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沼の底からこんばんは。今日はね、河野さんがやってるポッドキャスト、ザットっていうポッドキャストで、平成おじさんのファッション変歴っていう回がアップされて、
それに影響されて、ちょっと自分のファッション変歴っていうか、ファッション黒歴史っていうか、そういうのを喋りたくなったんで、喋ります。
俺はね、少なくとも中1か中2くらいまでは、親が買ってくるフグを着てたと思うんですよ。
でも、覚えてるのは、中学校1年の時に、チャゲ&アスカのライブ、史上最大の作戦っていうツアーのライブ、初日が森岡でコケラ落としがあって、
それに、俺が当時お気に入りだった、リーっていうブランドのLEEって書いてあるブランドロゴが入った、
グレーのトレーナーと、ただのジーンズ、青いジーンズ、ジーパン、黒だったかな、まあどっちもいいけど、黒か、さすがに黒かな、青いジーパンだせえって思い始める頃かな、黒いジーパンを履いて、意気揚々と行ったのを覚えてます。
高校ぐらいになってから、ちょっとおしゃれだと思って、
友達ができて、一緒にフグ買いに行ったりとかするようになって、ちょっとずつフグの買い方とか覚えてきたんだけど、
よく古着屋に行って、古着屋をいっぱい買ってくるんだけど、
高校1年の頃によくお気に入りしてた格好が、すげえビビットな赤いカラーパンツに、
水、
水色の鎖骨丸出しのカット装、こっちもなんかすげえビビットな青っていうか水色っていうか、薄手のカット装を着て歩いてた覚えがあります。
なんだべね、なんでそんな格好しちゃったんだべね、今から考えたらちょっとすげえなって思うけど、
ねえ、
その頃に、
こう、サブカルゲな音楽っていうか、その渋谷系とかね、
で、そういう音楽を聴くようになって、
で、コーネリアスとかが好きになって、
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で、コーネリアスからフリッパーズギター、パーフリーに下が登っていって、
もう、あの、フリッパーズギターにもうドハマリして、
かわいいものが正義みたいな感じ、
で、その状態は大学を卒業するまで続いだったかな。
まずボーダーシャツだよね。
ボーダーシャツにカーディガンとかで歩いてたかな。
まあ、そんな多芸服は当時買いなかったから、
こう、古着屋でとか、女の子用の小物屋さん、
で、服も売ってる。
で、服も売ってるような小物屋さんで、
レディースで、なんか俺も着れそうなTシャツとか、
チビティとかを着て、
カッパ君かわいいね、カッパ君かわいいねって言われることが喜びみたいな。
で、俺はその、この間身内の不幸があって、
母親の今住んでる家に行ったんだけども、
で、その時に、
あの、宇治の大学の卒業アルバムを俺は見たことなかったんだよね。
見たことなくて。
で、初めてその時に見て、
で、ありがたいことに俺は結構うずってんだけど、
いろんな節々、折々につれて、
まあ、うずらさせてもらってんだけど、
なんかね、どのカット、どのカット、全部ボーダーなんだよね。
で、あの、お気に入りの1着、2着とかでうずってるならまだ分かるんだけど、
もう本当に、いろんな色の、で、いろんな太さのボーダーシャツ、ボーダーニット、ボーダーカーディガンみたいな感じで、
とりあえず、全部は全部、本当に全部、ボーダーを着て、うずってて、
凶悪。
凶悪したっていう。
で、冬になると、白いダッフルコートに、
エンジンのマフラーと、赤い耳あでと、
もしくは、こう、パステルげな、くすんだ水色みたいな、
ニットキャップかぶって歩いてなったらば、
なんかね、女の子に間違えられたんだかなんだか分かんねえけど、
一時期、
毎日、でもねえけど、
週3ぐらいで、同じ人に、等間隔で、後ろをついてこられるっていう、
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男の人だったけど、
オーランが例えば、本屋とかに寄ったりして、
本買ったりしてる間は、
どこか自分も店に入って、
で、時間潰したりとかして、
オーランが本屋から出て、まだ歩くと、
まだ等間隔でついてくるみたいな感じで、
オーランが本屋から出て、まだ歩くと、まだ等間隔でついてくるみたいな感じで、
オーランが本屋から出て、まだ等間隔でついてくるみたいな感じで、
そんなこともあったりして、
ちょっとなんか、女の子みたいな、
あの、怖い思いをしたことが。
まあ今だったら、
あの、おじさんっつうか、もうおじいちゃんみたいな感じで歩いてくから、
さすがにこう、間違われねえと思うんだけど、
当時は、まあ格好はね、
遠目に見たら、そう見えたのかなみたいな感じだったけど、
まあそんなこともありつつ、
で、だんだん脱渋谷系っつうか、
自分の中でもそろそろ、なんか大人っぽい格好しねえど、
やべえねえねえかなっていう思いもしてきて、
当時一緒に遊んでなった友達が、
まあこれはまだおしゃれな人で、
で、しかもおしゃれで、お金のある人で、
で、しかもおしゃれで、お金のある人で、
で、しかもおしゃれで、お金のある人で、
で、俺はもう、その人が連れてってくれるセレクトショップみたいなところで、
今から考えると、なんか在庫処分みたいな感じでこう、
売りつけられてるだけだったような気がするんだけど、
カッパーさんにこれ似合うんじゃないですかとかっつって、
なんか言われるがままに、なんか一着何万みたいなシャツとか、
7、8万のコートとか着てたっていうような気が。
まあフグ買うのが楽しくって、
カード破産仕掛けだりとかしたような気がします。
で、まあ今の妻になる人と出会って、
付き合って、結婚して、子供が生まれで、
で、子供がまあ何回も言うけど、障害があるので、
障害があるからこそ、なんかお世話ですけど、障害があるからこそ、
障害があるからこそ、なんかお世話ですけど、障害があるからこそ、
おしゃれさせてえなと思って
今は
うじでたぶん一番いい服を
着てるのは
息子だなという感じです
カッパさん家の
コータ君はいつも
おしゃれですねって言われると
一番嬉しい
やっぱりなんかね
そういう風に
生まれながらこそ
おしゃれでいさせて
あげたいって
せめてものって言うと
ちょっとね
あれだけど
うまく言語化できねえけど
気持ちがあって
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そんな状態で今オラは
ここしばらくは
新しい服もあんまり買わなくて
昔も
ああしかった
やっぱ何万も普通する服だから
いつまでも
着れるから
だから
それをずっと着て
でオラが太って
まあ10年前ぐらいに買った服が
着れなくなって
ユニクロが
ZOZOの適当な
仕事詐欺でも
あの着れるような服を
私服としても着てるような
であのサミ柄
だいたい1年の半分ぐらい
タートルネックで暮らしてるから
もうタートルネックの
あのニットを
何枚も何枚も何枚も買って過ごしてるっていうのが
この歳になったら
もう何でもいいやと思って
どうせオラなんて
しかも今の体だと
何の服着たって
どんな例えばハイブランドの服着たって
あの河童が歩いてるってしか思わねえんだから
そんな感じのオラのファッション黒歴史通貨ファッション
変歴だったんだけど
せっかくだから
今日も
リスン音楽部として
曲を流していると思うんだけど
オラのあのボーダー時代
ボーダー黒歴史を
一緒に過ごしてくれた
当時の
元カノがいるんだけど
大学1年の
3月とかに付き合いだして
社会人1年目に
延命までみねえな感じだから
4年ぐらい
過ぎやったのかな
彼女に
歌ってもらって
シード曲はオランが書いて
大抜きたいことが
空気講談とか
そういう感じの
今っていう
シティポップ
みねえな曲を作りたくて
作ったほうがいいんだけど
ギターを
弾いてもらう約束をして
譜面も渡してだった
軽音部の友達に
バックレラレで
レコーディングの日に
何回電話してもつながんねえ
っていう
その人に結構
オランの曲何曲も
譜面渡して
弾いてもらったりもしてだったのね
4,5曲弾いてもらったわな
ギャラとか何にも
なくて
せいぜいご飯を持ったくらいで
他弁とかを持ったくらいで
まあ他弁
2,3色で
5曲
まあ
曲がりなりにも
軽音部のギターの人の
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でしかもなんか
あのコードのめんどくせえような曲を
弾いてもらうのは難しかったかなっては
まあ今となっては思うから
ごめんっていう感じなんだけど
あのね本当は
あの
シティポップっぽい
えっと
カッティングがさ
ジャガジャガジャッチャッチャジャッチャ
ジャガジャガジャッチャッチャジャッチャっていう
大抜き太鼓のあの都会とか
あのシュガーウェブの曲とかで
よくあるような
そういう
あのカッティングのギターを
弾いてほしいなと思って
お願いしちゃったんだけども
まあバックレーられたから
なので
本当に
デモのデモみたいな曲なんだけど
これも前回
そのアドベントカレンダーの時に
流した
ゼビオフレッシャーズの男にっていう曲と同じく
21歳の時
ササキルの誕生日祝いで
えっと友達みんなで集まって作った
あのコンピレーションアルバムの中の一曲なんです
その元カノが
声楽をやってて
合唱っぽい
歌い方
をするような
それがデフォルトの人だったんだけど
ポップスっぽく
歌ってちょうだい
っていう
お願いをして
歌ってもらったっていうのは
お願いはしたんだけど
でもやっぱり
どっかこう
ああ声楽やってる人の声だな
あの合唱っぽいなっていう
そういう声の出し方が
抜け出ないような感じ
っていうのはあるんだけども
まあそういうのが
そういうのも含めで
まあ今聴くと
まあ懐かしいというか
うんうん元気がなっていう
その元カノも
その逃げたギターの彼も
元気がなーって
思いを馳せたりしますけど
今回流そうと思って
聴き直したらば
これ春の歌なんで
で春の歌をこの冬に流すってのも
どうなのかなっていうのは
思うんだけど
で春の歌にもかがわらず
すぐ歌手の中で
いわし雲っていう子供が出てくるのね
いわし雲って秋じゃんとかって思いながら
強要ねーなーって
ちょっとへこんだりもしました
そんなこんなで笑って
聴いてもらえればと思います
えーと
風なりのせいっていうタイトルの曲です
では聴いてください
ゆうやけ
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そらにはいわし雲
まぶたに閉じ込めて
ぬとうあくび
あるむくまちの
ひたまりをうばって
あくびのひたまりをうばって
あかねたつばたちの
そほせつはるき
ちょうだい
風の鳴る町で
ころがる胸つぶくおとぎばなし
風は水戸のように手をのべて
きみも
ずれてゆくよ
おせる花びた
桃のぜむひらに
せんひとつ
風が
くぼういる力で
きかたをほおりなげよ
ゆびのすきまを
ゆびのすきまを
ゆびのすきまを
ゆびのすきまを
ゆびのすきまを
春が追い込みよ
春が追い込みよ
春が追い込みよ
