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2025-03-17 17:45

1560.ポッドキャストは、雰囲気を全体をコンテンツとして設計する。ポッドキャストアワード!

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今回は「番組の雰囲気や空気感」に焦点を当ててお話ししてみました。テレビっぽく完成度を高めたものもいいけど、ポッドキャストならではの「素人っぽい雑談感」を好むリスナーさんも多いですよね。私自身、作り込まれすぎていない自然な会話が心地いいと感じています。ただ、ビデオポッドキャストやリモート配信が広がる中で「雰囲気をどう伝えるか」は大きな課題だと思います。画面に顔を映すだけでは出せない味があるし、スタジオやマイクの使い方ひとつでガラッと印象が変わるんですよね。最終的に「何を、どんな空気感で伝えたいのか」を自分自身で整理することが大事だと感じました。ゆるいトークが好きな方も、情報ぎっしり系が好きな方も、この放送を聞くと自分の理想の番組スタイルを見つけるヒントになるかもしれませんよ!



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さあ、今日もポッドキャストの話をしていきたいと思いまーす。
ちょうど昨日ですね、ポッドキャストアワード、ジャパンポッドキャストアワードっていう、
そういう、なんだろう、団体がやっている表彰する受賞式みたいなのがあったみたいなんですけど、
第5回か第6回かってところで、えー、発表がありましたね。
なんかね、知らない番組も結構あって、あのー、最近ポッドキャストに興味持ちだした方とかは、
参考になるんじゃないかなーと思うので、紹介しておきます。
えーとね、ジャパンポッドキャストアワードって検索すれば出てきますよ。
なんか、結構芸能人の人とか、笑い芸人の人とかの番組ばっかりなのかなーと思いきや半分ぐらいですかね、その辺は。
で、あとは一般人というかね、別に芸能人とかじゃない番組が表彰というか、
一時審査通過っていうところで、20作品ぐらいが一時審査を通過していましたね。
今ね、これを順番に僕聞いてるんですけど、これどういう基準で選ばれてるのか、よくわからないですけど、
なんかあのー、毎週、大体週に1回ぐらい更新されてるのが多いんですけど、
もうね、去年で番組終わってたり、なんか必ずしもそんなにいっぱい評価ついてるわけじゃなかったり、
なんかもう20話ぐらいで終わってる番組あったりとか、えーっと思って、
もう終わってる番組とかもランクインしたりするんだって、これどういうあれなんですかね。
なんか一時期、ポッドキャストアワード投票お願いしますとかってこう皆さん言ってたから、
まあなんかリスナーさんからの投票みたいなので、こうランクインされてくるっていうことなんですかね。
なんかそう考えると、コミュニティ持ってる人とか、ファンをいっぱい抱えてる人とかが有利な構造にはなってんのかなーっていうふうに思いましたね。
で、今ここ1ヶ月ぐらいですかね、ビデオポッドキャストブームみたいな感じで、
日本の人たちがビデオポッドキャストだったりポッドキャストだったりを一斉に始めるっていうようなそんなトレンドが起きてますけれども、
まあ、あの、まあそれをね、なんか新しい番組探していって聞きたいなーと思ってこう探してるんですけど、
なかなか探し方がよくわかってなくて、Xとかで始めましたっていうそういう投稿を探してこう見に行ったりとか、
うん、あとSpotifyでどうやって検索したらいいのかよくわからんすね。
ある程度、なんかランキングの上位に来るような仕組みがどうなってるかわからないんですけど、
なんか急上昇みたいな感じで、フォロワーの数が一気に増えるフォロワー上昇率とか上昇数とかで、
あの、ランキングランクインにするような感じになってるっぽいのでね。
うん、なんであらかじめファンがいたりとか、別のビジネスでのお客さんがいるようなところとか、
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あとはコミュニティが強いところとかは、初速でバーンって伸ばすことができるのかなーみたいなそういう考察をしてますけどね。
だから今年はもう、年末年始でそういった投票が終わってたので、今回みたいな結果になりましたけど、
来年はまた結構波乱なんじゃないかなと思ってますね。
なんかここの一時審査通過作品っていうところがなんか半分ぐらい、
この今のブームで参加してくる人たちとか入れ替わるんじゃないかなって思って見てますね。
僕はそういうところに食い込むような、そういう感じの番組じゃないので、
まあ、しこしこと一人寂しくやろうかなとは思ってますけどね。
結構面白い番組多いですね。
うーん。
あ、そうそう。で、僕も結構ですね、オーディオブックとか、大学生の頃からずっとオーディオブックを聞く習慣があって、
で、なんかボイスのラジオみたいなのはあんまり聞く習慣なかったんですけど、
なんで、そうですね、ボイシーを自分が始めるようになったりとか、自分が発信し始めるようになってから、
そういう他の人の発信とか、ネットラジオっていうんですかね、聞くようになって、
で、結構好きで聞いてる作品がいくつかあったんですけど、
それもランクインしてたり、ニュースコネクトとかね、
あなたと経済をつなぐ5分間。
これ、僕ボイシーで毎回毎日聞いてるのと、
あとケンスさんと小原さんがやってるハイパー企業ラジオとかも、毎回じゃないけど結構聞いてたりとか、
古典ラジオ最近ちょっと聞くのやめちゃったんですけどね。
まあここもなんか鉄板ですよね、古典ラジオとかね。
ものすごいよな、この辺。
再演トークってのがあったっすね。
なんか僕この感じ好きだなと思いました。
僕今3つぐらい、今夜中の3…4時じゃん。夜中4時か。
夜中4時なんですけどね、こういろいろ聞いてたんですけど、
この再演トークのお二人の会話の感じがなんかね、すごくいいなと思いましたね。
なんか程よい一般人感というかね。
うーん、なんかそういうのが逆に作り込まりすぎていない、
番組番組してない感じがやっぱ僕は好きですね。
なんかそういうのありません?
なんか作り込まりすぎちゃうと、ああはいはいみたいな感じでちょっと引いてしまうというか。
なんか番組?テレビ見てるような感じ?
で、ポッドキャストに求めてるのって、
そのなんか番組番組した感じというより、
ちょっと素人臭いただの会話みたいな雰囲気なんだけど、
雰囲気はそうなんだけど、中身は結構面白いこと喋ってますよねみたいな。
なんかそういう絶妙な感じが僕は求めてるところかなって。
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ちょっと自己分析しましたね。
まあいろんな番組があっていいと思うんですけど、
皆さんがポッドキャスト番組に求めるものって何ですかね。
ちょっと教えてほしいですね。
まあこれからね、新しくポッドキャストとかビデオポッドキャスト始める人がめちゃくちゃ日本でも増えて、
まあどういうふうにしたらいいのかとかそういうハック的な思考がねいっぱい出回ってきて、
まあちょっとそういうのはよかれあしかれで、
SNSのアルゴリズムハックみたいになるのはちょっと嫌だなと思う部分はあるんですけど、
まあとはいえ、
僕はでもこう一周二周回ってみんな落ち着いてくるところは、
なんか自分らしさみたいなそういう総合演出みたいなところが重要だなと思ってるんですよね。
まあ今日もあのツイッター見ててある人が書いてたんですけど、
ポッドキャストっていうのはこの全体の絵作り場作りっていうのが大事だよと。
よっぽどの超絶イケメンとかじゃない限り、
あの男の顔アップとかそんなのじゃ見てて痛いから、
そういうことじゃなくて、なんか全体のそのスタジオの落ち着いた雰囲気とか、
そういう絵作り全体が大事ですみたいなこと書かれてて、
えーちょっと俺ダメじゃんと思ってちょっとなんかどうしようかなーとかって思ってました。
ね、もうちょっと引いた方がいいですかね。
だいぶ後ろに引いた方がいいのかな。
うん、まあそういう、そういうなんだろうな、
そういう独特の雰囲気持ってる人はいいですよね。
あのいろいろ見てるんですけど、
まあしっとりあの癒し系な声を持っている女性とかね、
まあ男性もですけど、
そういう人が落ち着いたスタジオセット、
まあ室内をねちょっといい感じにして照明当ててみたいな感じで始めて、
ゆったりと喋っていく。
で、それが例えば毎朝8時から始まりますみたいな番組で、
ゆっくり今日もコーヒーを飲みながら何々について語っていきます、
みたいなゆっくりこう喋る感じ。
うーん、そういうのもいいよね。
だからそういうのもいいなーって思うんですよね。
人間ってこう24時間生きてる時いろんなモードがあるじゃないですか。
こう焦ってせかせかっとこう情報を効率よく詰め込みたいっていうこともね、あるし。
でもお風呂とか入ってる時とか、
あんまりせかせかせかせか喋られるとちょっとリラックスできないですよね。
なのでゆったりちょっといい感じのボイスで、
ゆっくりと癒し系な感じのパーソナリティを聞いてみたくなったりとか。
でも中身が全くないとちょっと嫌になっちゃうから、
またそこも絶妙なバランスだとは思うんですけど、
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中身ある程度ありつつ、やっぱり何を求めてるのかっていうと、
昨日の放送でも話したんですけど、
耳からって結構生理的に無理な感じの声ってずっと聞いてられないんですよね。
あとはその喋るスピードはある程度調整できるとはいえ、
結構僕の周りにも早口で喋る人が無理っていう人結構いるんですよね。
そして声が高い人無理。
声が高くて早口でギャンギャン言う人無理っていう人結構いるんですよね。
Spotify見ると0.5倍速とかもあったから強制的に遅くすることもできるんだけど、
倍速ならまだしも0.5倍速とかにするとなんか変な感じになるんで、
ちょっと実用的じゃないですよね。
なんでそんなこともありので、
まずはあなたらしさとしての何が表現できるか、
どんな空気感を作ることができるのか、
送り届けることができるのかということをまず最初に考えて、
次にじゃあ何を喋ろうかっていう順番でいいのかなって思いますね。
だからあなたの今持っているもの、その声と、
あとはあなたのビデオで出るならあなたの顔と、
あとはその雰囲気、どういう雰囲気のものをお伝えしたいのかとか、
そこの変数まで考え始めると正直結構大変だし、
ある程度顔出ししなきゃいけない、
あと家の中で撮るにしてもちょっと機材を揃えて、
撮影環境を整えなきゃいけないみたいなことがあるので、
そうなってくるとちょっとハードルが上がってしまうので、
そうですね。できる人はやればいいと思うけど、
でもなんかたまにビデオでほとんど、
基本的には音声でみたいな、
そういうバランスでやってる人結構いるなと思ったんで、
毎回毎回ビデオじゃなくても、
そうだね、必ずしもいいんだなっていうのも気づきでしたね。
週1放送してる人だったら、
月に1回だけビデオにするとか、
そういうやり方でもいいんでしょうなって思いましたね。
何を売り物にするかにもよるんですけどね。
でも確かに、僕ももう1個の番組やってますけど、
フタリズムの二人事ってやってますけど、
あれはZoomみたいなので繋いで、
お互いこうやってるだけなんですけど、
あれだとお互いの顔がアップで表示されてるだけなんで、
ちょっと雰囲気を売ることができないなって思ったんですよね。
なんかZoom会議みたいな感じで出ちゃって、
あれは確かに味気ねえなって。
だからどうしようかなって、
どういうやり方があるのかなって思いますよね。
こんだけバーチャルがどうとか、
メタバースどうだこうだ、
っていう話が出てきているのに、
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リアルで同じ場所に行かないと、
同じスタジオセットで同じ同時に撮影をしないと、
いい雰囲気が出せないって、なんかちょっと悔しいですよね。
なんとかリモートで、
しっとりとした空気感を出せるといいんですけどね。
ちょっと色々と試行錯誤しがいがあって面白いなと思いました。
試行錯誤で言えば、
僕のこの放送もですね、
今日ちょっと音質が違うと思うんですよ。
気づきましたか?
マイクを変えたんですけど、
結局、色々ひとしきり機材は揃えてあるので、
なるべくそれでも手間をかけないように、
継続させていきたいんで、
なるべくその機材とか使わずに、
なんならもうiPhone1台で全てが完結するようにしたいなとか、
っていうのが当初考えていたことでもあるんだけど、
結局色々とこだわり出してしまって、
どんどん号数が増えていく。
悪い癖ですけど、
やれるうちはやろうかなとは思ってます。
実際に色んなマイクをこだわるっていうのは、
発信者側の視点であって、
聞く皆さん側がね、
マイクの違い全然別に分かんないけど、
っていうぐらいだったら、
じゃあそこは別にこだわらなくてもいいかっていう、
ポイントにはなるわけで。
そういう意味でもちょっと反応いただきたいですね。
どうですかっていう。
なんでこれ今ボイシーで聞いている方は、
このボイシーだと処理がかかっちゃって、
音質がめちゃくちゃ下がるんで、
ぜひチャプターにまたリンクを貼ってありますので、
Spotifyでちょっと今回このチャプターのリンクから、
聞いていただきたいですね。
音聞いてもらってどうですかねっていうね。
今回だけちょっと別のマイクにしました。
いつもはまたちょっと違うマイクなんですけど、
どっちがいいですかっていう、
違い分かりますかみたいなところですね。
今日の方がいいはずなんですけどねっていうところで。
でもね、
だいたいこのスピーカーで聞くと、
そんなに大して変わらないんですよね。
イヤホンとかヘッドホンで聞くと、
明らかに変わりますね。
ASMRとかあるでしょう。
なんか耳元で耳掃除してるような感じみたいな。
だからこういうしっかりしたマイクで、
マイクにできるだけこう、
距離を近づけてゆっくりしゃべる、
みたいなのにすると、
イヤホンで聞いたときに、
おおーってなると思いますね。
何を求めてるかなんですけど、
僕の場合はこれは何かその、
情報の中身だけを売りにしているっていうよりは、
全体の雰囲気とか、
僕そのものの価値観だとか、
全体のトータルを売りにしているつもりではあるので、
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そういったところにもこだわっていくのも、
ありかなと思いましたね。
どういうシーンで聞いて、
聞きたいんですかね。
まあ少なからずでも僕のボイシー、
3年半ぐらいやっていて、
最初からずっと聞いてくれてる人いるんですよね。
そうなんですよね。
最初からずっと聞いてくれてる人、
特にプレミアムリスナーさんで、
バッジの色が見えるようになってから、
プレミアム始めた瞬間からずっと聞いてる人って、
こんなにいてくれてるんだなっていう、
ちょっと僕は驚愕をしてるんですけど、
なので何を求めてますかねって、
ボイシーだとね、
音質も全部60点ぐらいに揃えられちゃうんで、
スポティファイではその辺りを表現できるっていうのも、
表現が一個自由になったところですよね。
ちょっとまた取り留めのない雑談でしたけども、
ホットキャストこれから始める人いろいろいると思うんですが、
ぜひまず1年ぐらい続けるつもりでやったほうが、
僕はいいと思ってて、
別に毎日放送とかする必要ないと思うんですよね。
毎日放送することが目的なのかって、
まず目的の設定をしっかりとしたほうがいいと思いますね。
その時に下手に変な行々しい、
よそ行きの目標を立て前で作らないほうがいいんですよ。
自分のためとかね、
発信が好きだからとかね、
そういうのでいいし、
そういう本音の目標のほうがいいんですよね。
お題目を立てちゃうと、
後から絶対にずれるんで、
本当はあまりやりたくなかったんだよねとか、
本当はこういうふうじゃなくて、
本当の本音はさみたいなのが後から出てきがちじゃないですか。
そういうのは非常に時間の無駄なんで、
自分に嘘ついちゃダメですね。
ということで、
今日の放送はこれぐらいにしたいと思います。
ぜひマイクの感想をいただきたいのと、
今回はカメラの画角も変えてみましたので、
ぜひ感想ください。
Spotifyのほうでですね、
ぜひフォローと、
星5つの評価もお願いします。
もう始めたばっかでね、
もう誰もほとんど聞いてくれてないんでね、
Spotifyでね。
なんかフォローとかいただけるだけでも、
大変励みになりますのでよろしくお願いします。
それでは。
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