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2025-04-10 24:54

1589.音声1600回毎日配信者が熱弁。発信の習慣化を最優先させる、ポッドキャスト成功への道

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ポッドキャスト、始めてみたいけど続けられるか不安…そんなあなたにこそ聞いてほしい!

今回は、4年間ほぼ毎日配信してきた僕が、ポッドキャストを「習慣化」させるための超具体的な方法を大公開します。多くの初心者が陥りがちな「最初から完璧を目指しすぎる罠」を避けて、無理なく楽しく続けるための科学的なアプローチ。ポイントは「手数を減らす」ことと、「始める前のステップ」にあります。本格的なポッドキャスト配信の前に、まず「スタンドFM(スタエフ)」で毎日5分でいいから発信してみることを強くオススメする理由、それは科学的な習慣化のテクニックに基づいてます。90日間、騙されたと思って試してほしい。ぜひ本編を聞いてみて下さい。


() ポッドキャスト初心者が陥る「完璧主義」の大きな落とし穴

() 始める前に知っておきたい、ポッドキャスト継続のリアルな難しさ

() 最新市場調査と、初心者がぶつかる「継続」という最大の壁

() 挫折を防ぐ第一歩:なぜ「まずスタンドFM」から始めるべきなのか?

() ポッドキャストはすぐには聞かれない!SNSとの決定的な違いと心構え

() 「なぜポッドキャスト?」自分に5回問いかけ、本質を見極める重要性

() 毎日配信1600回の僕も実践!普通じゃない「継続」を支える秘訣

() 習慣化の科学:90日間続けることが人生を変えるパワフルな理由

() ポッドキャストで結果を出すための覚悟と、媒体選びの重要性

() iPhoneでも簡単配信!でも、そこに潜む「習慣化」のハードルとは?

() 挫折しない秘訣は「手数を減らす」こと!悪い習慣・良い習慣の科学的アプローチ

() 習慣化テクニック:ポッドキャスト収録環境を最適化する具体的な方法

() 最重要ミッション!テクニックよりまず「音声発信の習慣化」を達成しよう

() 今回の結論:本格ポッドキャストの前に、スタンドFMで毎日発信を!

() なぜ週1ではなく「毎日」なのか?習慣化における頻度の決定的な効果

() スタエフ90日チャレンジ!習慣化の先に広がるポッドキャストの世界

() 僕がポッドキャストを勧め、もっと多くの人に発信してほしい本当の理由

() あなたも発信者になれる!誰かの「面白い話」を届けたいという僕の想い

() まとめ:焦らず気負わず、まずスタエフで発信の楽しさを体感しよう!

() お知らせ:noteメンバーシップと関連ポッドキャストのご案内

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今回の放送も、ポッドキャストを始めてみたい人向けの話をさせていただきました。
結構、これから始めようって思ってる人は、気合が入りすぎていて、あれもこれも一気に揃えたり、あれもこれも知識を詰め込んで、よしやるぞっていう感じで構えてやる人多いと思うんですけど、
結構大きな落とし穴があって、そういうやり方をすると、まあ9割方の人は半年もたないんじゃないかなって僕個人的には思っているので、その落とし穴を避けるための具体的な方法についてお話をしました。
僕自身ですね、4年ぐらい毎日配信、1600回ぐらいかな、ボイシーとかで配信をずっと続けてきていますので、長く習慣化させて続けるコツっていうところは多分いろいろと語れることがありますので、これからポッドキャストをせっかく始めたいって思ってくれてる方はですね、
途中で終わらないように、1年、2年、3年と長いこと習慣化させて続けていくことの方が大事なんじゃないかなって思いますので、その辺について一つアドバイスをさせていただきました。参考になれば幸いです。それでは本編行きましょう。
はい、ということで今日もやっていきましょう。
今日もポッドキャストの話をするんですが、今日はですね、まだこれからポッドキャストを始める人、まだ始めたばかりの人に向けてちょっと話をしてみたいなと思います。
最近ですね、毎年朝日新聞と大人るさんがポッドキャストの史上の調査を行っているんですが、その全50ページぐらいの資料をずっと読み込んでいて、いろいろな気づきが得られたので、そういった細かいことをノートの記事にいろいろ書いているので、気になる人はぜひ見ていただきたいんですけど、
結構ですね、そうなんだっていうデータが結構あって、おいおいこのポッドキャストでも解説していこうかなと思うんですけど、まず今日はですね、ポッドキャストって最近いろいろ聞くから始めたいんだけどっていう人がよくいて、そういう人に向けて、この間僕は記事も書いたんで、一応それ見れば知識ゼロからなんとなくできるようになるとは思うんですけど、
やっぱり一番の障壁って何かなーって改めて考えたんですけど、継続することなんですよね。
最初ね、新しいこと始めようって言ってる時が一番テンション上がってるんで、その時はやる気に満ち溢れてるんで、あれやこれやと準備したりとか買ったりね、調べたり、そんなことやってる時間が一番楽しいと思うんですけど、
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人間ね、なかなかそういうアドレナリンがフィーバーしている時間って結構続かないんで、始めてみると1ヶ月でやめちゃったり、それこそ3日坊主だったりっていうのがまあ、暗数で表に上がってこないけれども、99%くらいはそうやって消えてってんだろうなーっていうふうに僕思うんですよ。
で、それめちゃくちゃ勿体ないなと思ってて、なので、ポッドキャスト始めるよーっていう時に最近アドバイスをするのは、
あ、わかりました。じゃあとりあえずスタンドFMってのあるから、そこ登録してちょっと1ヶ月ぐらいやってみなよっていうふうに言ってますね。
いやいや、スタンドFMとかじゃなくて、ポッドキャストやりたいんだよー。なんかそのビデオポッドキャストとか流行ってるし、なんかBGMとかつけてかっこいいじゃんって。対談番組とかやりたいんだよねーみたいなこと。
いろいろな妄想をしてね、やっぱりやりたいっていうイメージがあると思うんで、最初からちゃんとしたものをやりたいんだっていうふうにおっしゃる人いるんだけど、気持ちはめっちゃわかるんだけど、やめといた方がいいですね。
普通じゃないんですよね。ひたすら一人で喋ったり、一人の番組じゃなかったとしても、誰かと対談するっていうのをずっと番組としてずっと配信を続けるって普通じゃないんで。
YouTubeとかポッドキャストとかでみんな普通みたいにしてやっているから、なんか普通にできそうだなって思いがちだけど、案外できないんですよ。
最初の3日とかね、それから3本とか数本とかは勢いでさっき言ったみたいにできるんですけど、そこから続かないんですよね。
半年続くものがほぼないでしょうなっていう形。
で、そこは気合で乗り切ったとしても、その後また全然聞かれてないのに、何やってんだろう自分っていうことになってくるんで、まあ1年ほぼ続かないでしょうねっていうのが現実ラインなんですよ。
で、SNSとかと違ってポッドキャストの厳しい現実っていうところをお伝えしておきたいんですけど、ほぼ聞かれないんですよ。全く聞かれないですね。
それもそのはずって感じで、まあいろいろと抑えるべきポイントがあるので、最低限のラインのところを抑えれば全く誰にも半年間聞かれませんでしたっていうことはそこまでのことにはならないんですけど、
それでもじゃあ同じぐらいの労力をね、Xとかインスタにかけていれば、もうとっくにフォロワー何百人とか千人とか、いいねが毎回ついたりとかっていうことになると思うんですよ。
なのでそのタイパーっていうところで言うと、その何を目的としているかっていうところを一番重要だと思ってて、
なんかSNSでちょっとなんかプチインフルエンサー的な感じに慣れたらいいなとかっていうことを思うのであれば、最初のアプローチがポッドキャストやるっていうことにはならないと思うんでね、
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そこを最初の選択間違えない方がいいと思いますね。
なのでポッドキャストやりたいっていうのが、なぜなのかっていうのを、まあよくある5回ぐらい自分で自問自答した方がいいと思いますよ。
ポッドキャストやってみたい。なぜなのか。
あ、あの好きなパーソナリティーがすごいなんか面白い話をしてたから自分でもできるかなと思ってなのか。
なぜ。なぜその自分がその面白い番組やりたいのか。
んーって。んーじゃあAIのこと好きだからAIのこと喋ろうかな。なんで?なんで?
んーAIが好きだからAIのことをちょっと伝えたいです。
んーじゃあ別にそれはXとかノートとかもいいんじゃないですか。
なんでポッドキャストなんですか?っていうなんかそこの自問自答をね、ひたすら自分でパワー晴らして突き詰めた方がいいと思いますね。
じゃないとポッドキャストをね、編集して収録して編集して自分で出してっていうのをね、普通の人やるのはまあほぼ無理ですよ。
普通じゃないんであれ。あれを続けてる人はみんな普通じゃないって思った方がいいですね。
まあこれ我ながら僕も思うんですけど、僕はボイシーでもうすぐ1600回ぐらい放送してるんですけども、一人語り。でこれほぼ毎日やっています。
で、それは普通じゃないってことに最近気づいたんですけど、
僕は普通だと思ってやってました。だからそれぐらい今言いたいのは、まあそもそもそのなんか喋ることが好きとか、
この配信自体が好きだったり、またはその取り上げているテーマが無限に出てくるネタ切れがありえないテーマでひたすら喋っていることとか、
あとはその習慣化ですね。90日だったかな。前何かの論文で見ましたけど、人は習慣化するっていうところが非常に重要で、
一度習慣化してしまうと何も考えずにその歯磨きみたいに意識しなくてもやるようになるけれども、新しい習慣っていうのはそれが良い習慣であれ悪い習慣であれ、
最初のうちはなかなか習慣にならないと。だから3ヶ月ぐらい、90日だったかな60日だったかちょっと具体的な日数忘れてしまったんですけど、まあ90日にしましょう。
なので90日間それを完全に何も意識しなくてもできるぐらいにやるっていうことをまず最優先すべきなんですよ。
今結構大事なこと言いました。もう一回言いますよ。そのポッドキャストやりたいです。
で、それをやるためには
何かしらの結果を出したいと思うのであれば、何年も続けていく覚悟が必要なんですね。
半年やってバズるとか、1年やってすごいことになったとかってことはありえないんで、媒体としてありえないです。もし1年で確実に絶対結果を出したいとかって思うのであれば、それは媒体のチョイス間違ってるんで、
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インスタとかノートとかやってください。 スタイフやってる場合じゃないですね。スタイフじゃないや。ポッドキャストやってる場合じゃないです。
でもその自問自答を経ても、いやポッドキャストがやりたいんだって言うんだったらやれば結構なんですけど、
ポッドキャストって、いわゆる僕が今ポッドキャストって言ってるものって何かっていうと、スポティファイとか
アマゾンミュージックとかに出てくるやつのことを言っていて、ボイシーとかスタイフのことは広い意味ではポッドキャストなんだけど、
狭い意味でのポッドキャストではないわけですね。 ポッドキャストって狭い意味でのポッドキャストっていうと、自分でマイクで収録をして、
それを何かしらちょっと編集して、BGMつけるつけないは別としてね。 で、自分でポッドキャストの配信
アプリ。 今だとほとんどポッドキャスト、スポティファイのアプリがあるんで、スポティファイクリエイターズっていう、
昔、アンカーっていうサービスでしたけど、そこをスポティファイが買収したんで、そういうスポティファイの参加のサービスになっているので、非常に分かりやすくなっているんですけど、
そこから配信をしてっていうことをやるわけですね。 やってみれば別に全然大したことのない作業ではあるんですよ。
ミニマムでやろうと思ったら、例えばiPhoneでボイスメモで録音をして、そのまま何も編集をせずにスマホのアプリのスポティファイクリエイターズから
音源をアップロードして、タイトルつけて、概要欄を書いてピッてやれば出てくるんで、それで全世界配信が完了するんですよね。
最初に設定だけしておけば、それでスポティファイだけじゃなくて、アマゾンとかアップルポッドキャストにも飛ばせますよと。
それだけのことなんで、別にそんなに特段難しいことをしなくてもできるんですよ。
でもこれなかなかなどっちゃいけないのは、人間って習慣化するまでがさっき言った話です。めちゃめちゃハードルあるんですよ。
で、これ習慣化のポイントって何かっていうと、一つでも手数を減らすことっていうのがめちゃくちゃ重要なんですよ。
一つでも手数が増えると、そこが障壁になって習慣化する前に挫折する可能性がかなり高くなるんです。
これ研究結果で明らかになっていることです。ポッドキャストガーとかじゃなくて、人間の習慣化に関する研究がいろいろと海外でなされていて、そういった結果が出てますと。
なので、これ例えばダイエット中の人がついついお菓子を食べちゃう、ポテチを食べちゃうっていう時に、その悪い習慣をなくしたいっていう時に今のテクニックが使えて、
例えば置いておく場所をですね、目につく机の上とかにポテチを置いてたら、この障壁ゼロでポテチ食べれちゃうじゃないですか。袋を開けて食べるっていうこの一つのアクションで食べれちゃうよね。
だからそれはカンカンに入れて、さらにカンカンに鍵をかけて、それを押し入れの奥の方にしまって、さらにその手前になんか障壁になるような別の荷物を2個ぐらい置いておくぐらいのその障壁、今いくつ作った?5個ぐらいの障壁を作りましたよね。
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そういうことをすると障壁が多くて、途中まで行く時に甘いかって諦めると。だから悪い習慣をなくそうと思ったらそういうふうに障壁手数を増やすということがテクニックとして非常に有効だということが研究の結果をわかってますと。
そして逆のパターンは何か。何か良い習慣をつけたい、自分がこの習慣をつけたいと思っている時にはその逆をやればいいんですよね。手数を減らすんですよ。
これ今でいうとどれぐらい手数を減らすかというと、例えば毎日ビデオポッドキャストを撮りますという時に、じゃあカメラの電源を入れて、三脚に入れて、三脚をいい場所に置いて、それをこちらに向けて照明をセットして、ちょっと背景を整えて、邪魔なものを全部しまってみたいなことをやっている間にこの今の手数も5個、6個ってあるでしょ。
その間にもうダメになっちゃうんで、あーめんどくせーってなるんですよ。それが毎日だったらって思うと途中でどっかでめんどくせーってなることの方が確実ですよね。相当な意志力を使いますよこれ。
なのでこれで手数を減らすためにはもう三脚とか場所を固定しておき、もう撮影用のiPhoneをその三脚の上にもう完全に固定しておいて、もう電源を入れておく。
で、電源がなくならないように充電ケーブルを差しっぱなしにしておく。なんならもうずっとカメラモードでそのまま置いておくぐらいのものですよね。
で、もう部屋も撮影だけに使うようにしておいて何も片付けなくても撮影したいと思ったらその部屋に入ってスマホの電源をピッて押してカメラの撮影ボタンをピッてやればそのまま収録できてっていうぐらい。
だから手数1とか2ぐらいにしておくと習慣化される可能性が上がるんですよね。
だからそれぐらい今はまぁちょっと動画の例わかりやすいんでやりましたけど、ポッドキャストの、このポッドキャストって言えばその音声を発信することっていうことをまず習慣化するっていうのが一番大事なことなんで、そこをクリアしないとポッドキャストだろうがYouTubeだろうが何もできないんで、そのインスタだろうがなんだろうが何もできません。
なので習慣化をする。自分でこの声で喋ってそれをコンテンツとして出していくってこのルーティーンを確立させるっていうことをしなきゃいけない。で、そのためには手数を減らさなきゃいけないって考えたときに、極力いらんことしない方がいいんですよ。
なんかマイクにこだわりたい、ああだこうだって、こだわりたいならもうこだわってもいいんだけど、こだわるんだったらもう毎回もうセットしたままそのまま置いとく。電源ポチって入れてそのまま録音ボタンを押せばすぐに録れるようにしておくぐらいですね。片付けるとかももってのほかですね。片付けちゃいけません。
ずっと置きっぱなしですね。僕ももう普段仕事する部屋にマイクブームを常につけてあって、そこにマイク完全にセットアップしてあって、レコーダーのZOOMのP4ってやつも全部接続してそのままにしてありますね。
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録りたいなーと思ったときに電源立ち上げてピッて録音ボタンをするだけで完全に録音がスタートできる状態に常にしてます。
4年間毎日録音放送している僕でもそこまでしているっていう感じですね。逆を言えばそうだったからこそ4年間というか1500回1600回も続いているというふうにも言えると思います。
なのでここを結構、最初はさっきも言ったように何でもいける、何でもやれるぜ、何でもやるぜという気持ちになっているので、ここをね、この観点を逃してしまうんですよ。
なので途中で挫折する。挫折するべくして挫折してます。ここでもう1個言いたいのは、そもそも最初からポッドキャスト配信、その狭い意味でのポッドキャスト配信でいいのかってとこですね。
かなり労力使いますよ。さっきの意志力っていうところ。録音をして、音声をアップロードして、タイトルをつけて、何やってかにやってって、ちょっと手数が増えますよね。
それが僕は今日の結論なんですけど、StandFMまずやりましょうっていう話をしてるって言いましたよね。
Stive だったらアプリ立ち上げて録音ボタンを押して、そのままピッてやってタイトルつけて、そのままアプリの中で全部完結するんですよ。
要は障壁が少ないんですよ。だからまずそれで僕は音声発信をするということ自体を
習慣化すべきだと思います。 なので今日の話はですね、
まあSpotify じゃねえや、ポッドキャストやるぜってこう意気込んでる人にはちょっとなんかえ?って思うような話かもしれないんですけど、
ちょっと騙されたと思ってやってみてほしいのは、 あのポッドキャストはいいけど、まずStive 今すぐやってって思います。
これ今聞いてくれてるあなたがSpotify、Spotifyじゃない何回間違えるんだ。ポッドキャストやりたいっていう気持ちが最高潮な人だとしたら
受け入れがたいかもしれませんが、練習でも何でもいいのでStandFM登録して発信してください。
毎日やってください。毎日5分とか10分喋ってください。 習慣化するためにはですね、週一じゃ習慣化できないです。はっきり言います。
これもいろんな数々の研究結果で明らかになっているんですけども、 どれぐらいだったかな?これもはっきりした数字は忘れちゃいましたけど、週1では明らかにダメです。
週3とか週4とかだったかな?ぐらいをやらないと習慣化っていうのはなかなか人間身につかないよってことが明らかになっています。
でここでじゃあ週4でいいのかって言って、じゃあ週3日休めるなとかそういうことじゃなくて、
それだと逆に今日忘れちゃったとか、昨日やらなかったから今日もやらなくていいかみたいなことになりがちなんで、
音声発信をするということを確実に習慣化したいのであれば、毎日配信一択です。
それはできるだけ同じぐらいのシチュエーション、同じぐらいの時間帯で撮るっていうことが習慣化する上で一番大事なことですね。
なのでもしポッドキャストで配信をしたい、音声で発信をやってみたいっていう思う方が、その気持ちが今本気なのであればその本気のうちにですね、
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その本気のエネルギーをかける場所間違えないでください。
一番そのエネルギーを傾けなきゃいけないのは、まずは発信をする、音声で発信をすることの習慣を自分の体に叩き込むということですね。
そのために僕がお勧めするのは、スタンドFMで毎日発信をしてください。もう5分でも10分でもいいです。時間はいいです。
時間は短くていいんです。5分でいいです。なんなら1分でもいいですよ、本当に。
でも1分で話を終わることの方が難しいんで、でもね、ベラベラベラベラ長く喋るのは逆に簡単なんで、
5分で終わるとか3分で終わるとかっていう方が、逆に自分の言いたいことを端的にまとめられるっていうのはいいかもしれないですね。
まあその最初のうちね、あのベシャレが下手くそな素人の話をね、あの30分も40分も聞く人いないんで、
その努力かけるんだったら他のところかけましょうよって話ではあるので、
ですので、まあ3分5分ぐらいの放送を毎日撮る、毎日出すっていうことをやってみてください。
これを3ヶ月かな、90日にやってください。
やったらですね、もうそこを突破できていれば、もう音声発信をするっていうのがあなたの生活の一部になっています。
最初のハードルをそこで突破できたってことですね。
そこで初めてちょっと手数が多くて、変数が多くて、ちょっとテクニカルにも難しいポッドキャストってものにシフトしてみるっていうのでも遅くないと思いますね。
3日坊主になってしまうぐらいであれば、まずスタンドFMでもいいので、まあスタンドFMとかボイシーとかね、そのポッドキャストで番組を作っている人からすれば、
あんなものはポッドキャストじゃないっていう意見もあるかと思いますが、まずはあの、あなたは制作側とかっていうことじゃなくて、
自分が演者としていろいろとやりたいことがあるんですよね。
であれば演者としては、発信をするその習慣がつかないともうそこで強制終了になるので、
あなたがどれだけ高い機材を買おうが、どれだけ編集技術が身につこうが、あなたが演者である限り、
あなたがおしゃべりをするっていう習慣が身についていないともうそこで番組強制終了なんで、なので優先順位間違えないでくださいっていう話でした。
はい、参考になりましたかね。
最近あのビデオポッドキャストだ、なんだかんだとかっていうのもそうですし、海外の方でもやっぱりポッドキャストはずっと伸びてますし、
日本の調査でもですね、年々ポッドキャストリスナーとか配信者とかっていうのは増えてますっていう数字が明らかに出てるので、
やってみたいなっていうチャレンジしたいっていう気持ち、すごく僕は嬉しいし、業界人ってわけじゃないけれども、4年も
ずっと毎日毎日ポッドキャストのことばっかりやって、毎日毎日ポッドキャストのことばっかり考えて、
最近ではね、ノート記事とかXとかも全部ポッドキャストのことばっかりバーバーバーバー、いろいろと喋ってますんでね、結構思い入れは強くて。
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だからね、これ僕結構原点なんですね。 僕はね、発信をしてほしいんですね。僕は昔刑事だったでしょ。刑事とか公務員って自分勝手に発信できないんで、
で、中の人って声を上げられないでしょ。だからそういうのもあって、嫌で、
辞めて起業したり、自分で発信をするようになって、めちゃくちゃ楽しいんですよね。やっぱり自分で思ったことを自分の思ったように発信するって、
こんなことが許される、こんな時代ないですから。 これはね、これだけ声で発信できるのに何もしないっていうのはちょっと僕はね、
こんなもったいないことはないなって思ってるんで、発信をしてるわけなんですけど、世の中にはね、こう、なかなか自分なんてって思って発信をしてないけれども、
僕なんかよりももっと面白い話できる人死ぬほどいるし、僕なんかよりもめちゃくちゃ知識があって、めちゃめちゃ面白い話を思ってる人っていっぱいいるんで、
そういう人たちに音声発信やってほしいなって思うわけですよ。 なので、こうやって僕は最近、ポッドキャスト、ビギナーの人に向けて、ポッドキャストってこうだよ、ああだよ、
みたいな情報発信を始めたのも、そういう思いがあるからなんですよね。 なんで、自分で分かることであれば教えしたいし、プロじゃないんですけど、プロじゃないからこその
視点で、自分でその泥水すすりながら毎日配信を4年もやってきたっていうのは、何かしらの泥水すすりながらの知見が溜まっているので、
まあその辺のことはシェアできることは何でもしますし、 まあ一人語りはね、特殊なスキルだと、スキルというか特殊なスキルというか特殊な性癖だと思いますので、
まあ一人では喋れないけど、2人なら喋れるよとかね、番組なんかちょっと企画してもらえれば、演者としてなら出れますよっていう人の方が多分世の中、
あの大多数だと思うんで、まあそういう人たちに向けて何かこの番組を企画したりっていうようなこともしていきたいなーって今後はね、
していきたいなっていうようなことを考えております。 ということで、ポッドキャスト楽しんでぜひ始めてみてほしいですが、
あまり最初からあれもこれもって負荷をかけるとちょっと大変なんで、
とりあえずスタンドFMで練習しながら始めてみていただけたらどうかなというお話でした。
はい、それではまた。
あ、それではまたじゃねーわ。あのね、最近あのノートのメンバーシップっていうのは始めまして、
あのこれも概要欄の方にリンクを貼っておきますので、ぜひノートの方飛んでみてください。
無料の記事でもですね、あのさっき言ったいろいろとポッドキャストに関する
ティップスというかノウハウというか、まあ僕のやってきたこととかをまとめた記事たくさん出してます。
で、まあ有料の月額500円から入れるすごい安いサブスクリプションも最近始めてですね、
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まあありがたいことに何人か入っていただいてます。で、まあとりあえず僕の得意分野で、
得意分野というかまあすごく興味のある分野で、ポッドキャストとあとAIっていうところをもうひたすらリサーチしてガチャガチャやっているので、
その辺で得られた知見とかをノートの方で文字でも最近はちゃんと残すようにしてますね。
で、あとはポッドキャストの番組も他にもポッドキャストわかんないっていう番組をやったりもしてます。
まあそっちの方も貼っておこうかな。概要欄に貼っておきますのでぜひそちらもフォローして聞いていただけたら嬉しいです。
それでは今日の放送は以上で終わります。 またどこかでお会いしましょう。
ばいばーい。
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