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2025-11-10 1:32:17

epi183 5代目「ラストドラゴン」八戸孝一。61ループ、61時間、408.7kmの〝共走〟の記録。

今回のエピソードは、熊本県菊池市・竜門ダムを舞台に行われたバックヤードウルトラ「ラストドラゴンウルトラ」。いわゆる九州大会と呼ばれるこのレースで、61ループを走り抜け5代目ファイナリストとなった八戸孝一さんをゲストに迎えました。

八戸さんは2023年大会でも初出場でファイナリストとなり、今回で2連覇。55名が全国から集まり、九州を代表するバックヤーダー平田さん、10日間走の日本記録保持者・吉沢協平さん、第2回大会ファイナリスト徳留和弘さんなど、実力者たちが顔をそろえた中での〝共走〟でした。

勝負はどのように決まったのか。61時間を前にして何が支えになったのか。バックヤードという競技の魅力はどこにあるのか。レース中の心境や、仲間との関係性にも触れながら話を伺いました。ぜひ、お聴きください♫


ラストドラゴンウルトラ

https://last-dragon-ultra.netlify.app/


熊本県菊池市・竜門ダム周回コースで行われるバックヤードウルトラ。スローガンは「菊池市から世界へ」。プレ大会を含め7年目の開催となり、2024年は荒天により中止、今年は2年ぶりの実施となる。2025年大会は11月1日10時にスタートし、3日23時、八戸さんの61ループをもって終了した。


MC紹介:

石川博己(イシカワ) @rolleinar

九州のランニングメディア「7trails」主宰 @7trailsfun。福岡市でデザイン会社「F_d(エフ・ディ)」を営む。天然パーマがトレードマーク。今回が初のバックヤード挑戦で15ループにて終了。難しさと面白さを身をもって体験。次は8ループ走って宴会組になります。


ゲスト:

八戸孝一 @kouichiyae

2023年ラストドラゴンウルトラで40ループのファイナリスト。今回61ループで2連覇を達成。「ヤエ練」と呼ばれる峠走・ロング走・トレイル中心の練習会を行い、仲間からの信頼も厚い。穏やかな人柄ながら、バックヤードでは「気持ちではやめない」強いメンタルを持つランナー。


収録 : 2025年11月10日


#マラソン #トレイルランニング #八戸孝一 #バックヤードウルトラ #ラストドラゴンウルトラ #7trailsラジオ練 #7trailsfun #7trails


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日々のランニングにまつわるローカルな話を配信しています。


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サマリー

八戸孝一さんは、バックヤードウルトラ競技『ラストドラゴン』での体験について語ります。彼は61時間で61周、合計408.7kmを走破する挑戦をし、周囲からのサポートが描かれています。5代目「ラストドラゴン」の八戸孝一さんは、61時間、408.7kmを共走する中での挑戦や経験を振り返ります。寒さや幻覚との闘い、サポートの重要性について深く掘り下げ、レースの過酷さを語ります。このエピソードでは、5代目「ラストドラゴン」八戸孝一さんが61時間で408.7kmを走破した記録について触れます。彼は走行中の思考や気持ち、仲間からの応援の重要性など、精神的な側面についても言及します。5代目「ラストドラゴン」八戸孝一さんは、61ループ、61時間、408.7kmの共走を達成しました。彼のサポートチームの存在や運営の大変さについても触れています。エピソードでは、ラストドラゴンの八戸孝一さんが61時間、408.7kmを走破した共走の記録について語ります。彼は山のトレイルを中心にしたレース経験や体力の回復方法について詳しく説明し、競技への情熱が伝わります。エピソードでは、八戸孝一さんが61時間で408.7kmという驚異的な距離を走破した「ラストドラゴン」について語られています。彼の豊富な経験と仲間との共走を通じて、困難を乗り越える人間の力を感じるストーリーが展開されます。5代目「ラストドラゴン」八戸孝一さんは、61ループ、61時間、408.7kmを走破し、仲間たちとの共走の記録を打ち立てました。彼の挑戦を支えたサポートの重要性や登りを歩く戦略についても言及されています。

ポッドキャストの紹介
ポッドキャストは、7trailsラジオ練。このポッドキャストは、九州のラーニングメディア7trailsのメンバーが、日々のラーニングにまつわるローカルの話をお届けしています。
こんにちは、石川です。今日は、11月の9日、13時58分、事務所でお送りしております。
今日のゲストは、先週行われましたバックヤードウルトラの九州バージョン、〝ラストドラゴン〟ウルトラで、ファイナリストまで残りました、八戸孝一さんです。
どうも、佐賀の八戸と言います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
八戸さん、ずっと八戸さんとお話ししてなかったんですけど、すごくいいタイミングで声をかけさせていただきました。
もう前からもですね、八戸さんの練習会にも一度参加させていただいて、その時も八戸さんと一緒に話したいなと思ってたんですけど、その後、この〝ラストドラゴン〟があるので、〝ラストドラゴン〟の後ぐらいがいいかなとか本当に思っててですね。
僕も先週走ってきて、八戸さんの走りを目の当たりにしてきて、やっとこうやってお話しできる機会が持てましたので、本当に楽しみにしておりますので、今日はよろしくお願いしますね。
こちらこそよろしくお願いします。
八戸さんです。もう皆さんもご存知だと思うんですけど〝ラストドラゴン〟〝ウルトラ〟、〝ファイナリスト〟と最後まで残って61ラップで優勝というか完走ということですね。
はい、完走しました。おめでとうございます。
ありがとうございます。
まず八戸さんもちょっと一杯飲みましょうか。
はい、いただきましょう。
八戸さんから持ってきていただいたチューハイとビールで乾杯したいと思います。
はい。
昼間からすいません。八戸さんおめでとうございます。
はい、ありがとうございます。
飲みたかったんですよね。
あっ。
うまいですね。
ライムがいいって言ってたんで。
あっ、本当ですか。僕のためにライム。確かに今もうライムばっかりでなんか酒飲んでますけど。ありがとうございます。うまいです。
で、今日八戸さんが持ってきていただいたのがこのテントに張っていたバラン仲間のね、これ愛ちゃん。
愛ちゃん。
愛ちゃんが作ってくれたもう応援器ですよね。
はい。
どのぐらいですかね。これ1メートルちょっとぐらいと幅が30センチぐらいで横長なやつなんですけど。
はい。
大きく金輪の文字で書いてその下がヤイレンの愉快な仲間たち一同っていう風にね、書いてる応援フラグみたいなやつがね、テントに張られてたんですよね。
僕もこれ見て、ラストラー僕初めて出させてもらったんですけど、やっぱ周りの応援がやっぱすごいですよね。
そうですね。
その選手を支える運営もそうなんですけどサポートですよね。
はい。
サポートの人たちの一周一周戻ってきた時の献身的なサポートの姿を見ると、やっぱああいうのが一周一周回る力になってるんだなっていうのは肌で感じましたね。
そこでこのフラグ見るから、あやさん戻ってテントに来るたびにこれを見るとやっぱ思うものあるんだろうなっていう風にね。
ありましたね。
いやもう本当すごく思いましたね今回ね。
とは言ってもね、最初僕ややさんとねちょこちょこお話して走る余裕がまだ最初のうちはあったんですけど。
5万円何に使うとか言いながら。
そう。
ねえややさんと。
これ優勝したら5万円もらえるらしいよって言っててね。
ややさん俺5万円もらったら何使おうか今考えてるんですよねみたいなことを冗談で言ってましたけど、
そしたらややさんも自分もなんかあの5万円使ってきたかなんだかなんかだからなんか持って帰らないといけないみたいなことも冗談でね。
先に使ってるから。
先に使ってるからとか言ってたけど。
いやまあそのややさんがどこまで残るかなんて僕はもう全然思ってなかったけど、冗談のように言ってたことが。
いやまあ失礼ですけど実現するとはっていう感じなんですけど。
お金の力って怖いですね。
いやいやいやそんなことないですけど。
いやもうそれ本当よく本当もう最後までね戦いましたね。
すごいですね。
結構やっぱこう山場って何回かあったんですよ。
諦めてる瞬間とかもあって。
やっぱり愛ちゃんたちが2日目の夜来てくれるって言ってたんですけど、その辺が一番辛くて。
1回も電話で今日来なくていいよって言ったんですよ。
本当ですか。
愛ちゃんそのだいぶ後に来たんですね。
もうそこら辺の記憶も僕もなんかあやふやだ。
最初いなかったんだじゃあ。
はいそうです。
じゃあ最初あの八重山単独であそこテントにいたんですか。
さっことなしで。
なしで。
本当ですか。
まあまあな大きさのテントだったですね。
八重山もねしっかりね。
皆さんやっぱりあの最後まで戦おうと思っている方のテントの大きさで僕分かるなと思ったんですけど。
やる気がですね。
やる気が分かるなって思いました。
あれだけこうねやっぱりいるんだなっていうか環境として。
ちょっとあれもう住んでる感じがしますもんね。
本当もうあの前日の時間も僕どのくらいだったかな1時間前ぐらい。
1時間じゃない僕でも8時前には行ってたんですけど。
もうすでに張ってましたもんね。
そうですね。
あのもうその周りにね。
だからもうそこら辺であの人たちはもう本気度が違うんだなと思って。
大会のすぐねあの大会というか運営のすぐ横のね。
もうちょっとでも無駄のないようにしてたから。
まあそういうところだなと思いながらもまあ僕らは逆になんか離れたところに行こうかなと思いましたけどね。
迷惑がかからないように。
あとでどんちゃん騒ぎしてもなんかうるさくないようにと思ったんですけど。
これが張られてまえ屋さんも前入りして。
前入りというかまあ早くからね設営されて準備されてたんですけど。
早かったですね。
最初ぐらいからちょっと屋さん振り返らせていただいていいですかね。
当日まあこの日の前あたりぐらいのコンディションっていうのはどんな感じだったんですか。
悪くはなかったです。
疲れも抜けてて。
1週間前に60キロ走を入れて疲れを抜こうっていう。
一応計画通りで。
それなりにポイント練習スピードの方も入れたりとかして。
本当ですか。
僕もあのセブントレーザーのグループで弥生さんすごいよねってみんなで盛り上がった時に。
弥生さん正直そんなになんか早そうじゃないのにねみたいなことを。
これ僕じゃなくて絶対きっとみんな誰でも言ってると思うんですよ。
弥生さんの人隣を見てて。
そんななんかねガツガツ走ってる雰囲気じゃないから。
って言ったら友さんが弥生さん普通にスピード練習したら早いよって言ってて。
やっぱり弥生さんスピード練習するんだって俺その時初めて知ったんやけど。
ちょっとやってます。
するんですねやっぱり弥生さんも一通りのこうなんていうの。
スピレンの場所に行かせていただいてサファのトスの方でトス役でやってくるグループがあって
タグRCさんって言うんですけどそちらにちょっと参加させていただいて。
そうなんですか。
じゃあそういうスピレンもしてそういうギアもやっぱりちゃんと装備してるんですね。
そうですねそこで心拍ちょっと上げる練習して。
それってやっぱバックヤードに必要ですか。
いや。
すごくな質問なんですけど。
どうなんですかね。
でもそこに行き始めてから自分がちょっと強くなったっていう実感はすごくあるんで。
自信にもなりますしプラスにはなってると思います。
なんかこれ平田さんの収録今度明日なんですよ。
これビッグスの。
で平田さんにも同じような質問とかたくさん聞くと思うんですけど。
平田さん今回のそのビッグスでは割と縦方向のその上りの力とかもあるっていうようなこと。
もう一昨年も何かそういうこと言われてたんですけど。
そういう縦方向の練習っていうのはやさんやるんですか。
上り累積みたいな累積っていうか。
でもトラック以外は結構峠の方が多いですね。
本当ですか。
峠層の方が。
峠層で佐賀の三瀬とかセフリとかあの辺でやってますね。
じゃあまあその距離を踏むっていうのはそういう峠層も入ってる?
入ってますね。
だからお強いですね。
強くはないですよ。
いやーやっぱり強いですよね。
いやいやバックヤードも怪しいですもんね。
ラストドラは本当は合ってると思います。
なるほど。
違うところでバックヤードの大会出たら多分成績残せないんじゃないかなって。
こればかりは分かりませんからねやっぱりそれはね。
レースのコンディションと感想
自分初めて走ったラストドラですけど2年前なんですけど、
一周回った時にこのコース好きって思いましたもん。
自分合ってるなって感じが。
例えばどういう感じの好きさですか?
程よいアップダウンが。
ありますね。
がちょうどいい感じで走られたんでわかると思うんですけど、
あそこ30分ぐらいで橋を渡るとか。
バリエーションがありますよねいろいろね。
僕もそれ思いました。
僕もあのコース好きだと思いました。
滝も来にくいしそういったところで。
ヤエレンで五日山のダムの周りを回る練習もされてるじゃないですか。
それ僕は参加させていただいたんですけど、
あちらが5キロで45分回しということで、
夜の9時からして翌朝の12時まででしたっけ?
10時まででした。
9時9時だよ。
9時でした。
12時間か。
そこの練習会ってよくされていて、
あっちの方が割と単調じゃないですか。
そうですね。
コース的にはね。
結構僕はあのイメージだったんですよ。
今回初めてラストドラ行った時に。
そしたら結構アップダウンあって細い道があって、
ちょっと木が欠けてたりとか、
すごく楽しかったんですよねコースが。
そして眺めのいいダムの橋渡るところとか、
橋渡ったらちょっと下り基調でワインディングっていうか、
惰性で力抜けるようなところがあったり、トンネルがあったり、
またトンネルを出たら1キロぐらいで戻れるっていう、
分かりやすい目安もいくつもあったりとかしてて、
確かにこのコースはいいかもって僕は思いましたね。
今回吉澤さんもこのコースいいなってすごい褒められてたっていうか、
また来たいなって。
今回ね、アシストの吉澤さんなんですけど、
そこらへんと思想をね、振り広げられたんですけど、
じゃあ練習は割としっかりこううまく整っていて、
やりたいと思います。
当日はいいコンディションで臨んだという感じですか。
はい。
まあまあいけそうだなっていう感じで。
でも空いてあってなんで。
まあそうですよね。
でも正直どこぐらいまでアシストがいるなり、
一緒に競ったら粘ろうっていう目標はありました?
何周までは俺はちょっと頑張りたいなとかいう。
ただ60はやっぱり行きたいなと思ってました。
前回の第4回の大会、2年前になると思うんですけど、
その時がファイナリスト残って40周。
40周。
40周だったですよね。
あれがバックヤード初でしょ。
初です。
その初の時に40残るっていうのはイメージにあったんですか。
全然なかったです。
なかった?
はい。
寒さとの闘い
それこそテントもちょっと離れたところに自分立てたんですよ。
それこそ邪魔になっちゃいかんところで。
だから平里さんがいて、
そんな遠慮せんともっとこっちおいでよみたいな感じで
スタートラインの横に立てさせてもらって。
そこら辺はもうハイアシストの陣地ですよ。エリアですよ。
ルールもあってるんですよね。
あんまり急がなくていいし、
そこでちょっと休憩10分でもできるっていうのがすごく良くて、
自分に合っててですね。
そもそもバックヤードとはっていうのはちょっと一旦さておきですね。
そこもお話として聞きたいんですけど、
最近に大会の方をちょっと振り返りたいと思うんですけど、
そうやって望んで最初の2年前に出られた時は40行って、
今回ちょっと上増しして60っていうのは最初からイメージがあったと。
そうですね。実際42年前走った時に、
60がイメージできる範囲にはあったんで。
終わった時に?
終わった時に。
なるほど。
僕は続けていって60っていうのは想像がついたんで、
どういう状態かわからないですけど、いけるかなっていうのはあったんで。
だから去年は雨でこの大会中止になったんですけど、
だから去年でも60行けたかもしれない。
そうですね。
今回60行ったんですけど、序盤?走り始め?
はい。
どこら辺でまず1回目のなんかちょっとこうまずいかもみたいな、
きついぞとかどうしようかなとか波は来ましたか?
飲んでくださいね。飲んでくださいね。
1日目の夜も毛布を忘れてて。
おっしゃってましたね。
寒くて寝れなくて。
寒かったですね。
寒かったです。
天気はすごく良かったんですけど、
天気が良かったから放射冷却が若干あったのかちょっとやっぱ寒かったですね。
お周りの冷え方ちょっと。
寒かったですね。
そして橋の方に行くと風が巻きますね。
そうですね。風も出てきて。
風があるエリアとちょっと避けれるエリア、もちろんダムがあって、
どこ走るかで風の吹き方はちょっと違うと思うんですけど、
風が吹くとまあまあ寒かったです。
寒かったですね。
寒いから着込んだら今度は暑い。
ちょっと体温調整が下手というか。
そうですよね。
面倒くさくてちょっと着なかったら冷えるし、
走り始めに冷えますよね。
そうです。スタートしてすぐが。
ヤイヤイさんなんか走り始めの時、
えらい着てた時があったじゃないですか。
その時になんか、結局毛布を忘れた寒さが蓄積してたみたいで。
もう寒くてスタートラインで待ってられなかった。
もう震えて。
でもとりあえず着てスタートして。
めちゃくちゃ着てましたもんね、一回スタートの時に。
どんどん脱いでましたもんね。
大丈夫かヤイヤイさん、まだ12、3ラップだぞと思いましたけど僕ね。
僕15でやめたんですけどまだ。
その前にヤイヤイさんそうやって言ってたから、
ヤイヤイさん大丈夫なんて思いましたけど。
でもああいう慌ただしさもやっぱ体力使うじゃないですか。
そうですね。
頭がしっかり整理できてないから準備もできてないし。
じゃあもうストーブっていうか毛布を忘れたのが原因?
そうですね。
寝れなかった?
寝れなかったですね。
幻覚の体験
サポートがいないんで耳栓もちょっとできない。
寝過ごすのが怖くて。
そういうことか。
サポートが来たら耳栓して起こしてもらえるからちょっと安心して寝れるんですけど。
それはもう何週ぐらいでそういう体勢というかそういうことをやるんですか?
たくさん走られる方っていうのは耳栓して寝るっていう。
もう自分は睡魔に弱いって自分で分かってるんで、
昼間からできたらもう寝る体勢です。
そうなんですか。
まだ本当なんかもう10週程度でもそういうようなことをやるんですか?
もう何なら一週目からアイマスクしてちょっと寝てる感じです。
なるほど。
もうずっと。
でもそれってやっぱり前々回の大会に出た時にまだ初心者じゃないですか。
バックヤード初心者。
そこから自分のヤイレーンとかの経験を得て、
そういうふうに序盤から削らない方がいいなっていうふうになったんですか?
最初からやってました。
すごいですね。
前々回もそういう対策で行って、今回も同じように。
いやもう我々とかもちろんボンランナーでバカだから、
体力がまだあるじゃないですか最初のうち。
僕最初の1週とかこのまま俺24時間いけんじゃねえかなって正直思いました。
こんなに遅いペースで全然楽勝じゃんって。
ところがですよ。
やっぱもう7週8週9週ってなっていくと、
うわこれしんどってなってきて。
だからその1週目でそんな何か温存するとか、
僕坂も走ってたんですよ割と調子に乗ってて。
それが何か1週目からそういうふうに思うっていうのはやっぱりすごいなって思うんですけど。
純粋に。
いやとにかくもう疲労を貯めないように貯めないようにで、
膝とかでもなるべく負担がかからないような走り方は心がけながらやってましたね。
やっぱそれはもう絶対それは貯まってくるからということで。
そうですね。
じゃあサポートいないから耳栓ができない寝れない。
これでもあいちゃんが来る2日目まで解消できなかったということですね。
そうですね。
サポート。
じゃあその寒いっていうところが第1回目のちょっとやばいかもっていう感じですか。
いやもう本当に震え上がってたんで。
だからもう日没後っていうことですよね。
そうですね。
10時スタートなんで夜の10時でも12時間ですから。
本当そのレベルで。
80キロぐらいですかねまだ。
そんぐらいですよね。
それどういうふうに克服じゃないけどやり過ごしたんですか。
できるだけスタート直後にダッシュして体温めようっていう方に変えましたね。
もうずっとイーブンじゃなくても。
なるほど。
2、3キロやっぱちょっと寒いですよ。2キロぐらいは。
ダム渡るとこ結構風あるんで。
風ありますね。
あそこなるべく早く突っ切っていこうみたいな。
向こう渡るとね結構細い道でね。
風もちょっと止むんで。
でもあの最後まで残られたアシストの吉澤さん。
はい。
めちゃくちゃ早いじゃないですか。
早かった。
平田さん30分台で帰ってくるじゃないですか。後半とか。
40分前半?
42分回してという。
42分前しか。
はいずっと。
いやもうすごいですよね。僕がリタイアした後でもほんとすごいスピードで帰ってくるんですよ。
もうレベチな感じでね。
嬉しいでしたね。強かったです本当に。
いやーすごいなーと思って。
ややさんとかもほんと淡々と平田さんとかも淡々と戻ってきてて。
それも見て安定感があってすごい強そうだなってどこまで行くのかなっていうのは見えましたけど。
その後はどんな感じでした?
日が出るとやっぱり気持ちも良くなって気持ちも良くなるというか元気も出てきて。
昼間はだいたい安定してるんですけどもう2日目から昼間からもう幻覚がすごかったです。
もう眠い?
眠いですよ。
眠気はちょっとマシになってるんですけど幻覚は眠気と別っていうか。
本当ですか?今回どんな幻覚が出ました?
幻覚は柵っていうんですかねダム周りの柵が立ってるものは全部人に見えて
応援してくれてるわけじゃないんですけど人がずわーって並んでるんですよね。
みんななんか人間に変換しますね。
でも今回は人間以外でもお墓の墓地に見えたりとか前に戦車止まってたりとか結構ひどかったですね。
本当ですか?不思議なのが幻覚を覚えてるのって不思議ですよね。
そうですね。
幻覚ってね。
だって夢でも覚えてる夢と忘れる夢ってあるじゃないですか。
覚えてる夢何なんでしょうね。
そうですね。
僕も1回だけその1回というか熊川で毎回見るんですけど覚えてるんですよね幻覚って。
はい覚えてます。
すごいですね覚えてるのね。
もともと幻覚は見やすいんですよね。
普段でもですか?
普段はさすがにないですけど。
前は立花の立花湾が村に行くってよく走ってるんですけどその時でもやっぱもう2日目とかになるとずっと幻覚が続いて
1回止まってる車に人が乗ってるように見えるんですよ。
でずっと近づいてたら幻覚で誰も乗ってないっていうのがずっと続いてるんですね。
周りから見てたらやばいですね。
マノスさんなんやのってね。
それがずっと続いててお母さんと子供が乗ってるのがあったんですよね。
これは間違いないと思ってこうやって覗いてたらやっぱり幻覚やったんですよ。
ほんだら後ろのランナーさんが女の子とお母さんでしょって言うんですよ。
うわっ後ろの人が見えたって言うんですよ。女の子を見てるうえって。
それは幻覚じゃなかったかもしれないですけど。
もう見えてるのかもしれないですね。神経がちょっと変わって。
解き澄まされてるかわからないですけど。
もしかしたらそうかもしれないですね。幻覚の中のいくつかは。
そうですね。
仲間との競争
死にかけてるのかもしれないですね。ある意味ね。
向こうの世界に。
そうやって走ってる時にまだ序盤ですけど。
この人とは最後までやり合うんじゃないかなみたいなものって分かるっていうか思ったりするわけですか。
とにかく今回モッチーとカナエさんが怖かったですね。
初参戦の女子2人が怖い。
カナエちゃんは山の演奏会でちょっと拝見してて。
もうずっと登りを走ってるんですよね。すごいなぁ思ってて。
で今度お会いしたらちょっと声かけたいなぁと思ったら真っ坂のラスゾラ来てるじゃないですか。
であんだけ坂登って走ってた人が坂歩いてるんですよ。
狙ってるなぁと思って。
初っ端から歩くって言ってましたね。彼女はね。
もうどんなに足がまだ強かっても歩くところと走るところを完全に決めたって言ってました。
でもねやっぱり辞められるちょっと前って前を走ってた気がするんですよね。
言ってたじゃないですか。辞める前に。
言ってた言ってた。ねえカナエさんね。
辞める前の人は走りが違うってね。
僕も元気だったんですよ。最後のラップがね。
なるほどね。
モッチーとかもやっぱり怖かったですよ。
モッチーね僕まだ行けたと思うんですけど、本人のなんか気持ちがちょっと切れたんだと思うんですよね。
なんかモッチーまだ行けるやん、まだ時間残っとるやんって言ったもん。
時間残っとるどうしようとかって言いながらブツブツ言ってたから。
モッチーとか五日山も一緒に一回練習したじゃないですか。
あの時もなんかねすごい試してる感じがすごい伝わってきて、
ちょっと真剣にラストドラマー来るんやなって感じがあったんですね。怖かったです。
いやでもやっぱりあれはもちろん総力が大きいと思うんですけど、総力以外のものが大きいなって僕は思いましたけどね。
そうですね。
気持ちの重要性
だからあれを勝つって本当に総力だけじゃない気持ちだったり、気持ちが大きいのかなってすごく思いましたね。
もちろん総力はあった上で、やめないっていう気持ちが大きいなっていうのは純粋に思ったんですけど、
そこってもう平田さんとも何回もバックヤードについては話をお聞きして、
平田さんはそういう応援してもらえる力みたいな、そういうのが後押しになるっていう風に言ってて、
それは僕も今回の自分が出させてもらって周りを見ててもそう思うんですけど、
そうやってAIさん走ってる時って何を考えてるんですか?
走ってる時はでも、次帰ったら何をするっていうのをちょっと整理しておかないと。
でももうそれもたっぷりあるじゃないですか、50分ぐらい走ってるわけだから。
その間ですね。
たっぷりあるから、それもずっと考えてるんでしょうけど、でももう60何時間ですよ、トータルで言えば。
サラリーマンは普通は8時間しか仕事してないんですから、1日60時間って言ったら何日分かっていう話じゃないですか。
走ってる時って何を考えてるのかなって、断片的でもいいし過剰書きでもいいのでいっぱい言ってください。
何を考えて走ってるのか。
次何食べようかなとかそんな感じですけどね。
AIさん今お年は?
今度53になります。
53でしょ、53年間あるじゃないですか。
家庭もあって、お子さんもこの前。
でも楽しかった思い出とか、他の友達と走ってる時楽しかった走りのことは思い出してましたね。
そういうことを思い出す。
練習会こんなことあったなとか。
楽しいことをね。
そういう楽しいこととかポジティブな気持ち大事ですよね。
走ってる時にね。
もちろん好きなことやってるわけだからですね。
ネガティブなこと考え出すとキリがないですもんね。
やめて温泉入りたいとか言い出すとね。
何のために来たんだってね。
そうですね。
あれだけAIさん練習会されてて皆さんかなりお世話になってると思うんですけど。
そういうところからメッセージとか参加される前にいただく言葉ってたくさんあるじゃないですか。
思い出しますよね、そういうのって。
あります。
応援していただいてるし、ちょっと応えたいなという気持ちもあるんで。
なかなか辞めれないですよね。
まだまだ足あるから走ってるんでしょうからね。
足で辞めるのか気持ちで辞めるのか、どっちだと思います、AIさん。
足です。
足です。
私は足です。
気持ちは負けないじゃないですけど、自分から辞めることはないなっていうのはあります。
ギブアップとは自分は口が裂けても言い過ぎですけど、辞める気はないんで。
走行中の課題
タイムアップだけですね、終わるとしたら。
間に合わない。
間に合わないっていうことだけですね。
決めて走ってました。
今回かなえちゃんもね、村内くんがサポートに来てくれてて、何週目だか帰ったら自分でも座れないとか、
座ったらもう自分では立てないとかいう状況で立たせてもらって、スタートまで行って走り出したら帰ってくるっていうぐらいやってたわけだけど、
僕にしてもモチにしてもまだそこまで至ってないわけですよ。
それぐらいなんかやっぱり気持ちの強い人たちが最後まで残るんだなって思いましたけど、
AIさんはもう全然まだ足は大丈夫だった?
いや大丈夫じゃないですけど、低いところで波あるんですけど、最後もどうでしたかね、8分、7分ぐらい残して帰ってきてたんで。
いやまだまだ全然余裕はあるように見えましたけどね。
でもやってみないとわからないレベルが。
全くきつそうな顔して出ないし。
そうですか。
なんかもう常に一緒みたいな感じ。じゃあもう一周走ってきますみたいな。
とにかく淡々とっていう。
なんかそこら辺で、皆さんはそうやってポーカーフェイスなんですけど、AIさんはなんか全然フラフラしてもなかったし、どこまで行くのかな。
いやフラフラしてたでしょ。そうでもないですかね。
そうでもないですね。最後あたりの吉田さんはちょっとなんか辛そうな感じは僕もちょっとわかりましたけどね。
あの後どれぐらい行けるとかちょっと想像がつかないぐらいやっぱりちょっと追い込まれてはいますけど。
2日開けて日が明けるとちょっと元気になるっておっしゃってるじゃないですか。
そこから30時間ぐらいだったら夕方ぐらいか。また夜に入ってくるとどんな感じですか。2日目の夜に入ったあたりは。
もうその時は足がなかったんですよね。
もう一回きつかった?
もう59分ぐらいで帰ってきてたんで、ほんとタッチアウトの方が3回ぐらい続いたんですよね。
そんなに続いたんですか。
その時にちょっと電話したんですよね。これやばいから来てもらってもすぐ終わりそうやから。
応援に駆けつけてくれるというアイちゃんにですね。
なるほどタッチアウト後3回って辛くないですか。
きついですもう。もうダメだと思いました。
来てもらってからやっぱりちょっとたわいもない会話もするしやっぱり嬉しいし来てくれたら。
本当に大逆転というかあそこから勝つなんて想像もつかないですね。
タッチアウト後の辛さはやっぱ僕でもって言ったらおこがましいんですけどわかりますあれ。
いやーきついですね。
もうきついですよもう。いよいよ最後っぽいですよ。
もう本当にカウントダウンが始まってますからね。
だからもうあの本部にあるものをとりあえず食うしかないぐらいでしょ。
飲み物コーラだけ飲んで次スタートって感じですからね。
ですよね。それ3回はきついなあ。
それが36、37、38やったんですよね。
もう夜でしょ。
夜暗い時。周りみんなもう眠気でだいぶん苦しめられてる時で。
まだそのぐらいの時ってどのぐらい残してもらったら7、8人ぐらい残ってましたかね。
神津くんとか。
まだいましたよね。
でも辛い時でしたね。みんな辛かったですね。
今回でも天気はですね、ずっと良かったじゃないですか。
そこの時間帯僕も書いてたんですけど、風とかはどうだったんですか。
1日目と変わらずですか。やっぱ寒かったですか。
寒かった。2年前と比べて、2年前って結構雨に降られたんですよ。
ラストの雨が多いっていうイメージです。僕も何回も聞くと。
その時でも1日雨が降ってたんですけど、
その時の36とかと比べても全然今回はきついんですよね。
なんででしょうね。
やっぱ冷えかな。
冷えですか。
個人的にはもう老いが始まってるのかな。
それは間違いなくありますよ。
2年経って。
絶対あります。50過ぎたらやっぱ来ますよ。
来ます。2年は違いますもん。
違いますよ。僕が言うのもないけど、やっぱもう1年1年違います。やっぱり。
違うテクニックもきっと身につけてはいると思うんですけど、走ってる時間が長いとね。
でもやっぱ根本的なこの体力の衰えっていうのはあると思いますね。
でも伸びてるわけですから今。ややさんね。
超えてるわけですから。2年前よりも。
ちょっと進化してるんでしょうね。
いやもうだいぶ進化してますよ。だって40から60って言ったら倍率にしたらすごいですよ。
そうですね。
後ろが。
じゃあまああいちゃんが来てくれたのが何時ですか?
12時くらいですかね。
12時。
はい。あいちゃんと村山隊長、佐賀でお世話になっている探検隊の隊長が来てくれて。
いつも練習会来てくれてる方ですよね。
はい。
でもやっぱり心強いですね。この2人が来てくれてね。
強かったですし。
やっぱりね。
簡単に今度はやっぱりやめられなくもなりますね。
やめられないね。
一周でも送らないか。
一周でもね。やっぱりせっかく来てくれたんだったらちょっとでも限界まで走らないといけないという。
でもまあ先ほどの耳栓して寝れる環境になったわけだから。
そうですね。
とにかく自分のことだけ集中すればいいということになったわけなんで。
ちょっとやっぱり気持ちも楽になった。
食事と体調
楽になりましたし走りがガラッと変わりましたね。
変わりました?
変わりました。
どのぐらいで戻れるようになってきたんですか?一周あたり。
10分残しぐらいでは帰ってきたと思います。
めちゃめちゃ早いじゃないですか。タッチ&ゴーからね。
そこからあんだけ変われるとは思わなかったです。
でも足も割と復活してきた?
そうですね。はい。復活しましたね。
皆さん食事とかはどうなんですか?
まあまあちゃんとやっぱり食べれる方なんですか?
大会ですか?
はい。大会中っていうのは。
もうずっと食ってます?
はい。大丈夫です。
胃腸トラブルがないんですね。
やっぱりお強いですね。
こっちは強いです。本当に。
なんか食べる時と寝る時っていうのを割と分けられているようなことを言うじゃないですか。
バックヤードの方とか。
2周走るに集中して、次は寝るとかですね。
皆さん毎回食べる?
いや、毎回は食べてなかったですね。
やっぱり寝る時は帰ってきたらすぐ寝るって決めてましたし。
食べる時はもう食べて、睡眠っていうか横になるだけでですね。
どんなものは今回持ってこられたんですか?ご自分用では。
結構パン多かったですかね。
パンでいろいろバリエーションつけて飽きないようにとか。
あとおにぎりも冷えるとあんまりおいしくなくなってくるんで。
だから巻き寿司系多かった。
いなりとかサラダ巻きとかを多めに持って行ってましたね。
ちょっと酢飯にした方がいいんでしょうか?
酢飯の方がいいんじゃないかなって自分は思ってます。
それは今まで、例えば練習会とかやってる中では、
割と同じようなことを今回もやってるわけですか?
意外と練習会でおにぎりの冷えたと食べておいしくないっていうのは何回かあったんで、
もうもっとやめとこうって感じでしたね、今回は。
僕が参加させていただいた練習会ってあれ10月でしたっけ?
10月かな。
9月ですか?9月ですよね。
練習会はもう年、どのタイミングでやるとかいうのはバラバラですか?
寒い時期も暑い時期も。
全然決まってない。
じゃあオールラウンドで割と試されてるわけですよね。
そうですね。
特にやっぱ冬はやっぱり固くなりますよね。
固くなったらもう食べれない。
食べれないですね。
もう味噌汁の中に入れるとか、そういうのを猫ママみたいにしないと食べれないですよね。
僕も今回おにぎり、嫁さんに握ってもらって十何個持って行ったんですけど、
もう結構余りましたもんね。
食えなくなりますね。
やっぱフルーツしか食べれなくなります。
フルーツはでもやっぱおいしいですね。
フルーツはもう間違いないですね。
間違いない。
間違いないですね。
やっぱどの大会でもそうですけど、やっぱくたびれた時ってフルーツしか食べれないですね。
やっぱ食感もあっていいですね。
いいですね。
水気もあってですね、甘いしおいしいですしカロリーあるし、そういうのは今回お持ちでした?
運営の大変さ
いや持って行ってなかったです。
現場っていうか大会側が用意していただいたのを。
我々貧乏ですからね。
なかなか買えないんですよね。
ほんとね。
スタッフさんとかもう頭が上がらないじゃないですか、走らせていただいてるっていうのがほんと。
ほんとなんかバックヤードの運営が一番大変と思いました。
大変ですよ。
ラスドラのスタッフさんほんとすごい。
すごいですよね。
いやーほんとなんかあの、もちろん100マイルとか長い運営も大変だろうなと思うけど、バックヤードの運営ほんと大変と思いましたね。
だからスタッフさんのためにも一周でも多く走ろうっていう気になりますもん。
ずっとあそこいないといけないじゃないですか、動けずにね。
走りの戦い
いやーもうスタッフも耐久だなと思いましたけど。
じゃあ12時からはもう走りに集中できて調子が上がってきて10分残しぐらいでは会われるようになって。
はい。
その時の感覚はどうですか?あれ全然まだいけるぞ、戦えるぞ。
やれると思いました。
やれると思いました。
それぐらい戻ってきたんですけど、でもなんでこんなに戻ったんかなぐらい。
やっぱりとにかく諦めちゃダメだなっていうのをそこでもう一回再認識っていうか。
そうですね。
これだけ走りが戻るんやったら続けようっていう。
そこからは36ぐらいから行って翌朝の10時まで行けば48ですけど。
48過ぎたらファンランじゃないですからね。
そうですね。石川さん何周でやりました?
65周です。ファンランも行ってないですね。
いやもうほんとすごいなと思うんです。24過ぎるだけでも僕はほんとすごいと思うんですけど。
48とかこのもう自分の身をもってこうやった感覚からすれば48でもとんでもない数字だなと思いましたね。
48ぐらいの時はどうですか?八重さん。2日目行ったぞっていう。
そうですね。ここで200マイルかって感じ。
48も40過ぎたらもうベスト更新じゃないですか。
そこの40っていう区切りって何かありました?自分の中で。よしここで一旦どうタイムっていうか、同じところまで来たんだと。
ここから更新だみたいな。
あんまり。
なかったですか。
もう今回60っていうぐらいの先があったんで。
2日目の48過ぎてコンディションどうでした?
まあ昼間は良かったんですけども夜の心配を結構してましたね。
夜の心配。それは例えばどういう?
寒さもありますし、その時サポートがもうアイちゃんが帰ってるんで。
帰った。じゃあもうそこからまた一人ですか?
それでちょっと携帯見たら佐賀の吉田臨みちゃんが行くからって言ってくれて。でサポートについてくれたんです。
ほら心強かったです。
また来てくれた。
3日目の夜って次の日仕事じゃないですか。頼めないですよね。
頼めないですね。
サプライズじゃないですけど走ってるの見て行っちゃらないといけないなって感じで来てくれてですね。
臨みちゃんは2年前もサポートでずっとついてくれてたんで。
まあもうこれでちょっと戦えるなっていうあれが出てきましたね。
2人が強かったんですよ。
羽賀さん吉澤さんも2人とも強かったですね。
羽賀さん結局なんか飛行機の時間があるからって言って辞められましたもんね。
57で辞められましたけど。
インスタ見てたらあと24は大丈夫みたいなことが書いてあって。
それはもうオーバーではないですよね。
あの走り見てたらもう本当にそれぐらいイカれる方だなっていうのは思ったんで。
まあそれも含めてレースですから。
そこからサポートを来ていただいて野住さん来てもらって。
またやっぱり変わりました?
変わりました。
やっぱでもサポート必須じゃないですか?羽賀さん。
爆弾と戦うんだったらこれからは。
いや絶対必須です。
やっぱりもう全然違うじゃないですかね。
違いますね。
何ですかね?やっぱりこう。
何でしょうね?やっぱり。
休めるあれが違いますね。
一人で休むと誰かがついてくれて本当に何というかリラックスできるというか。
何の心配もない?
ない。もう起こしてもらえるだけでもありがたいし。
そうですよね。
何が欲しいって聞いてもらえるだけでもね。
違います。
違いますよね。
じゃあもう体の変調は全く無しですか?
胃腸トラブルとか。
胃腸トラブルは無かったですね。
どこも幻覚見るぐらいで。
幻覚ぐらいでしたね。
野住さん割とテーピングじゃないけどサポタースするじゃないですか。
膝のあたり。
左足とか。
いつも何か右か左かしてるじゃないですか。
俺あの。
何か慢性的にどっかいてんじゃないかなって見えるんですけど。
大丈夫なんですか?そこら辺は。
左の半月盤を全部除去してるんですよ。
ランニング人生の変化
えー!
やっぱり左ですか。サポーター便いつも巻いてるじゃないですか。
高校の修学旅行が好きやったんですけど。
その時に調子こいて。
転んで。
人体切って。全自治人体を。
その頃の手術が結構大がかりで。
本当に半年ギブスとか。
1ヶ月ベッドから降りれないとか出て。
トイレも全部取ってもらわないかとか言われると。
高校生やったんで無理って言って。
手術しなかったんですよ。
そんなのありなんですか?手術しないとか。
大変ですけどしなかったです。
20年ほったらかしにしてて。
うわー!
今度はグラングランになって。
膝ってこう曲がるのがこっちに曲がったりとかして。
そんなんなるんですか?
また佐賀でも有名なところ。
関節で有名な病院があったんでそちら行って。
太ももの人体を削って膝に移植して。
その時によく悪戯してた半月盤も全部取った方がいいということで。
半月盤全部取って。
そんなんで走れるんですか?
まだ筋力があるからか知れないですけど。
それで走ってます。
走り出してそれを除去したんですか?
それの手術の1年後に佐賀桜マラソンがフルマラソンになるって言ったんで。
それをリハビリの。
それまで走ってなかったんですか?
走ってなかったです。
それきっかけで走り始めたんです。
何歳ですか?それって。
40ぐらいじゃないですか。
マジですか?
そんなもんなの?ややさんのランニング人生というかキャリア。
10ちょぼう。
マジですか?
ほら人体切った40のおっさんが走り出してそこまで行くんですか?
2013年が初マラソンでしたから。
すごいですね。
初マラソンちなみに何分?
4時間6分でした。
早い。
まあまあ早い。
でもね、その時にサブ4って言葉を聞いたんで。
やっぱ狙ってたんですよ。
狙ってた。
でもダメで。
初マラソン初サブ4って1回しかできないですよね。
できないね。
やっぱちょっとやりたいですよね。
やりたかったんですけどね。
僕もやりたかった。
全然ダメだったけど。
それがで次の年走って何とか57分ぐらいやったんですかね。
1年で?
1年で57分やったら成長はないですねあんまり。
走るの何が楽しいだろうと思って。
本当に。
やりだしたらね。
でも佐賀桜マラソンってマラソンシーズンの一番最後だから。
そこでちょっと火がついても1年我慢しないといけないよね。
そうですね。
割とね。
それからそれでもやっぱり走る楽しさって分かんなかったんで。
もうやめようって感じで。
お金払ってこんなきつい思いするの嫌やし。
もうやめようって思ってて。
でもせっかくサブ4ってまあまあ頑張ってるじゃないですか。
一回ちょっとウルトラマラソン走ってみようと思ったんですよ。
サブ4やって。
一回100キロウルトラマラソン走ってやめようって思って。
橘湾岩が引っかかったんですよ。
橘湾岩。
3月のサブ4やって。
橘湾岩ってその当時何?
11月。
11月ですよね。
ちょっと練習っても大したことはやってないですけど。
橘湾岩が何キロですか?
103キロです。
一番短いのが103キロ。
秋はですね。春は55キロとか80キロもありますけど。
秋は103キロ。
103キロエントリーして。
じゃあちょっとロング頑張ってみようかと。
行ったらもうなんかドギも抜かれるコースでアップダウンもあるし。
そこに来てるランナーさんがちょっと変わった人が多かったですよ。
橘湾岩っておそらくマニアックだと思うんですよ。
だから本当に走ってる人の中でもちょっと変わった人?
ロングに興味があるっていうかそういう変わった人しか知らなくて。
マラソンガンガン走ってる人でも橘湾岩知らない人ってたくさんいると思うんですよ。
ちょっと違いますよね。橘湾岩って。
こんなきついのになんでサンダルで走ってるのやろうとか。
いやでもなんかとんでもない化け物がいっぱいいますよね。橘湾岩ね。
あそこ覗いちゃったんですね。
覗いたんですよ。あれからドハマりしましたね。
ああなんだこの世界はと。
でもその初めて走った橘はもうめちゃめちゃきつかったんです。足が動かんぐらい。
でもゴールしてまた走りたいと思ったんですよね。
マラソンはスピードじゃないですかタイム。
でもあっちの方っていうのはまたちょっと違うじゃないですかね。
ロングの方っていうのは。そっちにも興味が出たんですね。
出ました。その時橘湾岩がゴール後に宴会打ち上げもちょっとついてたんで打ち上げまで参加したんです。
橘ってダブルが春は170何キロ。2年に1回ダブルいって270キロとかあるとか言われて。
それ聞いてですねうわすごい世界あるなぁと思って。
ちなみにでも初103キロは何時間何分だったんですか。
16時間7時間かかったんじゃないですかね。
結構橘はちょっと余裕持ってくれてるんですよね。
だってものすごいアップダウン激しいですからね。
そこで火がついて。
もうその辞めようと思った走りというかランニングを
じゃあもうこっちの方行こうかなっていう風な感じで思われたんですか。
長い方楽しそうやなって。
宴会もついて欲しいなみたいな。
調べたらやっぱり日本いろいろあるんで。
でもそんなに行ってないですけど。
ウルトラマラソンっていうのじゃないようなものもいろいろありますからね。
もっちがやったような日本10弾とかああいうのとか。
富士山またいでどっか行くとか。
なんかいろいろありますよね。
すごいですよね。
いっぱいありますよね。
記録というかなんかも本当チャレンジ的なものね。
そうですよね。
じゃあそこからはずっとそういうロング系ばかり出てたんですか。
橘湾岩。
でも雑食系じゃないですけど。
月1回なんか出たかったんで。
短いのも入れて。
宴さんトレラーンとかやるんですか。
山のトレイルと体力の課題
トレラーンもね一時期頑張ってた時があるんですけど。
成長しなかったんですね。
そうですか。
何が悪かったんですか。
とにかく山に入るとすぐ疲れるんですよね。
ふくらはぎがダメっていうかもう心拍上がるっていうか。
山上がったりとか下ったりとかするのか。
でも自分ちょっとマラソン走るとき富士山をかぶって、かぶりもんをかぶって走ってたんで。
UTMFっていうのはいつか出たいなっていうのがあったんで。
それはちょっと頑張って1回。
UTMF行ったんですか。
2019なんですよ。
雪降って途中で止まったやつなんですよ。
わかりますわかります。すごい雪降ってね。
途中あれを抜けた人しかゴールできなかったやつですね。
あの時か。
あの時行きました。
ゴールしたんですか。
いやもう110何キロの押し野かな。
でちょっとストップかかったんで。
じゃあそれ以来は100マイル系は。
熊川の第1回行きましたね。
第1回行ったんですか。
熊川どうだったんですか。
一応乾燥はしましたけども暗くなって最後の方で。
それからは走ってないですねほとんど。
ちょっと山いいかと。
こんだけ苦手って。
山じゃ俺はちょっと輝かないぞと。
山入れば入るほど強くなると。
俺行っても全然ですもん。
ほんとですか。
バックヤードとラストドラの経験
だからなるべく峠層とか。
ちょっと違う方がいいなと。
長い距離とか長い時間走るのは苦じゃない。
割と好き。
好きなダラっと長い時間走るのは好きです。
好きだし得意かなと思います。
練習会の時の宮井さん自分がロングに強いところってどこだと思いますかって言ったら
回復って言ってましたもんね。
割と自分回復するタイプかもしれない。
そうかなと思って食べれてるんで。
そこはやっぱ強いですよね長い時間ね。
動くのに回復していくっていうドリアクリア並みの回復力があって。
そこも遺伝でうちの親父も強いですよね。
ほんとですか。
親父さん?
胃が痛いって思ったことが1回もないって言ってたんですよ。
かけえ。
かけえですね。
やっぱ長が強いっていうのは僕も本当に大事だなと思いましたね。
食えないとパワー出ないですね。回復しないですね。
食えてればまあまあ動けますよね。
だからまた復活するっていうのにもやっぱり食べてるっていうのが最低条件でつくかなとは思うんで。
そのロングからバックヤードの存在っていうのはどういうふうに知っていったんでしょうか。
もう平田さんです。
平田さんですか。
平田さんの第一回のバックヤードというかラストドラなんか見てたんですか。
いや平田さんはサテライトに行くときかな。
でたまたま熊川終わって五日山かなんかのレースを応援に行ったんですよね。
次の週やったと思うんですけど。
その時に応援してたら大尾さんと坂野清原さんがしゃべってて。
であーって感じだったんですけど。
それでちょっと紹介してもらって。
でやっぱ大尾さん雰囲気あるじゃないですか。
ただものじゃない感じが。
独特のね。
独特の雰囲気が。
チベット感がありますからね。
それでバックヤードラストドラっていう話聞くんですけど。
クエッションマークですよね。
なんなんやろうなーって感じで。
で今度なんかそのサテライトが聞いてて。
で大尾さんがサテライトで走ってんの見て。
ちょっと自分も興味が湧いた。
なんか限界まで絞り出してたんですよね。
俺見ながらもう大尾さん走らんでいいよって。
もうやめていいっていう。
平田さんの進行値はあの走り方ですからね。
本当もう。
それぐらい出し切ってたんで。
すごい世界やなっていうかすごい人だなっていう。
もうなんかもう映画のロッキー見てるようなもんですよ。
これ出したらね。
そこからじゃあその2年前のラストドラに繋がるわけでしょうか。
競技者としての挑戦と気持ち
そうですね。
そうですね。その時も何かが中止か何かになって見たら
ちょうどラストドラが2次募集か何かをかけたんで
それやったら行こうって感じで行ったんですよね。
なるほど。
そこから八重港市ストーリーが。
そんな大したもんじゃない。
これは初っ端出てね優勝っていうか感想。
やっぱすごいインパクトですよ。
今までまあ言うたら無名ですから平田さんね。
神津くんが何か一番なると思うとは違いますからね。
高校はどうだったんでしょうかこのレースって平田さんは。
40。
走った時ですか。
走った時はまだアシストの方が頑張ってたらまだ行ってました。
2年前ですよね。まだ行けそうな雰囲気っていうか
次の日の夜をその時も考えてたぐらいだったんでどうなるんだろうなって思いながら。
今本当近年ぐんぐんレベルが高くなっていってるじゃないですか。
アトラージリストだってちょっと前までだったら40、50とかでも行けてたものがもう70、80近くないと残らないみたいな。
すごい進化じゃないですか。
そこからすれば2年前の40でまだ行けてたよっていうレベルって
日本代表レベルですよ。言ったら。
15人の中に残るかもしれないぐらいの選ばれるかもしれないぐらいのレベルじゃないですかね。
結果的には40だったんですけど。
どうですかね。
そうですよやっぱり。
たまたまじゃないですか。
いやいやいやたまたまっていうかやっぱそうですよ。
今回61じゃないですか。
これももう結構残ってるレベルじゃないですか。
なんて言ってましたユウヘイさん。
今回の61アトラージリストの中でもその日本代表の枠の中で残るか残らないかみたいな話。
言ってました?
俺うといんですよね。
僕もちょっと調べきれてなかったんですけど。
いや結構なタイムじゃないのっていうか回数じゃないのって思うんですけど。
次回のサテライトどうなんですかね。
綺麗に1から15までの人たちが全員行くよというわけじゃないじゃないですか。
ご自体される方もいらっしゃると思うので。
そうなると割と結構現実的なんじゃないかなという気がしますけど。
行けたら行きたいですね。
いややっぱりそれはね。
強い選手ばかりだから今回もヤエさん一応ファイナリストに残ったんですけど。
次のアシストの方が行けばまだ記録が1,2って伸びていく世界じゃないですか。
強い方たちとやるっていうのはまた違うね。
ステージに上がるチャンスではあると思うので。
それは行ってもらいたいですね。
チャレンジしたいですね。
このフラグ持って。
そうですね。
愉快な仲間たち。
これもうだって来ますよサポートがもう初っ端からついて何人か体制で。
来てくれますかね。
じゃないと戦えないですあれは本当。
だからこそ何か本当。
前に言った平田さんがノンサポートでVIXに挑んだっていうのがすごいなって余計思うんですけど。
また海外でしょ。
ありえないですよやっぱり。
一人でできないですよあんなの。
今回の話にまた戻りますけど。
吉澤さんと羽賀さんが残られて3人でやってる時っていうのはどういうふうな気持ちでした。
ぶっちゃけ羽賀さんはもう飛行機の時間がないっていうのを言われてたんで。
羽賀さん負けるわけにいかんなって。
もう決が決まってる人がそこまでは何が何でもついていかない感じ。
そうですよね。
もう辞めるって言われて。
決めてるんだからね。
何が何でもそこまではついていこうって思ってて。
で羽賀さんが辞められて。
でまたそこから急に眠気が来てですね。
でもどうなんですかもう一騎打ちになると。
今までとやっぱりバルで状況が違うわけじゃないですか。
その時っていうのはどういう気持ちになるんですか一騎打ちになった時は。
相手のことどう思うかとかですか。
自分のもう絶対辞めないぞっていう気持ちにすごい火がつくのか。
でもそこまで力は残ってなかった感じですよね。
とりあえず一週一週ですね。
とりあえず次の一週帰ってこないといけないなって。
サポーターが待ってるっていうのは。
その二人になった時っていうのは相手の走り見れるぐらいの距離になるんですか。
もう離れます?
いや意外と吉澤さんもやっぱりその辺はペースが落ちてたんで結構近いところで。
近いところに。
ちょこちょこ喋りながら行ったり。
もう光が見える。
はいはい全然そんなレベルだったんですけど。
その何週か後ですよね。
57、8ぐらいでもう全く走れなくなって。
それ八重さんがですか?
はい。
で自分がちょっと先行してて。
なんかトンネルの手前で止まってたんですよね。
吉澤さんが?
私が。
八重さんが?
でもそれも現実なんかだから平田さんの言う。
ここはどこ?
部屋に近いものはかなりありましたね。
もう何してるかわからない。
わかんない。
で張力がその時あんまなかったんですよね。
で急に後ろから吉澤さんの足音でパッとこう耳が聞こえるようになった感じで。
今レース中やったって思って。
そっからまた吉澤さんを追っかけてって。
だからもう吉澤さん来そうと言ってたらそのままボーッとしてタイムオーバーで終わってたな。
ほんと聞いたらそんな感じですよね平田さんもね。
なんか声かけられてハッとするみたいな。
はい。
だから走ってるけど時々やっぱり気を失うような感じなんですね。
で俺帰ってからサポーター員もすごい逆走してなかった俺とか聞いてるんですよね。
自分が間違った方向行ってるんじゃないかなとか間違うようなコースでもないんですけど。
それが心配になってくる感じで。
ほんとになんかいろいろな判断が覚えつかなくなってきてますよね。
平田さんもコースが変わったんじゃないかっていうようなことをやたらしきりに人に言って回り寄ったとか、
わけがわからない行動をとってたみたいですもんね。
そういう風になってたんですよね。
吉澤さんが辞めるちょっと前もタッチ&ゴーになってたんですよ。
そうなんですか。
はい。
その状況ってもう自分が今キロ何分で走ってるっていうのももうわかんないんじゃないですか。
あまり判断能力がないにしても時計のバッテリーが上がって時計がもう見れないんですよね。
そんなのサポーターに借りりゃいいのに。
もう時計見れない状況になってんの?
はい。
あ、そうなんですか。
だからもう時計見ないで走ってたんですよね。
はいはいはい。
じゃあもう感覚だけ。
感覚だけでした。
感覚もでも時々なんかわけわからなくなるんだから過ぎてるのか何かもわからないですよね。
向こう着いて今何分みたいな感じでやったんで。
はいはい。
時計借りるっていうとこまで追いつかないですよね。
追いつかない。
はあ。
時計とスポーツウォッチの議論
時計マジ借りればいいだけの話ですからね。
あれだって1時間おきにきっちり出るから。
時計さえ見受けばいいですもんね。
そうですそうです。
とりあえず。
なるほど。
そこまでやっぱり頭がね。
回んなくなりますね。
そうですね。
まあでもそうなるとスポーツウォッチもいらないんじゃないですか。
俺Gショックでいいと思う。
Gショックとか普通のカシオでもいいんじゃないですか。
いいですいいです。
24時間とかもう1週間切れないでしょ。
自分ラストランの時は特にもうラップっていうかペース見ないんで。
何箇所かチェックポイント決めてて。
おっしゃってましたもんね。
橋のところで30分とかやってね。
ボート場のところで40前かな。
それぐらいで見てて。
そしたらもうだいたい分かる?
ラストドラゴンの挑戦
分かるって感じで。
じゃあもうタッチ&ゴーにまた戻ったと。
これどうしようかな。
自転車創業になっちゃった。
そう自転車創業です。
これはダメだなって思って次スタートして
吉沢さんとちょっと喋ろうかなぐらい思ってたら
吉沢さんからもここでもう辞めますって言われたんです。
それが60ラップですか。
ですね。
それでも吉沢さんがそうやって言ってるけど
それも今俺勝手に自分で作ってるんじゃないかなと思ってたんです。
やめたいからじゃないけど終わりたいっていう。
脳みそが勝手に作った幻想っていうかあれじゃないかなって。
あんまり気持ちも終わるとかそういう感情もなく
またそのまま一周段々走って。
で次61周目のスタートっていう時に
吉沢さんがスタートライン並んだんですね。
やっぱりさっきの自分の勘違いやったんやなぐらい思ってたら
スタートした直後に握手求められて
ここで辞めますって。
ましてちょっと震えたんですけどあの映像を見て
タクジャンがライブしてたんですよ。
そしたらもう吉沢さんギリギリで戻ってきてたと思うんですけど
戻らずにテント戻らずにフラフラフラフラしてて
1分前とか言って八重さんとかが来て
これスタートするんだって。
その前にタクジャンが吉沢さんも今回で辞めるみたいな
局面が来ましたみたいなことをタクジャンから言ってたんですよね言葉で。
だから吉沢さん辞めるのかなっていう風な感じで言ってて
でもなんかスタートしそうだなと。
やっぱり辞めるって思ってても相手も辞めるかもしれないから
ギリギリまで辞める宣言しないんだって思って
これも作戦というかギリギリまで諦めていない行動なんだなと思ったんですよ。
もう辞めるって決めててもね。
八重さんがいきなり言うかもしれないじゃないですか。
そしたら頑張って一周走った方がいいじゃないですか。
ギリギリまで言わないんだなと思って
スタートみたいなことを言った時にスーッと前に出てね
八重さんの正面に立ってびっくりした顔で
吉沢さん見てた時に八重さんパッと両手で手を掴みに行ったんですよね。
そこでもう辞めるんだなっていうか
こういう終わり方するんだなっていう風に思いましたね。
八重さんはびっくりした顔でね。
一回聞いてるんですけどね。
それも本当にやったかどうやったか。
わからんずにね。
八重さんが競技続いてますのでって言って走り出したんですよね。
いや僕はあのね、本当なんか1分もないぐらいの間の
吉沢さんのあのなんかこう行動のいしぶし中が
なんかこう美しいなぁじゃないけどかっこいいなぁって思いましたね。
闇際ってこうなんだって。
かっこいいなぁと思ったね。
次の日吉沢さんもあそこ泊まられて車中泊されてて
で次の日にテントの撤収されてて
まあ自分らもそうだったんですけど
まあちょっとそこでいろいろお話もするんですけど
すごい良い方で
もっとたくさん喋っとけばよかったなとかいろいろ思い始めて
まあ吉沢さんが元気なんですよ。
なんであんな
なんか違う理由があったんじゃないかなって思うぐらい元気だったんで
吉沢さんも回復は早いって言われてましたけど
いやすごいですね
恐ろしほどの回復ですね。
言うたって大したもん食ってないじゃないですか
そんなにね高カロリー高栄養じゃないじゃないですか
よく回復しますね。
すごいです。自分はもう本当に一人でも立てないですし
筋肉痛っていうか転んだんかないうぐらい両膝も痛いですし
いやもうあのラップス行く人たちって痛くないわけないですよやっぱり
どうやってその痛みに耐えるのかなっていう風に思いますけど
具体的にあのロキソニンとか飲んでます?
仲間との共走と気づき
ロキソニンは飲んでます。
飲んでるんですかやっぱり
で今回でも1回でしたかね飲んだのは
あそうですか
でも自分結構あの早めに飲む方かな
本当ですか飲むんですねやっぱり
痛み止めはロキソニンだけですねあとはジェル系か
それを聞いた時どうでした?
やめるとはっきり聞いてラストですよってなったその一瞬っていうのは
どうですか一瞬
どう考えてるんですか
あんまり感情なかったやったぞ
あんまりなんかとりあえずもう一周走んないといけないんで
もう一周も1時間かかりますからね
そこで1時間以内に帰ってこないとダブルノックアウトであれなんで
絶対帰ってこないといけないですよね
絶対帰らないですよあれなんでですね
でももうあと一周で言ったら解放されるわけじゃないですか長い戦いに
嬉しいって正直ならないですかやっと終われる
それはなりましたね
やったこれ帰れるわやっと帰れるって
終わるなっていうのはありましたね
ちょっと確認しながらじゃないですけど
そのコースをまた思い出しながら
感慨深い1人だけのウィニングランドですよね
誰も見てない真っ暗闇の
こんなこともあったなとかちょっと思いながらやったんですけど
最終ラップは何分で帰ってきたんですか
意外と7分残しぐらいだったと思うんですよね
やっぱ最後はね
終わりですからね
7分残しはまあまあ早いですよね
ずっとタッチ&ゴールで
やっぱ足あるんですよ人間
人間やっぱ足あるんですね
ありますあります
まあなんか一つ一つね60時間の思い出を確認しながら
追い足したなと
はい
感じでね
それでゴールした時はやっぱ嬉しかったですね
61周目帰ってきた時は
いやすごいですよ
それもなんかライブ出ましたけど
距離がもうあれで408キロになってたんで
やっぱりラストバックヤード
そこまで走力いらないなとかちょっと思ってましたけど
やっぱりいりますよね
いりますよ408キロって
僕も休めるから一応僕も100キロ走ってるんですけど
100キロ走った感覚じゃないんですよ
なんかサボってる感覚がするから
10分休んでるじゃないですか
だからなんかロング走の50キロよりも
強度低いぐらいの感覚でしかないんですけど
やっぱり100キロを15時間で走ったら
これ普通にまあまあ普通よね
まあまあちゃんと走ってるよねって
思うじゃないですか
408キロやっぱすごいですよ
60時間408キロ
そのペースで408キロ進んだっていうの
やっぱすごいですよ
普段の練習でもだってそんなしないですからね
しないですね
練習で200キロなんて走らないでしょ
できないですね
練習で最長でどのぐらいですか?
言うても?
140キロ?
長崎の方で大村湾一周とかに参加させてもらったら
あれ140キロやったと思うんで
めったにしないでしょそんなの
もうしないしない
言うても4,50キロでしょやっぱり練習ってね
頑張って
もうちょっと長いです
もうちょっと長い?
どのぐらいするんですか?
7,80ぐらいする?
それぐらいはやってますね
1本で?1本で7,80走るやつ
今三菱の方で30キロぐらいのコースがあるんで
やってましたね
あれ多い時で4周とか
するんだするんだすごいですね
じゃあまあそうですけど
その3倍ぐらいの距離を
一日というか一発で走るんですから
これも本当バックヤードすごいなと思うのは
それだけの走る距離が長いにもかかわらず
練習って絶対そこまでしないのに
よく走れるなっていう
それはすごいなって思いますけどね
なかなか練習のしようがないですもん
練習のしようがないですね
またこのフォーマットで走らないといけないじゃないですか
やっぱりね1時間にスタートするっていう
これもやっぱりもう難しいというか
したところでそんなに何十時間も練習できるわけではないし
それを果たんなく60時間70時間って皆さん続けていく
力っていうのはやっぱすごいなって思うんですけどね
すごいですよ
いやいやそんなことないです
いやでも今回セルフの時間もちょっと長くて
こうやって戦ってらしたんですけど
気づきなんかありました?
一人でやる時に
やっぱコースとかあるのいかんなとか
これよかったなとか
毛布持っていってなかったの悪かったけど
でもなんか対策じゃないですけど
ちょっと何個か次もう一回試してみたいなっていう
これ使えそうだなっていうのがありました
それはもうちょっと言えないですかねライバルがね
そうですね
いるからね
ここはちょっと自分の中だけで
いやなんか道太郎君もバックヤダの道太郎君も
この前のVIX終わった後に帰ってくる時に
なんか試したいことが山ほどあるみたいなことを
インスタでも書いてたけど
やっぱそういう思うものってあるんですね
あります
ちょっともちろん仲間が来てくれて
走れるようになったっていうのもあるし
その時の走り方もちょっと変えたんですよね
それがプラス
それを何回か試して
その度にちょっと復活したところがあったんで
なるほど
使えるなっていうのがありました
平田さんも100通りの走り方を持ってるって言ったからね
なんかやっぱその走り方で変わるんですね
あると思います
ホームでもやっぱりなるべくちょっといろいろあった方が
ずっと一緒だとやっぱり同じ部位が疲れてくるんで
八重さん五日山のコースでも
ラストドラゴンの挑戦
五日山のコースもちょっとしたアップダウンがあると思うんですけど
そこでも割としっかり歩くじゃないですか
今回のラストラーもちょっとした坂道は全部歩いてたんですか
歩いてました
歩きが多かったです
そこら辺はやっぱりもう
あえてっていうところはありました
いいか悪いかはちょっとあれですけど
基本は登りは歩く
登りを歩くと
当たり前のようなことを聞いて申し訳ないんですけど
何がいいんですか
登りがある
でも歩きもしっかり歩けた方がいいなと思ってます
前向きな歩きって言い方はどうかわからないですけど
つかつかってやっぱりしっかり歩けた方が
走れなくなった時のためにですね
今回歩きだけで参加された中川さんいらっしゃってですね
強かったですね
途中ぐらいまで追いつかないですもんね歩きの
先行する中川さんに
作戦なんでしょうけど先行されるんですよね最初に
あとちょっと流してるっていうか
あれもいいなと思いました
あれ作戦だったんですか
後から慌ててもスピード上がらないからと言われてたんで
なるほどだから前半と後半ちょっとメリハリつけてたんですか
はいと言われてましたけど
確かに何か何でこんなに追いつかないのかなって思うぐらい
速いんですよね最初がですね
腕振られて
それも勉強になりますね
登りも走っていいと思いますけど
いややっぱり走らんがいいんじゃないかなと思いました僕は
そうです
だからさっきの同じところばっかり使うのはっていうのと同じで
そういう環境もあった方が体が
いろんな筋肉の動き方するのかな
それもあるでしょうね
同じリズムで収縮するよりもリズムを変えた方が筋肉の収縮とか
変わってリフレッシュするのかなという気もします
そういう意味で言えば単調なフラットよりも
多少ちょっとアップダウンあってもいいのかなっていう
そっちの方がいいと思いますコース的にはですね
そういう意味ではラストダウンのコースは非常にいいですね
いいですね
あのホームなら負けないんじゃないですか
はい?
あのホームなら負けないんじゃないですか
いやいやそんなことないですけど
今だって2勝ですからね
2勝してる人ってあんまりいないんじゃないですか全国で同じフィールドで
どうなんですかね
いやいやわからないですけど
今回だってラップ数的にはいろんな幕屋がありましたけど
ラップ数的にはIAさん一番じゃないですか
結構アップダウンがあるところはね
他の地域ではあったんで
本当に30ラップとかでもすごいなっていうようなところはあるんですけど
ラップ数的にはね
IAさん今回は61なんで
おそらく一番じゃないかなと思いますけど
あまり伸びなかったと言われてましたもんね
伸びなかったですね
見てるとですね
吉澤さんは来週ですかね
たかごのあれも出るって言ってました
いやすごい
だからそれはちょっとスパッとやめられたかなとか
まあそこらへんもねお聞きしてないんでわからないですけど
やっぱりしっかり勝負されたと思いますけどね
皆さんその時その時は次だと
あるとか言ってたら前もって出ないとかもあるでしょうしね
それはもう勝負されるんだったらですね
60の疲労半端ないですから
そこで何か次っていうのもすごいなと思いますけど
60走って見えるところもまた逆にあるんじゃないですか
そうですね
IAさんどこまでいけると思いますか
いや普通のおっさんですよ
普通のおっさんですよ
こうやって退治して飲んでますけど
普通のおっさんですよ
だけどですやっぱりこのフォーマットの中で
IAさんめちゃくちゃ強いんだから
それこそもうこの後大きさは入れてるんですよ
大きさはなんかね
好きですね
でもそれも本当に大きさはで一回長いのもうやめようと思って入れたんですよね
それからはちょっと短い距離
何ですか短い距離って
それこそトラックの1500とか
そっちですか
頑張りたいなっていう
意外
だからスパイクとか買いたいなとか思って
本当ですか
って思ってるんですよね
両極端
そうですね
やっぱ長い距離なかなかやめきれないんですけどね
でもあとフルマラソンもサブスリーっていうのにすごい憧れてて
そこもやっぱりIAさん狙ってるんですねサブスリー
頑張ってます今
バックヤードとはなんか本当なんかすごく真逆の世界な気がするんですけどね
そっちの方は結構目標を何個かしっかり持ってて
そうなんですね
じゃあもう今もそういうインターバルとかスピード練習がしっかりされていると
じゃあそっちの方に沖沢終わったら行く
ちょっと大会も記録会とかなるとちょっとハードルが高いんで
5000とかの5キロのマラソンとかそういうのをちょっと多めに入れたいな
とりあえずじゃあ3、4月までそれで遊んでくださいよ
そこからまたサテライトに向けてちょっとロングをまたやってください
サテライトっていつあるんですか
10月ぐらいじゃないですか
10月ぐらいですか
選んでいただけるかわかんないので
でもこれもなんかなかなか人生ないチャンスですからねもし選んでいただければ
それはもう日本代表ですからね
普通のおっさんが気の丸勝負ですからね
いやー結構普通のおっさんチームじゃないですか
ああいうね15人の中って
三矢朗くんとか川光くんまあ川光くんは当てないから三矢朗くんぐらいでしょ
なんかその若い方ってある程度皆さん
結構ですね
だからかっこいいんですよ僕らから見て
でもあの人は普通じゃないですか
あの人たちは普通じゃないですか
普通じゃないですよ
ベルさんとか普通じゃないですよ
でもおっさんが普通じゃないのっていうのがおっさんのやっぱりなんか憧れですよ
だからアイアンマンみてるみたいなもんですよなんか僕から見たら
ほんとなんかもう僕らと同じぐらいだと思ってるような見た目の人が
圧倒的な強さを持って世界と戦ってるっていうのがやっぱなんか痺れますよやっぱし
それもなんか喫水のなんか叩き上げランナーじゃないじゃないですか皆さんが
そうですね
40代ぐらいからちょっと走り始めたよとか
メタボが気になってねみたいなぐらいのとっかかりじゃないですか
なのにほんとなんかすごいねレベルで走ってるじゃないですか
そこはなんかかっこいいし
そういうのを見るとまた次の人がこうね
ちょっと俺走ってみようかなって
ヤヤさんが平田さん見て思ったみたいな
ああいうなんか入り口になるんじゃないかなって気がしますけどね
もう男性でも女性でも
やっぱ走れた方が絶対かっこいいっていうか健康にいいですよ
そうですねビールもうまいし
僕らの同じぐらいの世代でももう結構ご年配に見える方っていらっしゃるじゃないですか
僕より下なんですかみたいな方っていらっしゃるじゃないですか
これやっぱ僕ら走れるこの恩恵ですよやっぱりね
走ってるからやっぱり若いですよ
あとやっぱいいのはこうやってサポートに来てくださる方とか
走ってるからこういう若い人たちと交流できるじゃないですか
そうですね
普通だったら来ないですよ夜ね
車運転してからヤヤさんの運転というかなんか手伝いにとか
でもやっぱ皆さん来たいと思うのはそういうところですからね
頑張って走らないといけないですね
そうですねちょっとでも期待に応えられるように頑張りたいなぁは思ってます
今後練習会っていうのはどんな感じですか
今のとこ予定はないんですけどまたちょっと
またちょっと声かけてください
ぜひぜひ
ウェアドがあの距離であの本大会はちょっと私には無理ですけど
とりあえず12時間しっかり走るっていうのは次の目標ではあるので
ぜひやりたいなと思います
ありがとうございます
今日はなんかいい話が聞けました
とんでもないですよ
引き続き出ていただければと思います
そういうこともご活躍
応援しておりますんで
頑張ってくださいね
こちらこそありがとうございました
最後乾杯しましょう
改めまして今回ラストドラゴン
ファイナリスト61周おめでとうございます
ありがとうございます
お疲れ様でした
お疲れ様です
お疲れ様でした
今回ラストドラゴンウルトラ
谷選手61ラップ
フィニッシュです
お疲れ様でした
お疲れ様です
お疲れ様です
お疲れ様です
時計が止まりましたね
サポートの重要性
時計が
時計が止まりました
60時間54分20秒
おめでとうございます
また止まってくれた
終わった時計が
もういいかな
もういいかな
もう一周くらい行きますね
やってみていいですか
サポートしてもらったのぞみちゃんに
だいぶ助けてもらっているので
2日目もサポートに
佐賀のお友達が2人来てくれて
やっぱりあれがなかったら
もうやめようと思ってました
2日目
2日目はい
それでいいのみたいなことを言われていて
それでいいと
石を叩かれている
もうちょっと頑張ろうと
そこは調子が良くなったんですよね
負けない余裕はないってやつですね
そうですね
いいですか
そのまま表彰式に
入りたいります
61周と
いうことで
初の公演
おめでとうございます
パケット
チョキ
入ります
おめでとうございました
一緒に
すみません
また私ごときが関数をしてしまいました
皆さんと競争できたのは
とても楽しかったですし
また一緒に走りたいなと思うので
よろしくお願いします
ありがとうございます
お疲れ様でした
01:32:17

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