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はい、どうも大森です。
かんべいです。かんべいと大森の閑古鳥ラジオ始まります。
このポッドキャストは、友人2人がダラッと話す雑談ポッドキャストです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい。
リアル脱出ゲームの体験
この土日は、リアル脱出ゲームをしてきまして、やったことありますか?
えーっと、コロナ禍の時に、オンラインでリアル脱出ゲームをやってました。
あれは面白かったですね。
そうですね。実際に現地に係りの人がいて、その人に指示を出しながら動いてもらうというダッシュゲームをやりましたね。
面白そう。
面白そう。あれは面白かったんですけど、あれを実際に、本来は実際に行くんだけど、コロナ禍で経営を何とかするために、そういうふうにやりましょうって言ってやってた。
やったことあるんですけど、実際に行ったこと自分はないですね。
リアル脱出ゲーム界もそういう、何だろう、努力があったんですね。
なるほど。今回は吉祥寺にあるスクラップってお店に行ってきたんですけど、
はいはい。
リアル脱出ゲームも色々題材があるんですけど、今回のはちょっと変わり種のやつで、絶対にバレてはいけない嘘だらけのインタビュールームから脱出っていう名前のやつをやってきました。
はいはいはい。
脱出って言ってるんですけど、別に何から脱出するっていうわけでもなくて、芸能人の裏側を暴こうみたいな感じで、暴けたら勝ち、暴けなかったら負けみたいなそういうタイプですね。
脱出ではないのか、謎解き?
謎解きに近いし、結構何だろうな。謎解きは謎解きかな。でも今日ちょっと面白い要素が色々ありました。
この脱出の参加者はMr.フェイクニュースっていう偽属団体になりまして、芸能人にインタビューをして、インタビューの音声を集めて、その音声を編集して、悪いことやってるみたいな音声を編集して作って、信用を失墜させようっていう、結構とんでもない。
はいはい。
あれか知ってます?テレビの番組で陣内智則がインタビューの音声めちゃめちゃ切り張りされて、とんでもないこと言わされてるやつ。なんだっけ?
アリタさんのやつですね。
そうそう。脱力タイムズかな。脱力タイムズの陣内智則がやられてるやつみたいなのをやろうっていう感じでございます。
結構面白かったなと思ってるのは、インタビューをまずして音声を集めるんですけど、僕らがまず記者として、芸能人役の人に実際にインタビューをしに行きますと。
はいはい。
芸能人役の人はお店の人なんですけど、たぶん劇団とかの人だと思うんで、演技が上手でちゃんとしないとダメですよねってことを。
質問するだけじゃなくて逆質問されるんですよね。質問に関連することを逆に君これ知ってる?みたいな感じで聞かれたりして、これに適切に対応できないと良くないよねっていう感じ。
はいはいはい。
これは結構焦りましたね。
あとは、切り張りするっていうところも一定自分たちができる余地があって、これも結構面白かったです。
で、お試しなどあったので紹介すると、例えばなんか飲み会は店員さんが車でやってましたよみたいな音声を録音できたとすると、
それを研修するんですけど、例えば薬物はどこでやってたんですか?車でやってましたよみたいな感じに仕立て上げるっていうのをやっていくって感じですね。
インタビューっていうところと切り張りするっていう2つのフェーズを進めて、シーンを押し継いさせるような音声を作っていこうっていう謎でした。
これ面白かったので、ぜひチャンスがあれば行ってみてください。
なるほど。結構よくある形なんですけど、劇団の人が動いているというか、タートルトーク的な感じなのかなってちょっと思ってて。
イメージ。
はいはいはい。
謎解きって結構やってる人は劇団の人なんじゃないかなーって気がしますけどね。
リアル脱出ゲーム、あんまりコロナ禍でやったときは、それは仕方ない、それだからやってる人だと思ってたんですけど、
意外とそんな風に劇的に動いてるかたりの人がいるのが主流なんですかね。
どうだろう、だけど結構一般的なんじゃないかなーって気がしますね。
やっぱり相手方としても、インタビューされる側の芸能人役みたいなのをバイトくんとかがやるのは厳しくて、
ちゃんと演技ができる人っていうのを置いてるんじゃないかなーって気はします。
インタビューの脱出だからいるってわけじゃなくて、いろんな脱出ゲームでも別に色を。
そうですね、他のやつで言ったやつって言うと黒幕みたいな人がいるタイプのやつだと、
黒幕が最後に出てきて、最後とか話の途中で出てきて喋るみたいなときには、
その辺のバイトではなくてちゃんと演技をする人が出てきてるイメージがありますね。
ありがとうございます。
今日この今聞いた話を大森さんの話を切り張りした後で出そうかな。
やめてください。かんこだいさんがいっぱい喋ってるから無限に音声だけはある。
いくらでも。
頼みます。
はい、ていう感じでございました。
はいはい、なるほどなるほど。
かんべさんはいかがですか?
そうですね、今ソーシャルゲームが一番熱くてですね。
はい。
フェイトグランドオーダーの熱気
フェイトグランドオーダーと言われるアプリケーション、ご存知ですか?
聞いたことあります。
聞いたことあるかなと。セグランをまだたまに一気に取ってるって言われてる。
すごい。
基本的に最近のソーシャルゲーム、韓国とか中国のものが結構上に来ていて、
日本のアプリケーションって、ある意味モンストとかまだいたりはするんですけど、
ランキングにあんまり上がることが減ってきたなってところの中で、最初からずっと最初期からずっといるというフェイトグランドオーバーっていう。
フェイトという、そもそものなんか、なんて言えばいいんだろうね。
小説というか、もともとはアダルトゲームだったもののあれでやってるソーシャルゲームなんですけど、
このFGO、フェイトグランドオーダーFGOって言われてるけど、なんとこの今週が一番、過去一番熱いですね。
過去一番。だいぶ長いアプリケーションなのに今が一番熱い。
今10年、10年目らしいんですけど、
終章が始まりました。最終章ですね。
なんで、終わります。
終わります。
これ何がすごいかというと、そもそも物語なので、
ゲームといっても物語、ノベルゲームなので、
だいたい終わりを決めてるんですよね。基本的に。
ライターさん、ナシキノコさんっていうライターさんが終わりを決めて、
これぐらいの話でいきますっていうのが、2章で終わらせますってずっと言ってたんですよ。
けどやっぱセルラン1位のものって終わらせられないじゃないですか。
売上的に。
結局商業的なアレなんで。
どうなるかは結局わかんないんですけど、それをなるべく薄く伸ばして、薄く伸ばして、
いろいろ投げていった。終章やりますって言ってから、たぶん5、6年ぐらい経ってるんですけど、
第2部入ってから、とっくの昔に7年8年ぐらい経ってると思うんですけど、
もっと経ってるかもしれない、もしかしたら。聞いてるかわかんないですけど。
そんだけ経ってるけど、ようやくこれで終章が来るんですね。
ついに。
ついに。何がすごいかっていうと、20日から終章を公開しました。
12月20日。
20日で読める範囲がもう決まってきて、
21日。
次の日から読める範囲が決まってきて、
その後、きょう、あす、きょうはなくて、
その前、昨日か。
22は特にお休みで、
23、きょうからレイドバトルと言って、
時間式で敵と戦えるっていうイベントが始まります。きょうから。
なんで23、24、25はゲームをぶっ続けてやらないといけないという。
やらないといけない。
やらないといけないっていうのがあって、
これ何がすごかったかって、今10周年でこういうことやってるアプリケーションってたくさんあったかなと思うんですけど、
第2部の終章だとしては、第1部の終章が1回ありまして、
その時に結構押し上げ界隈で、
ゲーム界隈で盛り上がったんですけど、
ほぼ同じ、何年前になるかな。
あれは10年前より前なので、
7年前、6年前とかの話だと思うんですけど、
そこでレイドバトルがあって、
このクリスマスに行けて、
同じように全員がレイドバトルを行って、
全員でクリアすることに物語が進むっていうのが、
結構新しいことになったんじゃないかなと思っていて、
っていうのがもう1回、
この10年目にして、もう一度あれのリバイバルを行うっていうのが結構熱いところですね。
物語の盛り上がり
もう1個熱いところが、今、
FTの物語が、自分たちの歴史があって、
それの正当性を証明するっていう物語で、
並行世界がいろいろあるんですね。
その並行世界よりも自分たちの歴史の方が正しいんだって言って、
その並行世界の敵と戦って、並行世界を潰してきたっていうのがここまでの話なんですよ。
例えば、恐竜が人間の皮に反映していたら、
恐竜が絶滅しなくてそのまま人類になった世界だったりとか、
神様がいる世界、ギリシャ神話の神様がずっといて、
人間からに乗り換わらなくて、
神様がずっといるから、神様にずっと管理されたままの世界だったりとか、
外れ地みたいな世界を潰して、
自分の歴史が最強だっていうことを証明して戦うっていう、
証明していくっていう物語だったんですね。
変な歴史っていうのを潰して回ってたんですか、主人公たちは?
そうなんですよね。
失礼な話なんですけど、宇宙には要領があって、
要領の限界があって、
可能性はなるべく増やしたいんですけど、
外れ地の世界は潰しとかないと、真ん中の要領が持たなくなるっていうのが、
なるほど。
だいたい話で、これGitのブランチとかで、
本当に使わないけどめちゃくちゃやばい変更の入ったブランチ、
たくさんの変更が入ったブランチで、
メインマージする前にもう外れてるから消しとこうねみたいな、
リリースしてももう直すと大変だし消しとこうねみたいな、
あるじゃないですか、たぶん。
そんな感じで、いらないブランチは消して、なるべく要領を減らしておきましょう。
いれない、本来の歴史に入らない変更のブランチは消しましょう、みたいな感じですね。
っていうところでやってきたってところで、
第10章、終章に行って物語を読んだら、
自己犠牲と新たな挑戦
なんと、自分たちの歴史も本来の歴史から外れてる歴史だったってことが判明したんですね。
おー、散々消して回ってた人たちが。
消して回ってた人たちが。
お前がいらない子だってことが判明。
いらない子だってことが判明しましたね。
ここでどうするかですよね。
このまま、この敵を倒すと自分たちの歴史が消えるわけなんですよ。
へー、倒すと消えるんだ。倒せないと消えるではなくて。
倒すと消えちゃうんですね。
ボスキャラみたいな、その歴史を分岐を発展した要因みたいのがいて、
その要因をなくしちゃうと元の歴史に戻っちゃうんですよ。
自分たちの歴史が消えるんですね。
なるほど。
じゃあ、この歴史変わるから、その敵は倒さずに、
そのまま今までの変わらぬ生活を続けるっていうのもできるんですよね。
ただ、自分たちには他の歴史を潰してきたってこれまでの経緯があるわけですね。
うんうん。
で、どうするかってところで、
いや、そこで今までやってきて、この黄身重ねがあって前に進んできて、
自分の身、かわいさにやめようっていうところはやっぱカッコ悪いよねって言って。
うんうん。
本当の歴史を取り戻すための物語なわけで、
そういうこと、自分たちのおかげで本当の歴史が潰れてるのは正しい状態はあるわけなので。
うんうん。
なので、説服じゃないですけど、説服しましょうみたいな話になって、
今、それを倒すためのレイドバトルをやってるって話なんですね。
うーん、みんながまだ説服してる。
みんな説服してるのでね。
お前の歴史はもう初出たから説服してほしいって言って、
敵と戦って倒してるわけで。
へー。
で、これ年上げの歴史が変わるかもしれないし、もしかしたら変わらないかもしれないですけど、
インアオートマタって知ってます?
これゲームなんですけど、
あのゲームのラストって、
他のプレイヤーをクリアさせるために自分のデータを消すっていう作業があるんですよね。
自分のデータを消すことによって、他のプレイヤー、他のプレイしたプレイヤーの助けになるっていう。
自分のデータの保守さをするか、他のプレイヤーを助けるかっていう二項対立を選ばされて、
データを消すっていうのが一個物語としてあるんですけど、
これを他のプレイヤーでないけど、他の物語、歴史っていう、実際のプレイヤーではないんですけど、
似たような状況になっているので、
もしかすると、
ソーシャルゲームのデータを消すみたいな、前代未聞なことがあるかもしれないなと、ワクワクしているところなんですね。
なるほど。
ただこれ、ネタバレしてもいいのが、公式が話していいのが、今日公開のとこまでらしくて、
明日以降のところは、なんと喋ってはいけないってことですよ。
気になるのに、ここまで聞いたから。
ぜひプレイしてというところ。
今からFGO入れて、収集まで行くのは大変じゃないですか。
たぶんとんでもなく大変だと思いますね。冬休み、たぶん全部潰してもできないかも。
どうやらそうらしくて、ここまで頑張ってきた皆さんにも、あれかもしれないし、もしかしたら終わらないかもしれないしってことでちょっと楽しみなんで。
はい。
ところが、今一番熱いFGOです。
もしかしたら変わるかもしれない。
もしかしたら変わったらたぶん盛り上がるんじゃないかな。
話しちゃいけないって書いてあるけど、たぶん盛り上がるんじゃないかなって思っています。
ツイッター見ております。またいろいろ教えてください。
はい。
ほい。こんな感じですかね。
はい、そんな感じです。
というところで観光取り出しを1回15分ぐらいゆるゆる話そうと思っております。
そしたらまた引き続きよろしくお願いします。
はい。ありがとうございました。