最後だけ見てですね、真ん中ら辺をあんまり読まない、読み飛ばしてしまってですね、
性能が下がるみたいな特性があることが知られているんですね。
これは実際にですね、測定すると如実に現れたりするところもあるので、
ある程度ですね、プロンプトとかですね、分割していくっていうのは、
性能を上げるための上等手段にはなるので、機能ごとにですね、
ボットをある程度分けていくっていうのは、
理屈上ではある意味正しいと言えば正しいのかなとは思ったりするので、
でですね、私の懺悔のアシスタントのボロットくんもですね、
今スキルというかですね、機能が100以上あってですね、
まあ確かにこれはちょっと多すぎで可哀想だなという感じもあるので、
機能ごとに分担していくっていうことは考えないといけないのかなとは思ったりしているところですけれども、
生地賢くてですね、結構いい感じにですね、働けてしまうので、
そのあんまり必要性を強く感じていなくて、
なかなかそのマルチエージェントってところに踏み切れてないっていうところですかね。
歴史担当ボットへのキャラクター付け
そんな中ですね、ちょっと試してみたことが2つぐらいあってですね、
1つはですね、まず機能ごとに少しだけボットを分割するみたいなことをしてみました。
具体的にはですね、私結構最近歴史が好きで、
いろいろ歴史の調べ事とかですね、調べた内容をですね、まとめたりしているんですけれども、
その歴史関係のことを扱うですね、専用のボットを作ってみました。
その時にですね、ボットにキャラクターをつけてみました。
具体的にはですね、風雲内偽状っていうですね、
内偽状に関する漫画を以前AIで描いたんですけれども、
詳しくはですね、過去の配信とかブログを見ていただければと思うんですけれども、
そこに出てきた主人公のですね、フミカさんっていうですね、キャラクターがいるんですけれども、
その子をですね、アバターにしてキャラクターっぽくしてですね、
歴史のことはフミカさんに任せようみたいな感じで、
ちょっとボットにキャラ付けをして機能を与えてみたんですね。
そうすると歴史の時を話す時にはボロッとじゃなくてですね、
フミカさんとなんか喋ってみたいな感じ。
愛着がですね、また機能ごとに個別に出てくるっていうのがいいかなとは思いましたね。
なので実際の会社とかでも、これについてはこの人に聞こうみたいなのが、
なんとなくですね、キャラクターと一緒にですね、
想起されるというか思い出されたりすることがあったりすると思うんですけれども、
AI のボットもですね、そういうふうにキャラクター付けをすると、
この仕事はこのボットだみたいにですね、いわゆる愛着とともにですね、
独立したボットとしてですね、使いたくもなりますし、
あとはこのエージェントは歴史に関して詳しいですみたいなことをですね、
いわゆるボロット君に教えておけばですね、ボロット君が何か歴史関係のことで必要なタスクがあった時はですね、
自動的にフミカさんに仕事を割り振ってみたいなことができるようになるので、
マルチエージェントの時はですね、ボットごとにエージェントごとにですね、
なんかキャラ付けをするみたいなのが実は地味に重要なのかなと思ったりしますね。
たぶんですね、グロックボットとかもですね、結構ボットごとにですね、
キャラ付けをするみたいなことをやっていたのはですね、たぶんこういった効果がですね、
予想以上に大きいってことを開発者の人もですね、感じているからなんじゃないかなと思ったりしますね。
ただの遊び心だけではないんじゃないかなと思ったりしています。
複数エージェントでスライドを選ぶガチャ
で、もう一つはですね、ガチャとしてのマルチエージェントの使い方ですね。
これはどういうことかというとですね、実際にはプレゼンテーションのスライド作りをですね、
マルチエージェント的にやらせてみるみたいなことをやってみました。
で、これ参考にしたのはですね、隣のデータ分析屋さんというですね、
ポッドキャスト番組があるんですけれども、そこでですね、
りょっちさんというですね、パーソナリティさんの方がですね、教えてくださったですね、
マルチエージェントを使ってスライドのクオリティを上げる方法ですね。
これを参考にしてやってみました。
どういうやり方かというとですね、ちょっと詳しくはですね、
その放送ぜひ聞いていただきたいんですけれども、
自分が参考にした部分だけを言うとですね、デザインをですね、
統括するようなエージェントというかボットがいるので、
それがですね、指示して、その指示通りにですね、
3体か4体ぐらいのエージェントにそれぞれデザインをさせるんですね。
スライドを作らせて、そのうちですね、ジャッジするエージェントがですね、別にいてですね、
その複数の案から一番いいやつを選んで、
その選んだやつを提案するみたいな仕組みになっているようでした。
放送ではですね、もっと詳しくいろいろな工夫を話していたんですけれども、
なかなか難しいところもあったので、自分が採用した部分は、
そこのエッセンスだけをちょっと参考にさせていただいたっていう感じですね。
こうするとすごいクオリティが良くなるよ、みたいな話をされていたので、
私も試してみたんですけれども、確かにですね、ちょっと複雑なスライドですかね。
例えばそのAIのですね、トランスフォーマーというですね、技術の仕組みを説明してくださいというスライドを作らせると、
一体で作らせるよりですね、複数のエージェントで作らせて、
多数決というかですね、一番いいやつを選んだ方が、
確かに自分の目で見てもいいものができたかなと思ったりもしたので、
これは実際に使えるかもしれないなと思ったりしましたね。
ただですね、この作り方は、私のですね、作り方はですね、
どちらかというとエージェントが強調して作ったというよりかですね、
ガチャを効率的にやるだけのシステムかなと、見ることもできるかなと思ったりはしました。
どういうことかというとですね、何回もですね、AIにお願いして、
いいものが出てきたら、それを選ぶっていうのをですね、
ただこのガチャを回すっていう表現をすることがあるんですけれど、
これを並列でやることで時間短縮して、
あとそこから一つ選ぶっていうところも、AIにやらせる。
ここがちょっとポイントかもしれないんですけれども、
そうやってですね、複数を作らせて人間が選ぶっていうですね、
そのプロセスをですね、極力自動化して効率化することでクオリティを上げるっていう、
いわゆる効率の良いガチャガチャシステムっていうのが、
マルチエージェントがわかりやすいですね、効果的な使い方なのかなと思ったりします。
マルチエージェントのロマン
そういう意味でですね、複数の個性を持ったですね、
ボットを組み合わせて何か想像的なものができたりすると、
すごいマルチエージェントっぽくていいなと思ったりするんですけれども、
人間もですね、そういうことが実際できてるかっていうと謎だったりするので、
実はですね、人もですね、会社で複数人で働いている時も、
たくさんガチャガチャを効率的に回すことでクオリティを上げているだけかもという話は、
あったりもするかもしれないので、いわゆるマルチエージェントはロマンですね。
そこでですね、何かすごい価値を発揮できるというですね、
ロマンを探求し続ける旅なんじゃないかなと、私は今のところ思っているので、
ちょっとそのロマンをですね、実現する方法をしばらく試行錯誤してみようかなと思っていますと言ったところですね。
皆さんもですね、もしいいマルチエージェントの使い方をご存知の方がいたら、
ぜひコメントなどを寄せいただけると嬉しく思います。
といったところで今日はですね、久しぶりでちょっと長くなってしまったので、
コメント返しは省略しまして、唐揚げ帝国放送局ではお便り大募集中です。
SNSのハッシュタグの唐揚げ帝国放送局であったり、
無料のコミュニティの唐揚げ帝国のお便りチャンネルでコメントをいただきましたら、
この配信でも取り上げていきますので、ぜひどしどしコメントの方をお寄せください。
といったところで本日は以上です。
それではまた。
17:44

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