ドミノピザと引きこもり
はい、どうも大森です。
かんべです。かんべと大森の閑古鳥ラジオ始まります。
このポッドキャストは、友人2人がダラッと話す雑談ポッドキャストです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということでね、今週は、日曜日雨だったんですけども、
初めてピザで家に宅配をしてですね。
初めて?
初めて。友人宅とかで宅配を自分のアカウントで頼んで、友人宅に届けるとかやったことあるんで、別に。
アカウント自体はあったんですけど、ピザの。
自分の家に宅配させることがあんまりなくて。
自分の家そんな広くないんで、友達がたくさん、大人数来るってことはないんで、
あんまピザを宅配させることって人生でほぼない。
買いに行った方が早いじゃないですか、基本的に。
買いに行ったら2枚倍になったりするしね。
そうそう、それもあるし、あとは企画のスーパーとかで1人1人前ぐらいだったらピザぐらい買えるんですよね。
500円、800円ぐらいかな。ちょっと高いかもしれないけど、買えたりするじゃないですか。
あんま買うメリットないんですけど。
今週は家から引きこもるぞという強い意志を持ってピザを宅配しました。
ポケモンのダウンロードコンテンツが今週、先週発売したので、
ダウンロードコンテンツのリリースになったので、発売は前々からしてたんですけど。
ポケモンZAのDLC?
そう、DLCです。もう出てます、早いですね。
発売日からDLCをやりますって感じでやってた。
そうなんだ。
今、ゲームもやっぱ製作費が上がっているので、1万円ぐらいでゲームを売りたいけど、
ゲームって基本5千円ぐらいのイメージじゃないですか、基本的に。
6千円に抑えながら、DLCってニコに分けることによって1万円ぐらいの開発費を取りたいぞっていう意志だと思うんですけど、
払いましたと。
でも本編のZAすごい良かったんですよね。
その分ちょっとDLCはうーんってなっているのが今の感想で、
作業芸感?今のところまだクリアしてないですけど、この後同じことの繰り返しかみたいなのが結構感じていて、
その仕上げの周回みたいな感じですね。
ある程度テンポ感が分かったら、あとは敵のレベルが上がるとかあるんですけど、
時間制限とかが厳しくなるとかあるんですけど、
あと一緒かなーみたいな感想を思いながら、ポケモンがかっこよかったり、このポケモンが出るんだみたいなのがあるので、
進めたりみたいな感じでやってましたねー。
あと、初めて知ったんだけど、ドミノピザってアメリカの会社なんですね?
ええ、そうなんだ。
先週アメリカの話をされてましたけど、大谷さんはアメリカにドミノピザあったりしますか?
いや、全く覚えてないですね。
マスタバみたいな感じで海外にもある、なんか日本特有のイメージ、勝手にイメージだったんだけど、そんなこともなく、
ワールドワイドな会社らしいし。
なるほど。
というところで、今週はドミノピザでしたね。
でもいいですね、家にいるぞっていう気持ちで、削減までしてこもるっていうのは、
最近ドミニチュアは外に出てすっぱりなんで、僕もやりたいです。
こもるぞという意識を持ってやりましたね。
大事な気がします。
AWSリインベントの概要
はい、ということで大谷さんは。
そうですね、僕も今週何?って話ではないんですけど、
先々週か、AWSリインベントっていうところに行ってきて、アメリカに行ってきましたよっていうところで、
先週は結構アメリカの街だったり、ラスベガスすげえみたいな話をしたんで、
今日はそのAWSリインベントっていうイベントの話をしようかなと思います。
はい。
リインベントっていうのは、そのAWSっていう会社がやってる技術カンファレンスなんですけど、
何人ぐらい現地に来てるかみたいな話をしましたっけ?
いや、何も。AWSのイベントの話はまた来週でって言ったところで終わったんで、何人一つないかってかなと。
なるほど。じゃあちなみに現地に何人ぐらい来てたでしょうかっていう来場者数クイズを。
来場者数クイズ。えー。
ちなみに日本のAWSサミットっていうやつ。
でもあれでも2日間で3万6千人も来てるんですね。
えー。1万人ぐらいだと思ったけど、あれが3万6千人。
え、じゃあ5、6万人は来てておかしくないですよね。規模的に倍ぐらい来てる。
そうですね。青海は6万人というところで。
おー、あたり。てか、考えたらAWSサミットめっちゃ来てますね、日本だけなのに。
いや本当になんか全然10倍なんですよみたいなことを言おうとしたけど。
全然倍だった。
この前自分が運営やってた技術カンファレンスがもっと全然10倍とかになりましたね、今日それやったら。
はいはいはい。
そうですね、みたいな感じで。
リインベントすごいのは、その期間が月曜日から、えっと違う日、どうなのかな。
月曜日から金曜日までの5日間ぶっ通しでやるよーっていうのと、
セッションの種類と参加体験
あとはラスベガスの中のホテルを5カ所以上、もう本当にカンファレンスホールを貸し切ってやってて、
うん。
セッションの数が全部で2000を超えるっていう感じになって。
すげー。
で、そのなんか死ぬほどあるセッションの中から自分が気になるのをピックアップして、参加したり話を聞いたりするっていう感じですね。
ありすぎて困るんですね、それは。
困りますね、てかなんか知らないセッションとか無限にあるし、
自分が聞きたい、例えばAI系聞きたいと思っても、なんかAI系のじゃあ何を聞きたいのみたいなのをちゃんと言語化しないと検索すらままならないっていう感じで大変でしたっていう感じですね。
で、セッションもいろいろ種類がありまして、そのブレイクアウトセッションって言われるような、
本当に何だろうな、新機能の説明だったり事例紹介、こういうことやったりするっていう紹介があったり、
あとは、多分ブレイクアウトはその多分AWSサミットとかでもあるんですけど、
日本で見ない形で言うと、
チョークルームじゃなくて、黒板を、チョークトークですね。
チョークトークってのがあって、部屋の前にホワイトボードが一個ボンと置いてあって、スピーカーの人がそこにもう書き込んでいきますみたいな。
書いていって、こんな感じでやるといいですよっていう話をしたりとか、
あとはめちゃめちゃインタラクティブで、質問が突然観客の方から出たりするんですよね。
それに答えてくれるみたいなチョークトークってのがあります。
これはすごい現地ならではの体験って感じで良かったですね。
レベルが高いね、それは。
そうですね。
自分は今流行りのAIエージェントの、SaaSでAIエージェントをやるときの権限管理のパターンの話と、
あとはエージェントコアっていうサービスがあるんですけど、
ラムダみたいな感じで任意の行動を実行できるセキュアなランタイムなんですけど、
それのセキュリティの深掘りみたいなやつを聞いてきました。
セキュリティの深掘りはマジでVMのメモリの話とか、
久しぶりに物理メモリとか仮想メモリのマッピングの話を聞いたんですけど、
っていうのを英語でホワイトボードでやられて頭がパンクするかと思いました。
すげえな。
で、なんかチョークトーク。
で、チョークトークはやっぱり現地っぽくて面白かったですね。
あとはワークショップっていうのもあって、
お題が与えられてそれに対してこんな感じのアーキテクチャを組んだり、
AWSのサービスを使うとこれが実現できますよっていう話をするのがワークショップですね。
ワークショップはAWSのアカウント一式が払い出されて、
自分その環境でポチポチ実際にAWSのサービスを、
お金がかかるようなサービスを使いながらアーキテクチャを組みましょうみたいなのが教えてもらえます。
いいですね。
そうですね。
で、ワークショップでいくと僕はプレイヤーの行動、
ゲームの話、ゲームを提供するような会社の話で、
リアルタイムでプレイヤーのセグメンテーションだったり、
そのセグメントに対してキャンペーンの施策をAIが行うっていうのをライブオプスっていうらしいんですけど、
それを実際にやってみようっていうワークショップを1個受けました。
これも結構面白くて、システムが出力したユーザーの行動ログをエージェントに加わせてセグメンテーションしたり、
施策をエージェントが考えるっていう方法を自動化するっていうのは結構面白いなって思いましたね。
で、最後に今までは結構勉強系なんですけど、
勉強の中でも他の参加者と競うタイプのゲイフィニケーションというのがあって、
それがゲームデイとかジャムって言われる感じですね。
課題がいろいろ与えられて、それを解くみたいな感じのセッションがあります。
これはチームを組んで大体挑んで、そのチーム、問題を解くと点数が増えていくんですけど、
それで一定時間経って1位になると最終的に何かもらえるみたいな感じになってたりします。
で、あれなんですよね。
結構日本人、その現地に出る日本人と一緒に組んで日本語で戦うっていうパターンもあるし、
完全に一人で参戦して外国の人と組んで頑張るみたいなこともできます。
で、自分は1回、1回というか3回やって、2回は外国の人とやってみたよって感じですね。
日本語も通じないから片言の英語で頑張って指示を出したり話を聞いたりしながらやるっていう感じで、
1回目は隣にメキシコ人の男の人が座ってて、その人とチームを組んだんで、
その人のパソコンのAWSのコンソール見ながら、ああでもない、こうでもないって言って、
これを押したらいけんじゃない、みたいな雑な指示をしてやってたりしました。
この時はスコアの伸びが結構良くて、一時期その1位を取ってたりしたんですけど、
最終的にまくられて8位とかで終わっちゃったって感じ。
なんかそんなに大人数なんてちょっとイメージしてたのが違った。
なるほど、それで言うと結構でかくて70チームとかいたりする感じですね。
70かける4なんで。
100点、80点、50点みたいな感じのゲームだなって勝手に思った日本語じゃなくて。
全然違うんですね。
例えばその1つの課題に4問ぐらいあって全部解くと150点みたいなのが10何個あるみたいな感じ。
なるほど、じゃあ細かく点数とってく。
だから最終的に2000点とかになる感じですね。
はいはいはいはい。
それで。
軽々していってって感じなの?
そうそうそうそう。
へー。
っていうのでやってたりしました。
はいはいはい。
こんな感じですかね、セッションに関しては。
最終日に入れて、僕らを会社の人と最終日にJAMゲームデーに入れて、無事優勝することができたみたいな話はあります。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
で、他にもセッション以外で行くと、前サミットにもあったと思うんですけど、スポンサーブースとか。
ずっといましたね、スポンサーブースのほうが。
リインベントの魅力
そうそうそうそう。
いろんな人と、サミットは多分交流できるのがスポンサーブースだったんで。
本当にリインベントもめちゃめちゃでかいエキスポっていうか、スポンサーブースがあって。
有名どころだとデータドックとかもちろんいるし。
最近そのAI系でよく見るツールとかが出てたりもするっていう感じで結構面白かったです。
英語が伝わらなくて一番辛かったのは、多分スポンサーブース巡りをしてる時で。
はいはいはい。
あの、なんかあんまり英語が喋れないから深い話ができなくて、なんかこいつと話してもなぁみたいなオーラを感じたりとか。
あーまあ向こうも商売だから、あ、売れないなと思ったらいらないな確かにそうだよね。
交流できてるわけじゃないからね。
そうそうそう。Tシャツとかいっぱい喋れたらもらえるんだけど、あんまり喋れないとなんか変なステッカーもらって終わりみたいな話とか。
結構悲しかったですね。なんか結構頑張らないとっていう気になりました。
デビンとか使ってますか?デビンっていうAIエージェント、コーディングしてくれるエージェントがあるんですけど、その会社にオンシャルサービス使ってますよっていう話をしたり。
なんかコードレビューの自動化のサービスの会社に他のやつ使ってんだけど何が違うか教えてって頑張って聞いてみたりしました。
っていう英語頑張らなきゃなエピソードですね。
で、あ、そっか。一番でかいのはやっぱキーノート基調、カンファレンスって何かしら基調講演があると思うんですけど、インベントのキーノートはめちゃめちゃでかくて、
あの8時半からのキーノートのために僕らは7時から並んだんですけど。
おー、なるほど。それはでかい。
去年は何か8時、何時っつったかな。7時過ぎたらもう並べなかったみたいな話を聞いてたりしたんで。
7時から並ぶために6時に起きて行ったりしてたんですけど。
基調講演の重要性
あ、これ朝の話ですか?
朝の話です。
夜の話?
なんかね、カンファレンスめちゃめちゃ全て朝が早くて、普通に8時から何かしらが始まったりします。
でもキーノート早いっすよね、確かにそう言われたら。
7時から並んで、とりあえずめちゃめちゃ広くて会場かなと思ってたらその前の準備室だったぐらいめちゃめちゃ広かったり、
あとは何かその1時間ぐらいDJが前を繋いでたりして。
あー、なんかDJあるって言いましたね。
そう。で、もしリインベント行くことがあったらぜひキーノートは現地で見てほしいなっていうのがあって。
はいはい。
いろいろサービスが発表されるんですけど、やっぱり基調講演って目玉だから。
で、いろんなサービスが発表される中で。
キーノートは新しく、AWSの公式がメインで新しいサービスを紹介していくっていう感じなんですか?
基本的にはそうですね。
はいはいはい。そこからちょっと分かってかったんですけど、なるほど。
なんかサミットでもあったんですけど、サミットのときは、サミットのように似てるかな。
AWSの新しいサービスの紹介だったり、あとは顧客、このAWSを使っているユーザーがこんなにすごいものを作ってますみたいな宣伝だったり。
あー、なんかそのイメージでした。キーノートって基本。
で、インベントラと特に新サービスの発表とかがされます。
いろいろサービスが発表されるんですけど、気になったところで言うと、めちゃめちゃ具体な話になるけど、
AWSラムダっていうのがあるじゃないですか。
あるあるある。
あれのワークフロー的に、ラムダでコードを記述すると、いい感じにワークフローみたいに分解して長く実行ができるラムダデュラブルファンクションってやつだったりとか、
あと、なんたらエージェントってのが増えてて、そのAWSデブオプスエージェントっていうのがいて、AWSを使ってた障害をログとかを勝手に見てくれて勝手に直してくれるっていうデブオプスエージェントってやつが紹介されてたりしました。
おー、すげーなー。どこまでやってくれるのかが気になる。
いや、ほんとにどこまでやってくれるのかが気になる。
どこまでって言うのかな。
なんたらエージェントは3つぐらい、キロ、オートマスエージェントとか、あともう1個エージェントがあって、エージェント3兄弟って僕は勝手に呼んでるんですけど、その辺が気になりますねーっていう感じ。
こういったいろんなサービスが発表されると、みんな握手するんですよ。デブオプスエージェント出ますって言ったらパチパチパチパチみたいな感じで。
そんな感じで、周りの盛り上がりでどれぐらい待ち望まれてるかわかるっていうのが結構面白くて、逆にマイナーなサービスのアップデートだとあんま拍手起きないんですよね。
あー、悲しいなー。
どんどん出ます、チーンみたいなっていうのがあったりして、その周りのユーザーの熱量みたいなところもやっぱ現地ならではでも面白いかなっていう感じがしますので、ぜひD-Noteは現地で見に行ってみてください。
イベントの多様性
見てみたいですね。
あと、もう一個面白いコンテンツで言うと、Reinvent 5Kっていうのがあって、ラスベガスを5キロ走れるっていうイベントがありますね。
おー、なるほど。
これは朝6時半に集合して、朝6時半から5キロ走るっていうやつで、これ結構面白くて、ちゃんとゼッケンが渡されるんですよ。
はいはいはい。
で、ゼッケンにICチップ仕込んであって、ちゃんとレースみたいな感じになってる。
で、順位もちゃんと出ます。あなたはないですみたいなのが。っていう感じ。
えー。
朝6時半で、それが終わったら普通に8時からD-Noteまたあるんで、みんな頑張ってねって感じなんですけど。
なんでもあるんですね。エンジニア、なんかAWS関係ないというか、美術関係ないところまで。
あります。あとなんかチキン早食い競争とかもあります。
楽しそう。そういう企画、いいな。今度運営で。
ぜひやってみてください。チキン早食い競争。
AWSサミットではチキン早食い競争があったと思うんですけど、日本、ジャパンでは何の早食い競争やりませんか?
寿司早食い競争とか。
はいはいはい。
そんな感じで、マリーインベント、そのカンファレンスでセッション聞くってのもそうなんだけど、
そのチョークトークみたいな、なんだろうな、現地でしか聞けない体験。
で、チョークトークは録音、録画ないんですよ。
ブレイクアウトは全部録画されて、次の日以外のYouTubeで見れるようになるんですけど、
チョークトークはそれがなくて、現地で見るしかないっていうコンテンツなんで、
もし現地に行くことがあれば、チョークトークとか、ゲームデイみたいなやつで周りの人と競うとか、
キーノートに出て熱量を感じるとか、あとは英語に自信があれば、深い話をしてスワグオーライに行ってみてください。
僕の会社の人は、NDIVIAのスポンサーブースに行って、デモを聞いて、いい質問をしてたら、
NDIVIAって書いてある帽子をもらってました。
えー。
羨ましい話ですね。
いいねー。
はい、なので僕もちょっと英語がんばろうと思います。
はい、そんな感じで、15分と言いながら22分も喋ってしまった。
おー、長い。いい話でした。
ありがとうございます。
リインベントに気になることがあったらどんどん聞いてください。
はい。
観光通りラジオ1回15分ぐらいですね。
ゆるゆる話していければいいなと思っております。
そしたら、今回はこんな感じでありがとうございました。
はい、ありがとうございました。