インスタとかノートとかやってください。 スタイフやってる場合じゃないですね。スタイフじゃないや。ポッドキャストやってる場合じゃないです。
でもその自問自答を経ても、いやポッドキャストがやりたいんだって言うんだったらやれば結構なんですけど、
ポッドキャストって、いわゆる僕が今ポッドキャストって言ってるものって何かっていうと、スポティファイとか
アマゾンミュージックとかに出てくるやつのことを言っていて、ボイシーとかスタイフのことは広い意味ではポッドキャストなんだけど、
狭い意味でのポッドキャストではないわけですね。 ポッドキャストって狭い意味でのポッドキャストっていうと、自分でマイクで収録をして、
それを何かしらちょっと編集して、BGMつけるつけないは別としてね。 で、自分でポッドキャストの配信
アプリ。 今だとほとんどポッドキャスト、スポティファイのアプリがあるんで、スポティファイクリエイターズっていう、
昔、アンカーっていうサービスでしたけど、そこをスポティファイが買収したんで、そういうスポティファイの参加のサービスになっているので、非常に分かりやすくなっているんですけど、
そこから配信をしてっていうことをやるわけですね。 やってみれば別に全然大したことのない作業ではあるんですよ。
ミニマムでやろうと思ったら、例えばiPhoneでボイスメモで録音をして、そのまま何も編集をせずにスマホのアプリのスポティファイクリエイターズから
音源をアップロードして、タイトルつけて、概要欄を書いてピッてやれば出てくるんで、それで全世界配信が完了するんですよね。
最初に設定だけしておけば、それでスポティファイだけじゃなくて、アマゾンとかアップルポッドキャストにも飛ばせますよと。
それだけのことなんで、別にそんなに特段難しいことをしなくてもできるんですよ。
でもこれなかなかなどっちゃいけないのは、人間って習慣化するまでがさっき言った話です。めちゃめちゃハードルあるんですよ。
で、これ習慣化のポイントって何かっていうと、一つでも手数を減らすことっていうのがめちゃくちゃ重要なんですよ。
一つでも手数が増えると、そこが障壁になって習慣化する前に挫折する可能性がかなり高くなるんです。
これ研究結果で明らかになっていることです。ポッドキャストガーとかじゃなくて、人間の習慣化に関する研究がいろいろと海外でなされていて、そういった結果が出てますと。
なので、これ例えばダイエット中の人がついついお菓子を食べちゃう、ポテチを食べちゃうっていう時に、その悪い習慣をなくしたいっていう時に今のテクニックが使えて、
例えば置いておく場所をですね、目につく机の上とかにポテチを置いてたら、この障壁ゼロでポテチ食べれちゃうじゃないですか。袋を開けて食べるっていうこの一つのアクションで食べれちゃうよね。
だからそれはカンカンに入れて、さらにカンカンに鍵をかけて、それを押し入れの奥の方にしまって、さらにその手前になんか障壁になるような別の荷物を2個ぐらい置いておくぐらいのその障壁、今いくつ作った?5個ぐらいの障壁を作りましたよね。
録りたいなーと思ったときに電源立ち上げてピッて録音ボタンをするだけで完全に録音がスタートできる状態に常にしてます。
4年間毎日録音放送している僕でもそこまでしているっていう感じですね。逆を言えばそうだったからこそ4年間というか1500回1600回も続いているというふうにも言えると思います。
なのでここを結構、最初はさっきも言ったように何でもいける、何でもやれるぜ、何でもやるぜという気持ちになっているので、ここをね、この観点を逃してしまうんですよ。
なので途中で挫折する。挫折するべくして挫折してます。ここでもう1個言いたいのは、そもそも最初からポッドキャスト配信、その狭い意味でのポッドキャスト配信でいいのかってとこですね。
かなり労力使いますよ。さっきの意志力っていうところ。録音をして、音声をアップロードして、タイトルをつけて、何やってかにやってって、ちょっと手数が増えますよね。
それが僕は今日の結論なんですけど、StandFMまずやりましょうっていう話をしてるって言いましたよね。
Stive だったらアプリ立ち上げて録音ボタンを押して、そのままピッてやってタイトルつけて、そのままアプリの中で全部完結するんですよ。
要は障壁が少ないんですよ。だからまずそれで僕は音声発信をするということ自体を
習慣化すべきだと思います。 なので今日の話はですね、
まあSpotify じゃねえや、ポッドキャストやるぜってこう意気込んでる人にはちょっとなんかえ?って思うような話かもしれないんですけど、
ちょっと騙されたと思ってやってみてほしいのは、 あのポッドキャストはいいけど、まずStive 今すぐやってって思います。
これ今聞いてくれてるあなたがSpotify、Spotifyじゃない何回間違えるんだ。ポッドキャストやりたいっていう気持ちが最高潮な人だとしたら
受け入れがたいかもしれませんが、練習でも何でもいいのでStandFM登録して発信してください。
毎日やってください。毎日5分とか10分喋ってください。 習慣化するためにはですね、週一じゃ習慣化できないです。はっきり言います。
これもいろんな数々の研究結果で明らかになっているんですけども、 どれぐらいだったかな?これもはっきりした数字は忘れちゃいましたけど、週1では明らかにダメです。
週3とか週4とかだったかな?ぐらいをやらないと習慣化っていうのはなかなか人間身につかないよってことが明らかになっています。
でここでじゃあ週4でいいのかって言って、じゃあ週3日休めるなとかそういうことじゃなくて、
それだと逆に今日忘れちゃったとか、昨日やらなかったから今日もやらなくていいかみたいなことになりがちなんで、
音声発信をするということを確実に習慣化したいのであれば、毎日配信一択です。
それはできるだけ同じぐらいのシチュエーション、同じぐらいの時間帯で撮るっていうことが習慣化する上で一番大事なことですね。
なのでもしポッドキャストで配信をしたい、音声で発信をやってみたいっていう思う方が、その気持ちが今本気なのであればその本気のうちにですね、
その本気のエネルギーをかける場所間違えないでください。
一番そのエネルギーを傾けなきゃいけないのは、まずは発信をする、音声で発信をすることの習慣を自分の体に叩き込むということですね。
そのために僕がお勧めするのは、スタンドFMで毎日発信をしてください。もう5分でも10分でもいいです。時間はいいです。
時間は短くていいんです。5分でいいです。なんなら1分でもいいですよ、本当に。
でも1分で話を終わることの方が難しいんで、でもね、ベラベラベラベラ長く喋るのは逆に簡単なんで、
5分で終わるとか3分で終わるとかっていう方が、逆に自分の言いたいことを端的にまとめられるっていうのはいいかもしれないですね。
まあその最初のうちね、あのベシャレが下手くそな素人の話をね、あの30分も40分も聞く人いないんで、
その努力かけるんだったら他のところかけましょうよって話ではあるので、
ですので、まあ3分5分ぐらいの放送を毎日撮る、毎日出すっていうことをやってみてください。
これを3ヶ月かな、90日にやってください。
やったらですね、もうそこを突破できていれば、もう音声発信をするっていうのがあなたの生活の一部になっています。
最初のハードルをそこで突破できたってことですね。
そこで初めてちょっと手数が多くて、変数が多くて、ちょっとテクニカルにも難しいポッドキャストってものにシフトしてみるっていうのでも遅くないと思いますね。
3日坊主になってしまうぐらいであれば、まずスタンドFMでもいいので、まあスタンドFMとかボイシーとかね、そのポッドキャストで番組を作っている人からすれば、
あんなものはポッドキャストじゃないっていう意見もあるかと思いますが、まずはあの、あなたは制作側とかっていうことじゃなくて、
自分が演者としていろいろとやりたいことがあるんですよね。
であれば演者としては、発信をするその習慣がつかないともうそこで強制終了になるので、
あなたがどれだけ高い機材を買おうが、どれだけ編集技術が身につこうが、あなたが演者である限り、
あなたがおしゃべりをするっていう習慣が身についていないともうそこで番組強制終了なんで、なので優先順位間違えないでくださいっていう話でした。
はい、参考になりましたかね。
最近あのビデオポッドキャストだ、なんだかんだとかっていうのもそうですし、海外の方でもやっぱりポッドキャストはずっと伸びてますし、
日本の調査でもですね、年々ポッドキャストリスナーとか配信者とかっていうのは増えてますっていう数字が明らかに出てるので、
やってみたいなっていうチャレンジしたいっていう気持ち、すごく僕は嬉しいし、業界人ってわけじゃないけれども、4年も
ずっと毎日毎日ポッドキャストのことばっかりやって、毎日毎日ポッドキャストのことばっかり考えて、
最近ではね、ノート記事とかXとかも全部ポッドキャストのことばっかりバーバーバーバー、いろいろと喋ってますんでね、結構思い入れは強くて。
だからね、これ僕結構原点なんですね。 僕はね、発信をしてほしいんですね。僕は昔刑事だったでしょ。刑事とか公務員って自分勝手に発信できないんで、
で、中の人って声を上げられないでしょ。だからそういうのもあって、嫌で、
辞めて起業したり、自分で発信をするようになって、めちゃくちゃ楽しいんですよね。やっぱり自分で思ったことを自分の思ったように発信するって、
こんなことが許される、こんな時代ないですから。 これはね、これだけ声で発信できるのに何もしないっていうのはちょっと僕はね、
こんなもったいないことはないなって思ってるんで、発信をしてるわけなんですけど、世の中にはね、こう、なかなか自分なんてって思って発信をしてないけれども、
僕なんかよりももっと面白い話できる人死ぬほどいるし、僕なんかよりもめちゃくちゃ知識があって、めちゃめちゃ面白い話を思ってる人っていっぱいいるんで、
そういう人たちに音声発信やってほしいなって思うわけですよ。 なので、こうやって僕は最近、ポッドキャスト、ビギナーの人に向けて、ポッドキャストってこうだよ、ああだよ、
みたいな情報発信を始めたのも、そういう思いがあるからなんですよね。 なんで、自分で分かることであれば教えしたいし、プロじゃないんですけど、プロじゃないからこその
視点で、自分でその泥水すすりながら毎日配信を4年もやってきたっていうのは、何かしらの泥水すすりながらの知見が溜まっているので、
まあその辺のことはシェアできることは何でもしますし、 まあ一人語りはね、特殊なスキルだと、スキルというか特殊なスキルというか特殊な性癖だと思いますので、
まあ一人では喋れないけど、2人なら喋れるよとかね、番組なんかちょっと企画してもらえれば、演者としてなら出れますよっていう人の方が多分世の中、
あの大多数だと思うんで、まあそういう人たちに向けて何かこの番組を企画したりっていうようなこともしていきたいなーって今後はね、
していきたいなっていうようなことを考えております。 ということで、ポッドキャスト楽しんでぜひ始めてみてほしいですが、
あまり最初からあれもこれもって負荷をかけるとちょっと大変なんで、
とりあえずスタンドFMで練習しながら始めてみていただけたらどうかなというお話でした。
はい、それではまた。
あ、それではまたじゃねーわ。あのね、最近あのノートのメンバーシップっていうのは始めまして、
あのこれも概要欄の方にリンクを貼っておきますので、ぜひノートの方飛んでみてください。
無料の記事でもですね、あのさっき言ったいろいろとポッドキャストに関する
ティップスというかノウハウというか、まあ僕のやってきたこととかをまとめた記事たくさん出してます。
で、まあ有料の月額500円から入れるすごい安いサブスクリプションも最近始めてですね、