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はい、世間ではですね、お花見モード真っ盛りで、桜が咲いたみたいですがね、
コチトラずっと引きこもっておりまして、これはまずいですね。
なんかあれですね、僕はこう、何か集中したい時にパソコンのある部屋に閉じこもる、そういう習性があるんで、これを
うーん、なんか全面窓張りのすごい景色のいい部屋とかに引っ越したら、非常に快適な生活が送れるんじゃないかなとふと思いましたね。
そうですね、閉じこもらないようにしようじゃなくて、閉じこもっても自然が感じられる部屋に閉じこまろうっていうのが解決法な気がしますね。
次引っ越すときはそういう場所に引っ越そう、うん、そうしよう、そうしよう。
よし、今日は何の話かな、お花見の話をしてくださいっていうトークテーマがボイシーの方であったので話そうと思ったんですけど、
もう全く外出てないんで、外がどうなっているのか分からないんで話すことないっすね、なんでちょっと全然違う話を。
最近はノートとポッドキャストをひたすらなんか再構築してるんですけどね。
だいたいこういうピボットするときに僕は再構築をし始めるんですけど、再構築を細かくやりすぎて途中で力尽きて、
あーもう疲れたって感じで、記事を書く手前で終わるみたいなね、そういうことになりがちなんですが、今回はなんとかなりそうですね。
ポッドキャストが来る来るとかって言われてなかなか来ないし、ノートの方はね、ノートもなんか来る来るとか、メンバーシップですごい人いますみたいな感じでこういろんな人が煽ってくるんすけど、
まあすごい人はいるかもしれないけど、すごい人と同じことやってもそのポジションは取れないんで、
それからその人の成功事例とかダメな人のダメ事例を自分の脳みそでインプットしてそれを自分なりに再解釈をして、
じゃあ自分の持ってるスキルセットとか武器とかツールとかを組み合わせるとしたらどういうやり方でやると成功するかなっていうのを考える。
重要なのはそれが自分がやりたいことなのかっていうことですよね。
なんかまあそのAIを使って稼げますよっていう、まあそういう文脈も全部そうなんですけど、
まあ稼げるでしょうし、スピードショップのところで賞味期限1ヶ月とかの部分のスキマビジネスみたいなのやれば、
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ある程度の収入は確保できるだろうな収益上がるだろうなっていうものはまああるし、世の中そんなのいっぱいどんな風でもあるんだけど、
まあそこをやりたいかっていうのと、やってその後どうすんのっていうところは考えないと、
自分の体は1個しかないから選ばないとダメですよね。
うんとなんか最近すごい夢につくんですけど、
そのまあノート流行ってるからだと思うけど、
GPT、AIを使ってリサーチさせて、
で伸びやすい記事の傾向をインプットさせて、でそれでノートでバズる記事をAIに量産させまくって、
もうこれでAIでノートで稼げるぜみたいなやり方を教えてほしい奴はなんとかとコメントみたいなことをみんなやってるけど、
なんでみんなそういうのに興味あるんですかね。
よくわかんないんですけどね。だってそれ、稼げるわけないじゃん。だってそれみんなできるんだから。
みんなできるんですよ、それだって。
あなただけが手に入れた秘密の武器でもなんでもなくて、全人類が使える武器なんで、
あなたがやれるってことは他の100万人ぐらいやれるってことなんで、
その100万人が同じことやった中でなんであなたの記事だけそんなに売れるんですかって、売れるわけないじゃん。
それをめちゃくちゃすごいスピードでやったら、そのなんかそのある種のタイムラグみたいな感じで、
1ヶ月ぐらいは少し稼げるかもしれないけど、で、さっき言ったようにいつ1ヶ月経ったらみんなやれるから、
どんどん増えてきて、稼げなくなりますよと。
うん、だからそういうことやってても意味ないですよね。
そこで考えなきゃいけないのは、AI出てきて、そういうことができるようになりますよねって。
誰もができるようになります。じゃあもう人間は記事書かなくていいのか?
いやそんなことねえよな。人間がやっぱり記事書いて、逆にそっちの方に価値が生じるようになるんじゃないのかなとか、
そういういろんな仮説を立てて、で、それを検証しに行くっていうことですよね。
で、それを検証しに行くときに、自分がその自分ならではのバリューが発揮できる場所はノートでいいのか?みたいなね。
インスタの方がいいんじゃないのかな?とか、ポッドキャストの方がいいんじゃないのかな?とか、
まあ無数に、無数に手段あるし、お金の稼い方っていうだけでも無数に手段あるし、
発信をする媒体っていうだけでも無数に手段がありますよね、と。
その中で、それをやるんですか?ってAIの使い方?AI使ってノートで稼げますって。
いや、AI使うんだったら他にもいろんなやり方あると思うけど、あえてそこのノートとくっつけるの何なんですか?って。
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まあそれはなんか一種のノートが今ちょっとしたトレンドになっているから?っていうことなんだろうけど、
なんかそういう意思決定でいいんですか?っていう、そういうところがね、すごーく気になりますね。
はい、なんでそのなんかAIで、え、でも、チャットGPTですごく絵が上手になりましたけど、
まあそれでね、多くのイラストレーターさんとか、ちょっとした絵柄を描いたりするココナラとかで描いてたようなのが、
まあ今後AIでサクッと自分でできちゃうようになりますよね?って。
で、いきなり最初出してこれなんで、まあ1ヶ月とか3ヶ月とかがそれぞれ、
もうチューニング入ってきたらもっとすごいことになるんで、まあほとんどのイラストレーターさんのそういったクライアントワークというか、ちょっとした注文みたいなのは全部AIに取って代わられて、
なかなか厳しいんじゃないかなって。それに漫画家さんとかもね、なんか危機感を覚えてるってこう表明してた人とかも何人かいたけど、まあそうだよね。
どうする?どうするんだろうね?って。で、なんか面白いのはそのイラストを描いて、それまた別のAIにぶち込んで、その絵が喋ってる、動いてるみたいな感じの映像を作って、
それで自分のポッドキャストの音声をそこに当てて、だから自分がこう顔出しをしなくても自分をモチーフにしたイラストがアニメみたいにずっと喋ってる映像が作れるから、
そのビデオポッドキャストもそれでいいじゃんみたいな、そういうこともやってる人もいましたね。
それはそれなんかは一ついい、いいコンテンツになりうるなと思いましたよね。まあ生身の人間が、例えばそれがおじさんだったとして、
おじさんがね、ずっとこうこっち向いて顔向けて喋っててもなんかあんまり見たくないけど、それでイラストでね、別に自分に似せなくてもいいけれども、
VTuberみたいなもんですよね。なんかかわいい猫が喋ってるような動画にしてもいいでしょうし、自分をモチーフにしたくてもちょっと見た目をいじって、
それなりに番人受けするような見た目にして、アニメみたいにして、それでビデオポッドキャストやるっていうのはありですよね。
それはありだなぁと思いましたね。なんか、まああえてそれをビデオにする必要があるのか問題ですけど、雰囲気的にちらちら見て雰囲気を味わうためのものだっていうふうに僕は今、ビデオポッドキャストのビデオを定義してるんですが、
まあそうだとしたら、アニメのキャラクターがずっと喋ってくれてる絵柄っていうのは雰囲気的には悪くないですよね。
そうしたら実写よりもいいよねってことになるんですよね。なんかズームの画面で味気ない、
2人の対談を映してるとか、一人語りでずっとなんか画面見たりとかちょっと斜めでずっとペラペラ喋ってるような実写の映像ぐらいだったら、なんかアニメの方がちょっと柔らかくなるし、より番人受けしていいんじゃないのって。
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なんかこの絵本の読み聞かせみたいなコンテンツいいんじゃないかなって思いましたね。
特にそのアニメの映像と相性がいいですよね。
絵本の読み聞かせチャンネルみたいな、あるのかなポッドキャストで。ありそうですね。
ありそうですけど、なんかいいよね。映像なかったらちょっと音声だけでどうですかね。子供さん、
読み聞かせられててもなんか味気ないけど、そうやってアニメのキャラが読み聞かせてくれてるシチュエーションだったら、ちょっと面白いような気がしますけどね。
そういうのもね、今はちょっと工夫してあっちのAIでこれやって、そっちのAIでこれをやってってこう結構はしごをいくつかしなきゃいけないんで、結構気合い入れないとめんどくさいんですけど、
まあそういうのもね、今後全部チャットGPTでできますよっていうことになってきたら、みんな手軽にできるよね。
顔出しは嫌だったけどっていう人は顔出ししなくても良くなるし、選択肢が広がりますよね。
いろいろできることが増えていくなぁ。 文字にしてもそうですよね。
なんかデータを一気にバンってAIに投げて、すごい文章を返してって言ったら文章を返してくれるから、それで記事量産できちゃいますよねって。
問題はその中身なんですけどね。 だからそのどっちがメインのコンテンツかっていうことをよく考えたほうがいいんですよね。
文章って中身と見た目の組み合わせじゃないですか。
AIは中身はそこそこに見た目を結構整えてくれるんだけど、じゃあ人間は何したらいいのって言ったら、まあ見た目は最悪AIに任せてもいいけど、中身は人間が考えないとねっていう。
じゃないと誰でも書ける記事になっちゃうんでね。 っていうこととかね、そういった観点が重要かなと思ってますね。
なんで、ポッドキャストもそうですけど、アニメの映像がハマるから何なんですかって話じゃないですか。
コンテンツはその声、音だし、もっと言えばその中身だしっていうことになってくるんで、結局そっちの何を話すかとか、どういう雰囲気で提供するのかっていうのは人間がこうやったほうがいいんでしょうねって。
中身もAIに委ねて、外見もAIに委ねたら、もうそれ人間やることないんだよね。意味ないですよね。
で、人間はこう発信することをやめると、なんか自分の考えが最終的には持てなくなるし、何も考えなくてただ生きてるだけですみたいな感じになってしまうじゃないのかなって思っているので、
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自分の頭でいろいろ考えたり、自分の体を使っていろいろなことを経験して、それを発信するっていう、そっちの順番ですよね。
なんかやってることがあって、なんか世の中に言える自分のオリジナルの意見とか考えとかがあるから、じゃあノート使いますか、ポッドキャスト使いますか、ブログにしますか、みたいなそういう話で選ぶんですよね。
なんかこう手段ばっかりが先行して、ノートは稼げるらしいからノートとかさ。
いやー、稼いでる人いるかもしれないけど、そもそもその人たちの最初から稼げるからノートとかじゃなくて、ただ書きたいことをいろいろ書いてて、ちょっとうまく設計して、でノートで結果的に稼いでますっていうだけであって、
じゃあノート同じように使ったらみんなその人と同じように稼げるんですかって、そんなわけない。それが見た目の部分だけの話なんで、中身の話をしてないからそういうトンチンカンなことになっちゃうので、
まあ何をやるにしても中身ですよね。大事ですねっていう話ですね。
だからまあこれからの時代だと結構その音声での、僕の場合は音声でのコンテンツ発信を軸にして、で喋るの楽なんでね、書くより喋る方が圧倒的に楽だしスピード早いじゃないですか。
だから音声で自分の意見とか言いたいことバーってこうやって言って、でそれをそのまま音声コンテンツとか動画コンテンツ出して、でそれを文字起こししてテキスト化して記事にして、でそれを細分化してSNSに細切りに出してみたいな、そういうサイクルを自動的に構築できれば結構生産性上がりますよね。
自分はこうベラベラ喋れば良くて、あとは自動的に全部拡散していくんだったらこんな楽なことはないですよね。でそれだったら中身は自分が喋ってるんで、わけわかんない勝手に自動的にゴミ記事をAIによって生成させてるわけじゃないからね。
そうですね。今はだからそれをオール自動ではできないけど、まあそれでもいろんなプラグインじゃない、APIとか連携して、こっちをやったらこっちが自動で発動するみたいなのを組むサービスとかはあるよね。ザッパーだったっけ。なんかそういうのありますよね。
でそれもまだちょっと使いにくいけど、あと半年一年とかしたらもっと使いやすくなってくるだろうしってことを考えると、うん本当に今言ったように自分が喋ったらあとはもうあらかじめセットしておいたいろいろなものが発動して自動的にコンテンツとして音声も流れるわ、テキストも流れるわ、Xも流れるわ、ショート動画も流れるわみたいな感じになってくんだろうなって思いますね。
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だからそれをみんながやるんですよね。ちょっと今は頑張れば人より若干出し抜いた感はあるけど、そんなのは1ヶ月2ヶ月ぐらいで有利性なくなるんで、その隙間でちょっとバグを利用して少し有利性を確保してお小遣い稼いでもそれはもう長く続かないし、あんまり意味ないなと僕は思うんです。
なのでそういう世界になるよねってことを考えるとどう考えても中身が重要になってくるんですよね。AI時代に何が重要ですかってそこですよね。そんな話でございました。ちょっとまた夜中の3時とか4時とかっていう時間なんで頭フラフラしてきたんで今日はこれぐらいで終わりたいと思います。
今日は3月29日土曜日ですね。3月は31日までか。一応予定通りですね。4月1日からノートのメンバーシップの方をリニューアルでオープンしていこうと今のところは準備をしておりますね。
記事をちょこちょこ書いてて書きたいこといっぱいあるし、こうやってそれこそさっき言ったみたいにこうやってボイスで喋ったことってこれ文字に起こすとなんかとんでもない分量になってるんで何万文字みたいな感じなんですよね。だからそれをちゃんと記事用にメインのところだけピックアップしてそれちゃんと記事にして出していこうかなとも思っているんですよ。
ただそれをねオートでできないですね。なんかAIに書かせたりするんですけど全然よくないですね。もうプロンプトの研究もずっとしてるんですけどね。まあAI出してそのままの文章っていうのでうわすごいなっていう文章はできないですね。できないなぁこれはどんだけプロンプトがどうとかそういうことじゃないですね。
だからさっき言ったみたいに見た目はAI得意なはずなんだけど現時点だと見た目もまだ人間が触らないとよくならないので見た目も最終調整は必要。
ある程度のその素材を仕込みしといてみたいな感じなんですよね。今のAIの使い方ってその文章を作る時もですけど、仕込み程度の補助的な使い方はできます。助手ですよね。助手的には使えるんだけどそこからの調理だとか仕上げだとかその辺はまだまだ人間やらんと話にならんなって感じですね。
だからそもそも文章を書けない人がAI使うとなんかもう自分の今までのコンプレックスというかね、文章を書けなかった自分がこんなすごい文章を今出力しちゃってるみたいな感じで、これはすごいって言ってそのまま出しちゃうんだけど、まあそれは明らかにAIっぽいですねって話で見た目も残念だし、あと中身が結局そういう人はなかったりするんで、まあそれはいわゆるゴミ記事だよねって。
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まあGoogleとかでもね、Googleの検索エンジンも最初はそれで上位にバンバン表示させられたけど、まあそれは一時の隙をつくバグみたいなもんな奇襲攻撃だよね。
で、かすめとってただけの話でさ、でもうのきのみAIで量産したような記事とかはね、もうランク外に追放されちゃったりしてるんで、まあ長期的に見たらそういうなんかめちゃめちゃ楽して儲かるはずがないんですよね。
めちゃくちゃ楽してそれが量産されて、それが本当に価値があるものだったら、うん、価値があるものだったら上位表示されるし、それはお金になるんでしょうが、残念ながらそこにオリジナリティが挟まってないと誰でも同じものができるってことなんで、極論言えば人間がいなくてもそれは生産し続けられるってことなので、
それが真に有益なもの、人間にとって有益なものであればそれでも広まるし価値はあると思うけど、残念ながらさ、今言ったようにさ、一つそれが大きなキーワードなんですよね。
人間がなくてもAIだけでそれ作れちゃうじゃんっていうことですよ、無限に。秒速で無限にそれができちゃうってことは、それはあなたがやっちゃいけないことなんですよね。
AIが完結するようなことを人間がやったら、人間がいる分そこボトルネックで遅くなるし、オリジナリティを付加しないのであれば、それはAIにやらせた方が完全完結した方が早いんで、うん、っていうことになっちゃうんで、どこかに要素をぶち込まないと絶対にダメだよっていうのがまあ一個の結論かな。
なんかさっき終わったはずなのにまた喋りだしちゃったね。
ということで、今日はこれくらいで失礼します。
それでは、さようなら。